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No.66 第三種再生医療機関は何が違う

No.627 直美と医療偏在 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約この会議では、マツバラ氏とひめ先生が医療の偏在と「直日」(研修医が終了後に直接美容医療に進むこと)の問題について議論しました。ひめ先生は、日本の美容医療に対する認識が海外と大きく異なることを指摘しました。海外では美容外科は一般外科と同じ括りで、大きな病院内に組み込まれていることが多いのに対し、日本では美容医療が特別視され、「楽で収入が高い」というイメージが定着していると説明しました。医師の偏在問題の根本原因として、ひめ先生は約20年前から始まった医療システムの変化を挙げました。大学病院では研究や論文を書いた医師が出世するシステムが強化され、臨床経験よりも研究実績が重視されるようになりました。その結果、地域医療に行くと論文を書く時間がなく、キャリア形成に不利になるという認識が若手医師の間に広がりました。かつては医局制度により若手医師は地域病院に派遣され、臨床経験を積むことが当然でしたが、現在はそのシステムが崩壊しつつあります。2〜3年の周期で異動する人事システムがありましたが、地域医療に行くと論文が書けず出世できないという懸念から、若手医師が地域医療を避ける傾向が強まっています。ひめ先生は、直日の問題よりも、医療システム全体の問題、特に文科省と厚労省の方針の違いが根本的な課題だと指摘しました。文科省は大学病院を教育機関として位置づけ、論文実績を重視する一方、臨床実績だけでは評価されにくい状況が生まれています。結論として、直日だけを批判しても医療偏在の問題は解決せず、医療システム全体の見直しが必要だという認識で会議は締めくくられました。マツバラ氏が「医療の偏在と直日の問題」というテーマを紹介し、国会で議論されている若手医師が美容医療に直接進む「直日」の問題について触れました。ひめ先生は直日とは研修医が終了後に直接美容外科や美容皮膚科に進むことだと説明しました。マツバラ氏は、医師1人を養成するのに1億円もの公費が投じられる中、若手医師が美容医療に進むことが「社会的損失ではないか」という国会での意見を紹介しました。ひめ先生は、日本では美容医療が「楽で収入が高い」というイメージがあるが、これは「鎖国的発想」だと指摘しました。海外、特にアメリカでは美容外科と一般外科が同じ括りで、大きな病院内に美容外科が組み込まれていることが多いと説明しました。海外の医療ドラマでも美容外科医が診療チームの一員として登場し、中には美容外科医が外科部長を務めるケースもあると言及しました。日本とは美容医療に対する感覚が大きく異なることを強調しました。マツバラ氏は厚労省の「多くの医師が特定の診療科を選択するのは好ましくない」という見解に疑問を呈しました。ひめ先生は、研修医終了後は誰もが特定の診療科を選ぶのが当然であり、美容医療だけが特別視されるイメージが問題だと指摘しました。どの診療科も厳しく、美容医療だけが「楽」というイメージは誤りだと強調しました。マツバラ氏は耳鼻科に進んでも「直日」とは言われないのに、美容医療だけが批判される理由として「儲かる印象」があるのではないかと推測しました。ひめ先生は医師偏在の根本原因として、約10〜20年前から始まった大学病院のシステム変化を挙げました。研究や論文を書いた医師が出世するシステムにより、地域医療に行くと論文を書く時間がなく、キャリア形成に不利になるという構造的問題を指摘しました。地域医療の不足は美容医療への偏りよりも深刻な問題であり、臨床実績よりも研究実績が重視される現状が若手医師の進路選択に影響していると説明しました。ひめ先生は、かつての医局制度では若手医師は必ず地域病院に派遣され臨床経験を積むシステムがあったと説明しました。2〜3年の周期で異動する人事システムがありましたが、現在はそのシステムが崩壊しつつあります。地域医療に行くと論文が書けず出世できないという懸念から、若手医師が地域医療を避ける傾向が強まっています。また、救命救急など過酷な診療科には人が集まりにくいという問題も昔から存在していました。マツバラ氏は文科省と厚労省の方針の違いが大学病院に与える影響について懸念を示しました。ひめ先生は文科省が大学病院を教育機関として位置づけ、博士号や論文実績を重視するようになったことで、臨床実績だけでは評価されにくい状況が生まれたと説明しました。かつては臨床実績だけでも出世できたが、現在は研究実績が必須となり、患者よりも研究に目が向くようになったと指摘しました。医療偏在の問題は20年前から指摘されていたが、現在は成功した研究者ばかりが上層部を占め、問題提起する人がいなくなったと述べました。マツバラ氏とひめ先生は、直日だけを批判しても医療偏在の問題は解決しないという結論で会議を締めくくりました。根本的な医療システムの見直しが必要だという認識で一致しました。若手医師が研修終了後、直接美容医療分野に進む傾向が国会で問題視されている医師養成に1億円の公費が投じられる中、国家資格を人命救助以外の分野で使用することへの社会的損失の懸念厚労省は多くの医師が特定の診療科(美容外科)を選択することを好ましくないと表明アメリカの医療制度:美容外科と一般外科が同じ括りで扱われている大きな病院内に美容外科が組み込まれており、患者の安心感につながっている基本的に全て自由診療で、保険会社の認可範囲内で運営診療チームに美容外科医が当然のように参加している日本の特殊性:保険制度によるガラパゴス化した医療システム美容外科に対する偏見やイメージの問題大学病院システムの変化:約10-20年前から研究・論文重視の評価制度が導入論文執筆時間のある医師が昇進しやすい構造地域医療従事者は論文執筆時間が確保できず、キャリア形成が困難医局制度の崩壊:従来は若手医師が必ず地域病院に派遣される仕組みが存在2-3年周期での人事異動により、様々な病院で経験を積む制度現在はこのループに入ると将来性が見込めないため、若手医師が敬遠文科省の教育機関重視政策:大学病院を教育機関として位置づけ博士号取得を昇進の必須条件化(従来は臨床実績のみでも昇進可能)科研費獲得や論文数による大学評価制度の導入臨床医軽視の傾向:研究重視により患者への関心が薄れる構造全員が研究者になることを求められる環境地域医療への参加意欲の低下チャプター医療の偏在と直日問題の紹介 ‎日本と海外の美容医療に対する認識の違い ‎厚労省の見解と医師の診療科選択 ‎医師偏在の根本原因‎医局制度の崩壊と地域医療の課題‎文科省と厚労省の方針の違いと根本的問題 ‎結論:直日批判だけでは問題解決にならない ‎行動項目ひめ先生は医療システム全体の見直しが必要だと提案しました。 ‎マツバラ氏は直日批判だけでなく根本的な問題解決の必要性を指摘しました。 ‎プロジェクト進捗共有・状況報告医療偏在と直日問題の現状海外との医療システム比較医師偏在の根本原因文科省と厚労省の影響対応事項医局制度の再編と地域医療派遣システムの見直し臨床実績を適切に評価する昇進制度の構築美容医療を含む全診療科の適切な位置づけの検討文科省・厚労省間の政策調整による根本的解決策の策定
  1. No.627 直美と医療偏在
  2. No.626 自由診療と、保険診療
  3. No.625 新語流行語大賞、働いて✕5
  4. No.624 本日で保険証廃止
  5. No.623 偽物は本物で撃退

