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No.93 保険診療、自由診療

No.592 直美の出口、受け入れ先 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この会議では、「綺麗になるラジオ」の放送内で、ひめ先生とマツバラ氏が美容医療業界における「直日」(研修を終えてすぐに美容医療に進む医師)の問題点について議論しました。ひめ先生は、医学部を卒業して国家試験に合格した後、2年間の義務研修を終えてすぐに美容医療の世界に飛び込む医師たちの問題を指摘しました。これらの医師は、十分な臨床経験がないまま院長になったり、「スーパードクター」として広告を出したりする傾向があると述べました。マツバラ氏は、美容医療クリニックに勤務する医師には二つのタイプがあると指摘し、大手クリニックで経験を積むタイプと、単に営業力を磨くだけのタイプがあると述べました。ひめ先生はこれに対し、後者は実際には「売り方を磨く」だけであると辛辣に指摘しました。両者は美容医療業界における問題のある広告手法についても議論し、「保険診療でできますか」という誤解を招く広告や、「元現役東大卒医師」といった肩書きの乱用、保険診療の不適切な適用を促すような投稿などを批判しました。ひめ先生は、直日に進んだ医師の中には後悔する人もいるが、その数は非常に少ないと述べました。また、形成外科などの正規のルートから美容医療に進んだ医師たちは、直日の医師に対して厳しい見方をしていることも紹介されました。彼らは、直日の医師は「通るべき道を外れた」人たちであり、教育することが極めて困難だと考えているとのことです。議論の中で、直日に進む医師の多くは美容医療そのものに情熱があるわけではなく、オンコール(呼び出し)がある厳しい勤務体制や低い給料を避けるために美容医療を選んでいる点が指摘されました。ひめ先生は、本当に適性がある医師は患者の見た目を改善し、生活を明るくすることに喜びを見出すと述べました。また、美容医療業界のイメージが悪化している原因として、有名な美容医師による炎上商法や脱税などの問題行為も挙げられました。最後に、美容医療から他の診療科に転向しようとする医師の難しさについて議論され、厳しい保険診療の世界で新たにやりがいを見つけられるかが大きな課題だと指摘されました。結論として、直日から抜け出すには自分で勉強し直すしかないという厳しい現実が示されました。ひめ先生は医学部卒業後、2年間の義務研修を終えてすぐに美容医療に進む「直日」の医師について説明しました。これらの医師は十分な経験がないまま院長になったり、「スーパードクター」として広告を出したりする問題があると指摘しました。マツバラ氏は美容医療クリニックの医師には、大手クリニックで経験を積むタイプと単に営業力を磨くだけのタイプがあると述べ、ひめ先生はこれを「売り方を磨く」と辛辣に表現しました。また、実際の治療は看護師が行い、医師は名前だけ貸しているような状況も問題視されました。ひめ先生とマツバラ氏は美容医療業界における問題のある広告手法について議論しました。「保険診療でできますか」という誤解を招く広告や、「元現役東大卒医師」といった肩書きの乱用、SNSでの保険診療の不適切な適用を促すような投稿などが批判されました。マツバラ氏はこれらの広告が広告コンサルタントによって作られた戦略的なものであると指摘し、ひめ先生はこうした行為が業界全体のイメージを損なっていると述べました。ひめ先生は直日に進んだ医師の中には後悔する人もいるが、その数は非常に少ないと述べました。形成外科などから美容医療に進んだ正規の医師たちは、直日の医師に対して「適性がない」「教育は無理」という厳しい見方をしていることが紹介されました。ひめ先生は直日の医師が「通るべき道を外れた」人たちであり、教育することが極めて困難だという業界の見解を伝えました。マツバラ氏も美容皮膚科の教科書を作っても読まれないという経験を共有しました。ひめ先生は直日に進む医師の多くが美容医療そのものに情熱があるわけではなく、オンコール(呼び出し)がある厳しい勤務体制や低い給料を避けるために美容医療を選んでいる点を指摘しました。本当に適性がある医師は患者の見た目を改善し、生活を明るくすることに喜びを見出すと述べました。マツバラ氏はひめ先生が美容医療に進みながらも根本から治療することにこだわり再生医療に進んだ例を挙げ、動機の違いを強調しました。美容医療業界のイメージが悪化している原因として、有名な美容医師による炎上商法や脱税などの問題行為が挙げられました。ひめ先生は美容医療から他の診療科に転向しようとする医師の難しさについて議論し、厳しい保険診療の世界で新たにやりがいを見つけられるかが大きな課題だと指摘しました。最終的に、直日から抜け出すには自分で勉強し直すしかないという厳しい現実が示されました。直日医師の定義と現状医学部6年間修了後、国家試験合格後に2年間の義務研修を終えた医師研修終了後すぐに美容医療に参入し、院長職に就くケースが増加経験不足にも関わらず「スーパードクター」として広告展開する問題美容医療業界の二つの流れ大手美容クリニックでの経験積み重ね(営業力重視の傾向)形成外科等の専門科から美容医療への転向(技術力重視)不適切な広告表現「保険診療で可能」という誤解を招く表現「元東大卒医師」などの学歴を前面に出した宣伝保険適用外治療を保険診療として誤認させる手法SNSでの不適切な投稿慢性蕁麻疹等の保険適用に関する不正確な情報発信「シミ・肝斑専門」等の専門性を謳った誤解を招く表現美容医療からの転科希望者の課題高収入・オンコール無しの環境から一般診療への適応困難既存の診療科での受け入れ拒否(適性不足との判断)教育機関ではない病院での再教育の限界業界関係者の見解形成外科医:「教育は困難、使い物にならない」病院グループ幹部:「ボランティアではない、受け入れ不可」美容外科専門医:「適性がないから戻りたがる」動機の問題美容医療への情熱ではなく、労働条件の改善目的での転科「嫌だから逃げる」という消極的理由での選択患者の生活改善への真の関心の欠如業界イメージの悪化要因有名医師による炎上商法脱税等のスキャンダル不適切な広告・宣伝活動チャプター美容医療における「直日」の問題点 ‎美容医療業界の不適切な広告手法 ‎直日医師の適性と進路の問題 ‎直日医師の動機と適性 ‎美容医療業界のイメージ問題と直日医師の将来 ‎行動項目ひめ先生は美容医療業界における不適切な広告手法の監視と批判を継続することを示唆しました。 ‎マツバラ氏は美容医療の教育資料の有効性について再検討する必要性を示唆しました。 ‎ひめ先生は直日医師が他の診療科に転向する際の再教育方法について検討する必要性を指摘しました。 ‎プロジェクト同期/ステータス更新の概要美容医療業界における直日医師の問題広告・マーケティングの問題点直日医師の復帰問題根本的な問題の分析アクションアイテム直日医師の自主的な再学習・技術向上の推進美容医療業界全体の広告規制強化の検討適性のある医師の美容医療参入促進策の検討
  1. No.592 直美の出口、受け入れ先
  2. No.591 直美の後悔
  3. No.590 温暖化で生息域を広げる人喰いバクテリア
  4. No.589 再生医療汚染防止ルール
  5. No.588 日本で生まれる外国人赤ちゃん

