No.366 TikTokにあふれる誤情報 – 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC
要約
11月24日のラジオ番組で、ドクターズコスメについて話題になりました。ドクターズコスメは、海外製の成分を含むことが多く、日本の基準をクリアしていない可能性があるため、安全性が十分に担保されていないと指摘されています。医師が診察をすることで、裁量の範囲内で扱えるようになっているため、安全性の確認が不十分なまま販売できてしまうことが問題視されています。国内製造の化粧品であれば、安全性が確認されているので、ドクターズコスメよりも安心できるとの見解が示されていました。ドクターズコスメは長期的な安全性が確認されていない可能性があり、使用には注意が必要だと指摘されていました。
チャプター
ドクターズコスメの安全性について
ドクターズコスメは海外からの輸入品が多く、日本の化粧品基準をクリアしていない可能性がある。医師の裁量で扱えるようになっているため、安全性確認が不十分なまま流通してしまう恐れがある。
国内製造の化粧品の方が安全
国内で製造された化粧品は、安全性が確認されている。ドクターズコスメよりも安心できる。
ドクターズコスメの長期的安全性に注意
ドクターズコスメは長期的な安全性が確認されていない可能性がある。使用する場合は注意が必要。
行動項目
ドクターズコスメの成分表示を確認する。
可能ならば、国内製造の化粧品を選ぶ。
ドクターズコスメを使用する場合は、皮膚の変化に注意する。
No.109 ドクターズコスメの謎
水曜日 2023.11.22 12:27 · 11mins
マツバラ 00:08
11月24日金曜日No.109ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生 00:19
OKヒメクリニック再生
マツバラ 00:24
医療遺伝子治療だもの菅生区未来的でなおかつものすごく難しいことを何とか噛み砕いて噛み砕いて噛み砕いて、できるだけ単純にしようとして、わかるようになったのかな、どうなのかなっていうのが今週ちょっと続いたんですけれども、質問だとかいろんなところで、ところでドクターズコスメって何だっけみたいなね。
マツバラ 00:54
何がドクターズコスメなのって、Doctorsってついてると、なんかものすごいもののようにこれまた思えちゃうわけですよ。
ひめ先生 01:01
だから、初めはきっとそうだったんでしょうね。すいません、
マツバラ 01:07
初めはきっとそうだったんでしょうねっていうことは、今はどうなんですかこれは。
ひめ先生 01:13
今はね、あの真面目なドクターズコスメもあります。
マツバラ 01:18
電車不真面目な奴もいるってこと
ひめ先生 01:20
ですか真面目不真面目というかうまく法律をかいくぐるためのコスメだねっていう、
マツバラ 01:29
なんかそれやばそうなんだじゃないですか。
ひめ先生 01:33
これもね私がね
マツバラ 01:39
これ幕田爆弾発言になるんですか今日は、なるなるってもう、はい。
ひめ先生 01:48
私の名前のブランドのコスメを作りたいなって思ったんですよ。はい、はい
マツバラ 01:55
ね。はい。
ひめ先生 01:57
そうすると、今の例えば既存に出てる化粧品の内容、あるいはPAR系図を変えるだけであればすぐに作れるはい。
マツバラ 02:11
中身は中身は専用じゃないって話
ひめ先生 02:13
ですね
マツバラ 02:14
今あるものだったらいい
ひめ先生 02:16
ってことは何でかっていうと、はい。要は、厚労省は化粧品っていうものに対してもう厳しい基準を戻って作ってるわけですよね。それをクリアしようと思うと、今ある厚労省に認められている液体、はい、化粧化粧化粧品、はいコスメのものであれば、化粧品であれば、これはパッケージを変えるだけはすぐにできるだけ
マツバラ 02:42
紹介パッケージを変えるだけはっていうことは、要は中身は何かと一緒ってことで
