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No.107 再生医療と遺伝子治療

No.557 スター・トレックの医師達 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この会議では、松原氏とひめ先生が「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の放送内で、主に「慢性幽霊熱中症」と「スタートレックの医療」について議論しました。ひめ先生は最初に自身の体調不良について触れ、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、暑さが続く環境では特に注意が必要だと説明しました。予防法として、ひめ先生は十分な水分摂取の重要性を強調し、人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)を考慮して1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。また、尿の回数と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。話題は途中からスタートレックの医療技術に移り、ひめ先生は現実世界の医療と比較しながら解説しました。特に寄生虫を用いた治療法について詳しく語り、医療用ヒルの例を挙げて、寄生虫が持つ治療効果の可能性を説明しました。さらに、気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについても言及し、これらの病気に対する薬や治療法の日本での認可状況について懸念を示しました。最後に、スタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法と、ナノボット技術の現実世界での研究状況について触れ、未来の医療技術の可能性を議論しました。全体を通して、現代の健康問題(特に熱中症)と未来の医療技術の可能性が、スタートレックの世界観を参照しながら幅広く議論されました。ひめ先生は金曜日に疲労感を抱えながら番組に出演し、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、通常の熱中症とは異なり、水分を摂取していても発症する可能性があると説明しました。ひめ先生は熱中症予防のために十分な水分摂取の重要性を強調しました。人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)について説明し、例として1リットルの水分摂取に対して700ccしか排出されず、300ccは不感蒸泄で失われると述べました。ひめ先生は1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨し、尿の回数(1日5〜6回)と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。松原氏がスタートレックの医療技術の話題を提起し、ひめ先生はスタートレックに登場する「デノビア人」の治療法について説明しました。デノビア人は寄生虫を用いた治療を行い、症状に合った寄生虫を感染させて治療すると述べました。ひめ先生は現実世界での医療用ヒルの使用例を挙げ、血液凝固を防ぐ効果があることを説明しました。ひめ先生は気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについて言及しました。シンガポールのマラリア対策の厳格さを例に挙げ、国際交流の活発化によって日本でもマラリアが流行する可能性を指摘しました。また、マラリアの薬の副作用の強さや、日本での認可状況についての懸念を示しました。ひめ先生はスタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法について触れた後、「ナノボット」技術の可能性について説明しました。体内に小さなロボットを入れて免疫機能を代替させたり、特定のターゲットを破壊する技術が研究されていることを紹介し、現実世界でもこうした研究が始まっていると述べました。また、遺伝子操作と並行して、寄生虫を用いた治療法の研究も重要だと主張しました。今回のミーティングは、近況共有と健康リスク(とくに慢性化する「幽霊熱中症」)への注意喚起を中心に、スタートレックの医療技術を題材にした未来医療の可能性(寄生虫療法、ナノロボット、遺伝子治療)との比較考察が行われた。気候変動に伴う熱帯病・マダニ関連疾患の国内リスク増大と、その対策としての医薬品承認や臨床現場の知識整備の必要性が強調された。