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No.86 マイナ保険証の怪、事実は

No.557 スター・トレックの医師達 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この会議では、松原氏とひめ先生が「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の放送内で、主に「慢性幽霊熱中症」と「スタートレックの医療」について議論しました。ひめ先生は最初に自身の体調不良について触れ、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、暑さが続く環境では特に注意が必要だと説明しました。予防法として、ひめ先生は十分な水分摂取の重要性を強調し、人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)を考慮して1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。また、尿の回数と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。話題は途中からスタートレックの医療技術に移り、ひめ先生は現実世界の医療と比較しながら解説しました。特に寄生虫を用いた治療法について詳しく語り、医療用ヒルの例を挙げて、寄生虫が持つ治療効果の可能性を説明しました。さらに、気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについても言及し、これらの病気に対する薬や治療法の日本での認可状況について懸念を示しました。最後に、スタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法と、ナノボット技術の現実世界での研究状況について触れ、未来の医療技術の可能性を議論しました。全体を通して、現代の健康問題(特に熱中症)と未来の医療技術の可能性が、スタートレックの世界観を参照しながら幅広く議論されました。ひめ先生は金曜日に疲労感を抱えながら番組に出演し、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、通常の熱中症とは異なり、水分を摂取していても発症する可能性があると説明しました。ひめ先生は熱中症予防のために十分な水分摂取の重要性を強調しました。人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)について説明し、例として1リットルの水分摂取に対して700ccしか排出されず、300ccは不感蒸泄で失われると述べました。ひめ先生は1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨し、尿の回数(1日5〜6回)と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。松原氏がスタートレックの医療技術の話題を提起し、ひめ先生はスタートレックに登場する「デノビア人」の治療法について説明しました。デノビア人は寄生虫を用いた治療を行い、症状に合った寄生虫を感染させて治療すると述べました。ひめ先生は現実世界での医療用ヒルの使用例を挙げ、血液凝固を防ぐ効果があることを説明しました。ひめ先生は気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについて言及しました。シンガポールのマラリア対策の厳格さを例に挙げ、国際交流の活発化によって日本でもマラリアが流行する可能性を指摘しました。また、マラリアの薬の副作用の強さや、日本での認可状況についての懸念を示しました。ひめ先生はスタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法について触れた後、「ナノボット」技術の可能性について説明しました。体内に小さなロボットを入れて免疫機能を代替させたり、特定のターゲットを破壊する技術が研究されていることを紹介し、現実世界でもこうした研究が始まっていると述べました。また、遺伝子操作と並行して、寄生虫を用いた治療法の研究も重要だと主張しました。今回のミーティングは、近況共有と健康リスク(とくに慢性化する「幽霊熱中症」)への注意喚起を中心に、スタートレックの医療技術を題材にした未来医療の可能性(寄生虫療法、ナノロボット、遺伝子治療)との比較考察が行われた。気候変動に伴う熱帯病・マダニ関連疾患の国内リスク増大と、その対策としての医薬品承認や臨床現場の知識整備の必要性が強調された。