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No.173 2_23 未来の話をしよう、未来もドクターは必要か

要約
この記事は、SFや未来の医療技術についてのラジオ番組の内容をまとめたものです。主な話題は、スタートレックに登場するドクターの役割、AIやロボットによる医療の発展、そして人間の医師が残るべき領域についてでした。番組では、ドクターの人間性や共感力の大切さが語られましたが、一方で画像診断や手術などの分野でAIやロボットが人間の医師を超えつつある実態も紹介されました。最後に、精神科医のように人と人との信頼関係が不可欠な医療の領域こそが、人間の医師が残るべき領域であるという意見で締めくくられました。
チャプター
スタートレックにおけるドクターの役割
スタートレックではドクターが重要な役割を果たしているが、シリーズが進むにつれホログラムのドクターや遺伝子操作されたドクターが登場する。一方、アンドロメダではほとんどドクターが登場しないことから、人間が強化されている設定なのではないかと考えられる。
AIやロボットによる医療の進歩
画像診断や手術支援など、AIやロボットが人間の医師を超える分野が現実的に増えつつある。診断基準を満たせばAIで診断できるようになり、5年目の医師と同等以上の正答率を示すケースもある。
人間の医師が残るべき領域
患者との信頼関係や共感力が必要な精神科医のような分野こそが、人間の医師が残るべき領域である。AIには人間の五感や六感による心の共感が完全には再現できないためである。
行動項目
SFや未来予測を題材に、医療技術の発展と人間の医師の関係性について今後も議論を続ける
AIやロボットが人間の医師を超えられないと考える領域を明確化する
精神科医などの専門医へのインタビューを通じ、人と人との信頼関係の大切さを掘り下げる


No.173 2_23 未来の話をしよう、未来もドクターは必要か

⏰火曜日 2024.02.20 18:44 · 12mins

話者 1

いた

マツバラ

2月23日金曜日、No.173ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生

OKヒメクリニック

マツバラ

いよいよSFの話、未来の話も佳境に入ってまいりました。今日は、ドクターっていうのは、うん、未来にもいるのかどうなのか、これねスタートレックの世界では、めちゃめちゃドクターって、うん、重要な役割をしてたんですよ。

マツバラ

一番最初はドクターマッコイがとてもとても人間的な方で、うん。とてもとても冷静なスポックと、いつも意見の差が出てきて、うん。各官庁はスポックと、ついつい戦いながら、Dr.マッコイと一緒にそんなことはない人間っていうのはこういうもんだよみたいな話がいっぱい話題に出てきて、うん。ドクターってこういう人間的な人の方が、とってもいいなって僕は皆そう思いながら見てたんですね。うんそれがだんだんだんだんスタートレックも話題が進むにつれて、うん。そのドクターがホログラムになったり、うん。いろいろな形で、うん。

マツバラ

人間の道とね、DS9だとかあの辺だったら、人間のドクターがやってくるんだけども、とても遺伝子操作、それこそ本当に遺伝子操作ですよ、遺伝子操作をされてとても賢いというか、もうとんでもなくそういうことがオールマイティーなドクターが出てきたり、うん。

マツバラ

なのにですね。同じジンロ.ベリーの系列でやってきたにもかかわらず、うん。悟太○○反対で、ドクターの存在がアンドロメダではほぼないんですよね。

ひめ先生

うん。あのね、私が思うの

マツバラ

は、

ひめ先生

ドクターで残るのは、残る業種、

マツバラ

はい。

ひめ先生

本物の精神科医だけだと思う。

マツバラ

すいませんAIに精神科医はできないっていうことでしょうかねそれは、

ひめ先生

そん学習だけでは、人間の五感なり、六感なりを使った、

マツバラ

はい。

ひめ先生

心の共感、はいは完全にはできないんじゃないかな。無理じゃないかなって思うんです。そうすると、そこは残るんじゃないかなって思います。だけど、私がやってるような例えばね、糸入れることもそうだし、例えば、オペをするにしてもそうだし、これは、例えば、かなり高性能な映画、完全に動き出しちゃえば、一般のお医者さん多分超えますよ。

マツバラ

あと美的センスだとか、そういうことも問題になるじゃないですかいろんなところで、

ひめ先生

それ、うん。多分、人工知能と患者さんが話せばいいんですよ、

マツバラ

人工知能でまかなえる範疇なんですそれは

ひめ先生

多分巻かないぞと思う。なるほど。だから、例えば川で、これくらいなら、だって今だってもう、だって画像の加工とかっていうのは、自分の写真を撮って加工するっていうのは、少しAIを使ったりっていうのも動き出してるわけですよね。

マツバラ

かなりバリバリに今AIがそれやってくれるんで、

ひめ先生

だからそれがもっと進めば、あの時、実現可能な範囲、はい。ここをこうするとこうなる。どこにはどう安全域がね神経の発信ってどう結果があってどう見極めるかっていうセンサーとかそういうのも多分、だって今実際の欧米だって神経続け、傷つけないかどうかとかっていうのをセンサーを使ってるわけですよね。うん。

