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No.107 再生医療と遺伝子治療

No.570 美容医療違反行為 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約松原氏とひめ先生は「綺麗になるラジオ」の第570回放送で、美容医療業界の問題点について議論しました。前回の放送からの続きとして、法令解釈の問題、カウンセラーによる診断提案の禁止、アートメイクの名称変更の問題などが取り上げられました。ひめ先生は、一部のクリニックが「幹細胞上澄み液」という商品名を使用し、非常に小さな文字で「承認薬ではありません」と記載している問題を指摘しました。また、日本の健康保険加入者や在留カード所持者に対して異なる料金設定をしている点も批判し、これは誤認を招くダブルスタンダードであると述べました。松原氏も「文字が小さければ小さいほど悪意がこもっている」と同意しました。続いて、看護師のみでの診療やメール・チャットのみでの診療・処方が禁止されていることが確認されました。ひめ先生は美容皮膚科の将来について、単独の美容皮膚科クリニックは今後なくなり、皮膚科+美容皮膚科や美容形成外科+美容皮膚科という形でのみ残るだろうと予測しました。その理由として、業界における「嘘が多すぎた」こと、「医学として成立していなかった」こと、「勉強していない」こと、「詐欺的なクリニックが多かった」ことを挙げました。ひめ先生は医師の社会的責任についても言及し、医師一人を育てるために1500万から1700万円の税金が投入されていることを説明しました。そのため、私立医学部出身者であっても「勝手にやる」という姿勢は間違っており、少なくとも10年は真面目に医療に従事すべきだと主張しました。松原氏とひめ先生は、美容皮膚科医が患者の全身状態を診ずに美容施術だけを行う危険性についても議論しました。ひめ先生は「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力が必要であり、総合的な診断能力がなければ院長になるべきではないと強調しました。松原氏も、患者の要望だけに応じて健康状態を考慮しない現在の美容皮膚科の姿勢に懸念を示しました。最後に、ホクロ除去が実は皮膚がんだったという事例に触れ、正しい医療として成立する施設で適切な診察を受けることの重要性が確認されました。松原氏とひめ先生は「綺麗になるラジオ」の第570回放送を開始し、前回の放送で議論した法令解釈の問題やカウンセラーによる診断提案の禁止、アートメイクの名称変更の問題について振り返りました。ひめ先生は特に、クリニックが「幹細胞上澄み液」という商品名を使用し、非常に小さな文字で「承認薬ではありません」と記載している問題を指摘しました。また、日本の健康保険加入者や在留カード所持者に対して異なる料金設定をしている点も批判し、これは誤認を招くダブルスタンダードであると述べました。ひめ先生は美容皮膚科の将来について、単独の美容皮膚科クリニックは今後なくなり、皮膚科+美容皮膚科や美容形成外科+美容皮膚科という形でのみ残るだろうと予測しました。その理由として、業界における「嘘が多すぎた」こと、「医学として成立していなかった」こと、「勉強していない」こと、「詐欺的なクリニックが多かった」ことを挙げました。松原氏は「せっかく作ったのに」と残念がりましたが、ひめ先生は真面目な医師からの指摘を受けた内容であることを強調しました。ひめ先生は医師一人を育てるために投入される税金について説明し、私立医学部であっても6年間で1500万から1700万円の税金が使われていると述べました。そのため、私立医学部出身者であっても「高い学費を払ったから勝手にやる」という姿勢は間違っており、少なくとも10年は真面目に医療に従事すべきだと主張しました。松原氏とひめ先生は、美容皮膚科医が患者の全身状態を診ずに美容施術だけを行う危険性について議論しました。ひめ先生は「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力が必要であり、総合的な診断能力がなければ院長になるべきではないと強調しました。また、縦割りではなく横断的な治療の重要性も指摘し、他科との連携なしに健康問題を解決できないケースが多いと述べました。