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No.106 お医者さん気をつけて

要約この会議では、「直B」(直接美容医療)と呼ばれる医師のキャリアパスについての議論が行われました。マツバラさんとひめ先生は、医学部卒業後すぐに美容医療に進む医師たちの現状と課題について話し合いました。ひめ先生は医師になるまでの道のりを説明し、医学部6年間と研修医2年間の計8年間が必要であることを述べました。しかし、研修医2年間を終えただけでは医師としての経験が十分ではないと指摘しています。また、ひめ先生は自身の経験から、無給でも学びたいという意欲が大切だと述べ、現在の働き方改革による一律の給与保証が職人芸の衰退につながっていると個人的見解を示しました。直Bの問題点として、研修医2年間を終えただけでいきなり美容クリニックの院長になるケースや、クリニック開業のための「管理者」として名前だけ貸す医師の存在が挙げられました。これらの医師たちはSNSでの派手な生活ぶりを投稿することで悪いイメージを持たれがちですが、それが逆に広告宣伝効果になってしまう現状も指摘されました。会議の後半では、直Bから一般医療に戻りたいと考える医師たちの問題が議論されました。ひめ先生は、美容医療に進んだ後に一般臨床や研究に戻りたいと思う医師が少なからずいるものの、医療界では一度美容医療に進むと戻るのが非常に難しい「一方通行」の状況があると説明しました。マツバラさんはこれを「人間に育てられた動物が自然界に戻れない」状況に例えました。最終的に、ひめ先生とマツバラさんは医師に限らず社会全体として「セカンドチャンス」の機会が必要だという考えで一致しました。過去の選択やミスがあっても、やり直せる社会環境の重要性を強調し、特にSNSで過去の行動が永続的に記録される現代では、より一層その必要性が高まっていると結論づけました。ひめ先生は「直B」という略語が「直接美容医療」を意味し、この言葉が定着したのは比較的最近(約半年前)であると説明しました。医師になるためには医学部6年間の教育と2年間の研修が必要で、合計8年かかります。ひめ先生は研修医2年間を終えただけでは医師としての経験が十分ではないと指摘し、どのような研修を受けたかが重要だと強調しました。また、ひめ先生は自身の経験から、かつては研修医に給料が保証されていなかったことに触れ、現在の働き方改革による一律の給与保証に対して批判的な見解を示しました。マツバラさんとひめ先生は、研修医2年間を終えただけでいきなり美容クリニックの院長になるケースの問題点を議論しました。クリニック開業のための「管理者」として名前だけ貸す医師の存在や、個人事業主として登録して税金逃れをするケースなども指摘されました。直B医師に対しては一般の医師や市民からネガティブなイメージを持たれがちで、特にSNSで派手な生活(バーキンを持ち歩くなど)を投稿することでさらにイメージが悪化していますが、それが逆に広告宣伝効果になってしまう矛盾した状況があります。ひめ先生は、美容医療に進んだ後に一般臨床や研究に戻りたいと思う医師が少なからずいることを指摘しました。しかし、一度美容医療の道に進むと、一般医療界からネガティブなイメージを持たれ、戻ることが非常に難しい「一方通行」の状況があります。マツバラさんはこれを「人間に育てられた動物が自然界に戻れない」状況に例えました。ひめ先生は、医師免許を取得するのは非常に困難であり、そのような人材が活用できないのは社会的損失だと主張しました。会議の最後に、ひめ先生とマツバラさんは医師に限らず社会全体として「セカンドチャンス」の機会が必要だという考えで一致しました。ひめ先生はドラマ「Dr.House」を例に挙げ、過去があっても医師として再スタートできる環境の重要性を強調しました。マツバラさんも若者が夢を持ってセカンドチャンスを得られる社会状態の必要性に同意し、現状では自分で頑張るしかない状況を指摘しました。研修制度の変化:医学部卒業後2年間の研修が義務化されている現在は給与が保証されているが、過去は無給での研修も存在給与保証制度により、技術習得への意欲が低下している可能性直美医師の問題:研修医2年終了後、すぐに美容医療分野に進む医師が増加経験不足のまま院長職に就くケースも発生開設者・管理者として利用される事例が報告されている営業的側面:売上ノルマが課せられる環境医師というより営業職としての業務が要求されるSNSでの派手な生活アピールが広告効果を生む構造社会的イメージ:一般医師や市民からのネガティブな印象が強いSNSでの不適切な投稿が印象を悪化させている復帰意向:美容医療から一般臨床医療への復帰を希望する医師が存在基礎医学や研究分野への転向を考える医師もいる復帰の困難さ:医療界は基本的に一方通行の構造横の移動や他分野への転職が困難受け入れ側もネガティブなイメージを持っている社会的な偏見により復帰の道筋が見えない状況社会的損失:同じ医師免許を持ちながら活用されない人材の存在医師不足が叫ばれる中での人的資源の無駄やり直しの機会:若気の至りに対する寛容さの必要性現代社会のSNSによる一度の失敗が致命的になる構造「罪を憎んで人を憎まず」の精神の重要性チャプター直B(直接美容医療)の定義と医師のキャリアパス ‎直Bの問題点と社会的イメージ ‎直Bから一般医療への復帰の難しさ ‎セカンドチャンスの必要性 ‎行動項目マツバラさんは再生医療ネットワークで用意した美容皮膚科の教科書を活用して、直B医師の教育を支援することを提案しました。 ‎ひめ先生は直B医師が一般医療に戻れる道を作ることの重要性を指摘し、SNSでこの考えを投稿したことを報告しました。 ‎マツバラさんは若者がセカンドチャンスを得られる社会状態を作っていく必要性を提案しました。 ‎プロジェクト連絡会/進捗状況の概要直美(直接美容医療)の現状と課題美容医療業界の実態復帰希望者の現状と課題セカンドチャンスの必要性対応事項美容皮膚科教科書を活用した再教育プログラムの検討直美医師の復帰支援制度の構築セカンドチャンス創出のための環境整備
  1. No.591 直美の後悔
  2. No.590 温暖化で生息域を広げる人喰いバクテリア
  3. No.589 再生医療汚染防止ルール
  4. No.588 日本で生まれる外国人赤ちゃん
  5. No.587 スタートレック総括

