要約
この会議記録では、2024年問題と呼ばれる労働環境の課題について議論されています。過労死の認定基準、賃金アップの実質的な効果、税金の二重課税など、さまざまな問題点が指摘されています。また、運輸業界の長時間労働や自動運転トラックの導入による雇用への影響についても言及されています。全体として、労働者の処遇改善に向けた具体的な対策が求められています。
チャプター
00:00:332024年問題と過労死の認定基準
2024年問題とは、労働者がどのような環境で働かされるのかという課題を指します。過労死の認定基準は労働時間のみでなく、精神的圧力や嫌がらせなどの環境要因も考慮する必要があると指摘されています。時間外労働の規制だけでは根本的な解決にはならず、労働環境の改善が重要であると議論されています。
00:04:19賃金アップの実質的な効果
政府が掲げる賃金アップの施策について、手取り賃金が実質的に増えないと意味がないと指摘されています。社会保険料の増加や物価高騰により、名目上の賃金アップでは実質賃金が減少する可能性があります。賃金アップの効果を実感できるよう、手取り賃金の純増が必要不可欠であると議論されています。
00:05:38税金の二重課税の問題
ガソリン税や酒税など、一部の税金について二重課税が行われている点が指摘されています。消費税がさらに上乗せされることで、二重課税となっている現状が問題視されています。税制の原則が守られておらず、国民の負担が過重になっていると批判されています。
00:07:13運輸業界の長時間労働と自動運転トラックの影響
運輸業界における長時間労働の実態が取り上げられ、深夜割引制度がこれを助長している可能性が指摘されています。また、自動運転トラックの導入により、運転手の雇用が奪われる恐れがあると危惧されています。労働環境の改善と雇用の確保が課題として挙げられています。
行動項目
00:02:24労働時間だけでなく、労働環境全体を改善する具体的な対策を講じる
00:04:34賃金アップ施策において、手取り賃金の実質的な増加を実現する
00:06:06税制の原則に則り、二重課税の解消に向けた見直しを行う
00:10:04運輸業界の長時間労働問題に対処し、自動運転トラックの導入による雇用への影響を最小限に抑える
No.206 2024年問題の働く側事情
⏰火曜日 2024.04.09 18:41 · 11mins
マツバラ
4月11日木曜日、
ひめ先生
No.
マツバラ
206ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
昨日盛り上がりました。2024年問題、実際にね、皆さん働いてる人たちがどうなるのかっていう話題をしだしたところ
ひめ先生
で、バラ色
マツバラ
の未来じゃないよね
ひめ先生
あのね、もうそれを言えずとも思うのはそのメディアの情報のコントロールがひどすぎる。
マツバラ
コントロールしないとこういうストレートな話題でみんな困るぞ大丈夫かっていう話題になる、いけるんですけどね。
ひめ先生
ですが何も報道されないじゃないですか。コメンテーターの言うことまで、可能性は避けた方がいいですよね。いや、それはそういう働き方をさせたこと自体に罪があるんですよ。はい。これ労働時間を規制したところで、例えばね、精神的圧力をかける人はいくらでもいるわけですよそうですねイネ科の市加納氏は時間で認定されるものじゃないかな。
ひめ先生
判例って時間で出てるけど、実際に非人が損なく仕事を置くにしてって、過労死というか、死を選択してしまうような、はい場合っていうのは、時間だけじゃないですからね。そうですね。どういう環境で働かさされたかの方がよっぽど大事で、はい。
ひめ先生
例えば、だってこれ周りの例えばいじめに遭ってたら、例えばそういうことが現に起きてるわけじゃない。
マツバラ
