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No.143 GLP-1は止まらない

要約本回は、肩の痛みが「四十肩・五十肩」と診断されるケースについて、ひめ先生とマツバラが、前方亜脱臼との関連や診断・治療上の見落としの可能性を議論した回である。結論として、前方亜脱臼が疑われる症状や評価方法について両者の認識は共有された一方、整形外科でこの名称や整復治療が一般的に説明されない理由は解明されなかった。マツバラは、この疑問を改めて調べ、後日説明する意向を示した。従来受けてきた肩痛治療マツバラは、肩が上がらない痛みで受診した際、レントゲン撮影後に「四十肩」と説明され、塗り薬や関節内へのヒアルロン酸注射を受けた経験を共有した。注射後は一時的に動かしやすくなったものの、2~3週間後には再び痛みが出たという。マツバラはヒアルロン酸注射自体の痛みも指摘した。前方亜脱臼という見方ひめ先生は、上腕骨頭が前方に出ている、いわゆる巻き肩の状態で肩痛を訴える人がおり、腕を上に挙げられないことが特徴的なサインになり得ると説明した。そのような例を確認すると、前方亜脱臼と考えられる人が多いとの見解を示した。四十肩・五十肩という呼称は、原因を特定しないまま用いられている場合があるのではないか、という問題意識が提示された。関節支持と画像評価の難しさひめ先生は、肩関節は可動域が広く、深部のインナーマッスルが関節を支えていると説明した。これらの筋肉が弱くなると関節を支えにくくなり、完全に外れれば脱臼、完全には外れない不安定な状態が亜脱臼だという説明であった。前方亜脱臼は、レントゲン上では上腕骨頭がやや下方・前方へ回転して見える程度の場合があり、撮影時の姿勢や角度の影響も受けるため、疑って狙った撮影をしなければ見つけにくい可能性があるとされた。診察・治療への疑問マツバラは、肩が上がらない患者に対して前方亜脱臼を疑うべきであれば、なぜ多くの場合にその説明がなく、四十肩として注射治療に至るのかと疑問を表明した。ひめ先生は、触診で上腕骨頭の位置やぐらつきを確認することが手掛かりになると述べ、整復は手で関節を正しい位置へ戻す方法であり、1~2回試すことは必ずしも高リスクではないとの見解を示した。ただし、繰り返しても改善しない場合には整復を続けるべきではないとも述べた。未解決の論点両者は、実際に整復後に調子が良くなった経験・事例が複数あることを確認したが、整形外科で前方亜脱臼の名称や整復治療が十分に説明されない理由については、明確な回答に至らなかった。これは今回の中心的な未解決事項として残った。マツバラは、肩の痛みと腕が上がらない症状で受診すると、レントゲン撮影の後に「四十肩」または「五十肩」と説明されることが多いと述べた。自身も外科で四十肩と診断され、塗り薬や関節内へのヒアルロン酸注射を提案された経験がある。注射後には動きが改善したが、その効果は2~3週間程度で、再び痛みが出たという。ひめ先生は、上腕骨頭が前方へ出ている状態、いわゆる巻き肩の人の中に肩痛を訴える人がいると説明した。巻き肩や猫背自体は以前からあっても、2年前や半年前から痛み始め、四十肩・五十肩と説明されるケースがあるという。さらに、痛みを訴え、腕を上方へ挙げられない人を確認すると、前方亜脱臼と考えられる状態が見られることが多いとの見解を示した。マツバラは、腕が上がらないからこそ受診し、四十肩と診断されるのではないかと応じた。ひめ先生は、肩や股関節は大きく動く関節であり、深部のインナーマッスルが関節を支えていると説明した。インナーマッスルが弱くなると関節を支えにくくなり、完全に抜ければ脱臼、完全には抜けず関節が安定してはまらない状態が亜脱臼に当たるという説明であった。マツバラは、この状態が痛みの原因になるのかを確認し、ひめ先生は痛みが生じると回答した。また、画像検査で容易に分かるのではないかという問いに対し、ひめ先生はレントゲンでは上腕骨頭のわずかな下方・前方回転として見える程度の場合があると述べた。