テキストは9月12日にNo.56ヒメクリニックで行われたラジオ番組「OKヒメクリニック」の内容をまとめたものです。番組のテーマは風邪から回復した姫先生と再生医療についてでした。再生医療を行うには何を治療したいのかを明確にする必要があります。「SNSで見た目を綺麗にしたい」「安全に治療したい」と回答する人が多いという事実に言及しました。まず治療したい箇所を特定しなければなりません。治療の目的をはっきりさせずに施術をうけようとする人が多く、ペンを打ちたい、注射を打ちたいと答える人がいますが、何を治療したいのかを考えない限り適切な治療はできません。医療美容で力点を置くべきは治療の内容ではなく効果です。自己治療キットの問題にも触れ、医師の管理のない治療は安全性に疑問があり、傷害罪に問われる可能性があります。高周波治療は一時的に効果があるように見えますが、実際には炎症や酸化ストレスを引き起こし、肌の状態を悪化させます。神経や筋肉に障害を負う恐れもあります。治療の安全性を考えれば高周波治療は推奨できません。ヒメクリニックは患者一人一人の症状と原因を考えて治療プランを立てています。単純にシミを取りたい、という場合には光線治療をすぐに勧めることはありません。まずは相談と診察から始め、原因を見極めた上で適切な治療を行います。見た目だけでなく本質的な治癒を目指しています。
再生医療の目的を明確にする
再生医療を行う上で治療したい内容を明確にする必要があります。SNSで見た目を綺麗にしたい、安全に治療したいと答える人が多いのは事実です。まずは治療したい箇所を特定する必要があり、治療の目的をはっきりさせないで施術を受けようとする人が多く、ペンを打ちたい、注射を打ちたいと答える人がいますが、何を治療したいのかを考えない限り適切な治療はできません。
高周波治療のリスク
高周波治療は一時的に効果があるように見えますが、実際には炎症や酸化ストレスを引き起こし、肌の状態を悪化させる可能性があります。神経や筋肉に障害を負う恐れもあるため、治療の安全性を考えれば高周波治療は推奨できません。
本質的な治癒を目指す
ヒメクリニックは患者一人一人の症状と原因を考えて治療プランを立てています。単純にシミを取りたい、という場合には光線治療をすぐに勧めることはありません。まずは相談と診察から始め、原因を見極めた上で適切な治療を行います。見た目だけでなく本質的な治癒を目指しています。
- 再生医療を検討する前に自分が何を治療したいのかを明確にする。
- 施術の安全性と効果を考えてから治療法を選択する。
- 高周波治療は安全性に疑問があるためできるだけ避ける。
- 本質的な治療を目指し、単純にシミを取りたいという場合はまず医師と相談する。
No.56 治すとはどんなこと
火曜日 2023.09.12 10:07 · 16mins
マツバラ 00:08
9月12日火曜日、No.56ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生 00:18
OKヒメクリニック
マツバラ 00:22
ということでですね、今日OKヒメクリニックもずいぶんね、風から持たん抜け出しまして、元気な姫先生の声がやっと聞けたっていう感じなんですけれども。今日のテーマ風邪から治っていただいた姫先生のことだけではなく、そもそも直すってどういうことかっていう話を、今日はお聞きしようと思うんです
ひめ先生 00:48
よ直す直すって
マツバラ 00:50
直すっていうところね。だから再生医療クリニックで治すこと、要は美容として何が治したいかっていうところを、細かく、うん。今日はお聞きしようと思っています。まずは直すからには何が、何を直したいかって結局結構重要じゃないですか。
ひめ先生 01:19
直すって。簡単にね、
マツバラ 01:23
はい
ひめ先生 01:23