要約
SNS広告による再生医療や痩身薬などの宣伝について、厚生労働省から医師への注意喚起が行き届いていない実態がある。医師は製薬会社だけでなく厚労省の情報も確認する義務があり、説明書きだけを鵜呑みにせず自ら調べるべきだ。さもないと、未承認薬を使った場合の責任は医師が負うことになる。

チャプター
SNS広告の危険性
再生医療や痩身薬など、効果を謳った危険なSNS広告が後を絶たない。「再生医療」「幹細胞」「エクソソーム」などの言葉には要注意だ。
厚労省からの注意喚起が行き届いていない
厚生労働省はGLP-1製剤などの使用制限を各都道府県に通知しているが、現場の医師に情報が行き届いていないのが実態だ。厚労省サイトを直接確認する必要がある。
医師の調査義務
医師は製薬会社の説明だけでなく、自らも未承認薬の安全性を確認する義務がある。パンフレットの記述を鵜呑みにせず、文献検索などを行うべきだ。
医師の責任
仮に安全との説明があったとしても、未承認薬の使用で患者に障害が発生した場合、最終的に責任を負うのは医師自身である。

行動項目
厚生労働省のウェブサイトを定期的にチェックし、通知や警告を確認する。
新しい治療法の安全性について、文献検索など自ら調査を行う。
製薬会社の説明だけでなく、第三者の意見も参考にする。
未承認薬の使用には十分な注意を払い、リスクも考慮する。


No.106 お医者さん気をつけて

金曜日 2023.11.17 10:05 · 16mins

マツバラ 00:08
11月21日火曜日No.106ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック

マツバラ 00:25
先週、ついにいろいろ本丸な部分まで攻め込みました。

ひめ先生 00:30
ほんまでもお医者さん気をつけてってですね、

マツバラ 00:35
今日のタイトルをつけるとすると、お医者さん気をつけてということになるんですけれども、うん。まだまだですね。うん。皆さん気をつけてが全部行き渡ってないんですよ。要は、SNS広告の中でキーワード、やばいキーワードまだまだあるじゃないですか。

