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No.63 PRP特集、なぜ老化するのか

No.557 スター・トレックの医師達 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この会議では、松原氏とひめ先生が「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の放送内で、主に「慢性幽霊熱中症」と「スタートレックの医療」について議論しました。ひめ先生は最初に自身の体調不良について触れ、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、暑さが続く環境では特に注意が必要だと説明しました。予防法として、ひめ先生は十分な水分摂取の重要性を強調し、人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)を考慮して1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。また、尿の回数と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。話題は途中からスタートレックの医療技術に移り、ひめ先生は現実世界の医療と比較しながら解説しました。特に寄生虫を用いた治療法について詳しく語り、医療用ヒルの例を挙げて、寄生虫が持つ治療効果の可能性を説明しました。さらに、気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについても言及し、これらの病気に対する薬や治療法の日本での認可状況について懸念を示しました。最後に、スタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法と、ナノボット技術の現実世界での研究状況について触れ、未来の医療技術の可能性を議論しました。全体を通して、現代の健康問題(特に熱中症)と未来の医療技術の可能性が、スタートレックの世界観を参照しながら幅広く議論されました。ひめ先生は金曜日に疲労感を抱えながら番組に出演し、「慢性幽霊熱中症」という概念を紹介しました。これは自覚症状が少ないまま進行する熱中症の状態で、頭痛、だるさ、食欲不振などの症状が現れます。ひめ先生によれば、この状態は体内のホルモンバランスに「逆フィードバック(ネガティブフィードバック)」が起きることで発生し、通常の熱中症とは異なり、水分を摂取していても発症する可能性があると説明しました。ひめ先生は熱中症予防のために十分な水分摂取の重要性を強調しました。人間の血液量(約5〜6リットル)を基準に、「不感蒸泄」(呼吸や皮膚からの気づかない水分喪失)について説明し、例として1リットルの水分摂取に対して700ccしか排出されず、300ccは不感蒸泄で失われると述べました。ひめ先生は1日に1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨し、尿の回数(1日5〜6回)と量が水分摂取の十分さを判断する指標になると説明しました。松原氏がスタートレックの医療技術の話題を提起し、ひめ先生はスタートレックに登場する「デノビア人」の治療法について説明しました。デノビア人は寄生虫を用いた治療を行い、症状に合った寄生虫を感染させて治療すると述べました。ひめ先生は現実世界での医療用ヒルの使用例を挙げ、血液凝固を防ぐ効果があることを説明しました。ひめ先生は気候変動に伴う熱帯病(特にマラリア)の日本での流行リスクについて言及しました。シンガポールのマラリア対策の厳格さを例に挙げ、国際交流の活発化によって日本でもマラリアが流行する可能性を指摘しました。また、マラリアの薬の副作用の強さや、日本での認可状況についての懸念を示しました。ひめ先生はスタートレックに登場する様々な医師(ドクターマッコイ、ドクターベシア)の治療法について触れた後、「ナノボット」技術の可能性について説明しました。体内に小さなロボットを入れて免疫機能を代替させたり、特定のターゲットを破壊する技術が研究されていることを紹介し、現実世界でもこうした研究が始まっていると述べました。また、遺伝子操作と並行して、寄生虫を用いた治療法の研究も重要だと主張しました。今回のミーティングは、近況共有と健康リスク(とくに慢性化する「幽霊熱中症」)への注意喚起を中心に、スタートレックの医療技術を題材にした未来医療の可能性(寄生虫療法、ナノロボット、遺伝子治療)との比較考察が行われた。気候変動に伴う熱帯病・マダニ関連疾患の国内リスク増大と、その対策としての医薬品承認や臨床現場の知識整備の必要性が強調された。