要約
ポッドキャストの内容は、クリニックが提供していたPRP治療について、実際には血小板が含まれていなかったことが判明した、という謝罪と説明である。PRPとは多血小板プラズマのことで、本来血小板成分が含まれるべきだが、クリニックが提供していたものからは血小板が取り除かれ、成長因子のみが含まれていた。クリニックはメーカーの説明を鵜呑みにしていたが、調査の結果、PRPの名前は適切ではなく、再生医療等の法規制の抜け穴を突いたものだったことが分かった。今後、過去の患者に説明と謝罪をする必要がある。

チャプター
クリニックが提供していたPRP治療の内容
クリニックは、血小板を含むPRPをフリーズドライ加工し、細胞成分を取り除いて治療に用いていたと説明していたが、実際には血小板は含まれておらず、成長因子のみであった。
PRPとして不適切な名称
本来PRPは多血小板プラズマ治療で、血小板成分が含まれるべきだが、クリニックの提供していたものには血小板は含まれていなかった。PRPという名称は不適切で誤解を招く。
法規制の抜け穴をついたもの
再生医療等製品の規制では、血小板も細胞とみなされるが、クリニックの提供していたものは血小板を取り除いた成長因子のみで、規制の抜け穴をついた形だった。
メーカーの説明を鵜呑みにした
クリニックはメーカーからの説明を鵜呑みにし、製品の実態を確認していなかった。メーカーの説明書類にも虚偽の記載があった。
過去の患者への対応
過去に治療を受けた患者に対して、正しくPRPではなかったことを説明し謝罪する必要がある。その上で、適切な対応策を検討する。