要約
ラジオ番組で、保険診療の制限や先進医療の現状、美容クリニックの実態などについて話し合われている。保険診療では病名に基づいて検査と治療が決まるため、本来必要な治療が制限されることがある。一方、先進医療は保険外診療なので高額になる。最近は保険内外の治療を組み合わせることもあるが、本来は混合診療はできない。美容クリニックでは保険治療を受けられないが、ヒメクリニックでは保険診療も行っている。処方箋は医師が必要と判断した場合に出すもので、単に患者の要望だけで出すべきではない。

チャプター
保険診療の制限
保険診療は病名に基づくため、本来必要な治療が制限されることがある。検査も病名に応じて限定される。
先進医療の高額さ
先進医療は保険外診療なので非常に高額。本来は保険適用になるべき治療だが、財源の問題で保険外になっている。
混合診療の制限
最近は保険内外の治療を組み合わせることもあるが、本来は混合診療はできない。ルールが決まっている。
美容クリニックと保険診療
美容クリニックでは保険治療は受けられないが、ヒメクリニックでは保険診療も行っている。
処方箋の適正な発行
処方箋は医師が必要と判断した場合にのみ出すべきで、患者の単なる要望だけで出すべきではない。

行動項目
保険診療の費用対効果を検証し、制限の影響を評価する。
先進医療の保険適用拡大に向け、財源確保の方策を検討する。
混合診療の制限緩和について、メリットとデメリットを吟味する。
美容クリニックでの保険診療実施を検討する。
処方箋発行時の審査を強化し、適正使用を徹底する。


No.93 保険診療、自由診療

水曜日 2023.11.01 10:31 · 16mins

マツバラ 00:08
11月2日木曜日、No.93ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:19
OKヒメクリニック

