No.366 TikTokにあふれる誤情報 – 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC
要約
この会議の要約は、再生医療の認知度が低いことについての議論です。再生医療とは、損傷や疾患などで失われた組織や臓器の機能を回復させる医療技術です。しかし一般の人は再生医療の正確な意味を理解しておらず、間違ったイメージを持っていることが分かりました。この会議では、再生医療の正しい概念と定義を明確にし、認知度を高めるための方策を議論しました。
チャプター
再生医療の認知度の低さ
再生医療はまだ一般に広く知られておらず、正確な意味を理解している人は少ない。再生医療の定義が曖昧で、クローン技術などの話題と混同されがちだ。
再生医療の正しい定義
再生医療とは、損傷や疾患で失われた組織や臓器の機能を元の状態に戻す医療技術。自分の細胞や組織を用いることが多い。プラスチックのリサイクルと同じ発想。
再生医療と間違えられやすい技術
臓器の人工培養・移植やクローン技術は再生医療とは異なる。これらはまだ実用化されておらず、倫理的な課題もある。
再生医療の正しい理解の必要性
再生医療はすでに当たり前に利用されているが、誤解を招きやすい。正しい概念の理解と適切な広報が不可欠。
行動項目
再生医療の正確な定義を一般の人が理解しやすい言葉で広める
再生医療と間違えられがちな技術との違いを明確化する
No.151 1_24 再生医療の知名度が低い
⏰水曜日 2024.01.24 13:08 · 11mins
話者 1 00:08
お願いします。
マツバラ 00:09
1月24日水曜日、No.151ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生 00:21
OKヒメクリニック
マツバラ 00:26
再生医療の知名度が妙に低いんではないかというふうに思うんです
ひめ先生 00:32
締めになってから再生医療っていう言葉はみんなLINEをしてると思うんです。
マツバラ 00:36
雷魚はい。
ひめ先生 00:38
だけど、再生医療って何ですかって言われたときに答えられる人はいないんだと思う。
マツバラ 00:43
そうですね。そもそもWikipediaを引いてみても、再生医療っていうと、もう本当にぼやんとしちゃって、うん、いきなりそこにクローンの話まで出てきて、余計わかんなくなっちゃうんです
ひめ先生 00:57
よ。これ、前もね私なり、私、が書作してというか、噛み砕いて伝えるとすると、こんな言い方かなと思うんですよね。自分の体を、はい。もしくは組織を元に戻す時、
マツバラ 01:19
元に戻す治療、
ひめ先生 01:20
うん。だから、人間の体っていうのは元々、
マツバラ 01:28
はいはい、
ひめ先生 01:29
細胞だけですよね。はい。それがだんだんだんだん人間の体になっていくわけなんですけど、その中で一旦よう赤ちゃんはいの状態いろんな臓器とか全部作られるわけですよね。はい。人間の人の動物ない人のパートして作られるわけですよ。
ひめ先生 01:49
でか、言い方悪い完成するわけですよね。そっから成長して大きくなっていくわけ。はい成長とともにこれは時間。はい時間が経年時間がたっていくわけですよね。
マツバラ 02:05
そうですね。はい。
ひめ先生 02:06
成長して体も大きくなっていくんですけど、はい。それと同時に、例えば、いろんな有害的な作用を受けていくわけですよね。体は、
マツバラ 02:19
うちの猪熊が受けたような紫外線とかそういうこと
ひめ先生 02:22
ばっかりじゃなくて例えばどっかの肝臓が入って悪くなっていっちゃう方も、はい。いらっしゃれば、例えばがんだってそうですよ。はい。生まれたときにはないわけですよね。
マツバラ 02:41
そうですね。
ひめ先生 02:42
後からいろんなファクターが積み重なってきて、がん細胞ができてきちゃうわけですよね。はい。でもこれが元に戻せれば、
マツバラ 02:53
元に戻すはいはいはい。
ひめ先生 02:55
そういえば理想的ですよね。はい。だから例えば傷痕だってそうですよ。はい。例えばどっかで大きな手術をした、怪我をした事故にあった傷ができるわけですよね。はい。これだって、例えばその前の状態に戻せれば、
マツバラ 03:13
それが皮膚再生医療なわけです
ひめ先生 03:16
ね。それで皮膚の再生、これは他の臓器も言えるわけですよね。はい。例えば関節だってどんどんどんどん使っていれば疲労して壊れていく。はい。だけどこれがもう元の状態に戻す、戻せれば壊れてないわけですよね。
マツバラ 03:30
そうですねはい。
ひめ先生 03:31
これが再生医療です。
マツバラ 03:34
なるほど。なんか今までは、関節が駄目になったら人工関節使うだとかいろんな機械技術があったんですけども、自分自身のものをだから、正しい形ですか
ひめ先生 03:49
ね再生医療って繋げるからわかりにくいんですよ。はい。再生だけ考えればいいんです。はい。例えば、プラスチックの部品にしても、はい。1階プラザ、形はできてますよ、でもボロボロに壊れるわけじゃないですか。
マツバラ 04:06
ありますね。
ひめ先生 04:08
それを1回溶かして、はい。元に戻して、はい、再生して使うわけですよね。
マツバラ 04:14