状態の定義と症状「幽霊熱中症」=自覚がないまま続く慢性的な熱中症(2週間以上続く体調不良)主症状:頭痛、倦怠感、食欲不振、便秘・下痢、朝起きられない等背景機序の示唆:高温環境により自律神経・内分泌系でネガティブフィードバックが働き、代謝・体温調整が乱れる可能性体液管理と不感蒸泄不感蒸泄により、摂取水分と排出量(尿・便)に差が生じる例:摂取1Lに対し尿などが700mL→残り約300mLは呼気・皮膚から喪失薄着や高温環境で不感蒸泄が増加し、喉の渇きの自覚なく脱水が進行予防・自己モニタリング水分摂取目安:経口補水液+水などを組み合わせ1.5~2L/日以上を目標(体格・発汗量で調整)過不足の指標:しっかりした排尿が1日5~6回あれば目安として十分。回数や1回量が減る場合は脱水疑い夏季の外出増(夏休み終盤)に伴うリスク上昇への注意喚起マダニ・寄生虫・熱帯病の国内リスクマダニ媒介疾患(血小板減少症など)の重症化リスクマラリアの国内侵入・定着可能性(国際交流の増加と高温化が背景)既存対策と課題海外の厳格対策例:シンガポールの蚊対策(ボウフラ発生源の厳格管理など)医薬品課題:マラリア薬は副作用が強いものもあり、日本未承認薬の存在推奨される準備・整備熱帯地域で一般的な治療薬の国内承認・導入の検討臨床現場向けの寄生虫・媒介昆虫の知識・捕捉(同定・取り扱い)教育の強化個人対策:虫除け使用、露出部(特に足元)の防護徹底寄生虫由来・生物学的治療寄生虫を症状に応じて利用する発想への関心医療用ヒルの歴史的活用例作用:血流改善、抗凝固作用の付与、うっ血軽減実務課題:貼付管理・離脱後の回収など取り扱いの難しさ今後の可能性:病原寄生虫に対抗する「競合寄生虫」を用いた制御の仮説従来・先端技術の位置づけ従来医療(例:マッコイ医師、ベシア医師の標準治療)=技術進歩はあるが基本は薬物・手技遺伝子治療:高機能化・個別化医療の基盤として進展ナノロボティクス概念:微小ロボットを体内投与し、標的破壊・補助機能・自己分解排出現況:血中微小ロボットやカプセル内視鏡など関連研究が進行研究ギャップ寄生虫科学の進展不足が指摘され、バイオ×工学の並走に生物学的アプローチを加える必要性夏季終了間際の外出増に備え、幽霊熱中症と虫媒介感染症への注意喚起を継続する感染症リスク増に備え、熱帯地域で一般的な治療薬の国内導入・承認可否の検討が必要臨床現場における寄生虫・マダニ対応知識の強化方針に賛同高温化の継続により、慢性脱水・熱中症が恒常化する恐れマダニ・蚊媒介疾患の国内拡大と、未承認薬による治療選択肢不足生物学的治療(寄生虫利用)やナノロボットの倫理・安全・規制面の不確実性スタートレック医療テーマの続き(ホログラムドクター、ナノプローブの詳細など)は次回以降に回す寄生虫学の最新知見と臨床応用可能性の追加レビューを検討チャプター慢性幽霊熱中症の概念と症状 ‎熱中症予防と水分摂取の重要性 ‎スタートレックの医療技術と現実世界の比較 ‎気候変動と熱帯病のリスク‎未来の医療技術とナノボット ‎行動項目ひめ先生は熱中症予防のために1日1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。 ‎ひめ先生は尿の回数(1日5〜6回)と量をチェックして水分摂取の十分さを判断するよう提案しました。 ‎ひめ先生は外出時にマダニ対策として虫除けスプレーの使用と足元の防御を推奨しました。 ‎ひめ先生は気候変動に対応するため、熱帯地域で使用されている薬剤の日本での認可を進めるべきだと提案しました。 ‎プロジェクト同期/状況報告まとめ概要健康リスクと現状共有(幽霊熱中症)気候変動と感染症リスク未来医療の比較考察(スタートレックを題材に)決定・合意事項リスク・懸念次回に持ち越し・フォローアップ対応事項@全員: 高温下での水分・電解質補給を徹底し、1日5~6回の十分な排尿を自己確認する(即日継続)。@全員: 屋外活動時は虫除けと足元防護を標準装備とし、マダニ咬傷リスクを低減する(即日)。@医療政策担当: 熱帯地域で標準的に用いられる抗マラリア薬等の国内承認状況を調査し、導入の課題を整理する(次回会議まで)。@教育担当(臨床): 寄生虫・媒介昆虫に関する同定・取扱い・初期対応の院内研修案を作成する(2週間以内)。@リサーチ担当: ナノロボット医療と寄生虫療法の最新研究レビューをまとめ、適用可能領域と安全性課題を比較整理する(次回会議まで)。
  1. No.557 スター・トレックの医師達
  2. No.556 ホログラムドクターで人間不要
  3. No.555 人間はAIに勝てるのか
  4. No.554 切らずに治す未来
  5. No.553 トリコーダーXプライズ