状態の定義と症状「幽霊熱中症」=自覚がないまま続く慢性的な熱中症(2週間以上続く体調不良)主症状:頭痛、倦怠感、食欲不振、便秘・下痢、朝起きられない等背景機序の示唆:高温環境により自律神経・内分泌系でネガティブフィードバックが働き、代謝・体温調整が乱れる可能性体液管理と不感蒸泄不感蒸泄により、摂取水分と排出量(尿・便)に差が生じる例:摂取1Lに対し尿などが700mL→残り約300mLは呼気・皮膚から喪失薄着や高温環境で不感蒸泄が増加し、喉の渇きの自覚なく脱水が進行予防・自己モニタリング水分摂取目安:経口補水液+水などを組み合わせ1.5~2L/日以上を目標(体格・発汗量で調整)過不足の指標:しっかりした排尿が1日5~6回あれば目安として十分。回数や1回量が減る場合は脱水疑い夏季の外出増(夏休み終盤)に伴うリスク上昇への注意喚起マダニ・寄生虫・熱帯病の国内リスクマダニ媒介疾患(血小板減少症など)の重症化リスクマラリアの国内侵入・定着可能性(国際交流の増加と高温化が背景)既存対策と課題海外の厳格対策例:シンガポールの蚊対策(ボウフラ発生源の厳格管理など)医薬品課題:マラリア薬は副作用が強いものもあり、日本未承認薬の存在推奨される準備・整備熱帯地域で一般的な治療薬の国内承認・導入の検討臨床現場向けの寄生虫・媒介昆虫の知識・捕捉(同定・取り扱い)教育の強化個人対策:虫除け使用、露出部(特に足元)の防護徹底寄生虫由来・生物学的治療寄生虫を症状に応じて利用する発想への関心医療用ヒルの歴史的活用例作用:血流改善、抗凝固作用の付与、うっ血軽減実務課題:貼付管理・離脱後の回収など取り扱いの難しさ今後の可能性:病原寄生虫に対抗する「競合寄生虫」を用いた制御の仮説従来・先端技術の位置づけ従来医療(例:マッコイ医師、ベシア医師の標準治療)=技術進歩はあるが基本は薬物・手技遺伝子治療:高機能化・個別化医療の基盤として進展ナノロボティクス概念:微小ロボットを体内投与し、標的破壊・補助機能・自己分解排出現況:血中微小ロボットやカプセル内視鏡など関連研究が進行研究ギャップ寄生虫科学の進展不足が指摘され、バイオ×工学の並走に生物学的アプローチを加える必要性夏季終了間際の外出増に備え、幽霊熱中症と虫媒介感染症への注意喚起を継続する感染症リスク増に備え、熱帯地域で一般的な治療薬の国内導入・承認可否の検討が必要臨床現場における寄生虫・マダニ対応知識の強化方針に賛同高温化の継続により、慢性脱水・熱中症が恒常化する恐れマダニ・蚊媒介疾患の国内拡大と、未承認薬による治療選択肢不足生物学的治療(寄生虫利用)やナノロボットの倫理・安全・規制面の不確実性スタートレック医療テーマの続き(ホログラムドクター、ナノプローブの詳細など)は次回以降に回す寄生虫学の最新知見と臨床応用可能性の追加レビューを検討チャプター慢性幽霊熱中症の概念と症状 ‎熱中症予防と水分摂取の重要性 ‎スタートレックの医療技術と現実世界の比較 ‎気候変動と熱帯病のリスク‎未来の医療技術とナノボット ‎行動項目ひめ先生は熱中症予防のために1日1.5〜2リットル以上の水分摂取を推奨しました。 ‎ひめ先生は尿の回数(1日5〜6回)と量をチェックして水分摂取の十分さを判断するよう提案しました。 ‎ひめ先生は外出時にマダニ対策として虫除けスプレーの使用と足元の防御を推奨しました。 ‎ひめ先生は気候変動に対応するため、熱帯地域で使用されている薬剤の日本での認可を進めるべきだと提案しました。 ‎プロジェクト同期/状況報告まとめ概要健康リスクと現状共有(幽霊熱中症)気候変動と感染症リスク未来医療の比較考察(スタートレックを題材に)決定・合意事項リスク・懸念次回に持ち越し・フォローアップ対応事項@全員: 高温下での水分・電解質補給を徹底し、1日5~6回の十分な排尿を自己確認する(即日継続)。@全員: 屋外活動時は虫除けと足元防護を標準装備とし、マダニ咬傷リスクを低減する(即日)。@医療政策担当: 熱帯地域で標準的に用いられる抗マラリア薬等の国内承認状況を調査し、導入の課題を整理する(次回会議まで)。@教育担当(臨床): 寄生虫・媒介昆虫に関する同定・取扱い・初期対応の院内研修案を作成する(2週間以内)。@リサーチ担当: ナノロボット医療と寄生虫療法の最新研究レビューをまとめ、適用可能領域と安全性課題を比較整理する(次回会議まで)。
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テキストは9月21日に行われた美容クリニックのラジオ番組の内容をまとめたものである。番組では美容クリニックの専門家を迎えて、肌の老化の理由とプラズマリッチプレートレット(PRP)療法について議論が行われた。専門家は紫外線被曝や糖化ストレスだけではなく、遺伝子レベルでの細胞のコピーミスが人の肌の老化の主な原因であると説明した。また、P16、P21、P53という3つの主要な遺伝子が正常に機能しなくなると、がん細胞の発生や早期の老化が起こり得ると議論した。さらに、食生活の中でアルデヒドが多く含まれる食品を過剰に摂取することも老化を早める原因になると指摘した。

