要約
この会議記録は、2024年の労働時間規制に関する問題について議論しています。主な話題は、輸送業、建設業、医療業における労働時間規制の影響と、それに伴う賃金の減少や人手不足の問題です。特に、これらの業界で時間外労働に依存していた従業員の生活への影響が懸念されています。一方で、第一次産業については労働時間規制の対象外となっていることが指摘されています。また、医師の転職や美容医療クリニックの増加など、規制に伴う業界の変化についても言及されています。
チャプター
00:00:41労働時間規制の影響
2024年の労働時間規制により、輸送業、建設業、医療業では時間外労働ができなくなり、従業員の賃金が大幅に減少する可能性があります。これらの業界では、時間外労働による収入に依存していた従業員が多く、生活設計に影響が出ることが懸念されています。
00:01:49人手不足の問題
労働時間規制により、輸送業、建設業、医療業で人手不足が起こる可能性があります。これらの業界では、時間外労働を前提として従業員を確保してきたため、規制によって従業員の確保が難しくなると予想されています。
00:06:18第一次産業への影響
一方、農業、漁業、畜産業などの第一次産業については、労働時間規制の対象外となっていることが指摘されています。これらの業界では、個人事業主が多く、時間外労働の概念がそもそも当てはまらないためです。
00:09:42業界の変化
労働時間規制に伴い、医師が勤務医から美容医療クリニックへ転職するケースが増えているとの指摘があります。これは、美容医療クリニックでは給与水準が高いためです。また、コロナ禍での補助金終了後、病院の勤務医確保が難しくなる可能性も示唆されています。
行動項目
00:08:23労働時間規制に伴う賃金減少への対策を検討する
00:02:00人手不足への対応策を立てる
00:06:53第一次産業への影響を注視する
00:10:12業界間の人材移動に備える
No.205 2024年問題の裏事情
⏰火曜日 2024.04.09 18:41 · 12mins
マツバラ
4月10日水曜日、No.205ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニックOKヒメクリニック
マツバラ
ボタンをですね、ほすタイミングを間違えました。うん、はい、すいません。これ、今日ですねちょっとねやんなきゃいけない内容が、国に反旗を翻す
ひめ先生
ようなこれね、多分今回産業水だけど、建設業、輸送業を医師何の
マツバラ
話か言う前にねそんな
ひめ先生
これはこれでわかるぐらいじゃないと
マツバラ
わかるぐらいじゃないとね
ひめ先生
はい。2024年問題ですよ。はい。要は時間外規制の問題、
マツバラ
いろいろねニュースに流れていて、大変なことになるよ大変なことになるよ大変なことになるよって聞いてるんですけども、どうもその大変なことになるよっていうのが、
ひめ先生
あのね、
マツバラ
根本の話
ひめ先生
じゃない根本の話がね
マツバラ
かけてるんですよ。
ひめ先生
隠されてるこれは、はい。お医者さんは、は過労死された方とか確かにいるし、はい、それをクローズアップされてるんだけど、それは要はそれだけ疲れてるのに働かしたから悪いんですよ。
マツバラ
基本的に今大問題になっているのは医師不足が起きるという言い方ですよ。トラックの世界の話でも輸送業界のことでも、運転手不足が起きる前
ひめ先生
で
マツバラ
物流が飛ぶ滞る建築についても、特に最近万博どうするんだっていうところの中から
ひめ先生
建設の日数が
マツバラ
人が足りないっていうところばかり
ひめ先生
がでしょ。これ
マツバラ
は言われてますよね。
ひめ先生
はい、言われてるでしょ、これは本質を隠してるんです。はい。建設業の皆さん、輸送業の皆さん、不安じゃないですか、お医者さんの皆さんも、
マツバラ
不安不安不安っていうのは
ひめ先生
