No.409 LED照明の暴力的光刺激 – 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC
要約
再生医療は大変有望な医療技術である一方、しっかりとした安全管理が必要不可欠である。厚生労働省の許可を得ずに再生医療を提供するクリニックが増えており、厳しい取り締まりが必要である。再生医療の正しい知識を患者と医療従事者の両方に広めることが重要である。
チャプター
再生医療の定義
再生医療とは、細胞を加工して新しい組織や臓器の再生を促す医療技術である。大変有望視されている反面、細胞の加工・培養には高度な技術が必要となる。
安全管理の必要性
再生医療には、細胞の加工方法や免疫反応など、様々な危険性がある。厚生労働省の許可を得た上で、安全性を確保する必要がある。無許可で再生医療を提供するクリニックが増えているが、これは法律違反である。
再生医療の正しい知識の普及
再生医療に関する正しい知識を、患者だけでなく医療従事者にも広める必要がある。医療従事者も法的な面からの理解が不十分な場合があるためである。
行動項目
厚生労働省に再生医療の安全管理強化を要請する
再生医療に関するセミナーを開催し、正しい知識を広める
無許可で再生医療を提供するクリニックをリストアップし、注意喚起する
No.123 危険な無認可再生医療
月曜日 2023.12.11 16:12 · 16mins
マツバラ 00:08
12月14日木曜日No.123ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生 00:19
OKヒメクリニック
マツバラ 00:24
昨日は南野といいますか、非常に怖いお話のさわりの部分をやりました。再生医療というもの自体が、なんかね危険なものと思われかねないようないい加減な部分というのが
ひめ先生 00:38
このままだとね思われちゃいますよ
マツバラ 00:40
ねそうなりますねだからその部分について何が問題で何どんな危険がはらんでいて、実際にこれまず気をつけていただかなきゃいけないのは患者さんもそうなんですけれども、うんお医者様の方がちゃんとここを理解しておいて、聞いてもらわないと、これ危険ですよっていう話が、うん多分しておかないといけないんだろうなと思ったんですね。うん。実際にこのまず一つ、これ本当に聞いていらっしゃる患者さん、エンドユーザーの方向けに、要は、再生医療って一体何をやる、細胞を加工して何をしてくれてどういう効果があって、どこが危険なんだっていう一番入りの部分ですよね。
ひめ先生 01:28
うん。
マツバラ 01:29
そこをまず姫先生の方から説明していただきたいんですけど、
ひめ先生 01:34
どっか危険だ。ていうこともそうなんですけど、はい。うん。実例をわかりやすく言います。はい、わかりやすく、例えば感想を委嘱しましょう。はい。ってなった場合、何か
マツバラ 01:55
いろんな検査をして、適合がどこまで適合するのか見た上で、
ひめ先生 02:01
誰の肝臓でも入れていいわけじゃないじゃない。
マツバラ 02:03
そうですね血液型からスタートして様々なマッチングを調べた上で
ひめ先生 02:11
さらに問題ないかどうか
マツバラ 02:13
見てね
ひめ先生 02:14
あと、受け取る側の免疫力もそうですけど、ほぼ落としてね、それから入れるわけじゃないですか。これ、あたかも再生医療の再生医療の免許がないクリニック、はい。だと、例えば幹細胞点滴とか、ね今規制しましょうというXフォーム点滴っていうのも、他人由来ですよね。
マツバラ 02:43
そうですね実際には誰のものかわかんないものでも作ったものですよねあれは
ひめ先生 02:48
もう体に入れるわけですね。臓器移植とは言わないですけど、はい。例えば血液型他人の血液を入れるときでも、
マツバラ 02:58
そうですねはい、
ひめ先生 02:59
血清から違うものを入れたらとんでもないことになりますよね。はい。これは大丈夫なんですかっていうのと、
マツバラ 03:09
真ん中に細胞と呼ばれる厚労省が細胞と言っているものが入っていたとするとそれはもう大問題ですね問題
ひめ先生 03:16
でしょ
マツバラ 03:17
はい危険ですね。はい。
ひめ先生 03:18
あとは、もう一つもっと細かいこれ栽培をした細胞というのは、はい。基本的に第二種のとこであっても、自分由来のサイバーね。はい。バイオして使うっていうことしか許されてないんですよね。
マツバラ 03:39
他人から作ったイコール他人のね持ってるいろんな良くないものんもちゃんとチェックが進んでいるのかというものもあれば、先ほどの免疫的な適合が合ってるのかっていう、うん。いろんなハードルがありますよね。