紫外線と糖化ストレス以外に、遺伝子レベルでの細胞のコピーミスが肌の老化の主要な原因である
専門家は紫外線被曝と糖化ストレスだけでは人の肌の老化を説明できないと指摘し、遺伝子レベルでの細胞のコピーミスこそが主要な原因であると説明した。年を取るにつれて、細胞を新しく作るのに用いられる遺伝子のコピーの質が低下し、若い頃と比べると誤った遺伝子を使って細胞が作られるようになる。この過程で、老化した細胞が増えてゆく。
P16、P21、P53遺伝子の機能不全は、がんと早期老化の原因になりうる
P16、P21、P53という3つの主要な遺伝子が正常に機能しなくなると、がん細胞が増殖したり、早期の老化が生じたりする。これらの遺伝子は細胞の増殖を制御する役割を担っており、機能が低下すると細胞のコントロールが失われ、がんや早期老化が起きやすくなる.

  • 紫外線から肌を守るために、日焼け止めを使用すること。
  • 糖化ストレスを避けるために、アルデヒドが多く含まれる食品の過剰な摂取を控えること。
  • 定期的に皮膚科で肌のチェックを受けること。
  • 遺伝子レベルでの細胞のコピーミスに起因する老化を遅らせるために、抗酸化物質を多く含む食事を心がけること。

No.63 PRP特集、なぜ老化するのか

木曜日 2023.09.21 10:55 · 15mins

マツバラ 00:09
9月21日木曜日、No.63ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:20
OKヒメクリニック

マツバラ 00:25
というわけでですね、PRPの話をしだすと、どんどんどんどん難しくなっていってしまう。今回PRP特集の②ということになるんですけれどもそもそも、肌ってなんで老化するんですか。

ひめ先生 00:44
これがね、一般的に美容クリニックとかは、光老化だとかね。はい。はい。いろいろ言ってるじゃないですかあの日に紫外線を浴びて、はい。遺伝子か損傷を受けて、はい。ね要はそれが原因でシミができたり、皮膚が老化していくって言ってたりしますよね

マツバラ 01:13
確かに、あのヒメクリニックのベランダのところにいるクマさんこれ1年半経ちますけれども、うん。部屋の中にいたクマとはもう全然違う状態カッサカサの色も抜けてっていうことで。うん。確かに紫外線ってやばいんだな。

ひめ先生 01:32
でも、それだけじゃないですよね。と

マツバラ 01:36
おっしゃいますと。

ひめ先生 01:37
だから、要は、肌だけが老化。してるわけじゃないじゃないですか年を取るってことは、

マツバラ 01:46
もちろん

ひめ先生 01:46
そうですね体全体が老化してってるわけですよね。

マツバラ 01:49
はいそうです。はい。

ひめ先生 01:51
ですよね。はい。なんで老化するんですかっていう質問と一緒だと思うんですよ。

マツバラ 01:58
服を着てて、あの日に当ててないところの皮膚も年をとるとそれなりに老化はしており

ひめ先生 02:05
申し訳ないですけど、私ももうすぐ50歳近いですけど、はいほら、夏になると出てくる不審者、

マツバラ 02:19
全部

ひめ先生 02:20
クローズずくめで全部隠してて、

マツバラ 02:23
すごいサンバイザーみたいなのをつけて顔も見えないっていうことですね

ひめ先生 02:27
UVブロックしてる方いますよね。でもその間も、一生懸命その狭間持ってると思うんですよ。すためにやってると思うんです。でもそれは綺麗でいたいからだと思うんだけど、その綺麗。でいたいなら、その綺麗になった姿は誰に見せるんですか。

