要約
この会話では、妊娠中の女性の血液が再生医療に非常に有効であることが議論されています。妊娠中の母体の血液には、胎児の成長を促進する多くの成長因子や細胞が含まれており、これらが皮膚の再生や若返りにも役立つ可能性があると説明されています。また、妊娠中の女性の血液を使った美容医療は安全であり、この時期にPRP(多血小板血漿)治療を受けるのが最適なタイミングであると主張されています。会話の中で、妊娠中の血液の特性や、母体と胎児の血液の交換メカニズムについても詳しく説明されています。
チャプター
00:05:19妊娠中の血液の特性
この章では、妊娠中の母体の血液が非常に優れた特性を持っていることが説明されています。胎児の細胞分裂は非常に速く、がん細胞のように活発に増殖していますが、正常に人間として発達するための指令が出されています。母体の血液には、この指令を出す物質が豊富に含まれており、皮膚の再生や若返りにも役立つ可能性があります。また、母体と胎児の血管が繋がっており、胎児由来の成分が母体の血液に流入することも分かっています。
00:02:55妊娠中の美容医療の安全性
この章では、妊娠中の女性に対する美容医療、特にPRP治療の安全性について議論されています。海外の研究では、PRP治療は妊娠中でも安全であると示されています。しかし、日本では妊娠中の美容医療に対する規制が厳しく、その例がほとんどないことが指摘されています。美容医療が医学として認められていないため、十分な研究がなされていないのが原因だと説明されています。
00:09:47妊娠中のPRP治療の有効性
最後の章では、妊娠中にPRP治療を受けることの有効性が強調されています。妊娠中の女性の血液には、胎児由来の優れた成分が含まれているため、非常に効果的なPRPが作れると主張されています。自分の体内から採取した血液を使うため、安全性も高いと考えられています。妊娠は一生に数回しかない機会なので、この時期にPRP治療を受けることが推奨されています。
行動項目
00:10:05妊娠中の女性に対し、PRP(多血小板血漿)治療を提案する
00:10:19妊娠中の女性の血液を使ったPRP治療の安全性と有効性について、さらに研究を行う
No.246 妊娠中のスーパーパワー
⏰水曜日 2024.06.05 19:41 · 11mins
文字起こし
話者 1
アンペア
マツバラ
6月6日木曜日、No.246ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
すいませんね、3週間経ちますがまだ口が回っておりませんし口のついでに頭も回ってないのかもしれないんですけれども、
ひめ先生
徐々に良くなってきてますけどストレスでしょうね。
マツバラ
ええ。ストレスを感じない生き方をしたい
ひめ先生
なあのストレスを感じないと寿命が短くなるみたいですよ
マツバラ
ストレスを感じないと短くなる。うん。私何かのときにね、サバンナにいるそそく中並にストレスかかってんじゃないかって言われたときにサバンナのソース60ってそんなにストレスかかってるんだっていうね。
ひめ先生
だからとぼけちゃうしね、
マツバラ
ストレスかかってないとぼけるって言いますよねボケ
ひめ先生
るっていう、だから
マツバラ
今日はチラチラっとヒメクリニックのコマーシャルにもあったんですけれども
ひめ先生
これは元々根津あの辺と聞かれるんですよ。
マツバラ
うん伝わってないからここでお伝えしましょう
ひめ先生
こんなことを、多分私は元々要は周産期の母体とかね、体質とか
マツバラ
妊娠されたところから生まれるところで生まれた後の赤ちゃんまで含めた周産期の医療ということです
ひめ先生
よね科学っていうのを一生懸命勉強してたので、今の要は濃厚血小板血漿を使った、はい再生医療がね、何で効くのかっていうのを調べていくばいくほど、違う考えれば考えるほどこれは絶対妊娠中の方が、はい、もう絶対にいい血血液というか、いいさ、サンプルって言い方すると、すごく何か駄目だねすごくいい状態の
マツバラ
採血採血をする地の中の成分がとってもいいってことですよね。
ひめ先生
そうなんですこれが何でいいか。はいなんですけどあとは妊娠中にいろんな美容せずできませんっていうふうにね、って言われることが多いんですけど海外の研究いろんなのが出てきてて、PRPに関して言えば妊娠中も安全ですよとか、
マツバラ
そうなんだよって今日資料をいただいたときに、まず内容以前に全部英文じゃん
ひめ先生
日本プロなんて出てるはずないじゃないですかそんな年
マツバラ
なんで日本語で出てくれないんだ
ひめ先生
だから日本ではそんな権限研究とかそういうのを持てない、やってないんじゃないですか
マツバラ
そもそも妊娠中に美容的なことをやるのはNGぐらいの勢いで言っちゃってるんで、そうだから一切ないんですねその例
ひめ先生
が、美容医療っていうのを医学として捉えてないから、はい。医学になってないんですよ。学問になってないから。はい。だからそうなっちゃうんですけど
マツバラ
メーカーさんの言うがままみたいなところは
ひめ先生