いう最近SNSも、要は見た目の綺麗のために治す医療をしたい、はいっていうことを私があげました。はい。んな、なんでしょうねしかも安全に直す。はい。ということが挙げましたこれはちゃんと理由があるんですけど、まずね、直すからには、どこを直せないかっていうのが、
マツバラ 01:59
そうですね。
ひめ先生 02:00
はい言っていただかないと直せない。
マツバラ 02:03
はい。
ひめ先生 02:06
よく美容医療で、もうすごくもうこれ少ししつこくすごく言います。何を直したいんかじゃなくて、ペンがやりたいとか、これは違う。
マツバラ 02:18
そうですね。はい。
ひめ先生 02:19
何を直したいか大岩わからないんですよ。はい。なんでペンをやりたいんですかって聞き聞いてようやく直したい内容を言ってくる。はい。おっしゃっていただける。でも、それを聞いたときペンでペンっていうのは申し訳ないですけど、普通の医療で他注射をするって言ってるのは一緒ですよ。
マツバラ 02:48
はい。何を注射するかってのがあるんですね。
ひめ先生 02:52
何を抽選するか。を考えないと、何か例えば、どこに刺すのかまで考えないと。はい。ていうのが高玉編では深さだし、振動数だし、だから美容医療は医療じゃないって言われちゃうんですよ。
マツバラ 03:13
そうですね中にはね、せっかく今まで効果これあるなと思いながらやってきたものが、猫配布の場合なんかセルフなんていうのまで出てきて、
ひめ先生 03:26
あれは全くもうなんか、あれはね、ひどいんですよ。はい。配布っていうのは、いろいろ問題が出てます消費者庁と国民生活センターいろんなところが結構出してます。はい。有害事象がいっぱい出てます。はいはい冬。医療脱毛
マツバラ 03:50
はい、
ひめ先生 03:51
もう配布、はい、もう熱をかけますよね。
マツバラ 03:57
やっと私も理解したところは、要は配布ってなんだ、電子レンジのお友達なのかと実際に電子レンジなりなんなり熱をかけてに公約と肉が縮んでいく。結局なその力を利用して、肌を引っ張り上げてくれるんだっていうところまで私も理解をしました
ひめ先生 04:22
んで。高配布は引っ張り上げるっていうか焼肉で肉焼きすぎると縮んじゃうのと一緒で、はい。そんなお肉はまずいですよね。
マツバラ 04:34
まずいですし硬くなりますよね。
ひめ先生 04:36
だからそういう日を作ってる。
マツバラ 04:40
非常にそれだとまずいじゃないですか
ひめ先生 04:42
それで、しかもそれ死んじゃうので、そういうそういうね、組織は、はい。それがなくなった後っていうのは、余計酸化ストレスそれによる炎症、酸化ストレスによって、有形肌の状態は悪化する。肉が
マツバラ 04:59
縮んでそこがちょっとギュッと引っ張られた形にはなるんだけれども、肌の状況は悪化するってことなんです
ひめ先生 05:08
ねだって引っ張られたお肉はもう焼かれて死んじゃってるわけじゃないんです
マツバラ 05:13
そうですねはい
ひめ先生 05:14
はい。それが駄目になればもう終わりですよね。はい。それだけならまだいいんですけど、もしそれが、神経なり、筋肉で何回も起きたとしたら、はい、これ機能障害を起こすわけですよ。はい。だから、配布っていうのは、これはできれば、できればじゃないな。医師が実施することが推奨されてます。はい。
ひめ先生 05:45
これは何でかっていうと、医療免許がある人がなぜそやるかっていうと、体に侵襲ていって障害を加えるはいことが、要は要は何ていうかな、高熱根瘤殴ってるのと一緒ですよ。はい。だから傷害罪なんです。はい。免許ない人がやれば、
マツバラ 06:07
だから医師がやらなきゃいけない誠実医師がやるべき誠実
ひめ先生 06:11
なんですねそうなんです。だけど、はい、これは誰かがやれば傷害罪ですよ。はい。だけど、セルフにしたら自分でやってるから関係ないじゃんっていうのがセルファイルの逃げ道
マツバラ 06:25