マツバラ 00:23
昨日はですね、ずいぶん話がグズグズになりましたさらにひめ先生と私との間で掛け合いもかぶせ合いかぶせ合いかぶせ合いかぶせないみたいな状態に陥りました。単にこれどう考えていいんだろうっていうところが、全く咀嚼できないまま全く把握できないまま、なんでこういうその処方薬が通販のように売られているのかっていうところで、もう本当に理解できなかったんですねその理解ができないがゆえに、明確な答えが全然出せなかったということで今日はそもそも保険診療ってどういうことですか。

ひめ先生 01:08
いや、前もね話しましたけど、保険診療というのは保険診療自体もいっいいもんじゃないですよ。量も病名ありきですから、

マツバラ 01:18
入って保険病名なんていうのが

ひめ先生 01:20
ありましたね病名つけてそれに応じた検査、はい治療っていうのがくっついてくるんですけどそれもどうかなとは思うんです。そういうシステムもね、はい。本来種だって診断する前に検査もいるし、はい。診断的治療っていうのもす必要な場合もあるからはい。

ひめ先生 01:44
結果として、そうするとゆ幽霊みたいな病名がいっぱいない発生することになるでしょ。

マツバラ 01:51
病名がないと何ともならないからとりあえず病名をつけていかなきゃいけないっていうのがいっぱいあるわけです。だから

ひめ先生 01:57
本物だれだみたいな状態になっちゃうわけじゃないです

マツバラ 02:00
保険病名ってのがいっぱい付いてっちゃって保険病名がついてるからあの鎮痛剤を出したときに胃薬ももう悪い病名をつけておいて胃薬を処方しなきゃいけないっていうのは多分これね、本当に普通にやったら消されかねない話題なんですけども、

ひめ先生 02:20
でもこれって必要なことだから、そこはちゃんとね、そういう保険病名みたいな感じじゃなくて、医師が必要だと思った治療っていうのは付随する治療も含めてね、はい。保険保険でまかなえますみたいなシステムも本当は理想的ですけどね

マツバラ 02:40
ただそれでやろうと思うと、実際にこれどんな点数なのみたいなところが、もう本当に区別つかないしね

ひめ先生 02:48
だから

マツバラ 02:49
難しいでしょうね

ひめ先生 02:50
ね社会サービスとしてはい、いいえ。行える範囲っていうのは当然財源もあるし、はい。国の力がこれだけ弱くなってるんだから当然よくなって当然ですし、はい、皆さん不平不満を言ってもしょうがないんですよ。これね

マツバラ 03:07
実際に他の保険の新診療ということで病院に行くと例えば最初だったら初診料だとか、うん、その最新だったら再診料だとかいろいろついてくわけですよね。つき

ひめ先生 03:21
ますね

マツバラ 03:22
これは一体どういう基準でどういうふうに見ていくわけですか本当に私が頭が痛くてしょうがない。何とかしてほしいと言って病院に行きますと。

ひめ先生 03:33
うん。

マツバラ 03:34
こうなったときにはまずどういう形で保険で見てもらえるんでしょうか?

ひめ先生 03:40
まず、どういうか受診しますよね。はい。保健師、保険保険医療機関を受診するとも、

マツバラ 03:47
多分今だと保険証持って行ってやるわけですよねそこで例えばマイナ保険証ではもう国がこんなに進めてるんだからマイナ保険証って言って持ってってもまだ使えないクリニックいっぱいありますよね。

ひめ先生 04:00
使えないとかシステムがうまく動かないってことも多々ありますからそうですよねもっと言った方が無難です

マツバラ 04:07
ということは、マイナ保険証を持って行ったからといって全部のクリニックでこれで見てもらえるというわけじゃ今はまだないということですね。紐付けが済んでたとしても、