ありますね皮膚の再生医療は学問でしょはいねそこで考えていくと、まだまだまだわかってないんですよ。なんで濃厚血小板血症っていうのを入れてあげると、皮膚が再生して傷が治ったりとか、要は安全もはっきりと若返り効果が出たりとかっていうのが、何で出るかまでっていうのは、もうあの細かいとこまでわかってないんです。
マツバラ
血小板血症が怪我をしたときにその傷を治す成分だから効くんだよ的なことを聞いてはいましたけれども、
ひめ先生
だからそれはそうなんだけど、もっと細かく言うとこういう傷に対するこういう指令が出て血小板がこういう働きをするとか、そこの細かいところはまだ全部わかってないんですよ。
マツバラ
疑問に確かにね思ってたのは、うん。なんで、皮膚が再生するときに今の皮膚が再生されるんではなく、若いときの綺麗な皮膚が再生する理由はなぜとかね
ひめ先生
そうなってくるじゃないですか。だからそうそういう疑問も一般
マツバラ
なります
ひめ先生
常にあるんですよ。常にあって、何かいろいろ見てるんです見てて、いろんなとこが研究してたそうかそう言うか、そういうふうに考えてるのがそうなそうなんだそうなんだって思いながら日々やってるんですけど、常に思ってるのは思ってたのが、もう今大学病院とかで研究できるわけの他、できる立場にいるわけじゃないのでわかんないんですけど、わかんなかったんですけど妊婦さんの血液、はい。
ひめ先生
ていうのは、やっぱりスーパーパワーなんじゃないかなと思ったんですずっとはい。いろんなねに例えばすごく妊娠中毒症とか早産とかいろんな炎症でバランスを欠くずれちゃうこともあるんですけど、はい。基本的にはお腹の中で胎児が育ってるわけですよね。
マツバラ
はい。
ひめ先生
ものすごくものすごいスピード細胞分裂が起こって、はいそれくらいの細胞分裂って、胎児かとなったがん細胞なんですよ
マツバラ
なるほど。
ひめ先生
だけどがん細胞じゃないわけでしょ。
マツバラ
そうですね
ひめ先生
はい正常に人として育っていくわけじゃないんですか。その指令が出てる、母体の体用は子宮胎盤の謎があるわけですよね。
マツバラ
そうですね
ひめ先生
しかも、昔は昔は胎盤の血流っていうのは、酸素とか栄養の分配はいていうのは、母体側から胎児側にしか行かないってうんって思われてたんですね。
マツバラ
なんかそんなイメージで
ひめ先生
なんですけど、実は微小のシャンシャンとっていうとわかりにくいわかりにくいかもしれないんですけど、すごい細いレベルでの要は、単一側の血管と母体側の血管が繋がってるとこが見つかったりとか、はい。あとは胎児側の成分っていうのは、母体側にもう流入してくる。
ひめ先生
うんっていうのはわかってるんですね。これがNPTって言って妊娠中とか妊娠妊活中の方はすごく興味があるかもしれない調べたことがあると思うんですけど、要は母体の血液を使って、方胎児の染色体の異常とか、染色体異常ですよね今メインに使われたのが、単一の要は遺伝情報
マツバラ
ますます謎が謎を私の頭の中で読んでいてなかなか
ひめ先生
母体お母さんの血液を見ることで、単一胎児の情報がわかるってことなんです。
マツバラ
変なこと聞いていいですか。お母さんと子供は同じ血液型じゃないですよね。
ひめ先生
だからこれがね、要は血液型のミスマッチっていう、はい、はいトラブルが起きたんにもするんです。
マツバラ
赤ちゃんとお母さんの間で起きるかのこともある
ひめ先生
有名な話が、例えば赤ちゃんが、
マツバラ
うん。
ひめ先生
RS-だったとします。はい。お母さん+発達します。第1目。うん。お母さん、RHマイナスに対する抗体を持ってないかもしれない。はい、はい。逆だごめんなさいプラス抗体を持ってるかな、お母さんがあるやつ-はい。
マツバラ
赤ちゃんがプラス。
ひめ先生
うん。困ったよちょっとごめんなさいね、あやふやになってきた。ごめんなさい。要は血液型のミスマッチ、
マツバラ
それね、もう1回やります。はい今日は重要なのは妊娠中の方こそ、PRP
ひめ先生
操作
マツバラ
ベストタイミングですよっていうお話を、だからお伝えしたいん
ひめ先生
ですよ。だから胎児側の成分が見つかるっていう時、事実があるわけですよ。はい。これは第1胎盤というのは、とんでもないスピードで成長因子なり
マツバラ
そうですね。はい。
ひめ先生
体を
マツバラ
ガンガン成長しなきゃいけないわけです
ひめ先生
よねはい生前のやつ初めてカップ作るため、はいの指令の物質がバンバン出てるわけなんですね。だからそれが母体側に流入する可能性は十分にあるわけですよね
マツバラ
はい。
ひめ先生
だから思ったんですよ。
マツバラ
だから、妊娠中の方がスーパーパワーのPRPが作れるじゃないかということで、いろんな論文を見ていくとやっぱりこれは事実なんだっていうところにも行ってるわけ
ひめ先生
しかも他人じゃないですし、自分のお腹の中にインドはい、胎児由来はいのものが常に血液に回っているわけですから、安全性もきっと高い。いろんな論文を見てると、やっぱりそうなんだ。
マツバラ
ということで、人生の中で何回妊娠されるかちょっとわからないですけども、現在妊娠されている方、今チャンスかもしれません。
話者 1
いたします。
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