No.259 ヒメクリニック初回移転から3周年

要約
この会議記録は、ヒメクリニックの4年間の軌跡と、コロナ禍における美容医療業界の変化について議論しています。最初の1年目はコロナ真っ只中でしたが、政府の支援金を受け取った飲食店の客が多く来院していました。しかし2年目以降、支援金がなくなると客足が遠のき、赤字に陥った病院が増えました。一方でポテンザなどの一時的な流行もありましたが、無秩序な普及によりバブル崩壊の一因ともなりました。ヒメクリニックは4年目に入り、これまでの軌跡を振り返りながら、新たな展開を模索する必要に迫られています。
チャプター
00:00:44コロナ禍における美容医療業界の変化
コロナ禍において、政府から様々な支援金が出されましたが、それが途絶えると多くの病院や飲食店が赤字に陥りました。当初は支援金を受け取った飲食店の客が美容クリニックに多く来院していましたが、支援金がなくなると客足が遠のきました。この変化は美容医療業界全体に影響を与えました。
00:07:29ポテンザブームとその影響
一時期ポテンザが大ブームとなり、ヒメクリニックでも積極的に取り入れていました。しかし無秩序な普及により、効果を上げるための適切な設定や練習がなされず、値段合戦に陥りました。結果としてポテンザはバブル崩壊の一因ともなってしまいました。
00:03:30ヒメクリニックの4年間の軌跡
ヒメクリニックは2020年7月にコロナ真っ只中でオープンし、当初は1日60人ほどの来院者がいました。1年目は政府の支援金を受け取った飲食店の客が多く来院していましたが、2年目以降は支援金がなくなり客足が遠のきました。4年目に入り、これまでの軌跡を振り返りながら、新たな展開を模索する必要に迫られています。
行動項目
00:03:47ヒメクリニックは4年目に入り、これまでの軌跡を振り返りながら新たな展開を模索する必要がある
00:02:32美容医療業界全体で、コロナ禍による変化に対応した新たなビジネスモデルを構築する必要がある
00:08:11過去の失敗から学び、無秩序な普及による弊害を避けるため、適切な設定と練習を行う必要がある

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No.259 ヒメクリニック初回移転から3周年

⏰土曜日 2024.06.22 15:42 · 11mins

文字起こし

マツバラ

はい。6月25日火曜日、No.259ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオOK

ひめ先生

ヒメクリニック

マツバラ

実は3年目4年目に入るんですよ。

ひめ先生

そんなそう思わなかったな。

マツバラ

もう本当にコロナの真っ最中ですよにあのときはねコロナなの間は何とかしのいでコロナが抜けたらね思ってましたよね

ひめ先生

だけど世の中どんどんみんなに皆さん感じてると思うんですけど何かアンケートで良くなったって思ってる人なんていないんですよね。

マツバラ

うんコロナの間はねいろんな補助金だなんだね山のように出していただいてありがとうございます今になったら返せ返せと言われ、

ひめ先生

あれねごめん、いろいろいろいろ私もいろんな繋がりがあるから入手しやすい情報で言うと、私立大学病院の医学部病院の連名があるんですよ。はい。ね。

マツバラ

今季

ひめ先生

はい、黒字だったの、二つ二つだけ

マツバラ

の後みんな赤字になっちゃったってことですねさあ何で赤字になるんですかこれは

ひめ先生

コロナのお金が出なくなった。

マツバラ

それおかしいじゃない。コロナのお金が出なくなったら赤字ってことは、そもそも

ひめ先生

なんか

マツバラ

成立しないじゃないすか。

ひめ先生

でもその前は黒字だったんですよ。

マツバラ

はい。

ひめ先生

なんか何これ何がおかしなことが起きたかっていうと、はい。コロナで大ブレーキが病院にもかかった。いろんな意味でね、

マツバラ

もう一つはもっとはっきり言うと、行かなくても住んでた人がいっぱいいたっていうことです

ひめ先生

よね病院に行かなくなったんですよね

マツバラ

それ正しいことですよね

ひめ先生

コロナのための何か挟んでガーンとお金が入ってきてたんだけどはい、それがなくなって病院に行く人が減った。はいね。減ったまんまになっ

マツバラ

てる。でも減っても別段問題が起きてるわけじゃないじゃないすか。

ひめ先生

大きくねニュースにはなってないですけどね。多分これが他の業種と同じことが起きてるん

マツバラ

ですよはい。

ひめ先生

飲食店6万円出ました。はい。この夏みんな6万円のファンだったとこもあります。

マツバラ

うん皆さん結構車まで買ってました。ね、知ってるところはね

ひめ先生

はいそれがないパンと打ち切った。はいバタバタって潰れていってるんすよ

マツバラ

だってお客さん戻ってきてないんです

ひめ先生

よお客さん戻ると思ったら戻らなかったんですよ。はい。お客さんもだからもう、だから外食とか飲食業夜特に夜も含めた飲食業で歩くなんていう文化が3年も続けちゃったもんだから、はい、なくなっちゃったんですよ。はいもう戻らないんですよ、多分

