要約
この会議記録は、日本政府による為替介入と外貨準備の利用について議論しています。主な話題は、日本銀行が急激な円安を抑えるために大量のドルを売却したこと、その資金源は国民の税金や国債発行によるものであること、そして政府が利益を得たにもかかわらず国民に還元する意思がないことでした。また、コロナ禍で企業や個人の経済状況が悪化する中、増税や社会保険料の引き上げが検討されていることにも言及されていました。
チャプター
00:01:29為替介入の背景と目的
ゴールデンウィーク中に急激な円安が起き、1ドル160円まで上がったことが話題になりました。日本銀行は円安を抑えるため、大量のドルを売却する為替介入を行いました。これは財務大臣の権限で実施され、急激な為替変動を抑え安定化を図ることが目的でした。
00:02:23為替介入の資金源
為替介入の資金源は、日本政府が長年にわたり蓄積してきた外貨準備でした。過去には円安時にドルを大量に買い付けていたため、今回は円高になったドルを売却することで利益を得られました。この外貨準備の原資は国民の税金や国債発行によるものでした。
00:06:49政府の利益還元の欠如
政府は為替介入で利益を得たにもかかわらず、その利益を国民に還元する意思がないように見受けられました。むしろ増税や社会保険料の引き上げを検討しているようでした。コロナ禍で企業や個人の経済状況が悪化する中、政府の利益還元が求められていました。
行動項目
00:06:33為替介入で得た利益を国民に還元する
00:06:16増税や社会保険料の引き上げを慎重に検討する
00:07:48コロナ禍で苦しむ企業や個人への経済支援を強化する
No.224 為替介入日銀ドル売って利益確定
⏰木曜日 2024.05.02 18:40 · 10mins
文字起こし
マツバラ
5月7日火曜日、No.224ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
やゴールデンウィークも終わりましたが、うん、なんかゴールデンウィーク中とたんバタン土壇場ターンする出来事、うん実際にね、そんなドルを持ってるだとかね株を持ってるだとかっていうことがないので、うん他人ごとで見てられたんですけれども実際にこれでねFXやってる人だとかいろんな人はこのゴールデンウィーク、えらい騒ぎですよね。
ひめ先生
多分これは何が起きてるんだって思ったんだと思うんです。
マツバラ
はい
ひめ先生
これは29日もやったんですよ
マツバラ
ね29日やって
ひめ先生
1日もやってるんですよ。
マツバラ
1日もやって2日も1日とか2日の明け方ですよ
ひめ先生
ね。2日の明け方日本時間の
マツバラ
ねはい、日本時間でいうとね、
ひめ先生
うん。そこで153円までまだ行ったんですよね。はい。もう急激に上がったっていうニュースが駆け巡ってますけど、
マツバラ
一瞬160円までいってこれやばいってなったのが29日の話ですよね。うんそこから下がっても153円でも153円まで下げるために、うんいくら使ったんだみたいな話がね、出てたんですけれども、これ日銀のホームページ見るとね面白いんですよ。うん。為替介入とは何ですかっていうQ&Aあるんですよ。
マツバラ
まず為替介入って何ですかときに、うん、正式名称うん。正式名称がちゃんとね、外国為替平均操作、うん。何が平均なんだか、どうなんだかよくわかんないですけどもそういう操作を要は為替相場の急激な変動を抑え、その安定化を図ることですと
ひめ先生
うん
マツバラ
これは財務大臣の権限において実施するとされているそうです。
ひめ先生
だから財務大臣の今号っていう判断をするわけです
マツバラ
よね。そうそうそうそうきっとその前にはどういう条件になったら号だっていうのはもう皆さんで話し合ってはいるとは思いますよ当然だけど、何となくねこのニュースはねずっと聞いてると、うん、なんかすごく何かお金を使って大変なことをしてくれたように、
ひめ先生
思うんですけど、ほ、これ多分ね、はい無関心にドルを買った人
マツバラ
昔に道路の
ひめ先生
方に
マツバラ
そう思ってた人ね
ひめ先生
持ってた人、多分今やったって思ってると思うんです。
マツバラ
それやったです
ひめ先生
よ。これ多分日本政府も一緒なんです。
マツバラ
当然準備準備をしてたわけですよ
ひめ先生
ね。そう日銀か日本政府かって言ってますけど、
マツバラ
日銀がねドル
ひめ先生
を当然昔からドル買いはしてますから
マツバラ
はい、はい、
ひめ先生
そうすると、例えば、昔は1ドル90円とかね、はい。100円切ってるときもあったわけですよね
マツバラ
そうですね80円ぐらいのときありましたからね、
ひめ先生
そのときにもう当然だろう。勝ってたと思うんですよ。