ひめ先生 03:54
うん。昨日の話に戻るんですけど、すごく不思議なのは昨日の報道でも、話した中のね、NHKさんの方とでは、細胞培養するなどして、
マツバラ 04:12
細胞を培養するなどして
ひめ先生 04:15
などして、注射などで要は、いや承認を得ずに、はい、治療をしているクリニックが増えてきているっていうふうに出てたんですよ。はい。これもう、もう1回これ過去に話した話なんですけど、私はこの再生医療っていうものの安全性その再生医療のルールを守るっていうところに関して言うと、やっぱり大学勢のあんなにきっちりしてた先生がね、はい。2017年、前にもお話しましたけど、2017年にこの再生医療と安全化方法違反で逮捕されています。はい。
ひめ先生 05:05
これは何をやったかっていうと、がんの治療などが目的で、これ今でもニュース検索すれば出てきます。表参道クリニックっていうところです。がんの治療目的などあと若返りもうたってましたみ当時ね、はい。他人の臍帯血、はい。
ひめ先生 05:31
昔あった臍帯血バンクっていうとこあったんですけどね、民間の臍帯血バンクが破綻をするわけですよ。はい。そこの臍帯血を介在する株式会社が入手をして、それを加工して培養加工、はい。して、そこのクリニックは、点滴療法ですよ。はい使ってたんです。
マツバラ 06:00
そこにはどんな成分が入ってたわけですかこれ
ひめ先生 06:03
は細胞入ってますよね入っ
マツバラ 06:05
てますよ
ひめ先生 06:05
ね。入ってますはいただ免許はないです。はい。免許は今度持ってないはずです。厚労省もいきなりやったわけじゃなくて、再三、その他看護交渉にも関わらず、相差治療を続けたので逮捕っていうことになってるんですけど、はい。
ひめ先生 06:27
今、どうですか。今、幹細胞点滴します。て言ってるクリニックの
マツバラ 06:38
SNS見てると、もう山のようにその広告が出てきますね
ひめ先生 06:42
てきますよねはい誰の関西もわからないって意味ではこの事例と一緒になるわけですよ。はい。そのクリニックごめんなさい厚労省の採水医療機関の一覧リストっていうのが、誰でもホームページで見れるんですけど、はい。名前がないところが、広告出てるとこの大半です。
マツバラ 07:09
そうですね。
ひめ先生 07:10
はい。広告出てるとこ調べると、名前がないんです。
マツバラ 07:15
実際にどういう届け出で出てるのか厚労省のサイトから見ると、あの難しい言い回しが多いので理解するのは大変なんですけども出てるんですよね。
ひめ先生 07:26
はい。例えば東京都の東京都何々クリニックで出てます、出
マツバラ 07:30
てます。
ひめ先生 07:30
はいないんですそれが、
マツバラ 07:33
おかしいですよねということは厚労省には届け出をしている再生医療機関ではないということですよねこれは。
ひめ先生 07:43
だから、NHKニュース、はいが言うと2020年のデータで言ってましたけど、要は、無許可で自由診療を目的にね、再生医療を行っているクリニックがあって、おかしなことが起きてるっていう話だったんですけど、もうすごくすぎないのが2017年のこの法律でちゃんと超えて厚労省逮捕者まで出てるわけですよ。はい。
ひめ先生 08:15
そんなんにも関わらず今山のようにそのもっと数多くの無許可のクリニックが増えてるわけですよね。はい。これは野放しになって、なっちゃうのかなっていう怖さをすごく持ってます。
マツバラ 08:31
実際にSNSの広告って鳥嶋ろうと思った場合、本当にガイドラインに沿ってるか剃ってないかぐらいしか見ようがなくて実際に年、見る人によって表示される広告がコントロールされるといいますかその人の興味のある広告が出てくる形になるのでどんな広告が出てくるか調べようと思っても調べられないわけですよね
ひめ先生 08:55
だから、ねそれもあるんですけど、何、何てそれ以降、逮捕者が出てないのかっていうのがすごく好きで彼も同級生だったからっていうわけじゃないんですけど、多分彼は何、その儲かった分会談する株式会社とかに、いろいろね、うまく言われたんじゃないかなっていう推測をしてるんです。
マツバラ 09:20
実際に今いろいろなコンサルタントさんもいますし、実際にいろんなメーカーさんだとかそういうものを作ってらっしゃるところからの売り込みっていうのは実際に姫先生のところにもいろいろ過去にもありましたし、それでお話をいろいろ聞いてたこともありますよね。
ひめ先生 09:40
そうすると今思い返してみれば明らかにし、登録してないとできない治療法なのに、はい。うちの加工方法だったら登録しなくてもできますって言っちゃう業者だっていたわけですよ。
