要約
この会議記録では、夜間の運転時における車のヘッドライトの眩しさと、それが運転手の視力に与える影響について議論されています。特に職業ドライバーの約11%が緑内障などの目の病気を抱えていることが指摘されています。LEDライトの普及により、車のヘッドライトが非常に明るくなり、対向車の運転手や歩行者に眩しさを与えている可能性が議論されています。また、自動車メーカーが開発した自動ハイビーム制御システムの課題や、夜間の道路照明の改善の必要性についても言及されています。最後に、国土交通省に対し、実際の道路環境での眩しさを体験し、適切な対策を講じるよう求めています。
チャプター
00:03:47職業ドライバーの目の健康状態
職業ドライバーの約11%が緑内障などの目の病気を抱えていることが報告されました。この数字は無視できない水準であり、夜間運転時の眩しさが原因となっている可能性が指摘されています。
00:02:02LEDライトの普及と眩しさの問題
LEDライトの普及により、車のヘッドライトが非常に明るくなり、対向車の運転手や歩行者に眩しさを与えている可能性が議論されました。特に夜間の高速道路や繁華街での眩しさが問題視されています。
00:08:17自動ハイビーム制御システムの課題
自動車メーカーが開発した自動ハイビーム制御システムには、対向車や前方車両の検知が遅れるなどの課題があることが指摘されました。システムの改善が必要とされています。
00:10:11道路照明の改善の必要性
高速道路の照明設備が運転手の目の高さに設置されているため、眩しさを感じる可能性が高いことが指摘されました。道路照明の改善が必要とされています。
行動項目
00:10:03国土交通省に対し、実際の道路環境での眩しさを体験し、適切な対策を講じるよう求める
00:11:00従来の白熱電球に比べてLEDが網膜に与える影響についての研究を行う
00:08:55自動ハイビーム制御システムの改善を求める
00:10:11道路照明設備の改善を求める
No.251 職業ドライバーの1割が緑内障や網膜の病気の怪
⏰土曜日 2024.06.08 18:44 · 12mins
文字起こし
マツバラ
6月13日木曜日、No.251ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
いやいつまでごにょごにょ言ってるんだっていう話なんですけどもだいぶ顔面麻痺は良くなってはきたんですが、真剣に喋ろうと思えば思うほど舌がもつれるというこれは顔面麻痺の問題なのか。老化の問題なのか自分の舌が何でしびれてるんだろうと思いながら今も話をしているんですけれども皆さん自分の体がどれだけ健康なのかっていうね。
ひめ先生
うん。
マツバラ
これね検査しないとわかんないことを山のようにやっぱあると思うんですよ。検査したらボロボロになりそうだから逃げてるっていう人いっぱいいますからねこれ
ひめ先生
メーカーの体の健康、はいね、もうそうなんですけど、ほら、ITがはいの産業が進みだしてからはい、そこに関する労災とかね、そういったことにすごく言われるようになりますよね
マツバラ
あのブルーライトがどうのとかいろんなこと出てきたし実際にスマホ依存症の話も出てきたし絶えず光を発行しているものを見続けているのはどうなんだっていう話題も山のように出てきたんですけれども、今回は調べたところが、国交省うん職業ドライバー約1割が、緑内障などと診断って思いましたよね。約1割、目の病気抱えてるんですよ。職業ドライバーの
ひめ先生
方、目の病気っていうかこれはだから、その業務によってね、
マツバラ
はい、
ひめ先生
起きてきた可能性があるっていう
マツバラ
んは
ひめ先生
ありますよね
マツバラ
確実に何にもしてないサラリーマンを集めて1割も緑内障って出ないでしょうからね
ひめ先生
出ないでしょうねええ。なんで、いわゆるね高速道路とか、うん最近夜の道路っていうのがもうとにかく眩しいですよね。
マツバラ
そうなんですよもうあのね、昔だったら、電気でもやっと光っててくれるぐらいのものだったのが、LEDの普及に伴って、どんどん刺激的になってるんですよね
ひめ先生
なんか眩しいっていうのははい。緑内障の症状の一つだったりもするんですよ。はい。ええ。でもドライバーを調べたら1割が緑内障って言われたって言うんでしょ。
マツバラ
実際に運転に支障があるほどではないけれども視野の異常だとか要は緑内障で網膜の病気と診断された方が全体の11.2%母数でいうと2376人中267人これ年齢だとかそういうところがどこまで分類されたかというのが、別にデータないんであれなんですけれども、結構ね見過ごせない数字なんじゃないかなと思うんですよね
ひめ先生
やっぱりほら、夜の繁華街とかでも、名古屋はちょっと遅れてるからないけど消毒性があったりいろいろしますよね。
マツバラ
そうですね実際に家の中にいてもLEDがどんどんどんどん普及してきて、見るからに刺激的な照明にはなってると思いますよ。
ひめ先生
うん。だから決算明るすぎるっていうのは、
マツバラ
はい。
ひめ先生
本当に安全なんですかね。
マツバラ
特にこの頃の車自動車のヘッドライトって凄まじい進化ですから、オートハイビームだとかね暗がりになってるところを自動的に照らすだとか、対向車が来たら対向車の運転手の部分だけちょっとライトを現行して眩しくないようにするだとか、様々な機能がついてきてインテリジェント来島だとか言ってるんですけれども、はたから見てるとあれ、インテリジェントでも何でもなく、単に強烈な光を無理やりぶつけてくるとんでもないライトだとしか思えないんですけどね牛ですよあれ、