状態の定義と症状「幽霊熱中症」=自覚がないまま続く慢性的な熱中症(2週間以上続く体調不良)主症状:頭痛、倦怠感、食欲不振、便秘・下痢、朝起きられない等背景機序の示唆:高温環境により自律神経・内分泌系でネガティブフィードバックが働き、代謝・体温調整が乱れる可能性体液管理と不感蒸泄不感蒸泄により、摂取水分と排出量(尿・便)に差が生じる例:摂取1Lに対し尿などが700mL→残り約300mLは呼気・皮膚から喪失薄着や高温環境で不感蒸泄が増加し、喉の渇きの自覚なく脱水が進行予防・自己モニタリング水分摂取目安:経口補水液+水などを組み合わせ1.5~2L/日以上を目標(体格・発汗量で調整)過不足の指標:しっかりした排尿が1日5~6回あれば目安として十分。回数や1回量が減る場合は脱水疑い夏季の外出増(夏休み終盤)に伴うリスク上昇への注意喚起マダニ・寄生虫・熱帯病の国内リスクマダニ媒介疾患(血小板減少症など)の重症化リスクマラリアの国内侵入・定着可能性(国際交流の増加と高温化が背景)既存対策と課題海外の厳格対策例:シンガポールの蚊対策(ボウフラ発生源の厳格管理など)医薬品課題:マラリア薬は副作用が強いものもあり、日本未承認薬の存在推奨される準備・整備熱帯地域で一般的な治療薬の国内承認・導入の検討臨床現場向けの寄生虫・媒介昆虫の知識・捕捉(同定・取り扱い)教育の強化個人対策:虫除け使用、露出部(特に足元)の防護徹底寄生虫由来・生物学的治療寄生虫を症状に応じて利用する発想への関心医療用ヒルの歴史的活用例作用:血流改善、抗凝固作用の付与、うっ血軽減実務課題:貼付管理・離脱後の回収など取り扱いの難しさ今後の可能性:病原寄生虫に対抗する「競合寄生虫」を用いた制御の仮説従来・先端技術の位置づけ従来医療(例:マッコイ医師、ベシア医師の標準治療)=技術進歩はあるが基本は薬物・手技遺伝子治療:高機能化・個別化医療の基盤として進展ナノロボティクス概念:微小ロボットを体内投与し、標的破壊・補助機能・自己分解排出現況:血中微小ロボットやカプセル内視鏡など関連研究が進行研究ギャップ寄生虫科学の進展不足が指摘され、バイオ×工学の並走に生物学的アプローチを加える必要性夏季終了間際の外出増に備え、幽霊熱中症と虫媒介感染症への注意喚起を継続する感染症リスク増に備え、熱帯地域で一般的な治療薬の国内導入・承認可否の検討が必要臨床現場における寄生虫・マダニ対応知識の強化方針に賛同高温化の継続により、慢性脱水・熱中症が恒常化する恐れマダニ・蚊媒介疾患の国内拡大と、未承認薬による治療選択肢不足生物学的治療(寄生虫利用)やナノロボットの倫理・安全・規制面の不確実性スタートレック医療テーマの続き(ホログラムドクター、ナノプローブの詳細など)は次回以降に回す寄生虫学の最新知見と臨床応用可能性の追加レビューを検討チャプター慢性幽霊熱中症の概念と症状 ‎熱中症予防と水分摂取の重要性 ‎スタートレックの医療技術と現実世界の比較 ‎気候変動と熱帯病のリスク‎未来の医療技術とナノボット ‎行動項目ひめ先生は熱中症予防のために1日1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。 ‎ひめ先生は尿の回数(1日5〜6回)と量をチェックして水分摂取の十分さを判断するよう提案しました。 ‎ひめ先生は外出時にマダニ対策として虫除けスプレーの使用と足元の防御を推奨しました。 ‎ひめ先生は気候変動に対応するため、熱帯地域で使用されている薬剤の日本での認可を進めるべきだと提案しました。 ‎プロジェクト同期/状況報告まとめ概要健康リスクと現状共有(幽霊熱中症)気候変動と感染症リスク未来医療の比較考察(スタートレックを題材に)決定・合意事項リスク・懸念次回に持ち越し・フォローアップ対応事項@全員: 高温下での水分・電解質補給を徹底し、1日5~6回の十分な排尿を自己確認する(即日継続)。@全員: 屋外活動時は虫除けと足元防護を標準装備とし、マダニ咬傷リスクを低減する(即日)。@医療政策担当: 熱帯地域で標準的に用いられる抗マラリア薬等の国内承認状況を調査し、導入の課題を整理する(次回会議まで)。@教育担当(臨床): 寄生虫・媒介昆虫に関する同定・取扱い・初期対応の院内研修案を作成する(2週間以内)。@リサーチ担当: ナノロボット医療と寄生虫療法の最新研究レビューをまとめ、適用可能領域と安全性課題を比較整理する(次回会議まで)。
  1. No.557 スター・トレックの医師達
  2. No.556 ホログラムドクターで人間不要
  3. No.555 人間はAIに勝てるのか
  4. No.554 切らずに治す未来
  5. No.553 トリコーダーXプライズ