自己責任で議決してるっていう。
ひめ先生 06:29
だからはい、相手がいないから。
マツバラ 06:34
何となくねわかりました。資格のある方が車を整備を扱って、車検整備をして車検に持ってかなきゃいけないけれどもそれとは別に、ユーザー車検っていう形で、ご自身がやる分には持ち込んでやる分にはいいよって言われてるのと、
ひめ先生 06:52
うん。だから、何それは合法じゃないが
マツバラ 06:58
完全に合法ですよねユーザー車検は
ひめ先生 07:00
完全セルフ配布っていうのは、何か法の抜け道をつついたようなやり方だからなるほど。だから結局、医療免許がない人がやるにはどうするかって考えたときにはい。もし万が一3名なん何かあった場合は障害者になり、なりますから、はいだったらセルフにせずさ障害者が成立しないんですからね。
マツバラ 07:25
なんだかちょっとこれはグレーどころじゃなくてずいぶん闇な花Cに聞こえちゃいますねっていうか、セルフ配布って、それだけ危険なことだってことですよね
ひめ先生 07:36
そうですよ。そうです、そう思っていただいて構いません。
マツバラ 07:40
はい。ということでもうちょっと寝直すっていうところにもう1回あの話立ち返りましょう。
ひめ先生 07:46
直すってことを考えると、でもその中に今言ったみたいにタミーっていうのを考えたときになぜたるんでるのって言ったら、例えばね、樽見ですよ、それは。皮膚の皮下組織の指示支持組織ね、そこは老化していって何で老化するかっていうと、そこは糖化ストレスっていうのが入っていって、最終糖化産物っていうのが溜まってはいそこの非支持組織のね、エラスチンとか、その支えるもの自体、はいタンパク構造自体っていうのを、壊せちゃうわけですよね。
マツバラ 08:33
氷見先生ものすごくいいお話だとは思うんですが、多分ね、全く伝わってないです難しすぎます今
ひめ先生 08:41
のマシーンだよね、これがね難しいんだよ多分
マツバラ 08:46
症状、皆さんに伝えていただきたいのは症状をしっかり伝えてください肌がたるんでる気がする。肌がカサカサしてるここのところのぷよぷよが気になるみたいなそういう症状をしっかり伝えていただいたら、その症状がどこに原因があるのかをまず探らないといけないっていうことですよねまずは
ひめ先生 09:11
そう、そうなんですよだからそれによってノース順番も違う。そう
マツバラ 09:15
です。はい。だから要は、まずは症状でその症状を聞いてお医者さんが原因を探るっていうプロセスが発生するわけですね。
ひめ先生 09:27
それがないと、はい。だって原因を治さないと治らない。
マツバラ 09:33
原因を直さなければならない多分食生活という原因もあるかもしれないし、寝不足っていう原因があるかもしれないしあと肌に与える栄養が全然足りてないっていう、
ひめ先生 09:45
そういうのもあるし、あとはなんで、例えばたるみっていう場合は、はい、今難しく言ってたのは要はそれははっきりと老化ですよ。
マツバラ 09:55
加齢に伴う老化ですね
ひめ先生 09:57
老化が原因なのか、それとも例えばアトピーとかね、はい。例えばずっと何かいろいろ顔に炎症性の何か病気があったとかとか、過度に紫外線をガンガン浴びたとか、うん。
マツバラ 10:11
はい。
ひめ先生 10:13
そうすると年齢によっても、老化じゃすまない老化がっけ、主な原因じゃない、老化を早く進めちゃった、何か原因があれば、はい。そこをな、要は何とか再生パンといきなり再生医療で治ってしまうことも多いんですけど、はい。そこを考えるのが大事ですよね
マツバラ 10:36
ということでまずは症状をしっかり把握して、それの原因の部分を探って、その原因に対して何をどうすればいいのかっていうのをちゃんと考えて誠実をするということが、
ひめ先生 10:51
サイズというか治療