ひめ先生は、レントゲン撮影時の手や肩の位置によって所見が変化し得るため、前方亜脱臼を疑って、その状態を確認する目的で撮影しなければ見つけにくい可能性があると説明した。マツバラは、四十肩として肩が上がらない人であれば前方亜脱臼を疑うべきではないかと質問した。ひめ先生は、前方亜脱臼を疑うよう教わったと述べ、触診では上腕骨頭が下がっていることや前方へ出ていることを確認することが手掛かりになると説明した。ただし、マツバラは自身を含め、その名称を医療機関で説明された経験がないと指摘した。マツバラは、整形外科ではレントゲン後にヒアルロン酸注射を受ける流れが多く、整復治療を受けた経験はないと述べた。ひめ先生は、整復は手を用いて関節を正しい位置へ戻す方法であり、難しい手技ではないとの認識を示した。一方で、何度行っても改善しない場合には続けない方がよいとも述べた。マツバラは、ひめ先生に整復してもらって改善した経験があり、同様に改善した人も複数いると話した。そのため、前方亜脱臼が比較的多いのであれば、なぜ四十肩・五十肩として扱われ、前方亜脱臼という説明や整復につながらないのかを強く疑問視した。ひめ先生も、この理由は不明であるとの反応を示した。肩が上がらない・痛む症状について、四十肩・五十肩などと説明され、レントゲン撮影、薬・塗り薬、関節内へのヒアルロン酸注射を受けるケースが話題となった。話者 1は、ヒアルロン酸注射後に一時的に動かしやすくなったが、2〜3週間後には再び痛みが出た経験を述べた。話者 2は、上腕骨頭が前方へずれた「前方亜脱臼」とみられる状態が、肩痛や腕を上げられない症状のある人に見られることがあるとの見解を示した。話者 2の説明では、関節を支えるインナーマッスルが弱くなると関節が支えられず、完全に抜ければ脱臼、完全には抜けない状態が亜脱臼となる。亜脱臼では骨が関節にはまりきらない不安定な状態となり、痛みにつながるとされた。話者 2は、前方亜脱臼はレントゲン上で上腕骨頭がやや下方・前方に回転しているように見える程度の場合があり、撮影角度や撮影時の手の位置によって見つけにくい可能性があると説明した。同氏は、前方亜脱臼を疑って狙った撮影をしなければ、写真だけでは見つけにくいとの見解を述べた。一方で、視診・触診で前方への突出や不安定さを確認できる場合があるとした。話者 2は、肩が上がらない場合には前方亜脱臼を疑うよう教わったと発言した。整復について、話者 2は手技で関節を正しい位置に戻す方法があり、1〜2回試すことは大きなリスクではないとの見解を述べた。ただし、何度行っても治らない場合は続けない方がよいとした。話者 1は、前方亜脱臼と説明・整復を受けた経験は少ない一方、話者 2に「はめる」対応を受けて調子が良くなった経験がある人が複数いると述べた。未解決の疑問として、肩痛や挙上困難が四十肩・五十肩として扱われやすく、前方亜脱臼の診断に至りにくい理由が挙げられた。話者 2も理由を明確に示せなかった。チャプター肩痛と「四十肩」診断、ヒアルロン酸注射の経験‎巻き肩・上腕骨頭の前方偏位と前方亜脱臼の可能性‎肩関節の支持機構と亜脱臼の説明‎撮影条件と診察での見極め‎整復治療の経験と診療上の疑問‎行動項目マツバラ: 肩の痛みが四十肩・五十肩として扱われ、前方亜脱臼の診断・治療につながりにくい理由を改めて調べ、後日説明する。 ‎肩痛と前方亜脱臼の見落としに関する議論主な論点診断・対応をめぐる疑問アクション項目話者 1:肩の痛みが四十肩・五十肩として扱われ、前方亜脱臼に至りにくい理由を改めて調べ、後で取り上げる。
  1. No.806 40肩、50肩
  2. No.805 再生医療等の適切な判断に資する情報公開について
  3. No.804 エクソソームの進展
  4. No.803 広告は広告であってニュースではない
  5. No.802 マンジャロまだ使うのか

