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No.99 頭を使って正しい知識、おかしな情報にふりまわされないで

要約この会議では、「直B」(直接美容医療)と呼ばれる医師のキャリアパスについての議論が行われました。マツバラさんとひめ先生は、医学部卒業後すぐに美容医療に進む医師たちの現状と課題について話し合いました。ひめ先生は医師になるまでの道のりを説明し、医学部6年間と研修医2年間の計8年間が必要であることを述べました。しかし、研修医2年間を終えただけでは医師としての経験が十分ではないと指摘しています。また、ひめ先生は自身の経験から、無給でも学びたいという意欲が大切だと述べ、現在の働き方改革による一律の給与保証が職人芸の衰退につながっていると個人的見解を示しました。直Bの問題点として、研修医2年間を終えただけでいきなり美容クリニックの院長になるケースや、クリニック開業のための「管理者」として名前だけ貸す医師の存在が挙げられました。これらの医師たちはSNSでの派手な生活ぶりを投稿することで悪いイメージを持たれがちですが、それが逆に広告宣伝効果になってしまう現状も指摘されました。会議の後半では、直Bから一般医療に戻りたいと考える医師たちの問題が議論されました。ひめ先生は、美容医療に進んだ後に一般臨床や研究に戻りたいと思う医師が少なからずいるものの、医療界では一度美容医療に進むと戻るのが非常に難しい「一方通行」の状況があると説明しました。マツバラさんはこれを「人間に育てられた動物が自然界に戻れない」状況に例えました。最終的に、ひめ先生とマツバラさんは医師に限らず社会全体として「セカンドチャンス」の機会が必要だという考えで一致しました。過去の選択やミスがあっても、やり直せる社会環境の重要性を強調し、特にSNSで過去の行動が永続的に記録される現代では、より一層その必要性が高まっていると結論づけました。ひめ先生は「直B」という略語が「直接美容医療」を意味し、この言葉が定着したのは比較的最近(約半年前)であると説明しました。医師になるためには医学部6年間の教育と2年間の研修が必要で、合計8年かかります。ひめ先生は研修医2年間を終えただけでは医師としての経験が十分ではないと指摘し、どのような研修を受けたかが重要だと強調しました。また、ひめ先生は自身の経験から、かつては研修医に給料が保証されていなかったことに触れ、現在の働き方改革による一律の給与保証に対して批判的な見解を示しました。マツバラさんとひめ先生は、研修医2年間を終えただけでいきなり美容クリニックの院長になるケースの問題点を議論しました。クリニック開業のための「管理者」として名前だけ貸す医師の存在や、個人事業主として登録して税金逃れをするケースなども指摘されました。直B医師に対しては一般の医師や市民からネガティブなイメージを持たれがちで、特にSNSで派手な生活(バーキンを持ち歩くなど)を投稿することでさらにイメージが悪化していますが、それが逆に広告宣伝効果になってしまう矛盾した状況があります。ひめ先生は、美容医療に進んだ後に一般臨床や研究に戻りたいと思う医師が少なからずいることを指摘しました。しかし、一度美容医療の道に進むと、一般医療界からネガティブなイメージを持たれ、戻ることが非常に難しい「一方通行」の状況があります。マツバラさんはこれを「人間に育てられた動物が自然界に戻れない」状況に例えました。ひめ先生は、医師免許を取得するのは非常に困難であり、そのような人材が活用できないのは社会的損失だと主張しました。会議の最後に、ひめ先生とマツバラさんは医師に限らず社会全体として「セカンドチャンス」の機会が必要だという考えで一致しました。ひめ先生はドラマ「Dr.House」を例に挙げ、過去があっても医師として再スタートできる環境の重要性を強調しました。マツバラさんも若者が夢を持ってセカンドチャンスを得られる社会状態の必要性に同意し、現状では自分で頑張るしかない状況を指摘しました。研修制度の変化:医学部卒業後2年間の研修が義務化されている現在は給与が保証されているが、過去は無給での研修も存在給与保証制度により、技術習得への意欲が低下している可能性直美医師の問題:研修医2年終了後、すぐに美容医療分野に進む医師が増加経験不足のまま院長職に就くケースも発生開設者・管理者として利用される事例が報告されている営業的側面:売上ノルマが課せられる環境医師というより営業職としての業務が要求されるSNSでの派手な生活アピールが広告効果を生む構造社会的イメージ:一般医師や市民からのネガティブな印象が強いSNSでの不適切な投稿が印象を悪化させている復帰意向:美容医療から一般臨床医療への復帰を希望する医師が存在基礎医学や研究分野への転向を考える医師もいる復帰の困難さ:医療界は基本的に一方通行の構造横の移動や他分野への転職が困難受け入れ側もネガティブなイメージを持っている社会的な偏見により復帰の道筋が見えない状況社会的損失:同じ医師免許を持ちながら活用されない人材の存在医師不足が叫ばれる中での人的資源の無駄やり直しの機会:若気の至りに対する寛容さの必要性現代社会のSNSによる一度の失敗が致命的になる構造「罪を憎んで人を憎まず」の精神の重要性チャプター直B(直接美容医療)の定義と医師のキャリアパス ‎直Bの問題点と社会的イメージ ‎直Bから一般医療への復帰の難しさ ‎セカンドチャンスの必要性 ‎行動項目マツバラさんは再生医療ネットワークで用意した美容皮膚科の教科書を活用して、直B医師の教育を支援することを提案しました。 ‎ひめ先生は直B医師が一般医療に戻れる道を作ることの重要性を指摘し、SNSでこの考えを投稿したことを報告しました。 ‎マツバラさんは若者がセカンドチャンスを得られる社会状態を作っていく必要性を提案しました。 ‎プロジェクト連絡会/進捗状況の概要直美(直接美容医療)の現状と課題美容医療業界の実態復帰希望者の現状と課題セカンドチャンスの必要性対応事項美容皮膚科教科書を活用した再教育プログラムの検討直美医師の復帰支援制度の構築セカンドチャンス創出のための環境整備
  1. No.591 直美の後悔
  2. No.590 温暖化で生息域を広げる人喰いバクテリア
  3. No.589 再生医療汚染防止ルール
  4. No.588 日本で生まれる外国人赤ちゃん
  5. No.587 スタートレック総括