ひめ先生 00:54
うん。

マツバラ 00:55
ちょっとそれさらっと拾っていただいて、最終的にお医者さんも気をつけてくださいねっていう、うん。流れでいきたいと思うんですが、

ひめ先生 01:04
でもSNS広告、

マツバラ 01:07
はい

ひめ先生 01:08
の単語ね、

マツバラ 01:11
単語

ひめ先生 01:11
でそこをすぐお医者さんに気をつけてっていうのは例えば

マツバラ 01:19
お打ち合わせなくていい。

ひめ先生 01:20
一般一般

マツバラ 01:21
の方一般の

ひめ先生 01:22
一般の方ね。はい。まずね、再生医療って出てきたら気をつけましょう。あとは

マツバラ 01:29
もう自分のところが困るようなことすぐ言うんで

ひめ先生 01:32
賛成医療機関で、なんですけど広告は出し、ちゃんとした再生医療機関は怪しい広告出しませんから

マツバラ 01:40
そうですね。

ひめ先生 01:40
うん。だからまず最再生医療とか塗るだけで若返りとか、これ嘘ですかな、これ気をつけましょうよ。はいとかあと鼻鼻に入れるだけで全ての病気が治るとか、これも嘘ですから気をつけましょう。あと点滴否誰かわからんわかわからない人のものを使う、点滴、はい、これ駄目ですかな。はいそれ上澄み液とかってちっちゃく書いてあるかもしれないんですけど、国では肝細胞点滴とか平気で書きますから。はい。

ひめ先生 02:24
そんなものを入れたらこれYouTubeでも話しましたけど例えばね、あの血液の病気になって、骨髄移植するとかはいそういうときにね、点滴で入れようってなったときに、何します受ける側の免疫力を落とすぐらいそうですねメイン極性かけて無菌室までに力

マツバラ 02:47
入れて免疫抑制して、

ひめ先生 02:49
そそれそれでもHLAのタイプがもう細かいとこまで全部マッチングするかもはい。見て、それで使うわけですよね。

マツバラ 02:59
そうですね

ひめ先生 03:00
でも何でもない健康な人にポイッて誰かの細胞、細胞入れて大丈夫なはずないじゃないですかこれも気をつけてくださいそうですから、まず気をつける単語は、再生医療幹細胞エクソンそうですね。

マツバラ 03:14
あの皆さん

ひめ先生 03:15
の痩せる痩せる若返る気をつけてください。そう

マツバラ 03:20
なんだよなでも全部それを売りにしたいところをね全部封印しなきゃいけないに近いんですよ

ひめ先生 03:26
ねうちが広告出せなくなっちゃってない

マツバラ 03:28
ですかはい

ひめ先生 03:30
そこにねガイドラインももう出せない。

マツバラ 03:34
ガイドライン守ると出せないので、こうしてポッドキャストで辛口トークをやらせていただいてるっていうことですからねこれ

ひめ先生 03:43
は辛口トークでもないでしょだってガイドラインちゃんと書いてあるんですから

マツバラ 03:48
ガイドラインを守れって言ってる話ですから

ひめ先生 03:49
ねそうなんですよ。それであとはもういろんな学会だけ設け、もうこれ規制しなきゃとかね、はい。でてますし、痩せ薬のGNPはなんていうの、とんでもない社会もね糖尿病の人に薬が足りないみたいな、とんでもない社会問題になっちゃってるし、

マツバラ 04:05
それもねもう1回ねこれんな情報ですからね

ひめ先生 04:10
うんそうですよ。それ

マツバラ 04:12
で出たんですよね。あの薬が足りなくなってるからっていうふうに

ひめ先生 04:15
なってるから処方する医者はもう最低限にしてくれとかはい。あとは、本来の実は糖尿病2が3糖尿病以外はいで使ってる医療機関が発覚するパスメーカーに対してそこには出荷するなとかね。はい。そういうのが厚労省がその要請を出してます。

マツバラ 04:35
にも関わらずSNSの広告はバンバンバンバンGLPワンダー出てきますよ

ひめ先生 04:42
ねでもでもこれお医者さんが処方しなきゃ出ないわけですよ

マツバラ 04:47
ということは誰かの名前で処方されたものが出てるわけですよねこれだけ

ひめ先生 04:51
配られてもいいんだけど、その値処方したお医者さんに話を聞くとね、それがいけない、そういうふうな問題になってる子とか警告が出てるとかはい、そういうことをね知らされてないんですよ。