マツバラ 09:53
そうですね。はい。
ひめ先生 09:55
それははっきり覚えてますけど、そうすると、それってどん、2017年まではある意味正常化だったわけですよ。
マツバラ 10:08
取り締まりを受けて、実際に逮捕者まで出ているという点で言えば、きちっとその時点では
ひめ先生 10:15
法律
マツバラ 10:16
法律が動いて取り締まられてたわけですよね。はい
ひめ先生 10:19
そっからが申し訳ないですけど、野放しですよ。はい。もう少し、何でしょうこれ全国ニュースにもなりましたから、はい。なんで今、あの調べても明らかに違法なんですよね。はい。登録もされてない。でも広告はバンバン売ってる。
ひめ先生 10:44
実際に集客もせる患者さんも集めてるんで、実際の治療も行ってしまってる。はい。それなのに、なぜ、取り締まり逮捕されないのか。
マツバラ 10:59
まず逮捕されるされない以前に、この誠実をやってるそのクリニックのお医者様がどこまでそれを把握していて、実際に危険性はどれぐらいあってや法的にも問題があるんだよっていうことを認識されてるかどうかっていうのが、極めてあやふやなわけですねこれ
ひめ先生 11:23
はあやふやだと思います。はいだって私のところも、そこだけはっきり言いますけど、国から指定を受けた細胞加工施設のとこですよ。DPC大手の底地の加工の仕方だったら免許関係ありませんって言って、言ってきちゃうんですよね。うんそうですよね。
マツバラ 11:46
何何で免許が関係ないんですかって言った時点で、もうそなるほどってあの法律だとか中身だとかっていうのがわからないままパンフレットレベルでその説明のレベルの話だとこれ生で使ってないので、フリーズドライされたものを使うので大丈夫ですよみたいな話だったわけですよ
ひめ先生 12:08
ねこれが複雑な加工をするから、そこの適用にはなりませんとかっていう話をするんですけどはい。実際にはよくよく調べてさ、本当に細胞を使うんであれば、免許がいるんですよね。
マツバラ 12:25
そうですね。
ひめ先生 12:26
なぜ違う説明をされるんですよね、ここはねすごくむずんなんですよ。わかりにくい説明でけむを巻いたような、はいことをお医者さんに対してもやるので、一概にそういう人たち岡お金目的でね、もう利益目的で始めるせ、たんでしょうけど、はい。でも、さすがにね、それがその医療の法律に反することだとわかっていればやらないと思うんですよね。そうですね。はい。だからちょっと何でしょう今回の見解とは違うんですけど、そのやってるクリニックの先生自体も、そういうリスクというか、表、法的なルールを知らないんじゃないかなと思うんです。
マツバラ 13:23
実際にねな、どこまでどうやるとどういう資格が必要でだからこれだけのものが使えるんだよなんていうのが9番目でわかりにくいんですよね。実際に登録申請をしようと思ってお話をしていかないとわからないこと実際にはもう登録期間になったからこそわかったことっていうのが、またあったあったわけですよね
ひめ先生 13:44
今回。はい、そうですねそれが多い、大きいですね。だから、それだから逆に大変なのがやれないことも増えたし。
マツバラ 13:53
そうですね。はい。実際に簡単に宣伝できるものではなく、きちっときちっと文章の一言一句確認を取ったものしか世の中に出していくことができないっていうことで、非常に売り方としては第3種再生医療機関をまとったがゆえにできないことも増えましたし、うん、取ったが故に今度は安全に提供できるものもできてきたということですからねこれ
ひめ先生 14:20
だからねここはこれからどんどん正常化していって、はい再生医療の問題もいっぱい出てきてますから、もう1回ね厚労省さん頑張って、再生医療等安全確保、ここに無登録でやってるところ。はい。に関してはまず、警告、
マツバラ 14:46
そうですね、
ひめ先生 14:47
その気しっかりやっていただいて、それでも従わない場合っていうのはやっぱり逮捕っていうのもあるんじゃないかなとは思います
マツバラ 14:56
非常にね今日は暗い話を暗いトーンになっちゃったんですけれども非常にね本来再生医療というのは新しい本当に皆さんを笑顔にする仕組みで持っていきたいので、ぜひともね綺麗になるラジオ聞いてですねそういうことなんだっていうのは、これはもう本当にエンドの患者様だけではなくお医者さんにも理解していただきたいなという感じ
ひめ先生 15:24
です。お願いします。はい。
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