要約
肥満症治療薬GLP-1について、海外では保険適用外で自由に購入できるが、日本では医師の処方が必要。ダイエット目的での個人輸入は効果がない上に健康被害の恐れがある。ヒアルロン酸やボトックスも同様で、専門知識のない施術はリスクが高い。情報を鵜呑みにせず、きちんとした診療を受けるべき。

チャプター
GLP-1の海外と日本の違い
海外では保険外で自由に購入できるが、日本では医師の処方が必要。ダイエット目的の個人輸入は効果がない上に健康被害の恐れがある。
ヒアルロン酸やボトックスのリスク
専門知識のない施術は顔のバランスを崩し、不具合を生む。洗脳的なネット広告に惑わされず、きちんとした診療を受けるべき。

行動項目
肥満症の治療は、医師の診断に基づき、保険診療で受ける。
ヒアルロン酸やボトックスの施術は、専門知識と経験を持つ医師に任せる。
ネットの広告を鵜呑みにせず、治療のリスクと効果をよく確認する。


No.99 頭を使って正しい知識、おかしな情報にふりまわされないで

木曜日 2023.11.09 12:45 · 16mins

マツバラ 00:08
11月10日金曜日、No.99ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:19
OKヒメクリニック

マツバラ 00:23
なんかすごく節目を今感じてしまいました99回目です。これ難しいですよね99回目が節目なのか100回目が節目なのかっていうと、何となくに気持ち的には99回までやって1桁繰り上がるんで、ほら100回目からは次のステージだよっていう気もするし、

ひめ先生 00:47
これね、考えたんですけど、はい。99回、明日100回はい、これずっと回数数えていくのもいいんだけど、多分そういうの番組ってね、週1回の番組とか

マツバラ 01:03
そうですね、毎日の番組でこれやってるとあっという間に1000回目とかって言っ、いきそうですね

ひめ先生 01:09
例えばねNHKの、はい。ニュースで毎日ある番組がね、はい。今日何回目ですと多分言わないと思うんです

マツバラ 01:16
よね週1回でやってくやつでいうと、のど自慢なんかが第何回とか

ひめ先生 01:21
っていうのは笑点って言ってますけど、そういう

マツバラ 01:24
ことですね。はい。すいません、すいません最近笑点もね皆さんに入れ替わっちゃって、何となく自分として笑点ってもう身近じゃなくなってるところはあるんですよ。