松原氏はホクロ除去が実は皮膚がんだったという事例に触れ、ネット上の噂話かもしれないと述べましたが、ひめ先生は医師から聞いた話なので本当だと思うと応じました。両者は、今回の議論の目的は「医療としてちゃんと成立するところへ行ってください」というメッセージであり、単に料金の問題ではなく、適切な診察を受けることの重要性を強調しました。美容皮膚科領域における法令遵守と診療体制の見直しが中心議題。看護師のみの診療やメール・チャットのみでの診療・処方の不適切性、誤認を招く広告表示、自由診療での二重価格表記などの問題点を整理。美容皮膚科単独クリニックの将来性と制度改正の影響、総合診断能力の必要性、医師の責務と学習姿勢について議論した。不適切な診療形態看護師のみでの診療は不可。メール・チャットのみでの診療・処方は不可(オンライン診療の文脈でも問題視)。誤認表示・広告の問題承認薬ではない製品を小さな文字で注記する手法は悪質。日本の健康保険加入有無や在留カード有無で料金を二重設定する表示は不適切(自由診療であっても誤認誘導の懸念)。小さく薄い文字で重要情報を記載するウェブ表記は利用者保護の観点で問題。アートメイク名称を変えても実態はアートメイクであり、規制回避は許されない。産業構造の見通し制度改正の進行に伴い、美容皮膚科「単独」クリニックは衰退見込み。今後は「皮膚科+美容皮膚科」や「美容形成外科+美容皮膚科」の統合形態が存続しやすい。不正確・非医学的対応への反省嘘や誇大・詐欺的手法が横行し、学術的裏付けや継続学習が不足していた点が問題視。医学としての成立性と患者安全が損なわれていた事例への危機感。医療ネットワークの取り組み資料公開を進める一方、現場の受容性(学習意欲)への課題認識。初期評価の必須性美容目的の受診でも、基礎疾患や全身状態の評価が不可欠。美容適応ではなく疾患由来の症状を見抜く力がない場合、施術すべきでない。横断的治療の必要眼科・耳鼻科・皮膚科など縦割りの限界を踏まえ、他科連携による全身的・横断的アプローチが必要。美容で外見のみ整えても根本疾患が未治療では健康回復に至らない。事例・教訓ほくろ除去後に皮膚がんが判明するなど、誤診・見逃しのリスクが現実に存在。「患者の希望通りに実施」するだけの運用は、診断責任と安全確保の観点で不適切。学習と責任職業選択の自由は尊重されるが、専門領域での十分な学習と継続教育は医師の責務。国公私立を問わず医師養成には多額の公的資金が投下されており、社会への責務を自覚すべき。社会的要請初期キャリアにおける一定期間の社会貢献(適切な診療と地域医療への従事)の重要性を強調。管理者要件総合診断能力を欠く者は院長・管理者となるべきではない。美容皮膚科領域の健全化には、法令順守、誠実な情報提供、初期診断の徹底、他科連携、そして医師の継続学習が必須。自由診療の価格や呼称の工夫ではなく、「普通に受診し医師が診る」正道に立ち返るべきとの合意が示された。チャプター前回の放送の振り返りと美容医療の問題点 ‎美容皮膚科の将来性と問題点 ‎医師の社会的責任と教育費用 ‎総合診断の重要性と美容医療の危険性 ‎適切な医療機関選択の重要性 ‎行動項目ひめ先生は美容皮膚科医に対して、総合診断能力を高め、「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力をつけるよう提言した。 ‎ひめ先生は医師に対して、少なくとも10年は真面目に医療に従事するよう提言した。 ‎松原氏とひめ先生は視聴者に対して、医療として正しく成立している施設で適切な診察を受けるよう呼びかけた。 ‎プロジェクト同期/状況報告の要約概要規制・コンプライアンス美容皮膚科の業界動向とリスク診療の質・総合診断の重要性医師の責務・人材育成結論次のステップ自院のウェブサイトと広告物の表記監査を実施し、誤認の恐れがある小さな注記・二重価格表示を是正する。オンライン診療を含む診療フローを見直し、メール・チャットのみでの診療・処方を禁止する運用規程を明文化する。初診プロトコルを改訂し、基礎疾患スクリーニングと他科紹介の判断基準を明確化する。美容皮膚科スタッフ向けに総合診断・安全性評価の研修プログラムを計画・実施する。アートメイク等の施術メニューの適法性・適応基準を再点検し、名称や説明の透明性を高める。
  1. No.570 美容医療違反行為
  2. No.569 医政発0815第21号
  3. No.568 敬老の日、盲腸は必要臓器
  4. No.567 サプリメント過多
  5. No.566 マンジャロってなんじゃろ