マツバラ 02:48
あれは家の中で見せるんですかね、外出るときはもう、間人の状態のように見えますけどね

ひめ先生 02:54
っていうふうになっちゃいますよね。はい。綺麗でいるってことは、見た目の綺麗ですから、誰かから綺麗だねって言われることがすごく嬉しいわけですよ。はい。だから私はそういうことはしない、してないんですけど、申し訳ないんですけど肌は綺麗です。

マツバラ 03:12
はいとてもとてもそれは認めております。なんで老化をしていくのかっていうのはなぜですか。

ひめ先生 03:25
だからこれ紫外線だけが原因じゃないですよ。

マツバラ 03:28
そうですね。はい。割と普通に日焼け止め塗っておられますが、火の下でも言いますね

ひめ先生 03:35
普通にいます。はい直射日光値とか暑いから日陰に入るっていうぐらいの手ぐらいで、はい。普通にしてますよ。

マツバラ 03:47
も濃く普通に歩いてること

ひめ先生 03:49
は覚えてます

マツバラ 03:50
よねお見かけしております。そう

ひめ先生 03:52
すると、それだけが原因ではないんですよ。

マツバラ 03:58
それだけは原因

ひめ先生 03:59
でありマニュアルの人ってもう紫外線紫外線紫外線って言いますけど、それ日焼け止めちゃんと使ってくださいってそれは私も言いますよ。はい。だけどそれだけが肌の老化の原因ではありません

マツバラ 04:13
一番はどうなんか老化って結局年をとれば自然に老化するっていうのは理解

ひめ先生 04:21
してます。だからそれがだから前も言ったんですけど、要はタンパクにね、等がくっついてそれが要は酸化されて焦げていく、はいGEっていうのが溜まると老化し他そういうものが結構そういうGEっていう、最終糖化産物っていうんですけど、はい。それが溜まると老化しますよ。

ひめ先生 04:46
ていうのはお伝えしてます。はい、

マツバラ 04:49
お聞きいたしました。

ひめ先生 04:53
それが何を起こしちゃうから老化をするんですか。

マツバラ 04:59
そうなんです。いろんなお話を今まで聞いてきたんですけれども、全部どれもこれも難しいんです

ひめ先生 05:06


マツバラ 05:08
納得してない。多分ねお聞きになられてる方もなるほどってその場では思うん

ひめ先生 05:14
ですよねあとは年を取るっていうことは、はい。ね、体は当然老化していく肌も老化していく。もちろん

マツバラ 05:24
です。

ひめ先生 05:26
これはわかりやすいと思うんです。遺伝子も老化

マツバラ 05:28
する。そこでもうわかりにくくなりました瞬間的にわかりにくくなります。遺伝子っていうもの

ひめ先生 05:35
が、うん。

マツバラ 05:37
どういうものか、みんなわかっ

ひめ先生 05:38
てないってないんですよね。わかってないですね。ただ、例えば親親の親と子供の顔が似る、これも遺伝子ですよ

マツバラ 05:47
そこまで何となくね、皆さん多分今のところの話を聞いても女の子は父親に似る男の子は母親に見るなんていう俗説みたいなものは頭頭の中にも直接だと

ひめ先生 06:05
思いますけどありますよね。

マツバラ 06:07
ただ、私が今遺伝子なるほどその遺伝子のおかげでえひめ先生のところのボンゴちゃんはあの長い胴体と短い足と、うん。そういう

ひめ先生 06:25
お母さんから生まれ

マツバラ 06:27


ひめ先生 06:27
きて、だからそういう形になるわけでしょ。うん。

マツバラ 06:30
なんで、メリットがあるやないやろわかんないあの長い耳は何で付いてんのみたいなところは、遺伝子ってすごいなと思い

ひめ先生 06:39
ましたよだから遺伝子っての体のいろんなことの設計図わけじゃない。はい。設計簡単に言います体の設計図です。はい設計図は老いね親から子へ受け継がれていくわけですよ。はいその受け継がれた新しい設計図が、はい。要は、その設計図を基に体を毎回毎回新しい細胞を作っていって、はい生きてるわけですよ細胞が入れ替わっていくわけです。はい。