要約
マイナンバーカード付きのマイナ保険証について、テレビ番組などで機能が誇張されて伝えられていることについて指摘している。電子カルテの互換性のなさや、保険請求のタイミングの問題から、マイナ保険証で他医療機関の診療情報がリアルタイムで共有できるわけではないことを詳しく説明している。マイナ保険証導入にはコストもかかるが、十分な効果が得られない可能性が高いと批判している。

チャプター
マイナ保険証の機能が誇張されている
テレビ番組などで、マイナ保険証に他医療機関のカルテが閲覧できるなどの機能があるかのように説明されているが、現状それはできない。ソースもない安易な発言だと批判している。
電子カルテの互換性がないのが問題
電子カルテには様々な種類があり、互換性がないため、簡単にはデータを共有できない現状がある。マイナ保険証で即座に診療情報を共有できるわけではないことを説明している。
保険請求のタイミングの問題もある
保険請求データは頻繁に更新されているわけではなく、月1回などにまとめて提出されるのが実情。リアルタイムで共有できるわけではないことを指摘している。
マイナ保険証導入のコストも大きい
マイナ保険証導入にはシステム改修など大きなコストがかかるが、十分な効果が得られない可能性が高いと批判している。

行動項目
マイナ保険証の実際の効果をきちんと確認する
マイナ保険証導入の是非を冷静に判断する
電子カルテの互換性改善に取り組む
保険請求データのリアルタイム化を検討する
マイナ保険証導入コストと効果を詳細に分析する


No.86 マイナ保険証の怪、事実は

火曜日 2023.10.24 12:23 · 15mins

マツバラ 00:09
10月24日火曜日、No.86ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック

マツバラ 00:24
本日はですね、何だか急に高性能になってきたマイナ保険証についての、

ひめ先生 00:31
そうなんですそれねすごい最近テレビの番組とかでもよくコメンテーターの人が、はい、あのマイナ保険証にはカルテの閲覧機能があるとかね。

マツバラ 00:46
そうですね

ひめ先生 00:47
っていうことができるようになるとか、もう我を使うと、カルテがね、他のクリニックの自分の置かれたが、緊急時にも閲覧できますし、言ってるんだけど、

マツバラ 00:59
そうなんですよ、急にねなんかねマイナ保険証高性能になったん

ひめ先生 01:03
です、あれ。何のソースで言ってるんですかね。

マツバラ 01:09
不思議です

ひめ先生 01:09
ねできないです。

マツバラ 01:12
今浪、はっきりと今できないですっていう、

ひめ先生 01:15
今の前の保険でできないです。はい。何でそれを何て言うかな、米いろんなね番組でコメンテーターの方がね、実際の否保険証のシステムっていうか、進路図とかで携わってもないのに、なぜそうす。電子カルテの仕組みがどうなってるとか、そこまで何か考えずに、何か安易にこう言ってる

マツバラ 01:47
あのね、

ひめ先生 01:48
ソースがないんですよ

マツバラ 01:51
ソースがないという以前にですね、普通マイナ保険証をやるんだったら、これぐらいのことはできて当たり前っていうことを、皆さん思って言ってるんです

ひめ先生 02:03
よ。だから多分でき

マツバラ 02:06
て当たり前っていうか、わざわざ今の紙の保険証から、

ひめ先生 02:10
うん、

マツバラ 02:11
マイナ保険証にするという以上、

ひめ先生 02:14
だからできるもんだと思ってコメンテーターの人が言っちゃおうっていうのは

マツバラ 02:18
大問題ですね

ひめ先生 02:19
ソースがないのに言うのはちょっと違うかなって思います。はい。これね、皆さん知らないと思うんですけど、電子カルテっていうのは、何種類もあるわけですよ。山のような種類があるんです。はいて、どれも互換性ないんです。

マツバラ 02:44
大きな病院ですと自前で作ってますし

ひめ先生 02:47
そうそうそう

マツバラ 02:48
あとはクラウド版であると

ひめ先生 02:50
か、サーバーね独立してたりとか、サーバーごと作ってたりとかするので基本的には互換性が出ないんですよ今ね。電子カルテ同士っていうのは、

マツバラ 03:01
そうですね、

ひめ先生 03:02
はい。必要な情報だけ、はい。例えば、保険診療請求に使う情報だけアウトプットさせる。それは保険診療システムっていうのは、ORCAっていう日本医師会が配ってるシステムが一番、保険請求システムね。はい。多いですけどはい一番多いですけど、そこの歩、何て言いましたっけはい。そういう審議し、信号学会

マツバラ 03:37
プロトコルです

ひめ先生 03:38
ね、プロトコルねはい。そこがだけ合わせ、何とか、はい、合わせて必要なデータだけ出力してるんですよねそこに、

マツバラ 03:48
1簡単に言うと病名と処方ぐらいしか共通項ないっていう状態

ひめ先生 03:55
ですよね。それが皆さん、自動で行われてると思ったら大間違いなんです自動じゃないんですよ、

マツバラ 04:02
これはね次に1回ね

ひめ先生 04:04
中で指導なんです。

マツバラ 04:06
カルテから確認をして、ORCAという保険の請求システムのところにこれはレセプトという作業なんですけど

ひめ先生 04:16
毎回診療ごとにその頃かっていうシステムにその保険のね、請求システム実証情報の例えば点数とか病名、はい。処方の内容、治療の内容要は保険です査定される審査されるのは病名と処方と、検査と治療内容だけなんです。そうですね。かねて記事は審査されないのではいはい、完璧と金井ですから。

