No.318 そもそも薬の原料、原薬が日本にない – 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC
要約
この会議の要約は以下の通りです。肥満症治療薬の適正使用に関する問題点が議論されました。特に、承認されていないGLP-1製剤が違法に処方されている実態や、保険請求を装って糖尿病と偽ってGLP-1製剤を処方する医療機関の問題が指摘されました。2月から承認される新しい肥満症治療薬セマグルチドの登場が、こうした問題の抑制につながることが期待されています。しかし、保険請求の審査だけでは適正使用の判断が難しく、診療内容のチェックが必要だとの意見もありました。
チャプター
GLP-1製剤の違法な処方と広告の実態
承認されていないGLP-1製剤が違法に処方されていることや、その広告が目につくことが指摘された。新しい肥満症治療薬の登場で、これらの抑制につながることが期待されている。
保険請求を装った不正なGLP-1処方
糖尿病と偽ってGLP-1製剤を処方する医療機関が実際にあるとの情報が共有された。これは保険請求に関する法律違反であるとの指摘があった。
新薬の適正使用判断の難しさ
新しい肥満症治療薬の処方には基準があるが、保険請求の審査だけでは適正使用の判断が難しい。カルテの内容を確認する必要があるとの意見があった。
行動項目
No explicit action item identified
No.139 危険を伴う正月SNS広告を憂う
⏰木曜日 2024.01.04 13:09 · 11mins
マツバラ 00:08
1月6日土曜日、No.139ヒメクリニックニューヨークメンタルケアサロンpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック
マツバラ 00:24
なんか年を越したら、タイトル曲を変えようだとか、うん。最初のオープニングのところを少し変化変化ぐらい持たせようかなんて言ってたのが、なんかね年を越したという印象もなく、単純にニューヨークメンタルケアサロンさんが冠に入っていただいたというだけの状態に今のところは
ひめ先生 00:49
なくなってますどっかのタイミングで出る先生との像と話すっていう、上手い収録の仕方、
マツバラ 00:57
そんな収録の仕方は大体もうわかってるんですけれども、何が問題かというと、性格、姫先生と知る先生が出てくるんだったら、映像もつけたいな、要はポッドキャストも流したいけれども他のYouTubeだとかその辺にもちゃんと出したいななんていうことを思ったので、若干その辺で手間取ってはおります。多分スタートラインとしては木曜日ではなくて、金曜日あたりにライブを移動させて、そこで1本はちゃんと取りたいななんていうふうに考えておりますので、皆さんそこの部分、ちょっとご期待ください。
マツバラ 01:36
と言いながら一番は昨日全部が中途半端になったお話。
ひめ先生 01:40
うん。
マツバラ 01:41
昨日は間悪影響という点ではそんなことでそんな薬使うなよそんな靴薬足りてないのにそんな売り方するなよっていうとこだったんですけども、もっともっと危険な話も実際にこれは危険だろういくら何でも危ないぞっていうことで、是正勧告なんていうね、ことを言われてたり、肥満症新薬適正使用をってこれね、どんどんどんどんいろいろな情報が出ているにもかかわらず、この辺の広告もガンガン出るんですよね。
ひめ先生 02:21
うん。
マツバラ 02:22
一番笑えるのはこれの記事を読んでる最中に、うん。出てくる広告が、これに関連した広告が出るもんですから。
ひめ先生 02:32
うん。面倒くさいよて
マツバラ 02:35
余計これ、これ危険を訴えてるあの記事なのに、そこに直接ほ、オンライン診療でGLP1がいくらで買えるっていう広告が、出てくるんですよ。
ひめ先生 02:50
うん、ええ。もう
マツバラ 02:52
ね、何やってるんだか本当わかんない状態ですこのあたり、まずはこの辺なんで危険なのかもうさんざん今まで言ってきたとは思うんですけれども、もう1回整理をしていただかないといけないなと。特に今回はねこの2月から言ってた肥満薬の新治療薬、5便
ひめ先生 03:12
は日に400
マツバラ 03:14
やれるか
ひめ先生 03:15
ねこれが出ることで正常化してほしいんですけどねはい。うん。5Bが、要は承認された肥満症治療薬、はいとして登場してくれることで、違法にね、本というか、昔の方法で出ていたGLP1杯をやってるクリニックの抑制になってほしいんですよね。
ひめ先生 03:43
なかなか難しいかもしれないけどね、
マツバラ 03:46
あの
ひめ先生 03:46
ね、あの手この手でやってくると思うので、
マツバラ 03:49
あの手この手っていいますかね、名前が1回売れたらみんなそこに乗っかるんですよ。だから、全ての薬GLP1と言った方が売れるので、
ひめ先生 03:58
うん。
マツバラ 03:59
どこもかしこもGLP1なん
ひめ先生 04:01
ですよね。だから、肥満症治療薬っていうのは、5Bですかねはい。これにはね、ちゃんと処方基準が明確にもされてます。
マツバラ 04:16
誰誰でもが使えるわけ
ひめ先生 04:18
じゃないんですないです。はい。もっと怖い話は、はい。自由診療でパンパね。JLPGA通販みたいにして売ってるクリニック。はい。もう、おいおいって思うんですけど、はい、もっとおいおいって思うのは、もう私が聞いて、聞いた話数件、はい、あるクリニックは、それ1件じゃないですよ。
ひめ先生 04:46
