No.147 1_18 新型コロナ急増、誰が数えた

No.526 気のせいだは、医者の逃げ口上 – 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この放送は「綺麗になるラジオ」の第526回で、医師の姫先生と司会者たちが医療における「機能性」という診断や医師の言葉が患者に与える影響について議論しています。姫先生はケンブリッジ心理学研究委員会が承認した論文を引用し、医師が安易に「気のせい」「機能性」と診断することの問題点を指摘しています。姫先生は、医師が「わからない」と認めず、安易に「機能性」や「ストレス」と診断することで患者の真の病状を見逃す危険性を強調しました。医師は科学者として、最後の手段としてのみ心理的要因を考慮すべきであり、患者の症状を丁寧に聞き取り、可能性を探るべきだと主張しています。司会者の一人は自身の経験として、痛みで寝たきりになった際に「機能性」「サルコペニア」と診断され、適切な治療を受けられなかった体験を共有しました。また、別の経験では消化器科の医師が自分の専門外ながらも「子宮が大きい」と気づき、産婦人科へ紹介したことで適切な治療を受けられた例も紹介されました。姫先生は、良い医師の特徴として、患者の話をよく聞き、クローズクエスチョンを使って症状を絞り込み、仮説を立てて治療的診断を行うことを挙げています。また、検査は「確かめ」であり、あらかじめ予測した結果を確認するためのものであるべきだと強調しました。全体を通して、医師が「機能性」という言葉で患者の症状を軽視せず、真摯に向き合うことの重要性が訴えられています。姫先生は、ケンブリッジ心理学研究委員会が倫理承認を与えた論文について言及し、医師が安易に言った言葉が患者の心に刻まれてしまうことの重大さを指摘しました。医療界では「ドロップアウト」など患者の心理状態を考慮しない言葉が常識的に使われていることに問題提起しています。姫先生は、医師として患者の言葉の奥にあることを見つけようと努力していると述べました。姫先生は「機能性」や「気のせい」という診断は医学においてはないと強調しました。これらの診断は医師が判断できないものを言い訳として使っており、医師としての立場を守るために「わからない」と言えないことが原因だと指摘しています。姫先生は、わからない場合は素直に認め、適切な専門医に繋ぐことが医師の仕事だと主張しました。司会者の一人が自身の経験として、寝たきりになった際に痛みセンターで「機能性」「サルコペニア」と診断され、「1日1ブロック歩いてください」と言われただけで終わった体験を共有しました。姫先生は痛みセンターは痛みを抑える方法は知っていても、痛みの原因を追求していないことを指摘しました。現代の医師は診察時にキーボードを打つだけで、十分な問診をしないことが指摘されました。姫先生は問診の基本として、患者の主訴から始め、クローズクエスチョンを使って症状を絞り込んでいく重要性を説明しました。これにより、可能性のある病気を想起し、的確な質問で診断に近づけることができると強調しています。姫先生は「治療的診断」という方法を説明しました。これは、仮説を立てて治療を試み、治れば診断が当たったと判断する方法です。司会者は自身の経験として、長年の腹痛で苦しんでいた際、消化器科の医師が子宮の異常に気づき産婦人科へ紹介し、適切な薬で治療できた例を共有しました。姫先生はこれを良い医師の例として評価しました。姫先生は検査の本質について、単に行うものではなく「確かめ」であると強調しました。良い医師は検査前にどんな値が出るか予測し、それを確認するために検査を行うべきだと説明しました。姫先生は研修時代の上司から「検査するときは、どんな値が出るか想像してから検査しろ」と教わったことを共有し、医師の仕事は検査で診断するのではなく、仮説を立てて確かめることだと結論づけました。チャプターケンブリッジ心理学研究委員会の論文と医師の言葉の影響「機能性」診断の問題点司会者の個人的経験医師の問診の重要性治療的診断の実例検査の本質と医師の役割アクションアイテム姫先生は、医師が「機能性」と診断した場合は別のクリニックに行くことを推奨しました。姫先生は、医師は「わからない」と素直に認め、適切な専門医に繋ぐべきだと提案しました。姫先生は、医師は患者の症状を丁寧に聞き取り、クローズクエスチョンを使って症状を絞り込むべきだと強調しました。姫先生は、検査前に予測を立て、それを確認するために検査を行うべきだと提案しました。

1. No.526 気のせいだは、医者の逃げ口上 21:28
2. No.526 AIを使うと脳は働かなくなるのか 10:45
3. No.525 楽器で老化が防止できるらしい、えっ、鍵盤ハーモニカ 10:20
4. No.524 人の老化、木の老化 10:49
5. NO.523 オーカーという日焼け止め 09:05