マツバラ 04:46
そうなんです

ひめ先生 04:47
よねそこの処方とかそういうところには共通の番号があって、はい保健師元々ね、手書きの頃からやってたその保険請求の番号っていうのがあって、それが結び付けられて飛ばせるだけなんですよね。

マツバラ 05:04
基本的にそういう作業される方っていうのは、医療事務というね、資格を取られた方がやってたりちょっと気の利く看護師さんがやられたり、

ひめ先生 05:14
あとはでも小規模診療所内で大体院長が減ってますよ、

マツバラ 05:18
はい。ということなんですけども、要はデータとして上がっていくものが病名と処方と、要は検査だとか要は保険の点数に関わるものは集約されていってるん

ひめ先生 05:32
ですけどもう一つ検査っていうと皆さんごかけ、検査の項目だけですからね。検査結果は飛ばないですから。はい、そうですね検査結果共通のとこには飛んでいきません。

マツバラ 05:45
さらにですね、これね以前のポッドキャストでもお話をした、さらに保険病名みたいなものまで入ってきますから、

ひめ先生 05:54
うん。

マツバラ 05:55
実際の保険の点数の請求ってなったときには実際の病気とは本当にイコールなのかなっていうとちょっと疑問点の残るデータしか送られないわけですよね。

ひめ先生 06:08
そうなんですよね。そのこの前の保険証の顔認証システム、はい。っていうのも連携するのは、そのORCAまでなんですよね。保険せ請求システムまでなんです。で

マツバラ 06:20
すから基本的にあの電子カルテと対になる状態ではないので、今騒ぎもなく急にマイナ保険証が正論だったかのように今の巷で言われていて、うん。マイナ保険証を導入すればもしかしたら救急車の中でこの人の既往歴がわかって、なおかつ飲んでる薬がわかって、だから1名が救われるかもしれませんなんていう話がまことしやかにというか

ひめ先生 06:48
これをやるには、はい。電子カルテのシステム自体、はいが、もうルールを持ってね。はいはい。あの昔のビデオの、あのVSSとかデータの争いじゃないですけど、規格を統一しないと、そうですね、見れないです

マツバラ 07:06
あの実際にあのカルテに書いてあるものを見て、こんなもん規格統一しようと思ったってもうお医者さんの書き方自体、あまりにもバラバラですし

ひめ先生 07:18
そうですね

マツバラ 07:19
なかなかこれは難しいぞと思うところもあるわけですよ

ひめ先生 07:23
そうですね。

マツバラ 07:24
にもかかわらず、なんだか今のテレビ番組、あのテレビのね、ニュースを含めて、間違ったこと言ってるんじゃないのかって心配になっちゃう部分ですよねあれは、

ひめ先生 07:35
だから多分そういう医療のそのシステム構築っていうのが、そこまで何てかなふ昔のまんま

マツバラ 07:47
昔のまんまというか、

ひめ先生 07:49
ルールがないっていうことを多分みんなご理解されてなくて、はい。電子カルテの要件ってあるんですよ。必要要件ってはい、これすごく単純で、あの5年間保持できるこそ、

マツバラ 08:05
はい、はい

ひめ先生 08:06
だけなんですよねメインは、はい。あとは電子カルテの使用要件で私も昔勉強してちょっと飛んじゃってますけど、それを満たせばいいだけなので、別にそのシステムのプロところまで言ってないんですよねはい。だから山の山のようなバラバラの要はプロトコルはい、出来上がった電子カルテが存在していて、はい、これ同士は会話できないですからはい。

ひめ先生 08:39


マツバラ 08:39
にかく今言われてるようなマイナ保険証になったらバラ色の未来というか、あなた方の健康が本当にきっちりと医療として守られます安全ですこんなに進歩しますっていうのはやりたいだとか、こうしていこうっていうコトーはわかるんですけれども、今できるとはもう全く

ひめ先生 09:05
別物。それと令和7年目標にとかね。はい、言ってますけどあと2年しかないんですよ。はい。2年もないんですよ。そうですね。これ多分無理です。うんやってもらってあとはもう一つ、はい。これは電子カルテっていうのも一大産業になってますはいね。それなりの次の市場があるわけですよこれどうやって伸びてるかっていうと、新しい電子風をどんどんどんどん売ってるわけではないんですよ。はい。保守料なんです。はい。

ひめ先生 09:37
資料とあとはサーバー管理用とか、あとサーバーを独立して作ってるとこだと、5年ごとのサーバー更新とかね、はい。あの、こういう保守管理料で成り立ってる業界なんですよ。