要約
再生医療とは、細胞レベルで自己の遺伝情報をリセットし、外的要因による損傷を修復する医療技術である。しかし、再生医療の定義が曖昧で、誤った理解が広がっている。再生医療は遺伝子治療とは異なり、設計図自体を書き換えることはしない。再生医療の効果が期待できるのは、元々機能していた組織が損傷した場合であり、先天的な遺伝子疾患には効果がない。正しく理解されるために、再生医療の定義を丁寧に説明することが重要である。

チャプター
再生医療の定義が曖昧
再生医療という言葉はメディアなどで頻繁に使われるようになったが、その定義は曖昧で誤った理解が広がっている。専門家でさえ再生医療の正確な定義を説明できない状況がある。
再生医療は自己の細胞をリセットする
再生医療は、外的要因によって損傷した細胞を、自己の持つ元の遺伝情報に復帰させる医療技術である。細胞レベルでリセットし、本来の健康な状態を取り戻すことができる。
遺伝子治療とは異なる
再生医療は遺伝子治療とは異なり、元々の遺伝情報自体を書き換えようとするものではない。遺伝子治療が根本的な設計図を修正するのに対し、再生医療はその設計図通りに戻すことを目指す。
先天性の遺伝疾患には効果薄い
再生医療の効果が期待できるのは、元々正常に機能していた臓器が外的要因で損傷したケースである。一方、受精からの遺伝的な異常による先天性疾患には限界がある。
正しい理解が重要
再生医療への誤った期待を避けるためにも、その定義と限界について正しく理解されることが重要である。丁寧な説明により、再生医療を過大評価せず適切に活用することができる。

行動項目
再生医療についての正確な定義をまとめ、患者さんに分かりやすく説明する。
再生医療と遺伝子治療の違いを理解し、治療方針を検討する際の材料とする。
先天性疾患への再生医療の限界を認識し、期待しすぎない対応を心がける。
再生医療の可能性と限界について、周囲の医療従事者と議論を深める。
再生医療に関する最新の研究動向を追い、治療技術の進歩を確認する。


No.107 再生医療と遺伝子治療

水曜日 2023.11.22 13:04 · 14mins

マツバラ 00:08
11月22日水曜日No.107ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック

マツバラ 00:25
オープニングから何から何まで、相変わらずなんですけれども、相変わらずじゃないものがいろいろございまして、今までは美容医療なんて言ってたものが、今や皮膚再生医療クリニックということでずいぶん様変わりをしてまいりました。

マツバラ 00:45
ここへ来てですね、大変な質問があったんですよね。それは何かというと、そもそも再生医療って何ですか。ていうことを聞かれて、

ひめ先生 00:58
そうなんですねたまたまある方のね、ご招待で何か賢い方ばかり。あとは年情報発信後、大事な方

マツバラ 01:18
はずいぶんメディア系の方も

ひめ先生 01:21
いらっしゃったんですよはい。そのね、かなり中枢のメディア系の方からね、

マツバラ 01:29
新聞雑誌、さらに通信社という辺りから質問っていう状態だったんですねこれ

ひめ先生 01:36
がこれがもうもう先生だからというか姫ちゃんなんかず、ザクッと聞くけどって言って、はい。実は再生医療って言われても、何かわかんない。結局、情報なんていうかな、IPSにしても

マツバラ 01:57
はい

ひめ先生 01:58
入ってくる再生医療っていうのは、そのワードを口にしてね、入ってくる言葉、情報が多すぎるというか、間違った情報もあれば、はい、あの幅も広すぎるし、はい、何なのそれって、

マツバラ 02:18
そうですね。第3種の再生医療機関に認定されるまでに様々なやり取り見てきましたので、再生医療ってそういうものかっていう納得はしてるんですけれどもそれが何だって言われる

ひめ先生 02:37
と、だからそれがなおさらね。これだけ再生量って言葉が、はい、乱舞するというか、

マツバラ 02:44
乱舞してますね

ひめ先生 02:46
結構広告も目的に使われたりね。

マツバラ 02:52
そうですねちゃんとしたその再生医療機関として認められたっていうのを私達は喜んでおりますけれども、逆に損なってみると再生医療ってどんどんどんどん言葉だけどんどん出てきて、そう

ひめ先生 03:07
出てきて、結局多分、すごいことだなっていう印象だけで、はい。何って言われたな、わかりやすく、答えられる人っているのかなって思ったんですよ。ザク、