要約
この会議の記録は、新型コロナウイルスの最近の感染者数の増加について議論しています。参加者は、感染者数増加の原因を分析し、インフルエンザとの関連性について述べています。また、経済への影響や政府の対応についても批判的な見解を示しています。
チャプター
感染者数増加の原因
インフルエンザと新型コロナウイルスの検査キットが混在し、インフルエンザの検査で新型コロナウイルス陽性が判明するケースが増えたことが感染者数増加の原因だと分析している。
経済への影響
新型コロナウイルスの影響で中小企業の倒産が過去最多となっており、経済的影響が深刻だと述べている。
政府の対応への批判
政府の新型コロナウイルス5類移行宣言は経済活動の抑制につながり、自殺を助長していると批判している。
行動項目
この会議の記録に明示的なアクションアイテムは見当たりませんでした。

No.147 1_18 新型コロナ急増、誰が数えた

⏰水曜日 2024.01.17 19:16 · 8mins

マツバラ 00:07

1月18日木曜日、No.147ヒメクリニックニューヨークメンタルケアサロンpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:21

OKヒメクリニック

マツバラ 00:24

やっぱり猫のオープニングですね。このオープニングがほっとするところ

ひめ先生 00:28

です。うん。

マツバラ 00:31

ポッドキャストは猫のノリでやっていきますから。

ひめ先生 00:33

はい。

マツバラ 00:34

このノリでどんどんどんどんねなんか第5類になってマスクも外れて、みんなこれで気分良く暮らせるかと思ったら、何か大変なことが起きましたよまた

ひめ先生 00:48

大変なことっていうかこれ1件だけだから、

マツバラ 00:51

1件だけなんです

ひめ先生 00:52

けども、1件だけまた10パー10パー位出したんですよね。

マツバラ 00:56

十把一絡げ20パーですねこれ

ひめ先生 00:59

そんな手羽先好きなのかって感じですけど、はいね元々感じてますよ。東京東京大阪見れて、

マツバラ 01:10

名古屋、名古屋というか愛知県だけかなり遅れてる感じはしてましたから、

ひめ先生 01:17

それでインバウンドも腐ってるわって感じだねそうです普通なのかなんてインバウンド大変なことんなってんのに、

マツバラ 01:25

もう京都なんかね京都行くのを躊躇するほど、

ひめ先生 01:29

あれねとあのね、流行って

マツバラ 01:31

ますからね流行っ

ひめ先生 01:31

てるっていうね観光追いつかないから、線路脇くるんですよ。はいはいはいでね素通りなんです。

マツバラ 01:38

なんで素通りするんですかね、もう心配ですよ

ひめ先生 01:40

ねインバウンドはね、三重県の美点三重

マツバラ 01:44

県、岐阜県、岐阜

ひめ先生 01:45

県も伸びてる

マツバラ 01:47

商流潮流どうだったっけ、その竜野流の形に日本海側でいこうっていうやつですよねその辺観光の

ひめ先生 01:57

愛知県入ってないんですよ。

マツバラ 02:00

愛知県もね、ちゃんと見どころのあるところいっぱいあるはずなんですけどね

ひめ先生 02:04

だからそこないよ。

マツバラ 02:06

名古屋城も見るだけで入れなくなってますしね今

ひめ先生 02:09

ね、本当にね1件ね今ね北陸の方とか大変なのに、もう少し何か考えようよ。三重県なんてさ、そんなインバウンドもしっかりやってるし、今、何歩は陸の災害のね、はいはいなんだっけ、次、要は、他の自治体が主管を取って指示して援助するっていうね、

マツバラ 02:36

元々石川県で何かあったときには三重県がそれをやるっていう決まりになってたみたいなんでそれはそれで

ひめ先生 02:43

の登板であるんですけど

マツバラ 02:45

ね。

ひめ先生 02:45

でも三重県だって1月3日から経営にお金実際動かしたんですよ。

マツバラ 02:50

すごいことですねあの仕組み自体も本当によくできてるなと思いますよ

ひめ先生 02:55

ね話し込みもよくできてるけど今回高三重県がすごく綺麗になったね。はい。はい。愛知県やったらズタボロじゃないかなと思うんです。

マツバラ 03:03

やっぱそこまで言わなくてもいいみたいなところはあります

ひめ先生 03:06

けどでもこのやり方、やっぱねやっぱ父の能力ですよ。

マツバラ 03:12

そこまでストレートに言わなくてもいいんですけどもこれ実はなんで新型コロナはこんなに急増したんですかね。やっぱりみんなが動いたからマスクを外したから、そういうことじゃないですよねこれ

