No.150 1_23 医師の格言

要約
ラジオ番組の内容と方向性について話し合っている。番組のタイトルを変更し、参加者や配信方法を柔軟にすることで、より多くの人が参加できるようにしたい。医師の格言を紹介し、患者の言葉をしっかり聞くことの大切さを伝えている。美容医療では患者の本当のニーズをくみ取ることが重要だと指摘している。
チャプター
番組のコンセプト変更
番組のタイトルを変更し、参加者や配信方法を柔軟にして、より多くの人が参加できるようにしたいと述べている。配信媒体を増やし、参加者との交流を大切にしたいという。
医師の格言から学ぶこと
医師の格言を紹介し、患者の言葉をしっかり聞くことの大切さを伝えている。診察時に患者の状態を正確に把握することがとても重要だと述べている。
美容医療における患者とのコミュニケーション
美容医療では、患者の本当のニーズをくみ取ることが非常に重要だと指摘している。治療結果の検証とフォローも大切であると説明している。
行動項目
ラジオ番組の配信方法や参加の仕方を柔軟にする
医療従事者が患者の話をしっかり聞くことの重要性を伝える
美容医療では患者の本当のニーズをくみ取る努力が必要である

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No.150 1_23 医師の格言

⏰土曜日 2024.01.20 18:08 · 15mins

話者 1 00:01

お願いいたします。

マツバラ 00:08

1月23日火曜日、No.150ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:19

OKヒメクリニック

マツバラ 00:23

オープニングのどこプレゼンツっていうところが、ちょっとシンプルになったの気づきましたか。これに伴い今日は重大ニュースがございます

ひめ先生 00:34

10代でもないけど何、テーマっていうか番組を分けようという、そう

マツバラ 00:40

なんだそうなんだそうなんです。あのねぶ版

ひめ先生 00:43

どっちがどっちかわかんなくなっちゃうかな

マツバラ 00:45

あのねどっちがどっちかわかんないとかそういう以前にですね、面白みがね、だいぶね、こっちのこの面白味とこっちの面白みがくっ付けてみたらきっとすんごく面白いなと思ってたら、そうじゃなかったんですよ。

ひめ先生 01:02

あのね聞いてたお母さんベクトルが別なんです

マツバラ 01:05

そうなんですね。

ひめ先生 01:06

うん。ベクトルはね違うかな。ね別別番組の方がいいんですよ。

マツバラ 01:11

そういうことでですね、タイトルをですね、もう本当に夜も寝ないで昼寝しながら考えましたからとのラジオというのをスタートさせ

ひめ先生 01:20

ますえらい単純だけど、

マツバラ 01:24

そうなんです。もうね、なんかなんかねづっちみたいな状態になってるんです

ひめ先生 01:28

けどラジオだとでもいろんな人が喋るよねそれだと医療医療関係者とか綺麗が目標。

マツバラ 01:35

そんな

ひめ先生 01:35

んでねいろんな人が喋れますねそう

マツバラ 01:37

ですそこだったんですよ。綺麗になるはずで長くはぐるっと1周回るとね綺麗になるのところだったんですけれども、もっとわかりやすくしたいということであのね週1回程度、ちょっとねやる時間だとかその辺は集まる人の都合で割とゆ柔軟にやらせていただきます。ただ、皆さん参加できます。インスタのライブだったり、Facebookのライブだったり、YouTubeのライブだったりということでメッセージをねどんどんどんどんお話をしてる最中に寄せていただくとそれに伴っていろんな会話をね、していこうと思ってますので、

ひめ先生 02:18

いろんなその都合を予定。アポを合わせようと思うと、やっぱり特定の時間って難しいんですよね。そう

マツバラ 02:26

なんですとかね。特定の時間にこの時間にこうやってやるよっていうと今度はその手前の段階で、あれもやりたいこれもやりたいってねどんどんどんどん増えていっちゃって、うん、なかなか収拾がつかないっていうのがありますから、うん。割とサクッといってサクッとライブをやりたいでも、でも今どんどんどんどんね、いろんな媒体増えてきて、うんライブのねやり方もね、もっと若い人たちがスキーなライブもあるんですけれどもとりあえずはFacebook中心に、インスタのライブだとかちょうどね委員さんのライブもうまくね、一緒に流せるようになりましたので、これはもう今までのヒメクリニックのインスタにも流しますし実際にニューヨークメンタルケアサロンのインスタの方にも流せるような形に

ひめ先生 03:13

なるんだ

マツバラ 03:15

なるんです。

ひめ先生 03:16

それ面白い

マツバラ 03:17

じゃんも当然フェイスブックのライブも同じようにヒメクリニックのいいねしてくれた方にも、アナウンスが出ますし、ニューヨークメンタルケアサロンさんのFacebookに値してる方にもアナウンスが同時に出るような、

ひめ先生 03:33

うん。

マツバラ 03:34

形

ひめ先生 03:34

に面白い面白い。それで参加していただける方もね、そうな入れたら面白い

マツバラ 03:40

そうなんです。ですからあのね、実際にはチャットで参加するということもできますし、もっと言うと本当にURLクリックしてお話で参加していただける方も募集しようというふうに考えておりますので、これ期待しといてください。

