No.254 QOLからADLへ

要約
この会議記録は、マイナンバー制度と健康保険証の問題について議論しています。参加者は、マイナンバー制度の導入に反対し、現行の健康保険証を維持することを望んでいます。彼らは、マイナンバー制度が国民の権利を侵害し、医療アクセスを制限するおそれがあると考えています。また、医療の質的向上と海外の医療水準との格差についても言及されています。最後に、英語教育の重要性と、日本が情報の島国化するリスクについて議論されています。
チャプター
00:00:42マイナンバー制度と健康保険証
参加者は、マイナンバー制度の導入に反対し、現行の健康保険証を維持することを望んでいます。彼らは、マイナンバー制度が国民の権利を侵害し、医療アクセスを制限するおそれがあると考えています。また、マイナンバー制度の導入に伴う新しい資格確認書の発行についても疑問を呈しています。
00:06:45医療の質的向上と海外の医療水準
参加者は、現行の保険診療制度では、患者に最善の医療を提供できないことを指摘しています。また、海外の医療水準が日本より高いことに言及し、日本の医療水準が低下していることを危惧しています。
00:08:29英語教育と情報の島国化
参加者は、日本人の英語力不足が情報の島国化を招くリスクがあると指摘しています。英語で情報を得られないことで、日本人が情報弱者になる可能性があると警鐘を鳴らしています。
行動項目
00:00:42マイナンバー制度の導入に反対し、現行の健康保険証を維持する
00:06:45医療の質的向上と海外の医療水準との格差を認識する
00:08:29英語教育を強化し、情報の島国化を防ぐ

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No.254 QOLからADLへ

⏰木曜日 2024.06.13 18:08 · 11mins

文字起こし

マツバラ

アンペア6月18日火曜日、No.254ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生

OKヒメクリニック

マツバラ

ポスターを読み上げさせていただきます。

ひめ先生

他SNSも男性ですね

マツバラ

当院では引き続き、現行の健康保険証で受診できます。院長

ひめ先生

そうこれはうちが作ったポスターじゃなくて、はい。これ

マツバラ

全国保険医団体連合会さんが作って送っていただいたポスターです。

ひめ先生

そう。これ私もこの反対署名は署名しました。

マツバラ

はい。この反対署名のこと保健所は残すべきということで、累計144万8104三つの署名が集まったそう

ひめ先生

ですクリニックに来てですよ国に各加盟しているクリニック宛に署名にご協力できませんかってことで来たんですけど私は書きましたなんかマイナー使わないと通報みたいな、

マツバラ

なんかTELASA-使うないと通報by河野太郎

ひめ先生

にねニュースはそこ何にも言わないんですけど、これ国民皆保険っていうのは、

マツバラ

はい。

ひめ先生

元々日本が

マツバラ

要は、

ひめ先生

人権のうちでね、はい。要は生存権ですよ。はい。ここは医療が担保するっていうふうにしてる。国が守るべきことでしょ。

マツバラ

はい。だから

ひめ先生

マイナ保険証を使わなくなったら、

マツバラ

いやだから全部全部全部ほ国民は介護保険ですから、保険証はあるわけですよね

ひめ先生

そのままでいいじゃないと本当に思うんですよ。

マツバラ

はい。ただマイナンバーカードは、2ですよね。

ひめ先生

2だから、そうそこでおかしくなるんですだから任意のマイナ保険証

マツバラ

マイナンバーカードを

ひめ先生

使わないそう作らないいっそはい暫定期間はありますけど、はい、暫定期間はあるにしても要は合意にマイナンバーカードじゃないと保険証にならないようにするわけですよね

マツバラ

あの資格確認書なるものを発行するって言っていてなんでそんなもん発行するの保健所じゃ駄目なのっていうことですよねこれ、

ひめ先生

これいけんじゃないの憲法違反のような気がするんですけどそういう思いがあって、反対署名を書いたんです。

マツバラ

はい。あともう1回整理をしておきますと、マイナンバーカードは任意なので、作らなくてもいいものです。それに対して健康保険証は国民皆保険ということで、全ての人が医療を受けるために全ての人に保険証は行き渡ってるはずの