ひめ先生 01:35
笑点はまだタイなんか言ってそうですねたまに、はい。

マツバラ 01:39
ということで、99回目、99回目だから何かやろうとかっていう企画の話は、やたらといっぱい出たんですけれども、そんなことは言ってられない話が、やっぱり勃発しちゃうんですねこの世界。この世界ってどんな世界だって話ですけどねとにかく今日はね頭を使ってくださいよ、しっかり情報自分で捕まえてくださいよっていう、

ひめ先生 02:05
そうなんです

マツバラ 02:07
姫先生がって悩んでましたからねこれ

ひめ先生 02:14
例によってダイエット話ですけどね。

マツバラ 02:17
例によってダイエット話ですか。

ひめ先生 02:19
はい。最近ニュース後何日本でほらGLP1が、はいはいはいね、不適切使用されて、はいっていうニュースが出て当然海外でも出てるんですよ。

マツバラ 02:32
海外でも大変人気になっちゃってますね今

ひめ先生 02:37
人気っていうか、海外でもその肥満症の治療、はい、そうですね。あの海外の方は特に欧米の方の肥満症のレベルっていうのはもう日本とは比べ物になんないんですよね。

マツバラ 02:50
そうですね

ひめ先生 02:51
うん。だから、きっちりみんな敵を満たす人に使われてるんです。はいはいそこの市場の計算をしてるんだけど、

マツバラ 02:59
そういうことなん

ひめ先生 03:00
ですね海外で言う痩せ肥満症治療でGLP1が大量に今どんどん売れてますっていうのはどんどん出てますっていうのははい。本来の肥満症の治療というのは特にも社会問題になるぐらい酷いわけですよ。

マツバラ 03:19
そういうことなんですね。日本日本人では考えられないぐらい

ひめ先生 03:23
に本当は不当なバックグラウンドが違う。違うくて、はい。こないだしたそのBMI、はい。BMIの適用基準がもうさ、何35超えたら絶対使うとか、日本人35超えるような人っていないですよ。

マツバラ 03:39
でも、実際にこの薬というのは、アメリカの場合薬局で普通に買えるんですよね。

ひめ先生 03:47
薬局じゃ買えないんです。

マツバラ 03:49
買えないんです

ひめ先生 03:50
処方が入ります

マツバラ 03:52
日本の場合だと処方がいると言っていながら、

ひめ先生 03:55
うん、

マツバラ 03:56
ネットの通販で普通に買えるみたい

ひめ先生 03:58
な中に

マツバラ 03:59
宣伝がいっぱいあります

ひめ先生 04:00
けど明らかに問題なんですよ。そうですね医療医療というかそのやり方自体が、はい。あくまでも欧米で肥満症の治療に使ってますみたいな言い方をして、はい。でも使って皆さん多分痩せ薬として売って売っていて、ほとんど買ってから肥満症の診断が本当につくのかどうなのか、本当に被マンションって診断がつく人だったら、今保険5Bっていうのは保険診療で出ますから、保険診療やればいいんですよ。

マツバラ 04:34
保険診療でなく、そんなのがどんどんどんどん宣伝が出てくるってもう大問題です

ひめ先生 04:40
ねだから痩せ薬じゃなくて、本当に肥満症の治療として、日本でもほぼ見てお薬が認可され、てますから、認可され科されたんだから

マツバラ 04:53
本当に肥満で困ってらっしゃる方は

ひめ先生 04:57
内科に行って相談すればいいん

マツバラ 04:58
です。保険でちゃんとできますよって話

ひめ先生 05:00
ですそうなんですかあんなあんな高いなんかよくわかんない怪しい買い方しなくても、

マツバラ 05:06
もうほとんど薬が末端価格みたいな状態になってます

ひめ先生 05:09
からね。じゃなくてちゃんと保険、要はそういう方っていうのは体に負担もかかってますし、はい。ね、体の健康を維持するっていう意味で、肥満症を治療しなきゃいけないっていう方、はいね。には、ちゃんと保険診療できますから、はい。保険自身のですね、できるようになってますから保険、ちゃんと内科内科なりでね、ちゃんとしてないかよ。