保険でGLPは出してくれるんですよ。
マツバラ 04:53
ということは、豆乳糖尿病だという診断をするわけですねこれは
ひめ先生 05:00
やってますね。
マツバラ 05:03
ということは、実際に糖尿病じゃない人にも糖尿病だと言って処方するという。
ひめ先生 05:12
だから必要な検査は、これね、保険診療抜け道なんですよ。はい。例えば糖尿病っていう診断をする。それは誰が診断したかっていうと元々どっかのお医者さんが診断したとすると、その病院使えちゃうわけですよね。
マツバラ 05:29
その人が言わなくても使えるわけです
ひめ先生 05:31
よね。その人には写真が好きで、この人は糖尿病だってわかればはい、糖尿病って病名をつけて処方できるわけですよね。
マツバラ 05:40
ということは糖尿病かどうかの検査を、
ひめ先生 05:43
その人が本当にしてるかどうかっていうのは、さかのぼってみないとわからないんですよ。
マツバラ 05:49
これってそもそもあのねかるて事態が共有されないということも問題ありますよね一つは
ひめ先生 05:55
それもありますし、あとは内容見たらわかるはずなんです。例えば、本当に糖尿病の方だったな。はい。血糖値の測定してるんですよ。
マツバラ 06:05
もう知ってますよねします
ひめ先生 06:06
ねはい。だけど、GNPは使うようなね、はい。患者様が、血糖値測定しないでGLP1だけ使うとは思えないんですよね。
マツバラ 06:17
もちろんそうですね。
ひめ先生 06:18
そうですよね。
マツバラ 06:19
だからそれがGLP1が効いてるかどうかも、糖尿病であれば、確認しなきゃいかんですよねそれ
ひめ先生 06:25
確認しないといけないし、血圧の測定、例えばだから、そこの何でしょう。そこがリンクしてないんですよ。
マツバラ 06:36
リンクしてない
ひめ先生 06:37
んだから、糖尿病っていう保険病名だけついて、はい、
マツバラ 06:42
出ましたね保険病名保険
ひめ先生 06:43
病名だけつけて出ずPは処方しちゃうっていうクリニックがあります。はい。これは多分、保険業法保険診療に関するね、いろんな法律があるんですけどはい、それが違反です。
マツバラ 06:58
そうですよね例えばこれで統計とったときに、やたらめったらこれ糖尿病の患者増えてますよねこれだと、
ひめ先生 07:05
多分増えてんじゃないですかね。だから余計糖尿病糖尿病の治療がってなってると思うんですけど、その中で実際に本当に糖尿病の患者さんどんだけいるのってなった場合に、簡単に痩せ薬が欲しい人にいい顔し、なんていうの、多分そういう会議さんを糖尿病だと成人病のね、さんざん疾患の管理をされますから、そうですねもしっかり請求してやってるでしょ。
マツバラ 07:32
以前にね保険病名という名前が出たときに、一応病院の人がやたらめったら増えちゃう話はなるほどって、鎮痛剤もらって、そのまま胃腸薬もね胃が荒れるといけないんでこれも一緒に飲んでくださいってもらうイコールうんそれは一生妙法の診察をしないともらえない薬でって話を聞いたときに、いやこんな仕組み本当に正しいのかって思ったんですけども、まだ
ひめ先生 07:58
さらにそれはまだ何ていうかな元の病名に紐づいてるかまだわかるんですけどはい、全くだから太っているだけで糖尿病にはなってない方、ちょっとふくよかだけどね。はい。はい。もしくは、服薬でもない、ただ痩せ薬が欲しい、はいって言う方に対して糖尿病って病名をつけて処方しちゃう。
マツバラ 08:24
なんか日本人の体質的にはやたらめったら100キロ以上に太るっていうのは、結構それ才能がないとできないぐらいの話を聞きますもんね。
ひめ先生 08:31
だからちょっと前だとほら、補正保険請求、はい。各請求って捕まってたじゃないですか。頑張っ
マツバラ 08:39
てましたね
ひめ先生 08:40
はいそれに近いですよね。はい。それで完了までとっとったとして、したらね、
マツバラ 08:46
実際にこの5Bを処方しようと思うと、うん、ある程度の基準がちゃんとあるわけ
ひめ先生 08:51
ですよねその肥満症治療薬です
マツバラ 08:55
ね肥満症日、
ひめ先生 08:57
これはそれを満たしてますってことがないといけないんですけどはい。これも保険のシステムだけではわからないんです。
マツバラ 09:06
満たしてるかどうかは保険のシステム上では、医者が必要って時やったらもう保険のシステム的には出ちゃうってことなん
ひめ先生 09:15
で追っかけないと、カルテの記載までをかけないとわからないですかね。はい。だから、例えばそうなんですねここがすごくただ、一段階としてね、はい。この後帯っていうのに全部保険診療で出す、その肥満症治療薬を置き換わる。はい本当の肥満症の人にしか、少し処方されないようなねはい、抑制効果になれば、いいかなとは思うんですけど、そうやって先生は
マツバラ 09:50
今、今聞きながらすごく思いますよ。そんなことになるわけないじゃないですかもうここまでこの広告が出てて、ここまでモラルハザードを起こしてる状態の中で、どうやったらそれが守られるって覚えるんですかこれ。
ひめ先生 10:09
だからもう広告どころか何。その保険病名つけてねはい出してるクリニックまであるっていうのがわかっちゃうと、なんか、嫌んなるな
マツバラ 10:27
ということなんです
ひめ先生 10:28
よ。ありがとうございます。
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