そうですねはい。
ひめ先生
この人の労働時間が短かったら、株主としては認定されないの。
マツバラ
基本的にね、ある程度の基準が作られていて、その基準を超えないと、過労死にはならないです
ひめ先生
ね。遺族は納得しないですよだからいろんな裁判
マツバラ
が起きて
ひめ先生
いて
マツバラ
1例ずつは見ていっていただける状況にはなってるんですけども、やっぱりどっかで線を引かないといけないので、その線の引き方としてはやっぱり時間
ひめ先生
なんですよ。医師の目線から見ててもそれは大きな間違いですよねだって、そう選択人がそういうふうなことを選択しなきゃいけないぐらい追い込まれるっていうときは、時間じゃないですもん。はい。ただ単に裁判所の判例って時間が出たんですよ。それに合わせるんですよそうですねなんかそれは過労死本書本来の労働が原因。
ひめ先生
なくなるっていうことを対策に本当にないのかどうなのかっていうのを、もう本当に疑問だし、時間を超えた人だけ認められてるっていうのも疑問だし、あとはこの2次2024年の問題っていうのは、もうほんっとに国民を騙したことが多くて。そうですねはい。
ひめ先生
何、物価高騰に対する所得税減税、はい、はい、一時金の給付、はい。
マツバラ
4万円いただけるそうです。
ひめ先生
そのニュースばっかり駆け巡ったけど皆さん何が起こりました。これ、私、4月分の給与をもらってない方多いと思うんですけど、そりゃそうだよね4月始まったばっかりだからそうですね5月に似てるじゃない。はい。みんな悲鳴を上げますよ多分。
マツバラ
ずいぶん寝とられるわけですよ。
ひめ先生
だから賃金アップどこじゃなくて、賃金アップしろって言った政府が、それ以上に逼迫してくわけですよ。
マツバラ
もう社会保険料も大幅に上がりますし、大幅
ひめ先生
に上がります
マツバラ
給料が上がれば上がった分だけ社会保険料の規定自体が上がっていくので
ひめ先生
だからこれうち、なんか私もSNS書いたんですけど、賃金アップっていうのは、手取りの賃金がアップしなきゃ意味ないんでしょ。はい。総額が上がったって意味ないんですよ。
マツバラ
うんさらに
ひめ先生
ですね時給支給額が上がらないと意味ないんですよ。うん。
マツバラ
言い方としては実質賃金っていう言い方があって、実質賃金っていうのはブッカーの上がり方も含め
ひめ先生
て、あなた
マツバラ
の賃金は増えたのか減ったのかっていうところで言うと、延々と減ってるんです
ひめ先生
よね。テイスティングがどんどん減ってる支給額においては、これ賃金アップされたことで、支給額が減る方もいる。出てくるわけですよそうですねはいばっか弾いて世の中になってくるかなこれよくね日本はこれで暴動が起きないなと思うんですよね。
マツバラ
いやもうだって日働いた金額の半分以上引かれる国になってますからね今、
ひめ先生
なんだかんだでね何だかんだ何だかんだで引かれるし、プラスの生活の中でもどんどん引かれていくし、はい。そうすると、自分の身に残る金額っていうの、ほぼないじゃん。0状態なんですよ。
マツバラ
もうあの、とにかくねおかしなものいっぱいあるんですよ例えば、ガソリンスタンドに行ってガソリンを入れますって言ったときに、ガソリンの値段って0ガソリン税だとかがみんな入った金額で、かなり量が税金なわけですよ
ひめ先生
ねだからトリガー条項なんですかなかったのかって思うんですよ
マツバラ
それ以前にね、だってガソリン税に対して消費税が乗っかるわけですよ
ひめ先生
ねやっぱ二重課税になるんだよね、実は二重課税ってやっちゃいけないから、普通はもうガソリンでとったらガソリンには消費税は載っけちゃいけないのにそれを乗っけるわけじゃん。だからね、あとお酒もそうでしょう、二重課税20数20課税なんですよ。20倍って原則駄目なはずでしょ。
マツバラ
とにかくねそういう原則原理原則がね、もう守られ