嫌だからこそサービスを受ける側のニュースしか出てこないそうですね搬送が多くなる建設期間が長い場合、医療サービスが受けられなくなるかもしれない。これはサービスを受ける側の立場のニュースしか出てないんです
マツバラ
そうですね、はい。
ひめ先生
提供してた建設業、輸送業、医師の人、何が何が起きますこれ右
マツバラ
だね、ここの部分で、無理に過重な労働化を避けることができる、過重な労働を強いられることがなくなるという言い方
ひめ先生
を、それはでも
マツバラ
してますね。はい、
ひめ先生
本人たちが言ってますか。
マツバラ
いやいやいやこうなるから、皆さんいい世の中になりますよねぐらいに言われてます
ひめ先生
今ならない、なら
マツバラ
ない。
ひめ先生
はい。トラック運転手の方々、はい、これ大幅に賃金がダウンします
マツバラ
誰もがそうですよ
ひめ先生
建設業の方もそう
マツバラ
だってね働かなくていいんですから、だから働いてもらっちゃ困るわけですから
ひめ先生
きついけどなんだろう、少しでも高い給与、高い賃金高い給与が欲しい高い、なるべく多く
マツバラ
の賃金いただきたいと協力してほしいと。
ひめ先生
だから、その食器を選んでいる方々もいるわけですよね。はい。その人たちのそういうそういう行為はもう成り立たないんですよ。
マツバラ
うん、そうですね。はい。
ひめ先生
少しでも長く運んで、はい。少しでも長く働いて、賃金を稼ごうというのも認められなくなるわけですよね。
マツバラ
働いちゃいけないわけです
ひめ先生
よねちゃいけない。そうすると、その人たちっていうのは今まで時間外労働の分は貯金で考えます普通、
マツバラ
いや、
ひめ先生
考えないですよそこは生活の一部として考えるじゃない
マツバラ
ですか。いやこれぐらいの残業を続けていけば住宅ローンを払えるなということで、一つの間取りの多いおうちを、マンションを購入された方もいっぱいいると思います
ひめ先生
しばらく物流が、業界ってのがなくなることはないだろう。はい。建設も、普及期不景気になったかな、あっても、老朽化していくものもあって建て替えも出てくるし、ね、あのインフラの整備とかってもある程度は出てくるかな。だから建設業はなくならないだろう。
ひめ先生
と思って、一生懸命働いて時間外の賃金も計算に入れて、生活を組み立ててる方がもう非常に多いと思うんです。そうですね例えば住宅ローンだったら、例えば30年の10年前に組んだ人どうなります。この働き方働き方改革って勝手に言い出す数年前ですよ
マツバラ
そうですねはい、
ひめ先生
10年前言ってないんですよ。はい。この残りの20年のローンどうなるんですか。
マツバラ
確かにね賃金がね、上がった上がったって言いながら、この上がった部分も明日あたりね、その話しっかりしなきゃいけないんですけれども手取りで言ったら全然上がってないのが今の現状ですからね。
ひめ先生
このすんとこの三つの業種に関しては賃金上がったところで、賃金1時間当たりのね、はい。時間当たりの例えばっけ、基本給を上げましたって言われたところで、大幅に例えば時間外がカットされたら減収ですよ
マツバラ
もちろんそうですはい、
ひめ先生
とんでもない減収になりますよ。
マツバラ
更にねこれね、不思議だなと思うのは、郵送業界建築業界、医師、
ひめ先生
うん、
マツバラ
それ以外はみたいな。
ひめ先生
そうでしょ。
マツバラ
それ以外はどうなったの。
ひめ先生
それ以外はだってさ時間も何も関係ない一瞬思ったのか、農業とか漁師さんとかはい。畜産業の母、第一次産業の方々、はい。これ何、第2次産業が言われたわけですよね。第3次会第
マツバラ
2
ひめ先生
第3時代第3次産業の方が言われたわけですよね。どちらかと言うとさ、サービス提供石間、第3次産業ですよ。今言われた第1産業のことなんて時間で区切って働ける人なんてほとんどいないんだから、
マツバラ
牛育てて、なんかちょっと牛育ててるのは、今回ちょっとどこかの知事さんにえらい言い方されてましたけど。
ひめ先生
だから逆ですよね牛育てている人、野菜をお米作ってる人、はい。魚をね、はい
マツバラ