ひめ先生 03:57

ただね、気が合う人ばっかで話ですとかなっていう気はしますけど

マツバラ 04:01

ね。はい。ということで、今日の話題はまたね新しいことにチャレンジするとね、時々滑るんで怖いんですけれども、実は面白いものを見つけたわけですよ。医師の格言っていうのがねなるほどって思うことがいっぱいあって、ずいぶんこれで夜ふかしをさせていただきました。

ひめ先生 04:23

ごめんなさい。石の格言っていう格言格言っていろんなのが出てるんですけどね。先生が好きなのはいろいろヒポクラテスさんの関係なんですね古いね、

マツバラ 04:39

古いねもっと王道の話です

ひめ先生 04:41

ね相当な話が好きなんですけどはい、どんな話なんです。

マツバラ 04:45

あのねいろんなパターンがあって、あの処方通りに患者は薬を飲むとは思わぬ方、思わない方が良いっていうやつだとかいろいろあった中で今日、これねそうかって、うん、これねの医師だけではないと思うんですけれども、人間ってこういう心理があるんですよねっていう格言の中で、重要ではないと思いますが、から続く患者の言葉は傾聴すべし。

ひめ先生 05:12

それはね、言ってくれるだけいいんですよ

マツバラ 05:16

はい。

ひめ先生 05:17

重要ではないと思いますが、っていう最初だから主訴って言って最初にね、はい。今日は、何て言うの、咳が止まらないんです。

マツバラ 05:30

はい。

ひめ先生 05:31

ていうこと以外に、はい。でも、それしか言わない患者さんって、他に情報がないから困るんですよ。はい。うん。重要ではないと思いますがこれもとか、一番最後にプロット言ったこととか、はい。すごく大事で、今でも覚えてるのが、元々小児科医でね研修研修医1年目だったかな。

ひめ先生 06:08

そのときにね、本、本戦けどずっと疲れさで疲れやすいって言うんですよ。もう

マツバラ 06:19

普通に僕疲れやすい疲れやすいって言っちゃいます

ひめ先生 06:22

よね子供だからね。はい、放置してたみたいなんです。

マツバラ 06:28

確かに他にもありましたよね疲れを知らない子供のようにっていう、うん。それぐらい子供って走り回っても疲れないものだという。うん。

ひめ先生 06:39

だけど、はいか、どの言語に翻訳しますか。これは何が今答えたんですか。

マツバラ 06:47

ですねいう言葉で言うとね、寝ておきます。言葉で言うとですね、まだその子が反応するので、名前を呼べないんです。

ひめ先生 06:58

そういうことね

マツバラ 06:59

あのお尻ですねこれは。はい、

ひめ先生 07:02

うんいやね、そのときにね、なんでこんな研修医がやってるような時間外に来たんだろう、

マツバラ 07:12

うんっていう

ひめ先生 07:13

のもあったんですよ。はい。でね、小児科やってると、一番困るって言っちゃいけないかな。そこをそこじゃなくて本人とどうにかうまく会話をするっていうのが大事なんですけど小学生ぐらいになってくると、親が全部全部喋って喋って喋り出しちゃうんですね。

マツバラ 07:34

ハンバーグもそうでしょうね。はい。聞い

ひめ先生 07:37

てるのにその子に聞いてるね親が喋っちゃう。

マツバラ 07:41

なんかすごくね、目に浮かびます。その状況が、はい。

ひめ先生 07:46

どうやっても親が喋ってもらっ。はい。ほ困ったなとそうするとその子その子自体の症状が取れない何これと思ってその場黙っちゃうんだよね親が喋り出した

マツバラ 08:00

そうですね。はい。

ひめ先生 08:01

私言わなくてもいい親の顔を見ながら、こうやって物を言い出すんですよ。

マツバラ 08:08

いろいろそこまでにもねいろんな親子関係もありますから、うん。

ひめ先生 08:13

困ったなと思って、その故事自身の所見が正確に取れなくなっちゃうからはい、困ったなと思って、看護師さんに耳打ちしてね、はい。井深な採血をするから、はいちょっとお母さんに出て行ってくださいって言ってる間に子供と喋り出したら、これも何の受け答えもできないんです。

