要約
この会議では、新型コロナウイルスワクチンについて議論されました。mRNAワクチンと従来型の不活化ワクチンの違いが話題になり、mRNAワクチンは遺伝子治療に近い新しい技術であり、安全性への懸念が示されました。一方、不活化ワクチンは従来の技術を使用しており、安全性が比較的わかっているとされました。また、ワクチン承認プロセスにおける規制当局の一貫性のなさや、ダブルスタンダードが指摘されました。さらに、オミクロン株への対応力不足や、ワクチンの効果の限界も議論されました。
チャプター
00:03:23ワクチンの種類と承認プロセス
会議では、新型コロナウイルスワクチンの種類と承認プロセスについて議論されました。mRNAワクチンと従来型の不活化ワクチンの違いが話題になり、mRNAワクチンは遺伝子治療に近い新しい技術であり、安全性への懸念が示されました。一方、不活化ワクチンは従来の技術を使用しており、安全性が比較的わかっているとされました。また、ワクチン承認プロセスにおける規制当局の一貫性のなさやダブルスタンダードが指摘されました。
00:09:12ワクチンの効果と安全性
ワクチンの効果と安全性についても議論されました。オミクロン株への対応力不足や、ワクチンの効果の限界が指摘されました。一方で、医療の原則として、効果よりも害がないことが最も重要であると強調されました。不活化ワクチンの方が従来の技術を使用しているため、安全性がある程度わかるとされました。
行動項目
00:10:50今後のパンデミックに備え、mRNAワクチンを含むワクチンの安全性と効果を十分に検証する必要がある。
00:07:39ワクチン承認プロセスにおける規制当局の一貫性と透明性を確保する。
00:10:16ワクチンの効果の限界を認識し、感染対策の多角化を検討する。
No.249 国産新型コロナワクチンは組み換えタンパクワクチン
⏰土曜日 2024.06.08 18:44 · 11mins
文字起こし
マツバラ
6月11日火曜日、No.249ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
はい久々に本日ワクチンの話題うんワクチンといってもねいろんな種類あって、ここ最近で言うと子宮頸がんのワクチンの話がやたらニュース多かったんですけれども当然、子宮頸がんのワクチンの話ではなく、当然というのもおかしいないろんな問題を含んでいるんじゃないかという、新型もう未だに未だに新型って言うのかなこれ新型コロナワクチンこれが国産のものが出てきたということでいろいろねよ読んでいったら今回国産のもの出てきてずいぶん、今まで私達が接種をしたものとは根本から違うんだけれども、何でということになるんですけれども、
ひめ先生
それよりも、はい。普通ワクチンの承認って、これでも早いと思うんですよ
マツバラ
そうですね申請を出した今回話題にしているのは塩野義製薬さんが出したもので一昨年の11月に出して、今承認の手続きの最終段階にありますよっていうでしょうねお話
ひめ先生
年単位
マツバラ
の年単位年単位です
ひめ先生
ね。年単位のやつですよね。なんだのmRNAワクチンが両方だったんだろう
マツバラ
本当に微妙でしたねあれはもう緊急でとにかく打たないとまん延して死ぬ人がどんどん出るからっていう
ひめ先生
その頃には、うん、このワクチン作り出してるんですよね。はい。開発が始まってるんですよ。はい。なんでしょうねこの違和感
マツバラ
後頭部だけ引っ張ってきて言うと、緊急承認緊急承認っていうので、ガンガン
ひめ先生
うん
マツバラ
海外でOKだったから盲目的に日本でもOKですのように聞こえてしまっております。
ひめ先生
なんでしょうね。
マツバラ
以前にお話したmRNAワクチンって一体どんなものなのって言ったときに遺伝子治療ですよねっていうことで
ひめ先生
先生RNAがまず入れば、うん。本来であれば内容見なんていうかな、元々mRNAっていうのはコロナワクチンとかいう以前は、以前資料ハローワークに入ってましたからなんか変な話だなとは思ってたんですよね
マツバラ
mRNAワクチンmRNAワクチンとは聞きましたが実際にどこのニュースを見ていても、これが遺伝子治療ですよねみたいな話はほとんど聞かなかったように思うんですよ。それが
ひめ先生
いや過去の法律ではそう書いてありますから、
マツバラ
はい
ひめ先生
が以前資料のっていうのは何っていうものにはメッセンジャーRNAを含めて書いてありますから
マツバラ
ねはいなのにメッセンジャーRNAを使ったものなのに遺伝子治療のねOKだどうなっていうところ一切飛び越えて、緊急承認されたわけですよ今回、
ひめ先生
だけど今回もこれあれでしょ、日本のワクチンメーカー日本のごめんなさい製薬メーカーが作った不活化ワクチン迎えタンパクですけど
マツバラ
これ言い方がね組み換えタンパクワクチンっていうふうに言われているんですけれども、わかり
ひめ先生
やすく言うと、今までのB型肝炎ワクチンは組み換えタンパクワクチン、
マツバラ
はい。
ひめ先生
だからB型肝炎ワクチンと同じような作り方と思ってもらえばいいんですけど
マツバラ
他の言い方をするとね今まで通り不活化ワクチンというふうにどうも分類されるようなので、うん。そう言われると
ひめ先生