要約
再生医療とは、細胞レベルで自己の遺伝情報をリセットし、外的要因による損傷を修復する医療技術である。しかし、再生医療の定義が曖昧で、誤った理解が広がっている。再生医療は遺伝子治療とは異なり、設計図自体を書き換えることはしない。再生医療の効果が期待できるのは、元々機能していた組織が損傷した場合であり、先天的な遺伝子疾患には効果がない。正しく理解されるために、再生医療の定義を丁寧に説明することが重要である。

チャプター
再生医療の定義が曖昧
再生医療という言葉はメディアなどで頻繁に使われるようになったが、その定義は曖昧で誤った理解が広がっている。専門家でさえ再生医療の正確な定義を説明できない状況がある。
再生医療は自己の細胞をリセットする
再生医療は、外的要因によって損傷した細胞を、自己の持つ元の遺伝情報に復帰させる医療技術である。細胞レベルでリセットし、本来の健康な状態を取り戻すことができる。
遺伝子治療とは異なる
再生医療は遺伝子治療とは異なり、元々の遺伝情報自体を書き換えようとするものではない。遺伝子治療が根本的な設計図を修正するのに対し、再生医療はその設計図通りに戻すことを目指す。
先天性の遺伝疾患には効果薄い
再生医療の効果が期待できるのは、元々正常に機能していた臓器が外的要因で損傷したケースである。一方、受精からの遺伝的な異常による先天性疾患には限界がある。
正しい理解が重要
再生医療への誤った期待を避けるためにも、その定義と限界について正しく理解されることが重要である。丁寧な説明により、再生医療を過大評価せず適切に活用することができる。

行動項目
再生医療についての正確な定義をまとめ、患者さんに分かりやすく説明する。
再生医療と遺伝子治療の違いを理解し、治療方針を検討する際の材料とする。
先天性疾患への再生医療の限界を認識し、期待しすぎない対応を心がける。
再生医療の可能性と限界について、周囲の医療従事者と議論を深める。
再生医療に関する最新の研究動向を追い、治療技術の進歩を確認する。


No.107 再生医療と遺伝子治療

水曜日 2023.11.22 13:04 · 14mins

マツバラ 00:08
11月22日水曜日No.107ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック

マツバラ 00:25
オープニングから何から何まで、相変わらずなんですけれども、相変わらずじゃないものがいろいろございまして、今までは美容医療なんて言ってたものが、今や皮膚再生医療クリニックということでずいぶん様変わりをしてまいりました。

マツバラ 00:45
ここへ来てですね、大変な質問があったんですよね。それは何かというと、そもそも再生医療って何ですか。ていうことを聞かれて、

ひめ先生 00:58
そうなんですねたまたまある方のね、ご招待で何か賢い方ばかり。あとは年情報発信後、大事な方

マツバラ 01:18
はずいぶんメディア系の方も

ひめ先生 01:21
いらっしゃったんですよはい。そのね、かなり中枢のメディア系の方からね、

マツバラ 01:29
新聞雑誌、さらに通信社という辺りから質問っていう状態だったんですねこれ

ひめ先生 01:36
がこれがもうもう先生だからというか姫ちゃんなんかず、ザクッと聞くけどって言って、はい。実は再生医療って言われても、何かわかんない。結局、情報なんていうかな、IPSにしても

マツバラ 01:57
はい

ひめ先生 01:58
入ってくる再生医療っていうのは、そのワードを口にしてね、入ってくる言葉、情報が多すぎるというか、間違った情報もあれば、はい、あの幅も広すぎるし、はい、何なのそれって、

マツバラ 02:18
そうですね。第3種の再生医療機関に認定されるまでに様々なやり取り見てきましたので、再生医療ってそういうものかっていう納得はしてるんですけれどもそれが何だって言われる

ひめ先生 02:37
と、だからそれがなおさらね。これだけ再生量って言葉が、はい、乱舞するというか、

マツバラ 02:44
乱舞してますね

ひめ先生 02:46
結構広告も目的に使われたりね。

マツバラ 02:52
そうですねちゃんとしたその再生医療機関として認められたっていうのを私達は喜んでおりますけれども、逆に損なってみると再生医療ってどんどんどんどん言葉だけどんどん出てきて、そう

ひめ先生 03:07
出てきて、結局多分、すごいことだなっていう印象だけで、はい。何って言われたな、わかりやすく、答えられる人っているのかなって思ったんですよ。ザク、

マツバラ 03:24
本当にザクですけれども、今まで使っていたいろいろな成長因子だとかそういう薬剤よりもだいぶ効くんだよねみたいな話

ひめ先生 03:33
はそう言われる

マツバラ 03:35
んですけども

ひめ先生 03:35
そういうのも含めて再生医療って言ったりするじゃない。はい。だけど、再生医療って何ってなん

マツバラ 03:43
なんですか。率直に言うとこれは

ひめ先生 03:46
お金またまとめてる人なんていないですよ。言葉を何回もなんか難しく書いてますよ。はい。あえてわかるように言うと、再生医療っていうのは、元々自分が持ってる遺伝情報、はい。が、もしね、何も影響を受けずに、今まで、今の自分、になったとしたら、例えばオギャーと生まれます。はいね。その前からなかなかない来てるわけですよね。はい。そこの遺伝情報のまんま、何の阻害リスクもなく、成長して、もっとしてきたとしたら、