ひめ先生 08:42

何

マツバラ 08:42

の受け、全部お母さんが今までやってくれてきちゃったわけですからそれは

ひめ先生 08:47

違うな。言葉が入ってないんです。でも、普通の学校に行ってるんですよ。はい。おかしいなと思って、

マツバラ 08:59

それはね何が原因なんですそれ。

ひめ先生 09:02

ずっとね、てんかんを起こしてたんです。

マツバラ 09:06

喋れる状態じゃなかったわけです

ひめ先生 09:08

ねいや、歩いたりとか構造で

マツバラ 09:10

できるんですよはい。

ひめ先生 09:12

だけど、ずっと転換に、要は最後にわかるんですけど、はい。脳波検査をしたら、ずっと点が出っ放しだったんです。

マツバラ 09:24

外から見てわからないてんかんというのがあるんですか

ひめ先生 09:27

ら、何か触れたりとかそういうことじゃないんですよ。

マツバラ 09:30

はいはい。

ひめ先生 09:30

意識意識

マツバラ 09:31

意識が

ひめ先生 09:32

飛んで転換なんだけど、普通社会人ってのは車が事故を起こしますよ。

マツバラ 09:41

そういうことがあるんです

ひめ先生 09:43

ねそこの子は親子関係がすごく親身き、狭いから、気水だったからお母さんが1回車もういっぱい喋っちゃうから、はい

マツバラ 09:54

はい。

ひめ先生 09:55

その子の症状が何も出なかった

マツバラ 09:57

ね。その間にてんかんを起こしてて、もうずっと最後までそれがわからずにいたってことなんですね。

ひめ先生 10:06

おかしいおかしいって言って、はい。何で気づいたかっていうと、血液検査をしますって言って、はい、血液血液を見たときに、子供ってクレアチニン気な税とかの値も高いんだけど、それにしてもこの子高いなと思うんで、

マツバラ 10:25

それはね採血をしたときにも

ひめ先生 10:27

他の値とのバランスなんですけどはい。なんか変だなって言っておべんって上司の先生に相談したんですよ。はい。入院させろって言って、うん。わかったんですよ。

マツバラ 10:43

そんなことがあるんですね。要は、要は、いかに患者さんからの聞き取りが重要かっていうのの、もうそのそのずっと前の段階ですよね。喋れない状態にあるっていうのがわからないほどマスク

ひめ先生 10:59

された。多分

マツバラ 11:00

もうお母さんのところで終わっちゃって折り返しになってたので、うん。お医者さんのところまではそれが伝わらない状態になっちゃってたんですね

ひめ先生 11:10

そうだからそれまでは昼間とか他のね、開業医さんないとかも言ってたみたいなんだけど、多分どうですかっていうと、お母さんお答えします。どうですかっていうとお母さん答えてるという状態だったかな。

マツバラ 11:25

そういう状態で、それ何日もってことですか

ひめ先生 11:29

それが2ヶ月間、

マツバラ 11:31

2ヶ月間その状態でいたってことですけども、いや、なんかすごいことってあるんですね。

ひめ先生 11:37

びっくりしましたね。

マツバラ 11:40

きっかけ

ひめ先生 11:41

は何かもう本当に勉強でしたね。

マツバラ 11:44

本当にね中でもいかに患者さんの状態をね、しっかり聞き取らなきゃいけないかっていうのは、他にも似たようなやつがね、診察終了時、他に何か問題はありますかの質問は有効かどうかっていう、のもあったんですよ。もうこれなんかも完全にそうですね他に何か問題はありますかって言われたときに、どうもやっぱりいろんなお医者さんのその意見、その後に書いてあるやつを読むと、大概その後に何か問題がありますかって聞かれたときの方が重大なものが隠れていることが多かったっていうね。

マツバラ 12:21

実際にそれで来た診察に来た内容以上のものがいくらも出てきたことがあるから聞いた方がいいよっていうね、

ひめ先生 12:29

聞き方もあるんですよ。はい。あの演技をするんです。聞く方が、

マツバラ 12:34

はい。

ひめ先生 12:36

イオンは、何て言うか、患者さんを引っ掛けるわけじゃないですけどはい

マツバラ 12:41

はい

ひめ先生 12:42

ような、まず、泣き方をするんですよ、ぽっといっちゃいそうだよね。

マツバラ 12:48

なるほどね。

ひめ先生 12:49

それをやらないと、ほ、確信につけないことがある。

マツバラ 12:53

聞き取れないことが出てくるわけですね

ひめ先生 12:55

これが私が今やってる再整理を綺麗にする医療でも、の方が山ほど出てきます

マツバラ 13:02

本当にあのね、診察がどれだけ重要かっていうのはねだんだんだんだん聞いてるうちにね、よくわかってきましたどうも今まで美容って言った途端に患者さんがこれやりたいあれやりたいって来てるんですけども、大体それって本当に合ってるのっていうと違うパターンの方がこんなに多いのかって思いました

ひめ先生 13:22

ね再生医療っていうのをやりやすいからね。患者さんと話すんですけど、普通に病院に通うのと、再生医療は一緒ですよ。って言うんですよ、必ず。うん、

マツバラ 13:37

はい、はい。

ひめ先生 13:38

だから、その後経過も見せてもらわないといけないし、はい、経過観察の診察もしないといけないし、そこはごご了承ください。お願いしますって言うんだけど、はい。やっぱりね、そこが飛んじゃうね。

マツバラ 13:57

とにかくやり

ひめ先生 13:58

っ放しみたいになっちゃう。

マツバラ 13:59

とにかくちゃんと治す治療をしておりますので、ぜひとも診察を受けて誠実を受けて、さらに誠実の結果もしっかり見せていただいて、実際にこれでいいのかどうなのかっていう結果の部分のね、検証もね、しっかりさせてください。これがですね綺麗になる本当の

ひめ先生 14:22

ですね、

マツバラ 14:23

秘訣というか、もう王道なやり方なんですよね。

話者 1 14:33

いたします。