ひめ先生 07:11
そのまんまだった老化しないじゃない。

マツバラ 07:15
本当だ、そのままのものが出来上がってないわけですね。

ひめ先生 07:20
だから、それ通りにずっと進んだってさ、それを基にずっと設計通りの細胞ができていってくれたら、老化しないじゃないですか。

マツバラ 07:29
それはもう秦の始皇帝も皆さんのそんな不老不死ってやつじゃないですか。

ひめ先生 07:33
もっと言うと、もっと言うと、変な話すると赤ちゃんのままで止まってますよ。

マツバラ 07:40
これもまたおかしな話ですね。人間は何で成長するんですか

ひめ先生 07:44
これでしょ。はい。だからちゃんと成長するその時期その時期にあった遺伝子が発現していって、設計図は常に年齢に応じて書き換わってもいくし、

マツバラ 07:56
いよいよ難しくなりましたけど何となく興味津々な話題になってきてますよ。

ひめ先生 08:01
だから人間を成長していくんです。青年期を迎えて、若さの再挑戦の体力を持っていいね。綺麗な綺麗にもなっていきますよ。どんどんどんどん、男性は男性らしく女性は女性らしくなる。

マツバラ 08:19
ちょっとだけ思い出しました。過去に遺伝子の話が出た会の時に、遺伝子はコピーをすればするほど、ちょっとずつ端っこが切れて短くなってくるっていう話題をした思い出し

ひめ先生 08:32
ましたですよね。はい。年を取ると、年を取った細胞も増えていくんですよ。

マツバラ 08:40
コピーミスとまでは言わないけれども、ちょっとずれた遺伝子で作られた細胞っていうのが、ちょっと老化した細胞がまた順番に作られていくので、年を取っていくということなんです

ひめ先生 08:52
ねそうですそれとあとこれは病気で病気なんですけど、はい、早老症っていう病気があります。早く老化してしまう病気、

マツバラ 09:01
そっちの想像ですねはいわかりました

ひめ先生 09:04
エルナー症候群っていうんですけど、これの責任遺伝子もわかってます。

マツバラ 09:10
そういう遺伝子がちゃんとあるわけですあるんですそれを持ってる人はもう早く老化して

ひめ先生 09:15
しまうそれはだからたまたまお父さんお母さん両方から受け継いでしまうと、はい。早く六ケ所。

マツバラ 09:24
それ、本当につらい病気ですね。

ひめ先生 09:27
これは治療法がないんですけど、実はこういう、こういうね、あの大変な病気の研究から、はい。実は年を取った細胞、はい。に出てくる遺伝子変異っていうのもわかってるんです。