てる
ひめ先生
人に頭下げろって感じです
マツバラ
よねそうですね
ひめ先生
そこは何かやったらみんな生活できないんだ
マツバラ
もん。でもその人たちが時間外の勤務がどうのっていう話は出てこないのもこれ不思議ですよね。
ひめ先生
すごく
マツバラ
不思議。限定して輸送業務に建築
ひめ先生
農業でも株式会社化みたいになってるとこありますがほとんどはそうじゃないんですよ、みんな個人ですよ。農業にしても、畜産業にしても会社化してるかもしれないけど、だから労働者じゃないって言うて、
マツバラ
はい。
ひめ先生
括りにして、時間外労働は関係ないって言ってそれで働かしてるわけでしょ。
マツバラ
そうですね。
ひめ先生
3回農協に入りますかさ
マツバラ
特に農業の場合は株式会社が許されるとかっていうのも本当に限定された範囲でやっちゃうでしょ。もう基本的に個人ですからね
ひめ先生
漁業もそうでしょう。何とかね、漁師さん何とか0とかねはいますかあるいは漁業同組に入ってて、そこそこのそれ以外のところはある程度保証保証もあるのかもしれないけどだけど個人なわけじゃない。
マツバラ
とにかくね、時間外労働がどうのっていうのがこの3業種に限って今回出てきた話っていうのにものすごく違和感を覚え
ひめ先生
ますから違和感しかない、
マツバラ
ないですよね実際に働いてる人たちにとって何が起きるのかっていうと、残業ができなくなって、トータルの賃金は必ず下がるわけですよねこれ、
ひめ先生
下がる大幅にさ
マツバラ
大幅に下がります
ひめ先生
笑い話ですけど、笑い話じゃないのこれ切実なのかもしれない。私の声なんかで私1人でやってて、やってるんですけどでも起こってきて、今お医者さんの募集ないですかって医師の方から電話がありました。ありがとう。
マツバラ
その方は何で募集にありませんかってなったんですか。
ひめ先生
どうも今勤務医の方みたい。はい。だからこれ何が起き、動けるかっていうと、時間制限で医療崩壊が起きるんだからかもしれないって言ってるのでぜひ、
マツバラ
勤務日の方だから、別にここに姫先生のところに来たところで、金勤務ですよね、
ひめ先生
勤務
マツバラ
そうすると、労働時間は縛られるんじゃないですかこれ、
ひめ先生
違うんだからうちがほら再生医療とかちょっと美容系のことやってるからひょっとしたら勤務医で入ったのは給料がいいんじゃないかなと思ったんじゃないですか
マツバラ
なるほどはい。
ひめ先生
だから言い方悪いですけどその声が出てます厚生局のか、ちらっとね、話したら、美容医療のクリニックが増えすぎてる
マツバラ
はい。
ひめ先生
これの理由は何かって言ったら、もうはっきり言うと、勤務医の給料を下げすぎたんですよ。
マツバラ
なるほど。
ひめ先生
義務がやりがいを失ってあとはこれで2024年問題で時間外もできないって減少する生活をどう組み立てていくか、自分たちの子供のことをどう考えるかっていうふうになったときに、どの選択肢が残りますかっていう、いうことがあったから、安易に美容医療の方が給料が上がるんじゃないかと思って、大量に転職をしたお医者さんたちがいるわけですよね。
マツバラ
一つはねコロナで非常にたくさんの助成金の補助金だという形が入ってきて、医療関係の方が潤った時期があったんですけどもそれが終わった後に、もう大淘汰時代というか
ひめ先生
それが終わってしかもこれ2024年前ですよ。これだから病院の勤務医勤務医が、例えば病院が足りなくなるって多分焦りますよ。
マツバラ
そうですね
ひめ先生
はい。だけど勤務医からしてみたら、そんな給料も今までももらえないんだったらやめようかってなりますよ。
マツバラ
猫の話ね、本当は。1回でやろうと思ったんですけどどう考えても、まだこれ社会保険料だとか年金だとか。うん、言わなきゃいけない話題大量にあるんで、すいませんまた明日もお願いできますでしょうか?
ひめ先生
パンパダンサー
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