そういうこともありますね。はい。
ひめ先生 04:16
だからその再生と一緒なんですよ。
マツバラ 04:20
どうもね、お話をしていくと、素人同士が話をすると、どんどんどんどんおかしなことになるっていうのが、特に再生医療の話っていうのは説明をすればするほど、混乱
ひめ先生 04:34
しちゃう難しい言葉の方に走ってっちゃうかなはい、わかりにくくなるんですけど、再生医療をよりわかりやすくってなると、身近なもので言えばペットボトルだって再生ですよ。
マツバラ 04:46
確かにペットボトル再生するからキャップと分けて収集してます。それと
ひめ先生 04:52
元のペットボトルに戻りますよね。はい、
マツバラ 04:54
はい。
ひめ先生 04:55
だから、再生っていうのはそういうことで、本野様は元の新しい状態って変だな、元の状態に戻す治療というのが、再生医療なるほど。新しく何かを作り出そうとかそういうことじゃなくて、元々出来上がってて壊れ、壊れたっていろんな損傷を受けたものを、はい、もう1回作り直そう。はい。ていうのが再生医療なんか
マツバラ 05:26
でお話をしてると、まず再生医療のクリニックなんですよっていう説明をした瞬間に京都大学のって、いやまたまたそことは違いますみたいなね、もう本当に知名度の点で、皆さんそこばっかりになっちゃってる
ひめ先生 05:44
んすよ再生医療って、皆さん知らないと思うんですけどあの再生医療を登録制広告ができないので、はい、あのだから広がっていかないと思うんですよ目立つIPSとかはい。なんていうの、馬の幹細胞とかはい、例えば新しく体を作り出そうとか、そういうね、方向に行っちゃうんですけど、はい。一般的にもう再生医療っていうのはない、もう広がってるんですよね。
マツバラ 06:16
広がってるんですよね。うんいろいろなところで使われ
ひめ先生 06:19
てるんですよね当たり前に使われてますもん。
マツバラ 06:22
これが、その宣伝できない理由があるんですよね。正しくやってるほど宣伝ができない
ひめ先生 06:27
そうなんです。再生医療ってやっぱりきっちりルールを守らないと、はい。やっぱり変な方向に行っちゃうんですよね。はい。今日も今日、今日も患者さんと話してたんですけど、いろんな再生医療っていう言葉を使う。はい。ところがね、再整理を最初いるっていうじゃないあれは、だから登録されてないっていうかそういうのは関係ないから再生医療って言えちゃうんですけど、あそこは矛盾しておかしいんですよね。だけど、
マツバラ 07:09
登録されてないところの方がインスタグラムFacebookだっていうところのネット広告では、どんどんどんどん再生医療で若返るだとかっていろいろ出てくる状態なんですよね。
ひめ先生 07:21
だから、再生医療って何ですかって言われた自分の家から、一旦応じ、元の状態に戻すわけですよ。はい。だから、自分のものを使わないとおかしくなるわけですよね、再生量じゃないでしょ。
マツバラ 07:39
なるほど。だから、自分の血液を取って、PRPなんか血小板血漿を濃縮して、それを使うわけですよ
ひめ先生 07:48
ね。だから、例えば肝臓を再生させましょうと、例えば、その肝臓を再生させる事業も自分の肝臓を元に戻す治療するわけですよねはい、
マツバラ 07:59
はい。
ひめ先生 08:00
だけど、これ肝臓移植っていうふうになると、他の人の数を持ってくるわけですよね。
マツバラ 08:06
そうですね。だったりね今日ねお話をしていて、出てきたのが、臓器を培養液の中で培養して作って、それを移植するぐらいの大きなことを頭の中でワーッと描いた方も、
ひめ先生 08:24
それがだから今一生懸命、例えば人工何歳戦の心筋細胞、はい。とかの実験が始まっている段階で、はい。まさに人間がつまだ月に住んでないのと同じぐらいの
マツバラ 08:39
そうですねはいはい
ひめ先生 08:40
それ以上はもうちょっと見近未来かなのことを話してて。
マツバラ 08:45
そうなんですよ。だから、何か臓器を何か培養液の中で作って、それを移植するっていう話だったり、さらに先へ進んで人間でもやってるんですが、羊だけじゃないんです香取羊羊羊の名名前がドリーでって言われてそれってフローの話じゃないですかっていうぐらい、
ひめ先生 09:07
肝細胞にはいはい細胞に別の羊のね、はいはい細胞っていうのはこれから要は卵子はい、受精の受精卵ですよねそこから過去を取り除いて、遺伝子の角の部分を取り除いて他の何答え、はいの。要は角をそこに埋め込んで、
マツバラ 09:34
なるほどはい。
ひめ先生 09:37
そこから赤ちゃんが作られると、同じものができる。
マツバラ 09:42
うん、
ひめ先生 09:43
苦労も苦労するクローン技術ですよ。
マツバラ 09:46
そうなんですよだからねその辺とごっちゃになってるおかげで、うん。再生医療やって、神への冒涜でちょっとそれは怖いって言われたときに、うん。神への冒涜みたい
ひめ先生 09:59
な、なんか苦労のも、遺伝子遺伝子のそういう問題と再生医療違いますからね。
マツバラ 10:05
というのがね、結構ねまだまだ皆さんね、ごっちゃになってますので、その辺丁寧に説明していきたいと思います。
話者 1 10:16
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