マツバラ 04:38
何の変化もないまま成長もするんですか。

ひめ先生 04:41
だから外的悪い外的要因がない、

マツバラ 04:43
はいはいはい

ひめ先生 04:44
悪い外的要因がないはい、時間が経過したとしたら、

マツバラ 04:49
はい。

ひめ先生 04:50
再生医療っていうのは、その状態に戻すよ。

マツバラ 04:57
悪いいろいろな外的要因で、遺伝子が傷ついたり、

ひめ先生 05:01
遺伝子が傷ばっかりじゃなくて、いろんな病気っていうのは、

マツバラ 05:06
アソーカ病気もあります

ひめ先生 05:07
いろんな病気、心は、はい、何でもそうなんですけど、例えば、遺伝子に原因がなきゃ発症しない病院も病気もあるし、はい、そうじゃなくて、その全部イメージになるな、の話になるのも変なんですけど、ちょっと遺伝子にこういう変異があると、病気、病気を発症しやすいとかね。はい。でも、遺伝子に異常があるからといって病気を発送するわけじゃないんですよ。

ひめ先生 05:41
いろんな外的要因が加わっていって病気を発症するわけじゃないですか。はい。だからもっとわかりやすく怪我なんてそうですよね。怪我、例えば交通事故に遭います。はい、これ遺伝子原因じゃないですよね、

マツバラ 05:56
遺伝子関係ないですね。はい

ひめ先生 05:58
怪我で傷ができました。はい、これは遺伝子関係ないです。はい。例えばニキビのできやすい出来にくいっていうのももしかするとそこは素因があるかもしれない。遺伝的素因があるかもしれないけど、それだけじゃそうならないですよね。

マツバラ 06:12
ピーナツ食べ過ぎたとかいろいろ出てくるわけ

ひめ先生 06:15
ですね。だからその生活の、はい、悪い影響、はいがいろいろ重なって病気っていうのは発症してくる。はい。これは後天的な問題。

マツバラ 06:27
後天的な問題

ひめ先生 06:28
ですよね。そこには再生医療は強いと思います。だから、そういう外的に悪い悪い素因がなかっない状態に戻す戻せる。

マツバラ 06:44
細胞レベルで戻せるということです

ひめ先生 06:47
ね。細胞レベルというか、市体の構造として構造

マツバラ 06:50
としてね、

ひめ先生 06:51
構造として外でいろんな悪い外的要因がない状態にいや、元々本来の自分が持ってる情報をそのままに戻すことができる。

マツバラ 07:03
そのままに戻すことができる。

ひめ先生 07:05
はい。だから他の要因を、だからリセットすることができる。はい。知能っていうのが、再生力だからあくまでも何かこれは自分の情報に基づく

マツバラ 07:23
例えばiPS細胞で、例えば網膜の再生だとかそういうのを今テストしてるわけじゃないですか。あれはそれはどういう、

ひめ先生 07:32
あれはだって結局、自分の体細胞からiPS細胞を作るわけです

マツバラ 07:37
よ。そうですね

ひめ先生 07:38
はい。だから自分の遺伝子関係持ったでしょ。

マツバラ 07:42
自分の遺伝子から作って、iPS細胞の場合はそれが何にでも変化させられるから、その網膜の部分に変化させたものを使って、治療をするっていうこと

ひめ先生 07:55
ですよね例えばiPS細胞を網膜に、はい、討議をしたとすると、そこの要は、カメレオンじゃないけど、周りの組織と同じものを作り出す。これを誘導するのが、他の性幹細胞すごいな。だからあくまでもできるのは自分の盲目です。

マツバラ 08:15
自分の儲けですね、だから拒絶反応もないしそれが治療にちゃんと生かされていくわけですね。

ひめ先生 08:22
でもなんで網膜が悪くなったの。

マツバラ 08:25
何で悪くなるんですか。

ひめ先生 08:27
糖尿病もそうだし、

マツバラ 08:29


ひめ先生 08:29
が良くない所もそうだし、

マツバラ 08:31
耳が痛いな

ひめ先生 08:32
ね。要は、元々網膜があった人、はい、に対して何らかの病気で、もう損傷された機能しなくなった。ていう場合にはこれは再生、再生医療の得意分野だと