マツバラ 05:05
それはお医者さんであれば、知らなきゃいけない情報なんで、うん。それはどうやってその情報を入手すればいいんですか者さんは、

ひめ先生 05:16
普通に厚労省で検索したらいいんですね。

マツバラ 05:19
厚労省

ひめ先生 05:19
の厚労省の厚労省ってやるとね、はい。厚労省よくできてるんですよ。はい。厚労省、厚労省っていうふうに調べると厚労省のそのガチャンとトップに表示されるんです。はいて、そうするとね、その検索画面上にも、はい、厚労省の下にね、そこの検索のNeverが出るんですよ。はい。ホームページ開けばホームページの右上のとこに検索んとこが出るんです。はい。

ひめ先生 05:51
そこで例えばGLP本とかって入れて、入れて検索したら厚労省が出してる警告とか全部出ますよ。

マツバラ 06:01
そんなことするとは思えないそんな面倒くさいこと誰もしない

ひめ先生 06:05
良いさんだったらしなきゃ駄目でしょだってお医者さんはまだ何をして何を教育されてきてるかっていうと、ちゃんとそれは論文も良いね、ちゃんと読むとか。はい。それもうただの怪しげなネットから論文見るじゃないでしょ、ちゃんとその検査、そのね、専門の際、検索サイトから見るわけですよそれが患者さんの何ていうかな、安全を担保するためのお医者さんの義務ですよ。

マツバラ 06:35
ということは、お医者さんに対して、そういう厚労省の通達がきちっと流れてきて、見たかどうかまで確認できる仕組みがないと、

ひめ先生 06:46
うんこれ

マツバラ 06:47
が消えちゃうじゃないですか、

ひめ先生 06:48
厚労省から直接ここのお医者さんに来るわけじゃないんですから。功労者やっぱり立てた手で動くのではい。例えば都道府県なり、はい。局長教員ね。はい。その指導指導担当の姜厚生局局長級とか厚生局なりその県の担当者なり宛に文書を出すわけですよ。

ひめ先生 07:12
そしたら今度はそこがあの子、ここに下に落としてかないといけないんですけど、その作業が多分止まってるんじゃないかなと思うんです。

マツバラ 07:22
このネット時代にですね、何をやってるんだっていうふうにしか今聞いてて、うん。思えない。だって重要な情報じゃないですか見てもらわなきゃいけない話じゃないすか。人の命がかかってることじゃないですか。うん。にもかかわらず、その通達というのがきちっと流れていかない、確認したかどうかもわからない。うん例えば厚労省のホームページを見たからといって、その検索をしなきゃわざわざもう出てこない。うん。だってそのGLP1だなんだっていうのが問題になってるかどうかすら知らずに、

ひめ先生 07:56
総合せる先生1回いっぱいいますよね

マツバラ 07:59
そうすると、その人たちにとってその情報に触れる機会って全然ないわけですよね

ひめ先生 08:05
違うんですそこの会社さんはねピュアだっていうふうに思ってください。はい。そんなにね、あの人歌が、疑わないです。人を疑う教育なんて受けてないですから、どちらかというと全人的な教育

マツバラ 08:20
それがまずまずまずいと思うんですよだって、命に関わることで新しい情報が出てきて、それを厚労省がちゃんと出してるものを、

ひめ先生 08:29
だからそこのね教育はされてますよ。はい。医学部でもそうねちゃんとエビデンスを、はい、確認しましょうっていうのは出てますけど、はい。確認の仕方はどうするかっていうと、例えば例えばちゃんとした医薬品がのね、使えませんかみたいなのは正に承認されてるお薬、はい。主であれば、その各製薬メーカーさんのね、担当者が説明してくれるわけですよ。はい。その学術データも提示してくれるんですよ。はい。そこには嘘はないです。はい。そうすると、例えば、見未承認薬、

マツバラ 09:14
はい、

ひめ先生 09:14
実承認の分野。

マツバラ 09:16
未承認薬未承認の分野

ひめ先生 09:22
に至っても、はい。例えばその担当者が、こうですよっていう説明をすると、ああそうかっていうふうにして、信じちゃうんですよ、多分。私もそうだったしね。例えばこれ脱毛医療医療クリニックの問題でねはい多分、担当の院長は自分が責任者になってるなんて知らなかっただろう

マツバラ 09:50
そこで働いている雇われのお医者さんっていう気持ちでいたんだろうなっていうのは推測できました

ひめ先生 09:56
んですよだけど実際には強くて前席にはお医者さんに来ちゃう。はい。例えばこういう再生医療なんかでね、そのXフォームの点滴とかね、その鼻に鼻鼻からXフォームとかね、はい。