要約
この会議録は、ヒメクリニックのラジオ番組で、新年早々に起きた大地震とその影響について話し合われている。番組の放送日程変更のお詫びと地震の影響で明るい新年の挨拶ができなかったことへの反省が述べられている。また、痩せ薬GLP-1のSNS広告が依然として続いていることへの危惧も表明された。
チャプター
番組放送日程の変更およびお詫び
新年早々に大地震が起きた影響で、番組の放送日を木曜日から金曜日に変更した。前もって告知できなかったことを反省しお詫びしている。
地震の影響と新年の挨拶
大地震の影響で明るい新年の挨拶ができなかったことを残念に思っている。被災者へのお見舞いの言葉も十分にできなかったと述べている。
痩せ薬GLP-1のSNS広告への懸念
GLP-1は本来糖尿病治療薬であるが、SNS広告では痩せ薬として宣伝されている。健康被害の可能性が指摘されているにも関わらず、広告は変わらず続いていることへの危惧が表明された。
行動項目
No explicit action item identified.


No.143 GLP-1は止まらない

⏰水曜日 2024.01.10 10:59 · 11mins

話者 1 00:04

いたします。

マツバラ 00:07

1月12日金曜日No.143ヒメクリニックニューヨークメンタルケアサロンpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:21

OKヒメクリニック

マツバラ 00:26

すいません昨日、ご報告し忘れた件がございます。何かと言いますと、日めくりライブYouTubeのライブの日にちを木曜日から金曜日に、すいません移動させていただいております。本来はね前もって言わなきゃいけないのに、うん、ついつい何かだらんと言っちゃったんですよねこれが

ひめ先生 00:52

だからって言ったっていうかまず新年早々ねはやってないんです。はいこれはやっぱりね大きい震災が簡単かなとじゃない

マツバラ 01:07

ですか。

ひめ先生 01:09

まだ、ねどうなったかわからないっていう状態の方が大変多いのに、なんかやってられなかったんですよね

マツバラ 01:20

おめでとうっていう状態じゃなかったですしね。

ひめ先生 01:24

私はあの地震が起きた後、はい。その前にあけましておめでとうございますというのを送った方はいるんです。はい。けど、やっぱりその後、6日土曜日来た方にはお返事します

マツバラ 01:43

はいもちろん

ひめ先生 01:44

来た方にお返事したんですけど、やっぱり自分私から、真にあけましておめでとうございますっていう気分にならなかったんですよね。

マツバラ 01:55

今年はね本当にねスタートでちょっと本当に暗いニュースっていうか本当にねいろんなところでね、こんな事件が起きちゃったっていう状態だったのであの事故事件事故ね

ひめ先生 02:06

災害災害

マツバラ 02:07

も本当に大変でしたから、それがなんで日めくりライブと影響するんだって言われると、実はこの日めくりライブも、ポッドキャストの綺麗になるラジオも基本収録を映像付きにしたいなっていう願望、画面

ひめ先生 02:26

そうですよね。言ってましたね。やっぱ新年早々そのまま木曜日でやろうかなと思ったんですけど、それはちょっとごめんなさいパスさせていただきました。金曜日に移す理由っていうのは、ニューヨークメンタル検査論さんが睡眠文句がお休みなんですねはい。そうすると、例えば今後打ち合わせをしていってどう同時配信の準備していくとか、

マツバラ 02:55

そうですね

ひめ先生 02:55

っていうふうにすると、木曜日ちょっと都合が悪いんですよね、

マツバラ 03:00

お休みのところ出てきてくださいそうなってしまう

ひめ先生 03:03

よね。はい。どうするっていうと、金曜日に異動かなっていうのは思います。

マツバラ 03:10

はい。もう前もってそれを説明しろよっていうのが、数字は数字なんですけれどもすいませんそこは忘れてました。

ひめ先生 03:18

忘れてましたっていうか、金曜日にどうしようって木曜日か金曜日にどうしようかっていうのをずっとそう

マツバラ 03:23

なん

ひめ先生 03:23

ですね考えてはいたんですよね。意外と

マツバラ 03:28

いいや、意外とですねこのポッドキャストも日めくりライブも丸々ね毎日毎日続けてやってると、一体これ今いつもやいつなんだみたいな状態になっちゃうんですよ。

ひめ先生 03:42

そうなんですね

マツバラ 03:44

こいつなんだみたいな状態の中の花Cを助長するようなことで嫌なんですけれども、いつまでたってもGLP1の広告が消えないのはなぜでしょう。

ひめ先生 03:56

このニュースにもなったんですけどね年末に、

マツバラ 04:00

あの暗い話できて、内容も暗くなっちゃうんで本当にここ行きたくないんですよ

ひめ先生 04:06

すごいね、なのにニュースね全国ニュースにもなったし、駄目ですよっていうのも出た。大々的にマスコミも取り上げたのにまた新年早々、またSNSGLPはGLP1で出してるんですよね。

マツバラ 04:23

なんか健康被害の話も出てきた危険ですっていう話も出てきた。実際に本当にお薬が必要な方のところに薬がいってませんちょっとね、きちっと自重してくださいだけではなく、もう本当にこうしてくださいってかなり強い調子でどんどん出てきてるにも関わらず、SNSの広告見てると全く変わりなく、自

