要約
この会議記録では、認知症について議論されています。認知症になることへの恐れと、認知症になった場合の生活の質の低下が懸念されています。一方で、認知症の症状を遅らせる薬が開発されつつあり、徘徊防止などの技術的な対策も進んでいることが指摘されています。認知症にならないための対策として、仕事や活動を持ち続けることの重要性が示唆されています。しかし、年を重ねれば認知機能の低下は避けられないという見方もあります。
チャプター
00:01:28認知症への恐れと生活の質の低下
認知症になることへの恐れが語られています。認知症になると、自分の状況が理解できなくなり、周りに迷惑をかけてしまうことが心配されています。また、認知機能が低下すると、できないことが増え、つらい思いをすることになると指摘されています。
00:06:44認知症対策の進展
認知症の症状を遅らせる薬が開発されつつあり、徘徊防止などの技術的な対策も進んでいることが述べられています。また、認知症の人を支援する施設の質の向上や、システムによるバックアップの可能性が示唆されています。
00:08:26認知症予防の重要性
認知症にならないためには、仕事や活動を持ち続けることが重要であると指摘されています。一方で、嫌な思い出は忘れる傾向があり、認知機能の低下は避けられないという見方も示されています。
行動項目
00:06:59認知症の症状を遅らせる薬を飲む
00:07:23徘徊防止のためにタグなどの技術的な対策を検討する
00:08:03仕事や活動を持ち続けることで認知機能の低下を防ぐ
No.243 認知症になりたくない
⏰木曜日 2024.05.30 18:38 · 10mins
文字起こし
マツバラ
アンペア6月1日土曜日、No.243ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニックなんと、
マツバラ
もう6月にもなってしまいました。早いもんですね移転をしてからもう1ヶ月2ヶ月3ヶ月、保険の診療もできるように
ひめ先生
なり、保険の線がね番号は取ったんですけどね、ごめんなさいカルテの設定が追いついてないです。はい。多分、多分もうもうもうあと数日欲しいもう、もうあまりにもり、難しすぎて今一生懸命設定して
マツバラ
パンクしており
ひめ先生
ますはい、はい。ちょっともうちょっとお待ちくださいそれ
マツバラ
と関係あるのか今日の話は違うなそこそこまでボケた話ではないんですけれども、今日はね、健康の話廊下の話、間違いだらけの廊下の常識を読んで、嫌だな、一番それが避けたいなと思ったのが、認知症になりたくないんですよ。
ひめ先生
あのね、認知症、認知症ってみんな言うじゃない。はい。なんかでも、私もごめんなさい都合の悪いこととか嫌なことっていうのは記憶に残らないです。
マツバラ
それすごいですね。
ひめ先生
乾燥が
マツバラ
ずいぶんすごいでも
ひめ先生
多分ノートってそういうふうになってるんですよ元々、本来は
マツバラ
大変ってずいぶん都合のいいものですね。
ひめ先生
だから本当につらいもの嫌なものっていうのは隠しちゃう。だからそれがあと2回いろんな実は隠されてるんだけど、実は記憶としてはまだ存在してるから、それがいろんなことに影響しちゃうっていうことは、あるんですよね。いや
マツバラ
今日ね、認知症になりたくないってとこでどうしたら認知症にならないのっていうお話をお医者さんから聞こうと思ったんですけど、今の話聞いてると、うん。一番認知症にならないいう方法は、嫌なことをがない生活を送れば、うん、認知症になりにくいみたいな話じゃないすか
ひめ先生
認知症で苦しくなるっていうのは自分がいろんなことを理解してないいろんなことがわかってない、周りの層を多分忘れていって迷惑をかけるとか、何かいろいろ弊害んだから、生活上の弊害が出るから認知症が問題なわけですよね
マツバラ
だからそうなりたくないって思うわけですよ。人に迷惑かけたくないですし自分がそんなね物事わからなくなってからも人に迷惑かけて言い方悪いですけど目を見て生きながらえるのはどうかなと思っちゃうわけですよ
ひめ先生
だから、何だろう。これすごい誤解があったら申し訳誤解がある言い方になったら申し訳ないんですけど、認知症って私はある意味そんななりたくないですよみんななりたくないって思うんだけど、でも生きてる限り老化をしていって脳の機能も落ちていくわけですよ。はいできないことも増える。
ひめ先生