マツバラ 05:38
どちらかね。はい

ひめ先生 05:40
もうはっきり言いますね。保険診療で受けてください。はい。自費では受けないでください。

マツバラ 05:46
またそれ以上に、いろんな宣伝がどんどんどんどん出てくるところで、

ひめ先生 05:52
うん。

マツバラ 05:53
またヒアルロン酸のトラブルもあったんですよ

ひめ先生 05:56
ねありましたね。でも、ちょっとでもこの背景で、はい。ごめんなさいね、さっきの肥満

マツバラ 06:04
の肥満のね、はい。

ひめ先生 06:05
あの、欧米は、はい。欧米はその肥満症っていうことで、日本の今高齢化の問題と同じぐらい、はい。ものすごく要は社会的損失、はい経済的損失が起きてるんですよ。はい。だから、だから、積極的に肥満の治療をしようっていうのが、日本で言う高血圧、はいね非高脂血症、はい。もそうですけどね。こういうその成人病、と同じぐらい肥満症の治療しなきゃまずい、日本でも出ましたよね肥満症はちゃんと管理しなきゃまずいんだけど、日本の肥満症と、やっぱりこれは人種の違いだと思うんです太り方のレベルが違うんですよね。はい。だから、だから、だから、治療しなきゃいけない社会的にも、その人の健康を守るため目にも治療しなきゃいけないっていうふうになって今欧米、特に米国とかでは積極的になってるっていう側面はあるんです。はい。だけどそれをそのまま日本に持ってきて、日本でもそうですよってそれを保健師、日本にはせっかく保険診療があって保険アメリカで5Bってお薬も承認されてて、日本でも承認されました。これは保険診療ですから、自費で痩せ薬をもらうっていうのこれは明らかにもうおかしいはいですこれはもう、よくよく知ってくださいって言っ、

マツバラ 07:45
はい。ということで、保険でもできる。その代わり保険というのはある基準をちゃんと満たしたっていうのもおかしな話なんですけども病気の方、要は太りすぎというのも病気ですから、そういう、そういうときにはちゃんと痩せ薬肥満症治療薬と

ひめ先生 08:07
いうもの、

マツバラ 08:09
治療薬というものをきちっと処方していただくようにしましょうっていうこと

ひめ先生 08:14
ですねそうです

マツバラ 08:16
多分日薬だけ飲みがいいってもんでもなく、食生活もありゃ運動もありゃっていうところで、トータルの話に最後はなっちゃうわけ

ひめ先生 08:23
ですねもちろんそれをねやらないと、はい。そんなね、もう笑い話があって、はいある。痩せ薬でね、はい。痩せ薬って言ってGLP1買ってた方、はいね。全く痩せないんです。はい。なんでと思ったら、食欲抑制するっていうんだけど、食欲抑制する効果っていうのは、ちゃん肥満な人にはある程度出るかもしれない。

ひめ先生 08:56
確かに食欲抑制効果って出るかもしれないんですけど、その人よく食べてましたね。

マツバラ 09:03
ということは飲みながら食べてたっていう状態

ひめ先生 09:05
ですねそうすると、これはインシュリンを分泌するお薬なのではいはいインスリンは太らせるホルモンですから。はい、余計太ったんですね。

マツバラ 09:16
とんでもない話ですねこれはい、わかりました

ひめ先生 09:20
うんちゃうんですけどね本当に

マツバラ 09:22
種明かしをすると僕私もですね、このジュースだけ飲んでたら痩せるっていうお薬を、このジュースを飲めば痩せると勘違いして普通に食べながらそのジュースを飲んでたら太ったことあり

ひめ先生 09:36
ますそりゃそうですだって即時の代替がめちゃくちゃなカロリー入ってるはずですからはい。

マツバラ 09:41
というそういうことなんで皆さんきちっと食事も運動も、そしてお薬でっていう手順ですからねしっかり守りましょういよいよいよいよお話お願いします。

ひめ先生 09:57
あのね、ある患者様がね、私のとこにやっちゃったごめんなさいって言ってきたいらっしゃったんですよ。はい。その方っていうのは、綺麗になる治療っていうものにね、やっぱり胡散臭いと思って、はい。でも出してなかったんです。はい。でも、私のことを知って、いろいろ見てるうちに私ののところに来てくださったんですよ。はい。

ひめ先生 10:30
肌の再生治療しました。はい。そうすると肌の再生治療っていうのは、言うように肌のターンオーバーのね、スパンで決まりますからはい。じわじわじわじわしか効いていかないんです。ゆっくりしかね。そうですね。でも、1ヶ月経つ2ヶ月経つっていうふうにしていくと、例えば、何となく変わってきて何となく綺麗になってくるのがわかるんですよ。はい。そうするとその方は何を思ったかっていうと、もっともっとって思い出しちゃったんですね。はい。そこでもう1回相談を受ければよかったんだけど、そこでネットで例えばほうれい線とかね、