マツバラ 09:48
もう本当に遺伝子のレベルでいろいろな研究が進んで、うん。ずいぶんその辺は解明されてきたんです

ひめ先生 09:56
ね拝命されてます

マツバラ 09:59
だんだん何で老化をするかというのは、おぼろげながらわかっ

ひめ先生 10:03
てるからそこの遺伝子が、要は紹介されるからなんですよね。その遺伝子が、要は老化すると出てきちゃう遺伝子があるんですよ。

マツバラ 10:14
厄介なやついます

ひめ先生 10:15
ね出てくるんです。老化遺伝子っていうか老化細胞に、老化細胞に発現する遺伝子っていうのがあるんです

マツバラ 10:24
その遺伝子が出てきだすとだんだんだんだん

ひめ先生 10:27
老化細胞が増えて

マツバラ 10:29
いく老化が増えるんだろう。老化細胞が増えていく

ひめ先生 10:34
それはだからそんなの遺伝、結局そ、結局遺伝障害ってのはあってるんですよ。UV遺伝子が障害されるから、年を取ることはあってます。

マツバラ 10:44
そんな短いスパンで要は日に当たったから肌が水分を失ってカサカサしてきたとは全然違うレベルのところ

ひめ先生 10:53
で、

マツバラ 10:53
老化というのは進行しているということなん

ひめ先生 10:56
ですねこれもあってるんだけどどの遺伝子が障害されるんですかっていうのもわかってます代表的ん的なものも大体三つ。三つの真岡細胞っていうとね、ちょっとこれP16P21P53ってあるんですけど

マツバラ 11:13
すいませんもう一度お願いお願いお願いしても意味があるのかなどうなのかな

ひめ先生 11:18
わかんないけどあんまり今言ってもいいなP、P私が知ってる限りはP16P21P53というのがあってこの辺がどんどんおかしくなってくると、はい。がんになったりとか、

マツバラ 11:33
ものすごく怖いんですが

ひめ先生 11:35
結局、常にがん細胞はできてるんですよ人間の体って、はい。だけど、それよりも正常の細胞様は若い、正常な細胞ができるから、がん細胞は自分の体でコントロールされてなくなっていてがんは初。要は発病しないわけですよ。だけどこれが老化細胞が増えていくとそのあたりがなくなっていきますから。はい。

ひめ先生 12:00
要はがんにもなりやすくなるし、肌も垂れていくし、はい、あの他の老化に伴う病気。はい。もうこれ、の発言にも関係してるんです。だから結局さっき言ったその投下ストレスはいの最終糖化産物っていうのも、この辺の多分遺伝子の障害をの原因になってるかな。

ひめ先生 12:29
悪いことをしてるんですよ。

マツバラ 12:31
すごくよくわかったようなもん全然わかってないなって自分で思ったのが、糖化産物ができる理由がまず日に当たるだとかいろいろなことがあるんだけれども、

ひめ先生 12:45
あとは食生活の中でも起きますよねこれはね、ストレスもそうだし、

マツバラ 12:49
ストレス、食生活、

ひめ先生 12:52
紫外線、

マツバラ 12:54
いろんなものがとにかく生きてる限りはいろいろなものに動かされてきて、だんだんだんだんそういうのが溜まって糖化産物が出来上がって、老化が進むっていうこと。

ひめ先生 13:05
いいんですか。多分いろんなね、原因でその灯火投下が進んで糖化産物が増えていくんですけど、食生活の中で一番怖いのは、アルデヒドアタックって言われてます。

マツバラ 13:22
また新しいものが出ました。

ひめ先生 13:24
あるいは

マツバラ 13:26
アタックと言われてももう洗剤ぐらいしか思い浮かばない

ひめ先生 13:29
あれで非アタックです

マツバラ 13:30
ねアルデヒドアタックうん、アルデヒドって言うと何となくなんか

ひめ先生 13:34
アルコールのアセトアルデヒドっていうじゃない

マツバラ 13:36
いますねそれを思い出しました。

ひめ先生 13:38
はい。だから飲みすぎたばっかり言うと、老化炉不健康になるっていうのは、老化進むかなっていうのもわかりやすいんですよね。

マツバラ 13:49
すいません、さらにわかんなくなったのは姫先生が飲み過ぎてると老化するっていうのとゆめ先生が今の肌を保っているっていうところがあまりに一致しなかったんで、

ひめ先生 14:02
これはあのだからその代謝酵素の強さにもよります

マツバラ 14:08
わかりましたすいません今日ですね、

ひめ先生 14:10
PRP以外

マツバラ 14:12
PRPの話であり、さらにPRP以外

ひめ先生 14:16
の裸なんでどうか

マツバラ 14:17
戦争の話だったにもかかわらず、面白い話しすぎて本来行かなきゃいけなかったところに一歩もたどり着けずに糖化産物のところでとにかく悶々としてしまいました

ひめ先生 14:33
それが何で悪いのかっていう。

マツバラ 14:36
そうですねそれはまた明日んなっちゃいます。

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