要約
この会議記録は、保険診療と自由診療の違いについて議論しています。保険診療は病気の治療目的でのみ適用され、範囲が限られています。一方、美容目的や予防目的の治療は自由診療となり、保険は適用されません。患者から保険適用を求められても、適切でない場合は拒否する必要があります。また、マイナンバー保険証の導入に伴い、保険適用外の診療を行うクリニックへの通報が奨励されていますが、これは問題があると指摘されています。保険制度の理解不足から、クリニックへの誤解や批判が生じる可能性があります。
チャプター
00:03:34保険診療と自由診療の違い
保険診療は病気の治療目的でのみ適用され、範囲が限られています。一方、美容目的や予防目的の治療は自由診療となり、保険は適用されません。患者から保険適用を求められても、適切でない場合は拒否する必要があります。
00:01:56マイナンバー保険証の導入と問題点
マイナンバー保険証の導入に伴い、保険適用外の診療を行うクリニックへの通報が奨励されていますが、これは問題があると指摘されています。保険制度の理解不足から、クリニックへの誤解や批判が生じる可能性があります。
行動項目
00:10:58保険診療の範囲と自由診療の区別を明確にし、患者に適切に説明する
00:02:14マイナンバー保険証の導入に伴う問題点を把握し、対応策を検討する
00:04:17保険制度の理解促進のため、患者への啓発活動を行う
No.216 病気じゃないと保険診療ではありません
⏰火曜日 2024.04.23 19:06 · 12mins
文字起こし
マツバラ
4月25日木曜日、No.216ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
昨日最後グダグダになりながら私がご案内をさせていただきました今日は保険証を持っていって、何かこの保険証もね、今大問題になってるみたいで、河野太郎さんがマイナ保険証をとにかく普及させたいために、マイナ保険証が使えないクリニックを通報せろしろっていうね、なんかすごく過激なことを言われている保険制度なんですけれどもあれ保険でできるものと保険じゃできないものっていうのが、皆さん結構伝わってないと思うんですよ。
ひめ先生
だから、あれもだから昨日のGoogleになりますけどはい患者さんから脅されてそれにクスクスしてるクリニック評判を上げたいクリニックは何でも駄目でしょ、あの保険保険で処方しますよ。はい、美羽つけて、はい、でもそれはやっぱりね移動移動者の道としてね、許されない行為だと思うんですそうですね。本当にね、保険証の問題どこの話じゃなくて、はい。
ひめ先生
利用率5%の無理やり配信してて何とかしようってこれもうちょっと強引すぎてどうかなって思うし、あとは通報しろって言ってたのもあの全部のクリニックは助成金もらってるわけじゃないですからね。そうですねあの学校を見てこれは税金かと思って頭にきて、はい。申請してませんからね。はい。
マツバラ
もうこんだけ税金の使い方はとにかく間違っているということで姫先生はとにかくマイナ保険証を使うための機械の補助金についてはもう一切触らないようにします。ただ実際に使えないでは困るのでこっから対応はしていく予定ではいるんですけど
ひめ先生
ねこれで9年間新しくなってからもう1回ちゃんと組み直さなきゃいけないんですけどはい。これ自分でもできるので
マツバラ
これ過去にもねこの話ね顔認証だなんだってね
ひめ先生
そうそう
マツバラ
ベンダーさんがものすごくお金を儲ける仕組みが出来上がっ
ひめ先生
てた43万円ね、はい
マツバラ
43万
ひめ先生
円43万円のベンダーに払って75%が税金っていう話ですから。はい。これがクリニックがもらったわけじゃなくてそう思うと、
マツバラ
そうですね
ひめ先生
ベンダーがもらってますからCMに
マツバラ
流れていくだけですからね
ひめ先生
これ河野太郎さん使えないとこは通報しろっていうのは、これはベンダーに言うことじゃないかな。
マツバラ
いやっていうかね、
ひめ先生
あまりに問題
マツバラ
言ってねこれもう法律で決まってるんだけど入れてくださいって言われてもそれもまた困る話
ひめ先生
ですよ。だからねもうもうもうもうなんかもう、もう、もう愛愛そういうのは嫌い
マツバラ
そもそもその話に聞くんではなくて要は保険でやる。物と自由診療と言われる保険外のものとであるある程度の歳の方だとか、その他何か保険でやってないものはまがいものだろうぐらいに言う人もやっぱり中にはいるんですよ。
ひめ先生
だから保険やってない人も若いもんだろうじゃなくて保険でやれる範囲ってのがどんどん狭まってるんです。はい。保険でやっちゃいけないことまであの先生はあそこの久井クリニックは出してくれるあそこは出してくれないんで血ねって言ったりとか
マツバラ
そうですね
ひめ先生
はい。そういう
マツバラ
ケチねと言われている姫先生、それでは
ひめ先生
絶対出しません。出しませんからね保険保険で通らないやり方絶対出せないし、無駄な加算も取りたくないし、はい、はい。もうねそれでねうちに電話があるんですよ。はい。びっくりする電話が。はい。ビタミン剤とか
マツバラ
そうですね
ひめ先生
はい、トランサミンとか、はい美容目的で飲んでる方入ったよ休みの日ね、うちが診療で開けたりする電話かかってきて保険で出してもらえますよねって
マツバラ
はい。
ひめ先生
いや出しませんって言ったら、何言ってってもパチンって言って電話を切る人とかね罰
マツバラ
電話来てくれればそれで時間の無駄が省けていいんです
ひめ先生
けどその後書き込まれますか
マツバラ
聞こえましたね。はい。あの出してくんないっつって
ひめ先生