マツバラ 08:53
なるほど

ひめ先生 08:53
だけどこれは先天的に宣伝的にですよ、はい。もう全くなかった。

マツバラ 09:02
なんだか何だか想像もできないちょっと

ひめ先生 09:05
そういうそういう

マツバラ 09:06
状況があるわけですね

ひめ先生 09:08
先天先天的なご病気もあるわけですよ。はい。私はそういう患者さん見てきました。はい。先天的に何か足りない、先天的に何ができてない。これはお腹の中の胎児の影響として、起こっていればこれは、言ってみれば、受精先天的っていいますか、受精卵よりも後の状況ですよね。はい。で起こったものに関しては、元々の遺伝情報が作る情報設計図を持ってますから。はい、これは再生医療の未来がある。はい。だけど、そうじゃない、元々のその遺伝子自体に大きな問題、大きな転換が問題で、発想してる病気、はい。

ひめ先生 09:52
だからその遺伝的遺伝子の合わせ、何、遺伝子が8割の原因を占めている。もう遺伝子がその遺伝子がなかったらこの病気発生、発症しなかったのに、わかります。

マツバラ 10:08
だんだんちょっとそれ見えてきました。

ひめ先生 10:11
だからそこは初めからその自分の設計図に、間違いがあったわけですよね。はい

マツバラ 10:18
はいはいはい。

ひめ先生 10:19
でも、再生医療というのはあくまでも自分の設計図に戻す治療ですから、

マツバラ 10:27
わかってきました。例の、遺伝子を何とか操作しようっていうことで、それを直そうっていう医療技術もいろいろ出てきてますよね。医療だけに限らずね例えば小麦の生産量を増やすも何もかもみんなそうですけれども、要は遺伝子の部分で

ひめ先生 10:48
だからそこは元々の移転情報を改変する、はい、変えることはい。自体が遺伝子量ですよね。

マツバラ 10:57
なるほど。再生医療と遺伝子治療ということで、

ひめ先生 11:02
うん、

マツバラ 11:03
それはもう全然レベルが違うというレベルじゃないなやってることが違うものなんですね。元々のものを生かしていくのが再生医療であって、元々の

ひめ先生 11:14
問題、

マツバラ 11:15
設計図自体を何とか書き直してでも直そうとするのが遺伝子治療っていうことなんですね。質問をされて答える。もう本当に窮したところが、再生医療と遺伝子治療って何が違うんですかなんてもうさらっと言われちゃうと何万医療と治療が違うんでみたいな馬鹿なことしかもうそのときには言えなかったんですけども、

ひめ先生 11:43
かなりかみ砕いて言ったからはいこれくらいのまとめですけど、はい。だから、だからね、メディアの方も、ああそうかっていうことを私には言ってくれたんですよね。

マツバラ 12:00
その説明でああそうかっていうのがすごく賢い方にまず説明をしたという気はいたしますだから

ひめ先生 12:08
もうすごく賢い方でも、はい。再生医療って何っていうこと自体が、はい。全くわかってない状態になってるんですよね

マツバラ 12:21
にも関わらず再生、再生、再生医療再生医療というのがこんなに宣伝に出てきて、皆さんそれを見ると、どんどんどんどんなんかすごい問題なんかすごいもんだっていうところで飛びついちゃってるわけです

ひめ先生 12:35
けども、再生医療って何っていう言われたらそれを簡単にまず、色、誰でもがわかりやすい内容で噛み砕いて、

マツバラ 12:47
なるほど

ひめ先生 12:48
っていうことが大事じゃないかなと思うんですね。

マツバラ 12:51
元々ある設計図通りにきちっと直す元通りにしていくのが再生医療。その設計図に間違いがあったときにはその間違いを正そうというのが遺伝子治療、もうこれ間違ってないですか。

ひめ先生 13:06
すごく簡単に言うとそうですよね。だから、再生医療の未来っていうのは、まだまだまだ先がありますけど、はい。これからの医療です。

マツバラ 13:18
さらにこれちょっと深掘りしたいなっていう話です

ひめ先生 13:21
ね。はい。

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