マツバラ 10:11
なんか鼻から牛乳みたいに言いますね

ひめ先生 10:15
鼻からエクソンの話もね、多分多分提供するメーカー側が、向こうは再生療法に関係ないから、ないし安全な方法ですよとか、はい、買いがない方法ですとか、もっとこんなに効果がありますっていう多分伝え方をしてると思うんですよね。はい。それっぽい資料も多分用意してみせると思うんです。はい。そもそもお医者さん信じちゃいますよ。

マツバラ 10:48
信じちゃいますよって言われても、だって命に関わる問題なんですからねん

ひめ先生 10:55
だけど、最終だって責任取るのはそこのメーカーじゃないですかね、

マツバラ 10:59
これまたお医者さんなわけですよね

ひめ先生 11:00
お医者さんに来ちゃうんだけど、あまりにもその数が多ければ、おそらく多分そこの業者、うんにもう多分当然ね、今ほら、ジェネリックの製品の問題でジェネリック、要は

マツバラ 11:18
製造方法が若干ずれてたというか、ちょっとはしょったりいろいろしてたっていうので、

ひめ先生 11:25
厚労省に言ってった内容と違ったっていうことんところでね、ジェネリックの製薬会社がいろいろストップしてるわけですよはい。要は罰則が出てるんですよね。はいジェネリックを使ったお医者さんに罰則が出たかっていうと、出てないですよね

マツバラ 11:43
わかんないですねこればっかりは

ひめ先生 11:45
ね。だからお医者さんなんでこれが流れたかっていうと、要はお医者さんが知り得なかったからですよ。はい。なんですけど、今回のこの再生医療の、例えばその幹細胞の点滴とかXフォームの点滴とかXフォーム美容液の問題とか、鼻からXフォームとかっていうの

マツバラ 12:06
は、

ひめ先生 12:07
はい何でしょう、調べて調べ尽くすと、はい、御社さんでも知れるんですよね。

マツバラ 12:21
でもそれは本当は伝わっていかないとおかしいなとは思うんですけどね

ひめ先生 12:25
だから、これ、本当に気をつけてほしいんですよお医者さんに、はい、これもしかすると、例えばね、これいくら安全だって言って使ったとしても、他の訴訟承認薬もそうですけど、医療事故が起きたときは、お医者さんの責任になるわけですよね。はい。だからこれ点滴してか、患者さんが亡くなりました。はい。患者さんが何か障害が出ましたってなった場合、誰が追及されるかっていうとやっぱお医者さんになるんですよ。

マツバラ 13:02
例えば実際にその危険性を知らなかったから問題なんですがこれはどこが問題になるんですか

ひめ先生 13:09
とね、例えば業者さんからの話とかで危険性を察知しなかった。

マツバラ 13:15
要は

ひめ先生 13:16
そうですよね

マツバラ 13:17
察知できなかったしなかったはい、

ひめ先生 13:19
うん、察知できなかった、

マツバラ 13:21
はい

ひめ先生 13:22
場合でも、お医者さんに患者さんに提供する前、はいにいろんなことを調べる義務があるんですよね。はい。総務に関しては、私も使ったことがあります。美容美容目的で、そのときは確かに調べると、その危険性っていう情報は出てないんですよ。新しすぎてはい。

ひめ先生 13:47
研究データも出てきたのが2000202022年以降がほとんどですから。はい。そうすると、その論文すらヒットしてこないのか、エクソンはどういうものかっていうものの、その研究論文は出てくるんだけど、人に対して使ってどうだっていうのはそのときさ、出てないんですよ。はいだけど、それが表になってくる。

ひめ先生 14:08
だんだんこれときわかってきていろんな情報が出てきてるわけですよねってこれが出てきてるば、今状況で使っていると。はい。多分、お医者さんの注意義務批判が出ますよね。

マツバラ 14:27
ということでですね、お医者さんもしっかり情報を掴んで簡単に言うとパンフレットだなんだっていうのに騙されてこれで儲かりますよっていうところに安易に乗らないでくださいねという大きくまとめちゃうとそういうことですよね。

ひめ先生 14:44
大きくまとめると、自身自由診療の領域で業者を信じる

マツバラ 14:52
なということです。

ひめ先生 15:01
よろしくお願いします。

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