出してくれない。はい診療もしてくれない
マツバラ
診療もしてくれない
ひめ先生
診療もするわけないじゃないですかそんなだってその何なんで何保険っていうのはあくまでも治療目的でしか効かないんですよ。
マツバラ
要は病気の人に対してです
ひめ先生
ねこれは保険診療はできないんです。はい。それを何で時、美容目的とか満足のため
マツバラ
もっと言うと美容目的に、美容に適ってるかどうかすらわかんないですよね。単純にその薬が欲しいっていうのはね
ひめ先生
欲しいっていうのはその美容病院すらあってないと思うんだけどでもそれで出せませんって言ったら怒られたもんね。
マツバラ
実際に怒られて、さらにGoogleマップの口口コミのところには薬も出してくんないって書かれ
ひめ先生
そうなんですよ
マツバラ
ねっていうのは要は皆さんの保険で行くのは、病気になったときにその病気を治すためのものは保険でいいですけども自分が綺麗になりたいだとかそういうような病気でも病気
ひめ先生
や時期だから
マツバラ
自費なんです
ひめ先生
よね。自由診療ですからそこは、はいそこに自分の誰かの税金使って座薬がないんですか。はい。本当にそう思うんですよ。はいあとは瀬上いろんな美容医療ってね、メールをしてたときに、美容医療の内容があるんですよ。はい。病院様でやってる自由診療内容がそうすると保険診療機関ももう持ってても持ってるわけじゃないですかはい、保険でやってくださいって言うんですよ。
ひめ先生
うん。
マツバラ
病気じゃないのにね
ひめ先生
ないのに、はい。全然違うじゃないんだって美容医療の内容保険でやってくださいって言われたんですよ。はい。ありえないんですよ。それ保険でできますよねって
マツバラ
できますよね。できない
ひめ先生
んです。
マツバラ
できないんです
ひめ先生
ね。本当そしたらそれもまた態度が悪いとかね、うん
マツバラ
態度が悪いとか高圧的だとかね、いろいろ書かれましたか
ひめ先生
ね。はい。そりゃ怒る
マツバラ
よGoogleの中ですよ。集団提訴に伴って怒りがまた再燃してるんですようん。あれも言われたこれも言われたっていうところでね。
ひめ先生
うん。だから、だから今みたいにもう一対一、はい。完全予約制ですが見たくないになっちゃったんです。
マツバラ
そうですね医療知識がないだとか美容に対する知識がないだとか散々書かれたりしましたからそういう何か変われるかわかんないところで脳を外したいと思ったら、とにかく一対一でお話するしかないってなったわけですもんね。
ひめ先生
そうすると、この薬を飲む来てないってはっきりわかるじゃない。はい。こんな人来てないこんな人来てないってすぐわかるでしょただ
マツバラ
こんな人来てないと言ってそれ書いてったところで勝手に書くだけですからねアレグラ
ひめ先生
対応しないんです口コミ
マツバラ
は
ひめ先生
ね、はい。だからあるお店のすぐ閉鎖したんですって。もう馬鹿らしくて、はいはいはい。昨日昨日電話してたあそこはい、はい、うん皿ね勝手に作られるんですよ誰かにそうですよね。はい、勝手に作られてまた勝手にページ作られるんですよ。あれをまず止めなきゃいけない
マツバラ
そう
ひめ先生
です年齢って偽ヒメクリニックも使えますからね。そういう
マツバラ
ですねありましたね。
ひめ先生
はい。うん
マツバラ
場所情報が全然違うとこ連れていかれるやつですね
ひめ先生
うんはいうんこの競技ですってそれはさすがに出しましたけどはいそれはさすがにGoogle消しましたよ。
マツバラ
話戻していただけますか保険でできることと自由、自由診療になる部分もう少し明確に
ひめ先生
して、保険でできることってのは極めて少ないと思ってください
マツバラ
できることも少ないし、実際の治療方法も、もう保険で決められたやり方、その通りにしかできないんですよね
ひめ先生
だから、これがもしあれが欲しいっていうのはもうそれで、その時点で保険診療じゃないんです。はい保険診療ってのは基本的にお医者さんが診断して必要な薬を処方する。はい、これが保険診療はいですあと予防も保険診療ではありません。
マツバラ
いや老化しそうだからこのビタミンくださいっていうのも、予防ですねあれ
ひめ先生
ははいだからそれも違うんです
マツバラ
ということでですね保険で全部カバーされるものではなくて、実際に病気になったときはちゃんと保険の範囲でできますよさらに言うと、病気になった場合でも、保険で認められた病気に対する治療方法は真に限られた場合がありますということで実際には自由診療を選択しなきゃいけない本当に難しいねがんのある治療だとかその辺でまだ
ひめ先生
保険診療の
マツバラ
先進医療に
ひめ先生
なっちゃったりとか
マツバラ
そういったするんですよね。
ひめ先生
そういうのはまた別ですけど、はい、まだそれは日本の保険制度を水も追いついてないとこも悪いんですよ。あとは命を助けるための治療で例えば人工心肺何日までって決めないで欲しいとか、
マツバラ
それはそれは聞いただけで今ずっとしました
ひめ先生
人工呼吸器何日までとか決めないで欲しい。はい、全国呼吸器って要は助けるためにつけたり、はいするわけじゃないですか。1週間1週間経つと点数が下がるんです。
マツバラ
昔の話ですねコロナで病床を空けておいたときには、延々それが補助金で出てたように思いましたけれども
ひめ先生
元々そういうシステムで重症な患者か軽症かで、はい当然その期間で変わるに決まってるじゃないそうですねはいそれは全くなしで
マツバラ
ということで保険でできるものっていうのは、様々な限界があるというお話でした
ひめ先生
いたします。
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