ひめ先生 02:47
何かと一緒だよね。であればすぐには作れる。はい。だけど、中身をから1から作ろうと思うと、はい、もういっか厚労省の許可を取らないといけないわけですよ。
マツバラ 03:03
さあ、
ひめ先生 03:03
それには防腐試験もあり、
マツバラ 03:05
難しいことになってきたぞ。
ひめ先生 03:07
いろんなテストが出てくるんです。はいはい。これは年単位で時間から
マツバラ 03:13
年単位で時間がかかるということは要は今から作りたいと言っても明日明後日なんかそれが売り出せるわけではなく、
ひめ先生 03:21
年単位で年
マツバラ 03:22
単位で何か頑張って作っていかないといけない許可を取っていかなきゃいけないっていうのが化粧品なわけです
ひめ先生 03:29
ねは、国内製造の場合、
マツバラ 03:33
何か今、国内製造の場合は、
ひめ先生 03:36
国内製造だったら厚労省の管轄でしょ、日本国内ですから、
マツバラ 03:41
厚労省の管轄だから厚労省の許可を得て、ちゃんとその認可を取っていかないと化粧品として認められないってことです
ひめ先生 03:49
ねこれは別に医師が販売しなくても、
マツバラ 03:54
はいはい、
ひめ先生 03:54
化粧品として流通できるわけですよ。
マツバラ 03:58
確かにね何かの通販をやろうと思ったときに、化粧品を扱うっていうと、もうそれだけで何か届け出とかいろいろね避けるほどではないにしろ、何かありましたね確かに。
ひめ先生 04:09
はいあとは日本で認可されていない化粧品
マツバラ 04:16
日本で認可されていない化粧品
ひめ先生 04:19
は輸入品ですよ。
マツバラ 04:21
海外では海外で認可とか全部あるんですか、
ひめ先生 04:25
なんか海外の人かと。はいはい。日本の人は違いますよね。
マツバラ 04:30
違い
ひめ先生 04:30
ますね。違うでしょ。はい。だから日本で認可取り直さないといけないんですよ。
マツバラ 04:34
はい。
ひめ先生 04:36
例えばそういう海外のコスメ、
マツバラ 04:39
海外の
ひめ先生 04:40
コスメ医薬品と一緒です。医薬品もね、海外で認可されてるけど、日本では認可されてないもの。
マツバラ 04:49
医師の裁量ってやつです
ひめ先生 04:50
ね。そうです。これがあると、輸入して他社に使えます。
マツバラ 04:56
輸入して、医師の裁量で他の人に使えます。要は売ってもいいってこと
ひめ先生 05:01
ですかメール
マツバラ 05:03
ということは、医師の裁量で代々ダイダン
ひめ先生 05:07
だから、ドクターズコスメってのは必ず医師の診察を受けてくださいっていうのがありますよね。
マツバラ 05:14
要は医師の診察を受ければ、それ
ひめ先生 05:17
はだからあくまでも処方という形をとってますよねなるほど、医師の裁量のもとに、だからあれは、
マツバラ 05:27
なるほど、
ひめ先生 05:28
だから家1回はいいねカウンセリングを受けてくださいって
マツバラ 05:32
なって、
ひめ先生 05:33
なってます今の流行りのいろいろいろんなものが
マツバラ 05:37
いろんなものがとにかくとにかく診察を受ければ処方してもらえるってなんかくそもいろいろあり
ひめ先生 05:44
ましたね買い換える
マツバラ 05:46
代えるってそっかそっか、カエルですねはい、保険じゃないんだ、
ひめ先生 05:50
駄目だったら医師がそこで買えませんっていうだけ。
マツバラ 05:55
もう売りたいばっかりだからそんなこと言うと思えないな
ひめ先生 05:58
間、うん、わかりませんこれで
マツバラ 06:01
わかりましたということは、海外から日本、日本国内での未承認の薬をセールスじゃないや化粧品をドクターズコスメという言い方をして診察をするからます。
ひめ先生 06:16
それを言葉でもいいからね
マツバラ 06:18
石井医師と目面談すれば、
ひめ先生 06:21