ひめ先生

だからもの

マツバラ

ですねこれ

ひめ先生

も話がぐちゃぐちゃもうぐちゃぐちゃになっててもう何今度はスマホに入れないとか言って今度スマホにも入れますとかだけ

マツバラ

じゃもうぐちゃぐちゃスマホ腕は今度は顔認証のシステムが動く動かないだろうでしょうなんて話も

ひめ先生

ね顔認証のシステムなんていらないわけじゃ実際にはFeliCaの

マツバラ

読み取り

ひめ先生

機で動いちゃうと思う

マツバラ

ます。それはそうなんですけれども顔認証のシステムは顔認証のシステムを作ったメーカーさんがいるので、

ひめ先生

今何社かありますね

マツバラ

だからそこが皆さんに使っていただきたいといや自分とこは儲かるからって話ですよねこれいよいよね考えれば考えねこれね、

ひめ先生

もうね、なんかおかしいんです。もう、もう他の事も含めてなんかもう、なんかすごい変な言い方ですよ。だから日本の終わりを見てるような気がするんですよね。

マツバラ

ねここにもう

ひめ先生

これ介護保険って、もう会員保険じゃなくなるじゃない、こんなの。

マツバラ

うん見見事のハッシュタグがあるみたいで。うん。マイナ保険証利用率っていうハッシュタグがどうもあるようです。

ひめ先生

利用率ってねあれね皆さん6.何パーとか言ってますけど。はい絶対高いとこ狙って調査してますかね。はい。うち調査来てないですからはい低いところにはね調査来ませんこれそれ

マツバラ

はね、重々感じておりました今日

ひめ先生

もなんだか朝のニュースの番組でちらっと開業医の先生、うち1%ないよって言ってましたから

マツバラ

ね、言ってましたね。そこは調べに行ってない病院ですねこれは

ひめ先生

そこの先生も反対してるんですよねはいあとはねネットで、元々マイナ保険証反対でみたら面白い眼科野瀬クリニックあって前の保険証に統一したらうちは保険診療をやめますって書いて

マツバラ

もう年金はもうヒメクリニックでも第1.保険診療のね比率は高くないんです

ひめ先生

けれども、元々もう保険診療には限界があると思ってて、はい保険診療通りにやってると、あのね、患者さんに、何だろう最善の裁量裁量という方がいいかな、最良の多分お医者さんの選択はできないんじゃないかなって思ってるんです。元々そ昔前にね、この中の前ですよ医療にとってはQOLが大事だって言った後にADLが大事だって言ったんですねはいこれ皆さん意味がわかんないかもしれないんですけど、QOLってのはクオリティオブライフですよねHDLっていうのはアクティビティを電位ラフなんですよ。はい。

ひめ先生

要は生命の質はい岩瀬っていうよりは、命の質をもうさらに超えて、どうやって日々の生活のアクティビティなんか楽しんでいける

マツバラ

か。はい

ひめ先生

これを提供するのが医療の目標になってるわけですよ。はい。そうなったときに今の歩容の保険診療っていうのは、それが本当に提供できる

マツバラ

か。あの、そもそもの話で私はあの保険診療の中では、治る病気も治らんというのをずいぶん感じておりましたから。

ひめ先生

うんそうだからね、あの海外展開がもうほもう保険海外行けば保険診療なんて関係ないですよ日本の保険診療内で例えば日本だって保険診療関係なくやる国かも出てきてるわけですよねただ海外は昔から保険診療内ですから、はいねそこなんかもうそれこそ医療水準の格差がどんどん広がってるわけなんです。

ひめ先生

だって日本の医療水準だと思ったんより低いですからね。

マツバラ

なんかね日本がねもう最先端だと思ってたの

ひめ先生

ねみんな島国もう島国で情報日本語しか喋らないってのもいけないんですけど、日本語しか喋れなくて島国にいるっていうリスクっていうのがこんなに高いものかっていうのは、そろそろ皆さん実感しないとうんだって情報が入ってくるわけじゃないし松田がたくさん外国人いますけど、その会話がもし全部全部わかればおいおい日本人何やってるんだ。

マツバラ

うん。

ひめ先生

日本何やってるんだっていう話になるのかもしれないんだけど、相変わらず小学校から英語を始めましたって言っても、全然聞くことすらできない人が多いわけですよねはいそうなったらもう日本人自体がもう情報弱者ですよ

マツバラ

本当にそうですね。

ひめ先生

だって、はい。例えばGoogleにしてもいろんな検索にしても、日本語で引くでしょ。はい。英語で行くと検査結果違うんだもん、

マツバラ

もうそれはもう全然出てくる量が違いますから

ひめ先生

ねだからもうそこでもうもう大きな差ができてしまってるので、はい医療に関してもそうで健康保険もこれマイナ保険証で今問題になってますけどその健康保険、はっきり言っても健康保険にしても年金制度にしても、もう昔考えたなんでしょう日モデルとは違うもう、違っちゃってるわけですよね、人口ピラミッドが違いますから構造が違うんですよ、設計図が違うんですもんだから、もうそろそろもういろんなことを見直さないと

マツバラ

もうそうですねとにかくねこの話はねが深いというか今日はとにかく健康保険証を残してほしいということで、

ひめ先生

それはそう私はもう単純に思うのは、そんなシステムを構築するのにお金使うぐらいだったな別のことに使えばいいじゃん

マツバラ

本当にそうですねということでQOLからDNAっていうお話については、ちょっとね1週間かけていろいろとねそれにそ伴ういろんなネタがいっぱい揃っちゃってるので、そうですねそれをゆくゆくちょっとお話していきたいというふうに思っております。

マツバラ

お願いいたします