マツバラ 03:24
本当にザクですけれども、今まで使っていたいろいろな成長因子だとかそういう薬剤よりもだいぶ効くんだよねみたいな話

ひめ先生 03:33
はそう言われる

マツバラ 03:35
んですけども

ひめ先生 03:35
そういうのも含めて再生医療って言ったりするじゃない。はい。だけど、再生医療って何ってなん

マツバラ 03:43
なんですか。率直に言うとこれは

ひめ先生 03:46
お金またまとめてる人なんていないですよ。言葉を何回もなんか難しく書いてますよ。はい。あえてわかるように言うと、再生医療っていうのは、元々自分が持ってる遺伝情報、はい。が、もしね、何も影響を受けずに、今まで、今の自分、になったとしたら、例えばオギャーと生まれます。はいね。その前からなかなかない来てるわけですよね。はい。そこの遺伝情報のまんま、何の阻害リスクもなく、成長して、もっとしてきたとしたら、

マツバラ 04:38
何の変化もないまま成長もするんですか。

ひめ先生 04:41
だから外的悪い外的要因がない、

マツバラ 04:43
はいはいはい

ひめ先生 04:44
悪い外的要因がないはい、時間が経過したとしたら、

マツバラ 04:49
はい。

ひめ先生 04:50
再生医療っていうのは、その状態に戻すよ。

マツバラ 04:57
悪いいろいろな外的要因で、遺伝子が傷ついたり、

ひめ先生 05:01
遺伝子が傷ばっかりじゃなくて、いろんな病気っていうのは、

マツバラ 05:06
アソーカ病気もあります

ひめ先生 05:07
いろんな病気、心は、はい、何でもそうなんですけど、例えば、遺伝子に原因がなきゃ発症しない病院も病気もあるし、はい、そうじゃなくて、その全部イメージになるな、の話になるのも変なんですけど、ちょっと遺伝子にこういう変異があると、病気、病気を発症しやすいとかね。はい。でも、遺伝子に異常があるからといって病気を発送するわけじゃないんですよ。

ひめ先生 05:41
いろんな外的要因が加わっていって病気を発症するわけじゃないですか。はい。だからもっとわかりやすく怪我なんてそうですよね。怪我、例えば交通事故に遭います。はい、これ遺伝子原因じゃないですよね、

マツバラ 05:56
遺伝子関係ないですね。はい

ひめ先生 05:58
怪我で傷ができました。はい、これは遺伝子関係ないです。はい。例えばニキビのできやすい出来にくいっていうのももしかするとそこは素因があるかもしれない。遺伝的素因があるかもしれないけど、それだけじゃそうならないですよね。

マツバラ 06:12
ピーナツ食べ過ぎたとかいろいろ出てくるわけ

ひめ先生 06:15
ですね。だからその生活の、はい、悪い影響、はいがいろいろ重なって病気っていうのは発症してくる。はい。これは後天的な問題。

マツバラ 06:27
後天的な問題

ひめ先生 06:28
ですよね。そこには再生医療は強いと思います。だから、そういう外的に悪い悪い素因がなかっない状態に戻す戻せる。

マツバラ 06:44
細胞レベルで戻せるということです

ひめ先生 06:47
ね。細胞レベルというか、市体の構造として構造

マツバラ 06:50
としてね、

ひめ先生 06:51
構造として外でいろんな悪い外的要因がない状態にいや、元々本来の自分が持ってる情報をそのままに戻すことができる。

マツバラ 07:03
そのままに戻すことができる。

ひめ先生 07:05
はい。だから他の要因を、だからリセットすることができる。はい。知能っていうのが、再生力だからあくまでも何かこれは自分の情報に基づく

マツバラ 07:23
例えばiPS細胞で、例えば網膜の再生だとかそういうのを今テストしてるわけじゃないですか。あれはそれはどういう、

ひめ先生 07:32
あれはだって結局、自分の体細胞からiPS細胞を作るわけです

マツバラ 07:37
よ。そうですね

ひめ先生 07:38
はい。だから自分の遺伝子関係持ったでしょ。

マツバラ 07:42
自分の遺伝子から作って、iPS細胞の場合はそれが何にでも変化させられるから、その網膜の部分に変化させたものを使って、治療をするっていうこと

ひめ先生 07:55
ですよね例えばiPS細胞を網膜に、はい、討議をしたとすると、そこの要は、カメレオンじゃないけど、周りの組織と同じものを作り出す。これを誘導するのが、他の性幹細胞すごいな。だからあくまでもできるのは自分の盲目です。