ひめ先生 04:17
紐付けが済んでても、結局システムがうまくいかないことって結構あるんですよね。

マツバラ 04:25
実際に処方箋を出していただいて、結局

ひめ先生 04:29
ね、薬局行って、結局それで通しても保険証で確認しないとちょっと怖いんですよね

マツバラ 04:36
ということで、まずマイナ保険証のところの話はまだまだまだまだいろいろあるので置いておきます保険

ひめ先生 04:44
診療というのもそれでよく症状聞いて、はい。診察して検査するなら検査をして、はい。それに対して県検査のね、保険、保険点数付けて、はい。初診

マツバラ 05:01
ね初めて行ったんだったら初診料がかかるわけですね昇進

ひめ先生 05:06
歌川

マツバラ 05:06


ひめ先生 05:07
うん、疑う病名によってはね、初診料と同時に算定できる指導料みたいなのもあるし、

マツバラ 05:15
指導料というのがあるんですね

ひめ先生 05:17
管理指導料とかそういう処方もね、処方箋料とか処方箋の中にもだからか

マツバラ 05:24
それは薬を出すとなったら、処方箋料というのが発生するわけですよね。例えば血液検査をしたら、どういうあれが出てくるんですか。

ひめ先生 05:35
検査点数が出て

マツバラ 05:36
きませんその点数が出ててその検査をする者も何と何を検査をするのかっていうことで、そう変わってくるわけですよね

ひめ先生 05:44
当然変わりますよ、当然内容で変わってきます。はい。点数が大きく変わり

マツバラ 05:49
ますということは先生お医者様からするとこの頭痛がするっていう人が来たときに、うん。どういう検査をするのかっていうところがまず一つ、腕の見せ所なわけですよね

ひめ先生 06:02
何を狙っていくか

マツバラ 06:03
何を狙っていくか

ひめ先生 06:04
そうです。

マツバラ 06:05
診察をしていろんな聞き取りをして、きっとここを調べなきゃいけないだろうっていうことで、血液検査なり、うんそういう検査のね項目を決めるってことがあるそう

ひめ先生 06:17
です。だからね、雑誌がやってるやり方、はいっていうのはまず仮定した。その病名が合ってるかどうか。はい。多分これだろうって思うのを確定するための検査、はいがやること、入った後もう一つは、外したときに一番痛いもの外したときに絶対見逃しちゃいけないもの、はい。要は、リスクが高いもの。はい。

ひめ先生 06:53
を外さないための検査、はい。この二つは組み合わせます。

マツバラ 06:58
そこで検査をしますよねその検査をするときに、検査代以外に例えばね看護師さんが採血をするとかそういうのも実際に作業ですから、全部そういうのも入ってくれます

ひめ先生 07:11
よねそこはね検査、検査の点数中に入っ

マツバラ 07:15
てるんですねである。うん。採血をするのは検査代という中に入ってくるということなん

ひめ先生 07:20
ですねだから病院の経営者からしてみたら何回も採血失敗されたもちょっと頼むわっていう話になると思うんです。

マツバラ 07:27
なるほど。はい。手間だけ食って、それぞれないってことで注射

ひめ先生 07:34
ね駐車場も春も何本も無駄にして、はい。患者さんは気分悪くなるしに

マツバラ 07:40
ということは検査代という中には、採血の料金でその際要は看護師さんが動く料金プラス張りだとかそういうその消耗品が出てくるってこと

ひめ先生 07:50
ですね採血ばっかりじゃなくてね。あと小児子供だと、はい、点滴というのが難しいんですよ。はい。だからこれはね加算があります

マツバラ 08:00
お子様だとそこで検査をするといっても加算がちゃんとつい

ひめ先生 08:04
検査っていうか点滴を取る

マツバラ 08:06
点滴を取る場合ね、

ひめ先生 08:07
その場合は明らかに難しいので、はい。大人よりね、はい。こういう場合はね、加算があります。はい。だけどね、大人でも難しい人、はいとかいろんな人がいるし、採血とかね点滴等の前に下手にいろいろありますから。

マツバラ 08:26
はい

ひめ先生 08:27
でもそれを一緒くたんに同じ料金になってるっていうふうに、医療ね点数なってる

マツバラ 08:33
っていう以前もそのお話ありましたよね。あの保険診療でやると保険でやると腕のいいお医者さんも、腕の悪いお医者さん

ひめ先生 08:43
全部一緒

マツバラ 08:43
になって全部同じ料金になっちゃうので、うん、ちょっと何とかして欲しいなっていうのを姫先生的には思っておられるという話

ひめ先生 08:53
はあってますだから、保険診療には限界があるかなっていうのは思ってます。はい。だから結局、何でもそう最近がんの中でも何でも先進医療っていうね、時期じゃないですか。

マツバラ 09:07
とんでもなく高いものまでいろいろありますよ

ひめ先生 09:09
ねな関係、保険診療でほんなん、何ていうかな治療前、全部見切れなくなったんですよね。見

マツバラ 09:21
切れないというのは、いやそれではもう対処できない新しい

ひめ先生 09:25
はっきり言うと、はい。多分だって、治療効果もあって、はい、もう臨床的にやや実施してOKっていう治療であれば、本来であれば、元々全部保険の筈なんですよ日本っていう国だったら、はい。だけど、それが結局、多分財源の問題だと思うんですよね。あまりにもそこは高額になってくるので、はい。だからそこはぜひ、だからそういうものに関しては、日本.よくの本来混合診療ってのは駄目なんですけど、そう