そうすると脳の機能がしっかりすれば自分の、例えばいろんなことができなくなった、あれができなくなった、これもできなくなったっていうのを感じて生きていくことになるわけですよね。
マツバラ
はい。
ひめ先生
これは多分相当つらいですよ。例えばそれが年だからしょうがないねって思えちゃう人はいいかもしれない。
マツバラ
いやもう階段登って息が切れるだけでも、これ廊下でもう嫌んなっちゃうし、
ひめ先生
その程度ならいいじゃない。だけど、もう明らかにこれなんか投資を取ってつらい思いが増えてきてる体が思うように動かなくなってきてるっていうときに、もし認知症になったらその人は、もしかするとその方が楽なのかもしれない。
マツバラ
なんか究極の話ですねそれ、要は理解できない方が楽じゃないかっていう話ですよねそれ自分の状況を
ひめ先生
いやこれだから誤解があったらね、申し訳ないんですけどだからそういう側面もあるんじゃないかなってたまに思うことがあるんです。
マツバラ
はい。
ひめ先生
最後まで頭スッキリてきていたら体もすっきり元気じゃないとバランスが悪いですよ。
マツバラ
なんかね体がすっきり元気がないとかっていうのもこれも程度問題なんですけど
ひめ先生
うん。
マツバラ
他人に迷惑がかかるほどではなければもう自分の我慢のように思うわけですね。それに対して認知症って、
ひめ先生
うん
マツバラ
やる行動行動が、
ひめ先生
うん。
マツバラ
なんであんなことになるっていうのを、
ひめ先生
確かにね大変もう事故を起こしたりとか、例えば、ね徘徊してしまったりとかそういう問題は今たくさんありますけど例えば今ね、例えば徘徊して大変ってなってるときにうん。いろんなボイス方法は今、技術が進んできてるので、そういう提案をされていけばいいかなっていうのはちょっと思うんです例えば
マツバラ
施設入った方が周りの人も本人も幸せですみたいな話が出てきますよね
ひめ先生
そういう施設儲かるからねそうやって、いや、いや周りも助かるっていう声も多い、多いですよ。だけどこれから例えば何だろう、もう高齢者の方がどんどん多くなるわけですよね。
マツバラ
もちろん、はい。もう今の人口ピラミッドを見ていると、とんでもないことが起きます
ひめ先生
ねそこを支えるためにみんなが介護に入ったら経済となりますよ
マツバラ
ないですね。ただね。認知症の方を面倒見ていただく施設だとか、そのやり方だとかっていうのもどんどんどんどん進化もしてるでしょうし、あと実際にお薬まで出てきたじゃないですか
ひめ先生
出てきてますね。だから何だろう。ただ
マツバラ
あれは戻るんではなく、
ひめ先生
遅らせる
マツバラ
遅らせるっていう話なんですよねあれば、
ひめ先生
そ、そうなんですけど、
マツバラ
であればもう今から飲みたいです。
ひめ先生
みんなそう思うのはわかるんですけど、いろんなシステムがね、今は人に変われるシステムがどんどんできてきてますから。はい。例えば徘徊を防止するんであればタグどうかなとか、そういうのは普通に思うんですよ。はい。ペットにタグ、決してないんですよ。
ひめ先生
でね、取れない位置にタグをつけておくとかはい、そういった方法も手じゃないかなっていうのは、普通に思うたりするんですねそういうシステムでバックアップできる人は人、人間が忘れてしまうの機能が落ちてしまうことをシステムがバックアップできればもしかするとそれでいいのかも。そういう世の中が来るのかもしれないとか、
マツバラ
何となく今ね、説得されつつあるんですけど、今日一番聞きたいのは、どうするとボケないでいられますかっていうとこなんですよ
ひめ先生
最後までね要は楽になろうと思うとぼけるみたいですね。言ってることおかしいんですね中に行きましょうって言うんだけど、何か手に仕事を持っておくとかはい、何かやらなきゃいけないことを常に持っておくはいっていうのは大事みたいですね。
マツバラ
なんか最初に聞いてた嫌なことは忘れたいから人間は機能として忘れる。のもあるのよっていう話と何やり仕事なりなんなりそういうのをきちっとやってないとぼけるのよっていう
ひめ先生
話も仕事はやらなきゃって思いますよ。やらなきゃって思うけどまずはセンターっていうのもあるからいろんな嫌な思いするんですよ。そこに関してはなるべく忘れるようにしてます。
マツバラ
ということで、これ難しいことなんだけど、結局年をとればボケるんだよね多分
ひめ先生
ます
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