マツバラ 08:15
自分の儲けですね、だから拒絶反応もないしそれが治療にちゃんと生かされていくわけですね。

ひめ先生 08:22
でもなんで網膜が悪くなったの。

マツバラ 08:25
何で悪くなるんですか。

ひめ先生 08:27
糖尿病もそうだし、

マツバラ 08:29


ひめ先生 08:29
が良くない所もそうだし、

マツバラ 08:31
耳が痛いな

ひめ先生 08:32
ね。要は、元々網膜があった人、はい、に対して何らかの病気で、もう損傷された機能しなくなった。ていう場合にはこれは再生、再生医療の得意分野だと

マツバラ 08:53
なるほど

ひめ先生 08:53
だけどこれは先天的に宣伝的にですよ、はい。もう全くなかった。

マツバラ 09:02
なんだか何だか想像もできないちょっと

ひめ先生 09:05
そういうそういう

マツバラ 09:06
状況があるわけですね

ひめ先生 09:08
先天先天的なご病気もあるわけですよ。はい。私はそういう患者さん見てきました。はい。先天的に何か足りない、先天的に何ができてない。これはお腹の中の胎児の影響として、起こっていればこれは、言ってみれば、受精先天的っていいますか、受精卵よりも後の状況ですよね。はい。で起こったものに関しては、元々の遺伝情報が作る情報設計図を持ってますから。はい、これは再生医療の未来がある。はい。だけど、そうじゃない、元々のその遺伝子自体に大きな問題、大きな転換が問題で、発想してる病気、はい。

ひめ先生 09:52
だからその遺伝的遺伝子の合わせ、何、遺伝子が8割の原因を占めている。もう遺伝子がその遺伝子がなかったらこの病気発生、発症しなかったのに、わかります。

マツバラ 10:08
だんだんちょっとそれ見えてきました。

ひめ先生 10:11
だからそこは初めからその自分の設計図に、間違いがあったわけですよね。はい

マツバラ 10:18
はいはいはい。

ひめ先生 10:19
でも、再生医療というのはあくまでも自分の設計図に戻す治療ですから、

マツバラ 10:27
わかってきました。例の、遺伝子を何とか操作しようっていうことで、それを直そうっていう医療技術もいろいろ出てきてますよね。医療だけに限らずね例えば小麦の生産量を増やすも何もかもみんなそうですけれども、要は遺伝子の部分で

ひめ先生 10:48
だからそこは元々の移転情報を改変する、はい、変えることはい。自体が遺伝子量ですよね。

マツバラ 10:57
なるほど。再生医療と遺伝子治療ということで、

ひめ先生 11:02
うん、

マツバラ 11:03
それはもう全然レベルが違うというレベルじゃないなやってることが違うものなんですね。元々のものを生かしていくのが再生医療であって、元々の

ひめ先生 11:14
問題、

マツバラ 11:15
設計図自体を何とか書き直してでも直そうとするのが遺伝子治療っていうことなんですね。質問をされて答える。もう本当に窮したところが、再生医療と遺伝子治療って何が違うんですかなんてもうさらっと言われちゃうと何万医療と治療が違うんでみたいな馬鹿なことしかもうそのときには言えなかったんですけども、

ひめ先生 11:43
かなりかみ砕いて言ったからはいこれくらいのまとめですけど、はい。だから、だからね、メディアの方も、ああそうかっていうことを私には言ってくれたんですよね。

マツバラ 12:00
その説明でああそうかっていうのがすごく賢い方にまず説明をしたという気はいたしますだから

ひめ先生 12:08
もうすごく賢い方でも、はい。再生医療って何っていうこと自体が、はい。全くわかってない状態になってるんですよね

マツバラ 12:21
にも関わらず再生、再生、再生医療再生医療というのがこんなに宣伝に出てきて、皆さんそれを見ると、どんどんどんどんなんかすごい問題なんかすごいもんだっていうところで飛びついちゃってるわけです

ひめ先生 12:35
けども、再生医療って何っていう言われたらそれを簡単にまず、色、誰でもがわかりやすい内容で噛み砕いて、

マツバラ 12:47
なるほど

ひめ先生 12:48
っていうことが大事じゃないかなと思うんですね。

マツバラ 12:51
元々ある設計図通りにきちっと直す元通りにしていくのが再生医療。その設計図に間違いがあったときにはその間違いを正そうというのが遺伝子治療、もうこれ間違ってないですか。

ひめ先生 13:06
すごく簡単に言うとそうですよね。だから、再生医療の未来っていうのは、まだまだまだ先がありますけど、はい。これからの医療です。

マツバラ 13:18
さらにこれちょっと深掘りしたいなっていう話です

ひめ先生 13:21
ね。はい。

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