ひめ先生 03:24

違うね多分ね、数えたから数え、検査したら検査する件数が増えたからなんでかっていうと、これインフルエンザが早い払えって言ったじゃない。今ね、きっとねインフルエンザってこんなセットになってるかな。インフルエンザで量り測るとき一緒に行動を図った方が、はい、わかっちゃうんだよね多分

マツバラ 03:45

それでわかっちゃうからわかる人が増えただけの話で、そもそものコロナっていうのが

ひめ先生 03:51

多分ね数変わってないんですよ。

マツバラ 03:56

ただの風邪ですからね本来

ひめ先生 03:57

はインフルエンザインフルエンザって言い出して、はい、両方一緒んなってるキットを使ってるとこ今すごく多いかなはい、それで多分あの見えちゃった、

マツバラ 04:07

見えちゃった、

ひめ先生 04:08

見えちゃった多分ねあの5類になった頃から、風邪だから出たっていう人でも昔はほら咽頭炎とか溶連菌が増えたとかいろいろに言ってましたけど、はい、溶連菌ところなのが一緒になってる検査キットはないんですよ。

マツバラ 04:23

ないんですね。はい。インフルエンザとコロナ

ひめ先生 04:27

はある、

マツバラ 04:27

ある

ひめ先生 04:28

んですね。だからインフルエンザで調べようと思うところも一緒に多分計っちゃったんですよ、きっと

マツバラ 04:33

で計っちゃって、ついついコロナってわかる人の数が増えたっていうことなんですね

ひめ先生 04:37

これは。だからこれインフルエンザがそろそろまた数が減っていったとか言ってるから、また減ってくんじゃないですか。

マツバラ 04:46

実際にこれ三重県の例ですけども、インフルエンザは5週連続で減少しているそう

ひめ先生 04:51

です。何だかあれじゃないのほらインフルエンザと多分コロナの一緒のキットがなくなりだして、

マツバラ 05:05

コロナのキットだけが大量に使われたんですかねこれもしかして今は1月のね8日から14日の定点観測で9.92人になったっていうのが出てました数字では、

ひめ先生 05:18

だから定点になってるクリニックにどういうふうにがやってるか次第だけど数字は変わっちゃいますからね。

マツバラ 05:27

ということは、やっぱりあくまでもコロナはただの風邪という形

ひめ先生 05:31

で、だから5類にしたんでしょ、弱毒化したし。

マツバラ 05:35

でもなんか、経気分的にはこれで第10刃が来たと言って、出てきて皆さん注意をしてくださいっていう安保ヤーンとしたアナウンスが出てくると、どうやって注射でいいんだろうっていう人たちが出歩かないだったり、マスク使用だっ

ひめ先生 05:55

たらこれね、あのね、要はコロナの一番の大大打撃が今起きてるんですよ。はいだって、中小企業とかちっちゃい企業、はいの倒産件数過去最大ですから

マツバラ 06:08

ね。別にコロナが終わったからってみんなコロナが終わったっていう実感を得られた日がないですからね

ひめ先生 06:17

ないでしょ。

マツバラ 06:17

そのまま五月雨式にコロナは5類に移行しますって言っただけで、そこで用心深くマスクはしてください。

ひめ先生 06:25

やっぱりとんでもないみんな経済株価だけ上がってて、実際、実態は低下してるわけでしょ。そうですこれまたこれやったら皆さん自分たちの自分、自分たちで自分の首絞めますからね。

マツバラ 06:39

もうとっくに閉めまくってますよこれ。

ひめ先生 06:42

ね、だからもう、だからもうなんかコロナ今日の人たち、

マツバラ 06:49

このね、財務真理教に続くねコロナ今日の方々っていうのがいっぱいいらっしゃって、コロナ危険だよコロナ危険だよっていう話をどんどんどんどん吹聴していただき、そして

ひめ先生 07:04

それを知らない人たちがそこにってなっちゃうわけで

マツバラ 07:11

その間に病床を確保しておくとお金がもらえたりだとかいろんなものがこれでもうもう終わっちゃうのみたいなことを言ってらっしゃいますよね。まだいるまだいるってそれはっていう。

ひめ先生 07:21

だからそれやりたいのかな。

マツバラ 07:24

やりたいんででしょうね、

話者 3 07:30

頑張ってお願いいたします。