マツバラ 10:02
ですよね。保険を使ってやるものと、保険外の心いろいろなものを組み合わせてやることはできないので1回その保険外のものをやっちゃったら、それまで保険でやってたものももうこれから保険適用ではなくなるっていう風になっちゃうって話ですよねそれは

ひめ先生 10:21
そうだったんですね。それがもう本来の原則なんですけど、最近の事象を見てると、例えばがんの先進医療にかんかんしても、この部分は自費ですよ。はい。この部分は保険ですよみたいなのが出てることは事実すね。

マツバラ 10:39
確かに、白内障の手術をするときの説明でも、実際に単焦点のレンズを入れるんであればこれは保険の範囲内ですと2章.3焦点のレンズを入れるとなると、これは保険外になるので非常に高額になります。ただし、手術の費用については保険の適用になる今号ですっていう説明をしていただきましたそう

ひめ先生 11:04
ですよ。はい。だから本来だから、今、だんだんそうなるのはもう仕方ないことなのかなとは思うんです。はい。やっぱり、ねぜ。無尽蔵にお金があるわけじゃないですから。

マツバラ 11:21
ただ、これはお医者さんの裁量で今号できるわけじゃないんですよね

ひめ先生 11:27
何かルールがあります。

マツバラ 11:28
ちゃんと決められた範囲のものしかこれはできないんです

ひめ先生 11:31
ねできないんです

マツバラ 11:33
だから例えば今使ってるPRPだとか、こういうものについても、それとその保険診療を組み合わせるっていうのは、一般的にはできない確率で独立してるわけですよ

ひめ先生 11:44
ねます。

マツバラ 11:46
なんかね、その辺がね、何とかしていただきたいですよね

ひめ先生 11:50
ねそういうのもあるんですけど、でもあの機能とか話せたはい何、本来だったら、保険診療で出そう薬がはい、次、何か通信販売みたいなシーンになってるって話はね、はい。すごく疑問を感じるんです。だって、元々保険保険自由診療っていうのは、自由診療というか自費のね、配信診療先進医療も含めてそうなんですけど、保険診療でカバーできない範囲、はい。

ひめ先生 12:24
をやるから次期診療なんですよね。

マツバラ 12:27
ということは、保険診療で、例えば昨日の例で言うと、ピンクのお薬の湯ベラというのを処方するっていうことになったときには、

ひめ先生 12:39
何かね、逆転しちゃってない。

マツバラ 12:43
なんかね、

ひめ先生 12:43
だから本来、保険診療でできること、はいっていうのが、自費になっちゃってるんですよね。

マツバラ 12:53
おかしいですよね

ひめ先生 12:54
だから本来保険診療でできないことをやるのが自費診療だったんですよ。

マツバラ 13:01
何で

ひめ先生 13:01
保険診療でできることを自費診療になっちゃったんだろう。みんなそれは保険に入ってないっすよね出すとかね。

マツバラ 13:09
言っていいですか、多分保険医ではない先生がそういう綺麗になるための様々なし、美容医療をやっておられて、

ひめ先生 13:25
後でも、保険診療機関になるなんて、ちゃんと厚生局に届け出て、はい、審査会を受ける審査を受ければいいだけの話ですよ。

マツバラ 13:36
でも、一般の治療を、そういうところがされているようには見見えないヒメクリニックの場合だと、本当にね実際に急に困られて火傷をしただとかそういう方が保険でね、急患でいらっしゃることがありますけれども、多分そういう美容クリニックにやけどをしたからといって、行く人いないと思います。

マツバラ 14:03
なぜかヒメクリニックにだけ来てる気がします。

ひめ先生 14:08
ね、保険診療もやりながらそういう実施日を、美容診療やってるクリニックさんもあると思うんですそう、少数なんでしょうね。逆にそういうクリニックさん、いくつか知ってますけど、そういうところでがそういう3連はいんは確かに見ないですね。

マツバラ 14:30
そもそも保険で見て基本的に患者さんを診察して必要だと思うから処方箋って出すものですよね。なのに夢らが欲しいっていう、あの紙ことで来院されるのは、

ひめ先生 14:50
これビタミンEですから、はいビタミンEの普通に売ってるサプリ買ってくださいって思うんです。

マツバラ 14:56
ということなんですね。

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