ひめ先生
てない。もうどんどんそれがすっ飛んでいってはいんであの眼鏡さんが、はい、景気の好循環とかいうわけじゃないです
マツバラ
けど、好循環
ひめ先生
するわけないっていうそうですね。これ、もうそろそろ皆さん情報がだいぶなんていうかな、グラフ化される、キックバック問題もそうですけどはい。あれはね、結果はまだみんな怒ってる人多いですよ。怒ってること多いんだけどそのおかげでもっとひどいことをやってるわけ
マツバラ
そうですね。例えば運輸業界の働きすぎの改革についてとかってなんだかんだこれ言いながら、高速道路のパーキングエリア見ると、うん。いやこれ、国がおかしな仕組み考えてうんず、助長してルートしか思えないなって要は夜の12時を過ぎると、その高速料金が割引になります
ひめ先生
ってあれを深夜割引ね深夜割引それが何で急に帰れないかというシステムの入れ替えにって言ったら言ってるんだけど、そうじゃなくていきなりゴールデンウィーク割引とかいきなり設定できるわけじゃない。そうなんですよ嘘嘘嘘貼ったりもいいところでいや
マツバラ
ゴールデンウィークは交通量がやたら増えすぎるので割引をいたしませんって、割引しない、割引しないっていうのをいきなり決めてそれでETCをそれでコントロールできるのがわかっちゃうと、
ひめ先生
今
マツバラ
すぐに変えられないっていうのはちょっとおかしいですよねあれ、
ひめ先生
おかしい。例えばさ、簡単な話で、いや私がぽっとそれで、夜中にだってなんて寝なきゃいけないの、パーキングエリアはい。あれをなくしたあれがない世の中になった方が、いや
マツバラ
もうさっさと納品してさっさとうちに帰って寝てくださいって話
ひめ先生
で終わるでしょう。はい損ねてる時間労働時間に入ってないんですよ。
マツバラ
これねドラッグの場合本当にねタコグラフだとかいろんなね、監視機器がついちゃってて、実際に走っていた時間がどうだとかそういうのをみんな
ひめ先生
ね、見
マツバラ
られてるわけですよね。
ひめ先生
でしょ。はい。なんだっけ、45万したら、はい、休まなきゃいけないんでしたっけ
マツバラ
んとねちょっと難しいんです
ひめ先生
よね。
マツバラ
いろんな規定があるんすよだから、だから長距離のバスなんかだと、代わりの運転手が何かとんでもないところ、床下に隠れて寝ていると
ひめ先生
かね、2時間だけお時間で話進まなきゃいけないとかってあるでしょ。はい。それきっちりその労働時間として取ってるかどうか、
マツバラ
実際に姫先生の往診何とかを見てても、いや、大丈夫かこんなに働いてって思うときは確かにありましてあれば、でもそれは移動時間だからこれは勤務に含まれるのかな含まれないのかなというのは非常に微妙なとこなんですけれど、でも、
ひめ先生
その辺のところは置いといてでもこれ、いや皆さんちょっと賃金アップだなんて言ってるけど、実際は目減りするっていうまやかしがまかり通るっていうのはどうなのかなこれだってありえないよだって。いやいや
マツバラ
もうね、
ひめ先生
あり得ないですよもう
マツバラ
ちょっと5年10年のスパンで考えると、かなりのお医者さんの診断だとかその辺はAIに取って代わられると思いますし運送業界もそう、今足りない足りないって騒いでますけど、確実に自動運転のトラックに皆さんの職員処遇を奪われますよね
ひめ先生
これだから奪うための、はいたい一歩だと思ってるんですよ。
マツバラ
今は
ひめ先生
奪うための、要は今、人で回ってたな相変わらずこれで働くする。理由をつくってるだけのような気がします。
マツバラ
とりあえずこんなことをこんなふうに喋ってしまって抹殺されないようにしてくださいねめ先生お願いいたします
話者 3
パターンございますいたします。
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