ひめ先生

これを全部集約するシステムができてしまえば、

マツバラ

ドクター不要という、本当に精神科医以外は、AIなりロボットなりっていう世界になっていくだろうっていう想定なん

ひめ先生

ですね人間の間、感覚的な判断、

マツバラ

はい。

ひめ先生

がいるところ。以外は、

マツバラ

はい。

ひめ先生

多分、相当数を置き換わってもおかしくないんじゃないかなって。ただ、これは見ね未来

マツバラ

未来の

ひめ先生

予算をする話です。予測の予測可能な予測可能な範囲で言ってますけど、

マツバラ

実際に根間のアンドロメダの世界ではどう考えても、昨日までね非常に話題になった遺伝子操作だとかそういうことで、人間自体が強化されてるのでそんなに医者の役割が出てこないのかなだったり、

ひめ先生

あと、うんとあとは診断っていうことにおけると、はい。人間を忘れますけど、

マツバラ

忘れますね本当に忘れますね。

ひめ先生

AIは忘れないので、はい。あとは例えば、特徴的な人間の行動パターンとかそういうものが全て蓄積されて学習されていけば、はい。あとは今、その振動を間違えないようにというのも外へと診断基準というものが全部ありますよね。

マツバラ

はいありますね。はい。

ひめ先生

それを満たせば診断っていうふうになってるわけじゃないですか。はい。だから、いや、お医者さんの感覚だけで診断っていうのはないんですよねなかなかそうすると、例えば皮膚の病気で見た目で診断、顕微鏡で見て診断っていうのもありますけど、それも例えば人間よりも、例えばAIの方が覚えてるわけですよ。

マツバラ

なんか最近はがんを見つけるのも、うんAIが画像診断をする方がずっと効率的に確実だとかっていう形で

ひめ先生

定期的にっていうかもうあの時ね、JIS、もうそれはもう各国からも起きてて、はい。簡単な画像の異常、はい。心電図ですよ。心電図も今自動反転行きついてますからはい。あれは、医者として5年目今もっと進んでるかな、私が元気なやつだったときは、5年目のじゅ、要は診断心臓みたいに循環器の先生たちたちのレベルと経一緒だろうと言われた。

マツバラ

ということは、5年位前後経歴自体が5年ない先生たちは、機械以下という言い方

ひめ先生

機関いかんっていうかまだ修行中

マツバラ

修行中。

ひめ先生

それよりも、心電図のケアの正しくとったね、はいはい。心電図の自動反転、はい、の方が正解率が高いって言われたんですよ。

マツバラ

なるほど。もう実際にどんどんどんどんそういうところで置き換わりは起きてるんですねロボットだ人

ひめ先生

あとは人の見逃しがないようにっていうことでまず起きてるんですよ。

マツバラ

そうですね。でも

ひめ先生

これが積み重なっていくと、はい、逆転しちゃいますよね。はい。だから、その未来は意外と近いんじゃないかなっていう気はします。なるほど

マツバラ

ね。でも、多分僕はお医者さんが、いないと、駄目だなと思う部分というのは、ちょうど先ほどもね前回も話題になったDrハウスの中で、いつもドクターハウスが言ってた。うん。人は嘘をつく。うん。要はAIも嘘を見分けるAIにならないと、

ひめ先生

何か多分そんなこと言ったら、例えば嘘発見器とかね、

マツバラ

あれ機械でありますね

ひめ先生

そういうレベルがどんどん今進歩してるわけでしょ。はい。だから、これは嘘の回答だった。ていうのはひょっとすると人間より見抜いちゃうかもしれない。

マツバラ

AIであり、医療用のロボットでありっていうのは、そもそも嘘発見器の機能を持ってないと、多分仕事になんないっていうこと

ひめ先生

ですねこれはそうだと思う。それとあとはその人が忘れてるかどうか。ていう判定。

マツバラ

別に嘘つくつもりではないんですけども、うん、忘れてるっていうのは、大量に多分人間ですからあるんです。あるんですよ。

ひめ先生

うん。だからうろ覚えだから言おうかどうしようか迷ってるようなことを判定する。

マツバラ

機能が必要だということですね。

ひめ先生

それも今だって、脳の活動のモニタリングのはいはい研究ってどんどん進んでるわけですよね。

マツバラ

ということは、スタートレックの世界の中のドクターがある程度ホログラムになったりするのは時代の流れだろうし、逆に言うとドクターがドクターたる仕事を延々としているスタートレックというのは実際の世界の方がもう飛び越えてしまって、アンドロメダのようにそんなにドクターが出てきて何か頑張るっていうものじゃない方がリアリティがあるという

ひめ先生

治療ルームっていうのがあって、はい。そこに寝かせてる間に、

マツバラ

はい。

ひめ先生

要は名のロボットね、体の中のロボットが入っていって

マツバラ

はい。はい。

ひめ先生

治療してくるわけですよね。

マツバラ

だんだんそのそういえばVOGUEテクノロジーだなんだって何のロボットっていうのを思い出しました思い出しました。あれすごいなと思ってました。要はあの映画で昔見たミクロの決死圏以上のことがもう実際に起きてきてそれもだんだん未来はそういうものに変わっていくっていうことでしょうねこれ

ひめ先生

は7ロボットの例えば、医療用っていうのも今研究が始まってるわけですよね特にはい。だから、いろんなことを考えると、これからどうなるの。

マツバラ

うん。いろんなところから情報を仕入れて、SFであり未来であり、その中から医療の話にちょっと特化していくっていうのは、適当になったタイミングごとに続けてやっていきたいと思いますので、

ひめ先生

面白い

マツバラ

ですねあのネタを仕入れて、それを考えてちゃんと説明をするところまでがこれ大変なんです。

話者 1

頑張ってください

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