ねそれが作られてるっていうのを当然開発が始まってるっていうのも、当然国は承知してるわけですよね
マツバラ
申請され、申請される前から研究してますっていうのは当然伝わってますよね
ひめ先生
それは当然わかってることでなんでこんなに余るほどmRNAワクチン買っちゃったんだろう。
マツバラ
いや、もういろんないろんな思惑とですね、圧力とですね、
ひめ先生
いろいろ賞味期限切れだって大量発見が起きてるでしょ。
マツバラ
そうですね全然こんなもん使ってなきゃ増税なんて必要ないじゃんっていうレベルの話で進んでます
ひめ先生
ね。なんか最近車の型式認定の試験はいはいもうなんか、なんか変な感じがするし、
マツバラ
後方からの衝突でどうもあるいは燃料タンクが破裂するかしないかっていうところの安全性を見る試験だったということなんですけれども、世界の標準でいうと1800キロぐらいの台車をぶつけるってトヨタさんもその1800キロの大勝負付ける試験でOKだったからOKいけると思ってやってたら、日本の法律では1100キロ
ひめ先生
の
マツバラ
ものがぶつかってくるという想定だったので、その試験をやってませんよってあれはなったんですよね。
ひめ先生
でもなぜそれだって9人いらしたわけでしょだから前からやってるわけじゃないですか。だから
マツバラ
これも難しいところがあるのは、規定ではこうだから規定は守らなきゃいけないよっていうところは当然あるわけだしその規定が規定がおかしいというか例えば1100キロ以上をあそこで人いてくれれば、うん1800キロのものをぶつけても、問題ないわけですよね
ひめ先生
今度mRNAワクチンっていうのは多分もっと未来のものですよ
マツバラ
もっと未来のものですねはい
ひめ先生
でしょう。
マツバラ
はい。
ひめ先生
この組み換えタンパクワクチンというのはもう今まであるものですよ
マツバラ
なんかレベル的に見ると、もうmRNAなんていうのは本当に細胞の中のなかなかわかりません部分のところでやってる作業、それに対して組換えタンパクってたんぱく質ですから
ひめ先生
ね。だから、その車の型式認定は、要は企業基準を基準通りじゃないとNGって言ったわけですよね
マツバラ
そうです。はい。
ひめ先生
要は、それよりも技術が上のものはNGにしたわけですよOK23ですよね。
マツバラ
はいはいはいはい
ひめ先生
今回逆ですよね。
マツバラ
添えてみるのか、
ひめ先生
目線であれにはもうなんなんだカチャカチャ承認して深津のこの組み換えタンパク不活化ワクチンは超すいつも通りというか、ルール通り
マツバラ
さらにですねこれね、ここの部分がそうかと思うのは、今回塩野義製薬が開発したワクチンは、従来型のウイルスに対応するワクチンのため、多分これ従来型ウイルスっていうのは元々の新型コロナに対応してて、要はオミクロン株対応とかそういうことになってなかったってことだと
ひめ先生
思いますから1100キロアップ使っていって大丈夫だけど1800キロになったら壊れちゃいますよってこと言って
マツバラ
またそっちに持ってくるから
ひめ先生
だからいやなんか国の判断っていうのがなんかあまりにもぶれぶれぶれというか技術を大事にしたいのか何を大事にしたいのかはわかんないんですこれ
マツバラ
結構なダブルスタンダードですねということで、実際の接種には使われない見通しで、塩野義製薬は今後、厚生労働省の承認を得た上で、変異株に対応したワクチンでも追加申請を行う方針ですということで、めでたしめでたしではなく、やっとスタートラインについて今例えば変異株に対応したワクチンを作ったところで、
ひめ先生
だって
マツバラ
どう考えても使われるめどないですよねこれ
ひめ先生
それそれもそうですけど本当に医療の医学の原則はい、医療の原則っていうのは要は、効果、
マツバラ
はい。
ひめ先生
効果があることよりも害がないっていうことが一番なんですよ。
マツバラ
はい。
ひめ先生
まずそれが第1原則なんです。害があってはいけないんです。それをもとに考えると、組み換えタンパクワクチンの方がB型肝炎のワクチンみたいに昔から作られている技術なわけだから、安全性はある程度わかるわけですよね。外
マツバラ
はその作り方としての安全性ですね
ひめ先生
あとは外っていうことを考えた場合には、ある程度どっちの方がが外が要は、効果はわかんないですよ。でもメディアでも今回のメッセージRワクチンの効果でいうと、みんなおったところで流行は止まらなかったし、打った数もバンバンかかってるから
マツバラ
またまたねやんごとなき方まで感染されたということで、もうきっとワクチン打ってるだろうに全然聞いてないなというのだけはわかりましたね
ひめ先生
だから、何かいろんなことがおかしいよね。だって車ね人の車だって人の命も守るわけですから乗ってる盗むとかに守ろうと思ったら、
マツバラ
とにかく今後どんなパンデミックが起きるかまだまだわからないわけですからその辺のことをねきっちり検証して今回のmRNAワクチンでもそれが悪いなんていうことは口が裂けても言えない風潮がありますからねそういう話すると下手すると潰されますよね。
ひめ先生
はい、わかりました。
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