ひめ先生
結果食器をドライバーの約1割が緑内障ってことでしょこれ夜のトラックの運転手さんは眩しくないんですかね
マツバラ
一つはねトラックとか船バスの運転手さん、乗ってる位置がねずいぶん高いんで、乗用車の感じてるまぶしさとはだいぶ違うとは思いますよね
ひめ先生
虎洞トラックの車幅等とか、はいたまにほらイカ釣り女性みたいになってると思うん
マツバラ
ですよねマーカーライトと言われる車幅のところについてるね照明がちょうど乗用車を運転してると目の高さあたりにあるんですよねそういう
ひめ先生
経験される方が多いんじゃないかなと思うんです。はい。横にトラック8ヶ月すごく眩しいっていうのはね、この職業とライバーでそのレベルっていうことは、どうなんでしょうこれいや、夜間普通に例えば乗用車を運転してる数とかっていうのはものすごく眩しいんじゃないですかね
マツバラ
ずいぶん目にはきついですよ。特に本当に最近はSUVブームで運転席の位置がちょっと高いんですけれども本当にセダンなんかに乗ってて高速道路をずっと走ってくるとトンネルの中の照明も明るくて、あれはもうテッカテカ光ってるし、昔
ひめ先生
はほら、よく普通のもうSEVなんかじゃないからね。はい普通の乗用車が多かったときは、自分の乗ってる車のライトが高いかなとも思うと、はい、信号待ちとかでき、消す人いましたよね
マツバラ
信号待ちで消してたのは、その時代20年30年前のあれだとバッテリーも弱いんでこんなとこでヘッドランプ使ってバッテリーは困るわっていうのもあったね
ひめ先生
車に乗ってる人はね、車高が高い。はい。要はライトの位置が高い車の人は前の車が眩しいかなとか気にしながら運転したりとかね確かにいましたよね、
マツバラ
確かにね前の車の室内を煌々と照らしちゃったりすると何とか下げなきゃとか思いましたねあれは
ひめ先生
ですよねちょっと距離取ろうかとかって思いますよね。なんか、いまて、そういう多分思いやりもないですね
マツバラ
あの思いやりもなければね皆さんねずいぶんズボラになられて車のライトっていうのは暗くなったら勝手に付いてくれると思ってる方多いので、
ひめ先生
そうそれだからたまに本当に本気で怖いのが真っ暗ん中を全くライトつけないで走ってる車って増えたなっていう気がするんですけど
マツバラ
真っ暗っていうかね世の中が明るくなったっていうのもあるんでしょうけれども、
ひめ先生
目で見えてるからだからライト点けないのかなそういう人いますよね
マツバラ
だからあのライトのオンオフも自動になりましたが、最近はライトのハイビームとロービームの切り替えも自動になってきていて、前の車に迷惑にならないように、対向車に迷惑にならないようにっていうことでロービームに切り替えるとかっていうレベルじゃないんですよね。邪魔にならないところだけ減光する
ひめ先生
けれどもまだなんか中途半端ね、
マツバラ
完璧じゃないですよね絶対に
ひめ先生
例えば前の車がね、カーブにさ、入っちゃって見えてないときはハイビームパンダ切り替わるわけですよね見えてしばらくしてから落ちるわけじゃ
マツバラ
ない。遅いんですよ。意外と
ひめ先生
前の車にとってみたら、突然後ろが眩しくなるわけだからびっくりしますよね、
マツバラ
あれね結構ねドキドキします。なんで急にパッシングされたのかなと思うとオートライトがこっちをねいきなりその瞬間だけ照らしてしまったみたいな
ひめ先生
トライトン誤作動だと
マツバラ
誤作動だったりしますからね。というようなことでこの数字で見てると、実際には光の環境、特に高速道路の車の衝動だとかそういうこといっかいこれ見直していただかないと、
ひめ先生
高速道路とかあとは普通の車ね、も全部そうなんですけど、いや、安全性に明るい明るいことで安全性を確保しようという発想はわかるんですけどそれが本当に安全なのかどうか。
マツバラ
はい。自分
ひめ先生
は見えてるかもしれないけど、他から見たら他への影響はどうなのか、他は例えば眩しいって感じでその前が見えなくなるんですよ
マツバラ
そうですね。はい。
ひめ先生
特に1は職業ドライバーの1割の方が緑内障ってことは、もしかするとこの方々がだからそれで眩しくて事故を起こすかもしれないんです。
マツバラ
とにかくですね、一度国交省の方夜の高速道路よく走っていただいてどれぐらい眩しいかは自分で味わっていただきたいなと思うんですよ。
ひめ先生
なんだって高速道路の照明まで上から足運照らすタイプじゃなくて、最近横に付いてますからねそう
マツバラ
なんです目の高さにある照明何とかしていただきたいですやっとねなんか自動車学校でハイビームが標準ですよっていう教え方はちょっと是正されたというのはちらっと聞いて、うん。でも全員にそれねお伝えいただかないとまだハイビームで普通に街中走ってらっしゃる方、結構な数いますからね
ひめ先生
なんか街中とか人がいるところ。はい人が眩しいって感じで対向車が眩しいって言ってるところは減光しないといけないんですよ。はいそれが抜けちゃってるよね。
マツバラ
だから後はしっかり、従来の白熱電球に比べてLEDが与える網膜への影響だとかそういうのもしっかり
ひめ先生
パソコンと一緒ですよあのパソコンとかPPCのねはい液晶画面見てるのと一緒ですから
マツバラ
それのもっと強力なライトがいきなり目の中に入ってくるわけですから目にいいわけはないなと思うんですけれどもその辺の研究だとかそういうこともしっかりやっていただきたいなと思う次第です。
ひめ先生
頑張ってください
マツバラ
と
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