マツバラ

だからそれに合わせて行き方考えにゃいかんという。ことなんですけれども、スタートラインでお話をした、実は3年過ぎちゃいましたっていう、

ひめ先生

うんん

マツバラ

よ要はヒメクリニックが新生ヒメクリニックとして場所を移転してスタートをしたところから丸々3年が過ぎて、この7月に入ると、4年目に突入です。

ひめ先生

大きく変わりましたねもう

マツバラ

実際のね種を見たらもう、おかしいですよ1年目スタート6月にプレオープンをして7月にオープンしました。

ひめ先生

コロナ中だよね

マツバラ

もうコロナの真っ最中ですよ。1日何人来てたか。

ひめ先生

2000何人来てたんだろう

マツバラ

60人ぐらい来てますこの60人を裁くためにこれがコロナの真っ

ひめ先生

最中の真っ最中で、政権だ何だかんだ言ってん

マツバラ

のに1日6060人来てます。はい。うん看護師さんは9名いて、常時クリニックには6人ぐらいいました。

ひめ先生

フルで

マツバラ

動いてはいフルで動いて60人をさばくっていうちょっとした大きなライブ

ひめ先生

は荒っぽい

マツバラ

荒っぽい荒っぽいって言ったらいいのかな美容医療のクリニックをやっていたわけですねこれきっときっとこのとき先ほど言った6万円の、うん補助金飲食店のありがとうございます飲食店の方々にずいぶん来ていただきました。

ひめ先生

そうなんですよ。そのころなんかね本当に本当に来ていただいた方は、飲食業の方が多かったです。はい去年、はい。これはもう、もうじわじわですけど明らかにわかりましたね6万円の補助金カットっていうところで。はい全く来なくなりましたね

マツバラ

はい。ほぼ

ひめ先生

ほぼゼロになりましたねいや、

マツバラ

こんな話題をですね、こんなふうに開けあからさまにやっていいものかっていう疑問を持つんですけれども、

ひめ先生

だからあのね、みんなコロナの方も景気良かったって思ってる人いっぱいいるん

マツバラ

ですよ。いますね。だってお金もらえた

ひめ先生

もんそうでも

マツバラ

もうお金貸してもらえたし、

ひめ先生

あんまりそういうそれもあるんですよね

マツバラ

ゼロゼロ融資

ひめ先生

で返済始まってみんな回らなくなっちゃったとかあのなんかもうめっちゃめちゃくちゃですね、何かその場しのぎのことを何かこの夏にやりすぎたんですよ。

マツバラ

だってね、ゼロゼロ融資の銀行もどこもかしこも誰も痛まないから、うん貸してくれますよね。国が保証してくれるわけですから何百万円とかしてくれたわけですよ。

ひめ先生

ときはみんななくなりましたね。

マツバラ

はいというのが1年目でこのときにやってた治療のメニュー。うん。成長因子だとか。

ひめ先生

うんだからねあれですよ、

マツバラ

配布だとか、

ひめ先生

あたかも再生医療が出てこなかった頃ですよ、

マツバラ

あたかも財政医療の前ですね。

ひめ先生

そう点滴とかね。

マツバラ

はい美容点滴ずいぶんありました

ひめ先生

通り、病院だけじゃなくて我々肝細胞の

マツバラ

はい

ひめ先生

はい総務点滴とか。はい。あの大問題を起こせる

マツバラ

大問題を起こしました

ひめ先生

ね問題を起こしたやつの前ですよね

マツバラ

ですねヒメクリニック的にはポテンザがブームになったり

ひめ先生

ありましたね。はい

マツバラ

ずいぶんポテンザがんばりました。

ひめ先生

だけど今心神経って言ってるんですけど神経でもはや何か流行るとか何かを思い出てくれても、もうないでしょうね。

マツバラ

もうないん

ひめ先生

ですか。バーテンダーって言ってバーってポテンザなんてその当時まず名古屋に四つ、四つのクリニックしか持ってなかったけどそこでバーンってやってポテンザだいぶ有名ななりましたけど

マツバラ

これはもう設定がとんでもなくいろいろあって効果を上げるにはこういう設定をこういうふうにやんなきゃいけないんだってずいぶん姫先生に出し合ってました

ひめ先生

よ、やったんだけど、ぼてんだっていう言葉が流行った途端に、なんか急にいろんなところを書き出して特に練習も何もしてないんで、そういうことも何もわかってないようなところを適当にやりだして、うん今度値段合戦に入って、はい。

ひめ先生

もうはっきり言うとポテンザなんてやればやるだけ今の要は岩城こないだも話すよう美容医療バブル崩壊、

マツバラ

はい

ひめ先生

一躍を担ったのがポテンザですよ。

マツバラ

とにかく流行になると皆さん医療なのにこれがやりたいがこれがやりたいってことで配布やりたいポテンザやりたい、推敲注射やりたいっていうことでお医者様の診察も何も関係なく、自分のやりたいことだけがどんどんどんどん

ひめ先生

みんなも聞かないですね。

マツバラ

はい。だから当時

ひめ先生

は飲食店でやけ例えば焼肉屋さんっていうのを食べたいっていうと一緒ですよね。はい

マツバラ

そうですねでもロス食べたい好きで好きなもん食べればいいし、それで命に関わるわけでもねトラブルを招くわけでも、

ひめ先生

それをね、そこをきっちりやろうと思いだしたんです私がね、はい。やっぱりそうじゃなきゃ駄目だと思って、それで配布はもう私しかやらないとか、ポテンザ私しかやらないとかっていうふうにやってたんですよ、多分それは今倫理的には正解だったと思いますよ。でも当時の客層、お客さんの層、

マツバラ

姫路でいいですか実は3年目って言って、今1年目の話をしてるんですけど、うん、お時間ですそう。ということで2年目の話3年目の話は続けてやらせていただきます。

ひめ先生

はい、わかりました

マツバラ

ということなので、皆さんヒメクリニックも4年目に突入いたします。