マツバラ 09:53
そうですね。

ひめ先生 09:54
はい。そうすると、プロトコルを一斉に共通しますってなると、全て同じシステムになるわけですよね。

マツバラ 10:02
一番簡単に言うと同じシステムになるというか、同じプロトコルで動くようにするイコールどこにでも乗り換えが効いてしまうということなのでそのシステムで儲けてらっしゃるところから

ひめ先生 10:14
何でそうなんです。

マツバラ 10:15
そんなことはやりたくない

ひめ先生 10:17
よねそうなんです

マツバラ 10:18
自分の顧客はちゃんとここで囲い込みたいよっていう

ひめ先生 10:21
そうなんですだから例えば電子カルテを変えるっていうふうになると、過去の所情報っていうのを引き継がないといけないですから、そのときに膨大な料金が今発生するんですよねはいこれがね、どうすんの。

マツバラ 10:41
確実にですね、これ先へ進むとは思えないものがいっぱい

ひめ先生 10:45
あるんですよ。多分一生懸命自分のカルテがいいと思って買い、開発機してきてる業者さんたちもたくさんいますよね。はい。その人たちどうするの。

マツバラ 10:58
いや、その人たちどうするのだとか以前の問題で、うん。要は、マイナ保険証にそれだけの既往歴だとか使ってる薬剤だとか乗せるためには必ず受診をしたらその瞬間

ひめ先生 11:15
に連携

マツバラ 11:16
しないと意味が

ひめ先生 11:17
ないけどこれは動いてないですよねで

マツバラ 11:21
すから最悪でも細かなニュアンスの部分までやり取りができないにしても、だからレセプトが毎日行われる

ひめ先生 11:30
皆みんなそうレセプトが毎日っていうか、瞬時その都度、そうですねレセプトってでも赤保険請求情報っていうのをそのクリニック内にある、はい。ORCA保険請求システムの中で、クリニック内で止まってるわけですよ。それを月1回放出するんです。転送するんですよ。はい。

ひめ先生 11:51
だからこの瞬間にしか連携されないんですよね。

マツバラ 11:56
そうなんですよですから1ヶ月最悪、下手すると1ヶ月前の1ヶ月か

ひめ先生 12:02
1ヶ月もしくは2ヶ月に1回請求するようなとこだと、

マツバラ 12:07
そうですね。

ひめ先生 12:07
やり方されてるところだと、2ヶ月前のことしかわかんないんですよね。で

マツバラ 12:13
すからどんな薬飲んでるかなんて、それ信用して何かできるっていうと、ちょっとそれは不安な話ですよ

ひめ先生 12:19
ねだから先月の薬がわかっても今月はわからないっていう。そうですよね。

マツバラ 12:25
ということでですね、今日はね、あの衝撃的な話かもしれないですけれどもマイナ保険証について、姫先生マイナ保険証については賛成なんですが反対

ひめ先生 12:38
なんですか。これねお金の無駄遣いだから早くやめてほしいっていうかこれもお金の無駄遣いでね、これクリニックも騙されてるんですよ。はい。あのね、これ。前の保険証を導入するときくり、小規模クリニックには負担がありませんっていう案内が出たんです。はい。それは後から一旦費用を負担して、システム構築する費用ねはい、負担してその分を返します。最大が20万円ぐらいを返しますって話で、小規模クリニックだと20万円ぐらい、20万円もいかないでシステムがつくれますっていう話だったんです。はい。

ひめ先生 13:18
見積もりとったら、47万円ていう

マツバラ 13:21
かそれ反対しますね、

ひめ先生 13:23
これね何なんかそういう悪徳業者いるじゃないですか。はい。あのね、笑えてきちゃって

マツバラ 13:37
ということなので

ひめ先生 13:39
ねちょっとどうどうなのっていうかあの、これ、例えば個人きり

マツバラ 13:46
がないんで、うん、あのこの辺でちょっとね締めさせてくださいマイナ保険証はちょっとね今ねバラ色の話が出てきて超高性能に言われちゃってますけれども、

ひめ先生 13:58
そうはない。そうはならない造形いっそマイナーカード自体にその情報載ってないですかな。はい。

マツバラ 14:05
マイナーカードの中にそんな情報も入ってないで入っ

ひめ先生 14:08
てないから、それを情報取りに行く先にもダイレクトでは情報がないはずなんだけどな。

マツバラ 14:17
まず私薬を取りに行ったりするときにマイナ保険証で顔認証しようとして成功したことは一度もございません。

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