マツバラ
とっくにそんなのは吐き出しちゃって都度都度ね受準備金ということでどんどんどんどん溜めてたとは思うんですけど、そう
ひめ先生
すると例えばその後120円130円って上がってたわけですよね。
マツバラ
はい。道路が上がってきましたねはい、
ひめ先生
うん。このときに文字準備金で多分当然住民のドル保有ではい買ってた大量に多分買ってると思うんですよ。そうすると、今これ普通に考えて、ドルを売ったら得するじゃないですか。
マツバラ
そうですね。どう考えても100円のときに買ってたドルを今160円になったからって売るっていう
ひめ先生
と、売ってそこのバランスはどうか知らないですよはい。例えば、ドル売りをして、円買いをするわけですよね。はい。ドル売り円買いをしてそれが円を返しすぎないように、
マツバラ
はい、
ひめ先生
はい。ドルの放出量、売りなんだ利益確定って言っちゃいけない
マツバラ
利益計画
ひめ先生
やっ
マツバラ
てるからやってることは完全に利益確定ですねこれはドル
ひめ先生
とリトルグループの利益を出して、はいその範囲内で円の歩への放出の損失分が収まるようにすれば、これプラスになるじゃないですか
マツバラ
そのプラスになったお金これは単年度の話じゃなく、長い目で見て次はじわじわと貯めてきたドルを多分今、放出して円を買ってるんでしょうねこれ
ひめ先生
やっぱそのお金は誰のお金で買ったんですかって言ったら国民のお金で買ってるわけですよね
マツバラ
税金でしょうねそれは当然ね、それ以外だと国債を発行したお金なのかもしれないしいろいろありますけれども、結局負担は国民ですよねこれ
ひめ先生
だからそうなるわけじゃないですか。結局ね、はい投資なんてまたなんだかんだ言って国債の発行額は、目の最大をとかもわけわかんないことになってるわけですよね
マツバラ
ちょっと減ったみたいですけどね。はい。
ひめ先生
社会保険料を上げるわけでしょ。
マツバラ
なんか閣議決定で行ける範囲で金をむしり取る方法を見つけたみたいな話は出てましたね
ひめ先生
そしたら、普通の例えばかけを考え、ただですよ。はい。昔買った後の一杯持ってました。はい。今お金が足りなくなりましたはいドルって、
マツバラ
はい。
ひめ先生
その分利益出しますよね
マツバラ
利益出ます
ひめ先生
ねそれを家計に回してない普通だったら、なぜそれをやらないんですかね。
マツバラ
絶対に出したくない人がやってるからですよ。
ひめ先生
だから
マツバラ
増税大好きですもん。
ひめ先生
眼鏡さんね、
マツバラ
眼鏡さんだけじゃなくもうみんなあのね、財務省さんだとかその辺が何とかして増税して、賄いたいと思ってるんですよ。
ひめ先生
そしたらどう
マツバラ
お金お金余ってるなんて口が裂けても言えないんですよ
ひめ先生
だってなんだっけ、支払いじゅ
マツバラ
すはいはい。外貨準備高
ひめ先生
外貨準備高民間も合わせたら一見でしょ
マツバラ
それは外部の準備だけではないです。あるいは要は、日本の財産がどれぐらいあるのかっていうのが日経
ひめ先生
ですね一見でしょ国が持ってる部分もあるわけですよ。はい。なんか増税増税で足りて走るんじゃなくて今みんなこれなんか、コロナ明けてきつい中小企業さとか企業の方もたくさんいるし、もしかすると例えば普通に給与所得で働いてる人っていうのは、もしかするとそこをパーといけない翌日なくなるかもしれない。
ひめ先生
時代に入ってきてるわけですよね。
マツバラ
まあね皆さんね、そんなことはないと思って暮らしてるんですよ
ひめ先生
だけどコロナの変年返済有責企業倒産は過去最大になってきてるし、はい人の動きとは逆行してるわけじゃないですかですねはい景気がいいって感じてる人っていうのも一般の人も今どんどん減ってるわけですよね
マツバラ
なんか、難しい状態ですよねこんなにいい調子で物価も上がってって、いや逆に言うと給料よりも上がってるから、苦しくなってるんだけど
ひめ先生
ねそうそうけそうなんですよそれが起きてるんだから国が儲けた分、はい、国が儲けて国民に還元したらいいのにって思うんだけど、国が儲けるってもう実際には国がそういう例えば外外国債持ってるわけじゃないですか。海外の国債もね、例えばそういうのをうまくうまく使って利益出してその分で何とかしようという発想は、表にはて言わないんですかね
マツバラ
今回はあれですね綺麗になる話でもなければ、医療の話でもないところに何か話をガンガン突っ込んできましたけどこれあれですか、ゴールデンウィーク中仕事をしたからもうストレス溜まりましたね
ひめ先生
これたまってますね。
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