LINEでもいいね欄にもちょこちょこLINE
マツバラ 06:23
でもちょこちょこでいいとりあえず、医師が管理をすれば、それは売ることができる化粧品になっちゃうっていう、それがドクターズコスメの
ひめ先生 06:34
裏側です。
マツバラ 06:37
裏側汚いな
ひめ先生 06:39
ちょっとだから
マツバラ 06:40
ちょっと心配だなそれ
ひめ先生 06:43
だから、本来であれば、はい。本来であればドクターズコスメなんて言わなくて、日本国内で承認ね、ちゃんと認可してもらえばいいんでしょうけど、はい。それには到底許可が出ない成分が入ってたり、
マツバラ 06:58
なるほど、もうかっこにありましたねポッドキャストの話の中でも、
ひめ先生 07:04
とか
マツバラ 07:04
薬剤でも使えなくなったものいっぱいありましたよ
ひめ先生 07:07
ねとは、何、厚労省のね示すいろんなテイストね、交付試験とかはい3年間は、要は無菌状態が保てるとかはい、そういう機種系商品、厳しい基準があるんですよ。はいその西武の機器配合の基準もあるし、使っていいものも決まってるし、
マツバラ 07:34
その辺を全部差し置いてとにかく海外から持ってきたものを、ドクターズコスメと言って、すんごく綺麗になりすごく効果あるよって言って、医師が関与、面接をすることで、ことができるようになっ
ひめ先生 07:53
ちゃう子がかいくぐれちゃう
マツバラ 07:56
か行くまた爆弾発言ですねかいくぐれちゃうってもう、言葉を選んで使ってほしいんですけども
ひめ先生 08:05
だから、いろんな皮膚炎とかね、はい。多分ちゃんとさ皮膚科の先生とか、はい、ええ。化粧品皮膚炎っていうのを見た場合に、何を使ってるかっていう場合、はいですよね。例えば、もう化粧品フエンテいう病名も存在するぐらいですから、はいなんでしょう。
ひめ先生 08:33
そういう化学物質が原因で皮膚が炎症を起こす、はいっていうことは十分に考えないといけないんだけど、わざわざ皮膚が真っ赤になりますが炎症を起こしますって言って売ってる商品も多数もうたくさんあるわけですよね。
ひめ先生 08:49
その方がみんなあの家、皮膚がツルンとするんですって言ったりするんですけどそれは正直怖い話で、はい炎症っていうのは何度も言いますけど皮膚の直接的な酸化ストレスになるし、皮膚の等価ストレス上げていくことになりますから。はい。短期的に良い悪いとかっていうことじゃなくて、長期的に見た安全性っていうのも、例えば日本製の化粧品であればそこもテストされてるわけですよね。はいそこの過程がパスできちゃうんですよドクターコスメにすると、
マツバラ 09:29
なるほど。爆弾発言の理由がよくわかってきました。ドクターズコスメてちょっと怖いじゃないですか。
ひめ先生 09:41
国産
マツバラ 09:42
国産
ひめ先生 09:42
国産のものにしてください
マツバラ 09:45
国産のものにしてくださいもう過去にうまく薬剤美容で使うヤクザいいとかでも、どういう経緯を経て、原材料を入手したかとか、その辺が担保できないから、ちょっといくら何でも倫理的にも、実際に心配もあるから使えないよねってなってきたんですけれども、もしやドクターズコスメも海外から輸入してきて、医師の裁量の範囲で使うものっていう言い方をしちゃうと、これ、安全性あんまり担保されてない可能性
ひめ先生 10:23
があるメーカーは安全になっているでしょう。
マツバラ 10:26
でも日本のメーカーじゃないわけですよね
ひめ先生 10:28
売る方安全になってるでしょうね、
マツバラ 10:30
売る方
ひめ先生 10:31
はねだけど例えば日本の化粧品会社がそんなこと言ったら大問題になって
マツバラ 10:36
ない問題ですよね。でしょこの場合の責任はどなたなんですか
ひめ先生 10:41
いし、
マツバラ 10:43
ということです。
ひめ先生 10:46
はい。
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