マツバラ 11:13
いらんものを検索しちゃったわけですねそうするとほうれい線

ひめ先生 11:18
のしわとかしわとかね、

マツバラ 11:20
消えるとか伸ばすだとかそういうのがどんどんどんどん出ますよ

ひめ先生 11:24
ね晴美とかねはい検索しちゃったらね、そしたらヒアルロン酸とかボトックスの広告ばっかりが出るようになるわけですよ今のネット検索ですね。それそしたらね、その今までもずっと警告で言ってますよね。はい。結局そればっかりを繰り返して見ちゃったんです。

マツバラ 11:45
洗脳ですねもうそうなると

ひめ先生 11:46
だから言いますね刷り込みが起きたんです。それがさも正しいことのように、私はやっちゃ駄目ですよってずっと言ってたんだけど、はい。私が1回言う数よりも、毎日ネットで何十回も見たら、思い込んじゃうわけですよね。はい。

ひめ先生 12:06
やっちゃったんですよ。はい。

マツバラ 12:09
それはヒアルロン酸

ひめ先生 12:10
をやっちゃったわけですね。入れちゃった。はい。そしたら、せっかく細く数周とした顔にまとまりつつあったのが、はい。檜山さんバレー編として、目の下なんかもシュッとね、痩せたなんてかな、やつれてるわけじゃない。

ひめ先生 12:33
シュッとした、はいはいスマートな目まわりを、

マツバラ 12:37
涼しい目、涼しい目って言われるやつですね

ひめ先生 12:41
そこを目指して何度それにはゆっくりやってかないといけないからそれを目指してたんだけど、そこにそこのちょうどほっぺたのところ、はいはい当たり2本って入れられちゃって、なんかその方は、家に帰って、入れてる最中、はいにヒアルロン酸が余ったからって言って、これであまりも余りますからって言って唇にまで入れて、家に帰ってから顔を見て、もう泣いたらしいです。

マツバラ 13:21
あの途中見見せてもらえないんですかねそういうのは、大体入れるときに鏡見ながらこうでしょうこうでしょっていつも姫先生説明してるじゃないですか。

ひめ先生 13:33
例を入れればお金になりますからね。

マツバラ 13:36
なるほど

ひめ先生 13:37
ね。はい。うん。もうちょっとこの方がいいですよ、多分。やったんでしょうね。

マツバラ 13:45
それを要は自分の顔と、どんどんどんどん違った状態になってちゃうんですよねiPhoneが

ひめ先生 13:53
なくなると違った状態とかその人が考えてたはい、本当は全く違うものだったんですね違う方向に持ってかれた。はっきり言うと、お医者さんのセンスがなかったんでしょ

マツバラ 14:06
はい。

ひめ先生 14:07
美的センスが

マツバラ 14:08
美的センスですね。はい。

ひめ先生 14:10
ほんのちょっと、ほんのちょっと一味にずらすとかね、変わってそうなんですよ。全体を見ながら、ここだっていうところ1ミニミニちょっと変えるっていうだけでも顔全体の印象ってすごく変わるんです。はい。それもわかってないセンスない者がやると、ぐちゃぐちゃになるんですよね。

マツバラ 14:29
ということで、皆さん検索をすればするほど、どんどんどんどんそれにまつわるものが出てきちゃいますからそれで思い込んじゃったりしないでください。本当に見る目持って接しないと大変なことになった

ひめ先生 14:45
んですね頭を使いましょう。はい、出てきた情報を、はいそうですねって受け取るんではなくて、はい、頭を使いましょう。それはダイエットの話ましたね。はい。頭使った方が痩せますかな。

マツバラ 15:00
ということで、99回なんだからもっとワーッていう番組をね、ちょっと想定してたんですけれども、いつも相変わらず、これは危険だよもうこんなことやっちゃうと大変だよっていう

ひめ先生 15:13
ね、すごいかなという気もしたんですけどね

マツバラ 15:16
というね話になっちゃいました

ひめ先生 15:17
けどかなっていう気もしたんですけど、負けず劣らず繰り返し言っとくしかないのかなと思って

マツバラ 15:24
ということで、注意喚起です。

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