マツバラ 10:53
終了ですね。治療するっていうこと
ひめ先生 10:55
が、それは、その何だ見た目の綺麗の医療ばっかりじゃなくて、はい、どれにでも言えること。
マツバラ 11:03
それが直すっていう作業になるってことですね
ひめ先生 11:06
そうそうそう直ればいいって問題でもないんです。
マツバラ 11:11
さらにまたちょっと来ましたよ治ればいいという問題でもない。今も直すところまでできて、私がちょっとほっとしてたらうん、また何かぶん殴られるみたいな話が出てきましたけども、
ひめ先生 11:21
日本はこれ、これはねみみなさんに理解してほしい。はい、あの。直す治ることよりも害がない方が大事なんですっていうことを理解していただきたい。
マツバラ 11:37
害がない方が大事。
ひめ先生 11:39
うん
マツバラ 11:41
先ほどの配布の話でも何でもそうですけれども、やることによって本当にあのね、さらに悪化させるだとかそれだけではなく、もう神経の障害を負ってしまうだ
ひめ先生 11:54
とかっていうふうな配布でやれば、たるみは治ったように見えますよ。はい、これ。直すになるかもしれない。はい。だけど街があるんですよ。はい。だから、直すことよりも害がない方法は、できるだけ考えないといけない。はい。だからよくしみを取りたいってときに、シミ取りって言葉私大嫌いですけど、はいもうシミ取りおばさんって言って言っちゃうぐらいですけど、はいはいシミ取りっていうのは駄目なんですよ。はい。あの日強い日か何度も言ってます強い光で彼氏が刺激を与えていって、こげさせするようなことしてねメラニン色素を焼いて飛ばすようなことをして一時的に消えるように見えるけど、
マツバラ 12:43
もう何度もやりましたね。レーザーでできる、その治療をして一旦は消えるんだけども実際にはそれ悪化させてまた次に
ひめ先生 12:51
レーザーを
マツバラ 12:52
当てた
ひめ先生 12:52
ところ
マツバラ 12:52
が
ひめ先生 12:53
また出てきて炎症性色素沈着になりますよ。はいこれは一時的に起訴状がなくなるから直すっていうことかもしれないでも害があるんですよ。はい。だから直すことよりも、害がないってことを考えないといけない。じゃないと、本当の治療ではない。
マツバラ 13:15
ということで、ヒメクリニック実はメニューが大幅に減っちゃってます減っちゃった理由は今の部分にしっかり向き合っていった結果、害がない安全であるっていうところを重要視すると、使えるものってこんだけ
ひめ先生 13:34
になっちゃうんだなっていう、何かやれることがなくなってきます
マツバラ 13:39
なくなってきます
ひめ先生 13:40
だから機械とかそういったものは持ってますよ。はい。だけどそれは患者様によって損害がある街が何が違うんですよ。原因によって、
マツバラ 13:51
そうなんですね。そこの部分重要ですよね。
ひめ先生 13:53
そっから財産それを例えばうちは光の治療ができますけど出すと、はい。出すと、そこを何も考えずに、さっき言ったみたいにそのシミを取りたいっていうふうに言われちゃうんですよ。はい市民気になるのわかりますよ、し見直す方法いくらでもてご提案します。はい。だけどそれでは駄目なんですよ。
ひめ先生 14:17
なので、もう何かそういうのをメニューみたいに出しちゃうと、もう治療ではなくなってきちゃうんですよね。
マツバラ 14:27
ということで、ヒメクリニックのご予約はカウンセリング、診察から入っていただこうという形に徐々に徐々に全部そういうふうになってきてますので、ぜひとも診察をまずしていただきいてその中からスケジュールを組んできちっと治療をしていただくというストーリーに今なってますのでそれに皆さんご参加ください。
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