ひめ先生 04:50

園止まったんです。

マツバラ 04:51

一瞬止まったんです

ひめ先生 04:52

よね。一瞬止まって、心開け、開けてなんですよこれだけ暗いニュースがバーッと新年から続いてるのに、SNSの広告だけのルール無視でバーっと広がったみたいなね。うん。

マツバラ 05:06

痩せたい方は今すぐみたいなねどんどんどんどん過激な口調になってきてるんですよ。

ひめ先生 05:11

そうですね。うん。あれはな、なんでしょうね。元々多分業者使ってやってる広告なので、多分、今日、今日明日にできることじゃないから、

マツバラ 05:28

前もってね、

ひめ先生 05:29

前もってやってたとは思うんですけど、でもなんで年末にあれだけ規制規制って言ってる中で、そういう子を作ったのか、

マツバラ 05:38

実際に数字的なところっていうのが明確につかめてるわけじゃないんですけれども、GLP1GLP1っていうことで痩せ薬痩せ薬って出てきて、GLP1についてちょっとね規制が入るというか、問題点の指摘がいろいろ入ってきてしばらくメトホルミンだとかねいろいろね他の痩せ薬出たんですよねそれがまた今メトホルミンだとかって見てても別に全然出てこなくなって、またGLP1JP1に戻ってるんです

ひめ先生 06:11

よ。戻りましたね

マツバラ 06:13

GLP1になって、今度痩せ薬として本当は5Bだとかっていうのが認可されたんですけども、実際に読んでいくと、もう別に5Bのことを言ってるわけじゃなくて、リベルタスの話だったり、

ひめ先生 06:25

そうですねオリンピックの方

マツバラ 06:27

がオリンピックの話だったり、

ひめ先生 06:28

結局GLP1の売ってるんですよね、

マツバラ 06:31

普通にGLP1GLP1ってどんどん出てきてますねこれもう1回整理しておくとGLP1って、痩せ薬じゃないですよね。

ひめ先生 06:42

糖尿病の治療薬で

マツバラ 06:44

著糖尿病の治療薬ですよね。

ひめ先生 06:46

チーム治療薬

マツバラ 06:48

で実際にこれを使うと食欲が抑制されるんですよね

ひめ先生 06:53

そう100%じゃないですよ。

マツバラ 06:55

でも、宣伝を読んでると、食欲が抑制されるっていうふうに書いてあるんです

ひめ先生 07:01

よ。別にその効果もあるんですけど、はい。糖尿病に対する効果は別ですからね。

マツバラ 07:15

実際にこれを使った使うのをやめると、例えば食欲が抑制されたとして、使うのをやめると戻るわけですよね単純に

ひめ先生 07:27

戻る。何かここがねまだわかってないんですよねあの急に戻すと急に戻すというか、もう元に戻れない体調になってるかもしれないですよね。

マツバラ 07:39

法

ひめ先生 07:41

要は薬がやめられないっていう状態。

マツバラ 07:46

それを駄目じゃないですか。習慣性があるってことですよね

ひめ先生 07:50

多分痩せ薬として使ってしまうと、はい。痩せたい痩せたい痩せたいで必死に飛びついてる人が多いと思うんですよね。必死にというか他に例えばやらなきゃいけないこと、運動療法食事療法があるんですけど、はい、それをすっ飛ばすとこに行ってる方っていうのはすごく多いと思うんですよ。気軽に痩せられるとか、簡単に痩せられると書いてありますから、

マツバラ 08:14

書いてあります

ひめ先生 08:15

そもそもそこに1回飛びついてしまうと、どんなお薬もそうなんですけど、気候が気構えがそれで効いてるって本人が思ってしまえば、はい、そこで精神的依存が始まりますから、

マツバラ 08:31

商売としては、

ひめ先生 08:33

うん。だから、

マツバラ 08:35

とっても都合のいい商売ですねそうやって考えればこれ

ひめ先生 08:38

は本当に危険だっていうことを認識しないと、止められない。困っ

マツバラ 08:48

たことですねこれをこれだけ広告で出されちゃうと、やっぱり質問多いんですよね。処方できませんかっていう質問から、うん効果はどうですかって

ひめ先生 09:00

ね私が彼にいくらですかって聞かれましたね。うちはやってないんですよって言っ、何と言ってもいくらですかって聞かれたことがあります。

マツバラ 09:09

また直線的な話ですねそれ、

ひめ先生 09:13

安くでないですかとか、

マツバラ 09:15

うんもらうこと前提です

ひめ先生 09:17

ねそういう方もいらっしゃいました。本当に危険なのかね急性膵炎を起こしますから、

マツバラ 09:25

完全に健康被害の部分ですねこれ

ひめ先生 09:27

健康被害が出てますってそこも今ね、表になってないですから、きっちり報告されてないので、実態をね何とか把握しようっていうふうに厚労省もしてますよね。

マツバラ 09:45

これだけ警告が出ているのに、警告を無視しているお医者さんがいるというふうに捉えるべきなのか、この警告が伝わってないと捉えるべきなのか。どっちなんですかこれは

ひめ先生 09:59

伝わってるけど無視してるじゃないですかね。ここまで来ると、

マツバラ 10:07

お医者さんの倫理感の問題がかなり出てくるものだと思います。

話者 1 10:12

ありがとうございます。

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