行動項目
過去の患者に対して、治療内容がPRPではなかったことを書面で通知する。
過去の患者に正式にお詫びする文書を作成する。
治療内容と効果に関するデータを再調査し、患者への説明内容を作成する。
メーカーが提供した説明書類の内容が虚偽かどうかを調査する。


No.66 第三種再生医療機関は何が違う

火曜日 2023.09.26 10:55 · 15mins

マツバラ 00:08
9月の26日火曜日、No.66

ひめ先生 00:18
OKヒメクリニック

マツバラ 00:22
ということで、週の初めの火曜日なんですけども、今日ははいはいも

ひめ先生 00:28
驚きの時、事実がわかったので、あのまずは私から院長に私から患者様にまず謝らないといけない。はい。ごめんなさい、クリニックも気づいてないというか、パンフレットというかね、その業者さんからの説明を信じてしまったっていう。

ひめ先生 00:52
ことで、間違いが起きてました。はい。要は、PRPっていうもの自体、はい。ていうのは決勝は多血小板療法、はい。ですよね。はい。だから血小板が入ってなきゃ意味がないんですよ。

マツバラ 01:20
もちろんそうですね。多血小板療法の方で得た血小板がたくさんあるからそれが自由力に繋がるということですよね

ひめ先生 01:31
これ今は再生医療機関として登録してますからはい、そのようなものは使ってないんですけど、はい。過去に使ったPRP。はい。自体をフリーズドライして、加工、加工してね、はい。つか使いますっていうものを提供してました。はい。これをよくよく調べました。はい。業者様からの説明、メーカーから発行業者からの説明には、余分な細胞を除去し、しているので、はい。例えば、うちが再生医療の認可を取る前入ってあっても、フリーズドライ加工の中で余分な細胞除去するので、使えます。

マツバラ 02:16
そうですねそういうご説明でしたねこれ。

ひめ先生 02:19
はいねパンフレットにもそう書いてあります。はい。マニュアルにもそう書いてあります。

マツバラ 02:25
はい。赤血球白血球が取り除かれていてそういう

ひめ先生 02:29
案件は

マツバラ 02:30
まだ駄目ですもん

ひめ先生 02:32
ね。また出たんで混ざってたとか溶血したものは混ざってたけど、その細胞は入ってないと。

マツバラ 02:39
そうですね細胞は入ってないってことですよ

ひめ先生 02:41
ね最後は入ってない。検証このPRPというものをフリーズドライ加工して使ってる、はい。できる製品だっていうものを聞いていました。はい。ところがですね、これや、今使う原材料一つ一つ、過去に使っていたものを一つ一つ、はい。調査をしてます。はい。そん中でわかった。これはもう衝撃の事実です。はい。

ひめ先生 03:13
PRPフリーズドライして、要は再生医療機関の免許がなくても使えますって言ってるものは、はい。血小板は入っていません。

マツバラ 03:27
名前がおかしいじゃないですか。そうなると、それでもPRPなんです

ひめ先生 03:32
これはごめんなさい、患者様にも申し訳ないと思うんですけど何回説明しても、血小板を濃縮させて、それをフリーズドライしたものっていう説明を受けていましたが、はい。残念ながら、こういう美容業界っていうものをこういうなんていうんですかね、クリニック自体も、よほど調査しないと、騙されてしまうというか、はいことがわかりました。はいこれを受けた患者様、はい。正確に言うとこれPRP療法じゃないです。消せば入ってないですから

マツバラ 04:22
一体何が入ってたんですでも、それなりにちゃんと効果が上がってるじゃないですか。

ひめ先生 04:27
ある程度上がってますよね。上がっ

マツバラ 04:29
てましたはい、

ひめ先生 04:30
これは何をする血小板っていうものは、はい。生きた血小板を投与すれば、ね、そこでその血小板が活性化されて、皮膚のところで働きを出すわけですよ。はい。このもう言い方がおかしいよね、PRPフリーズドライって。

ひめ先生 04:51
だって化粧板入ってないんですから

マツバラ 04:54
PRPというにはちょっと、

ひめ先生 04:56
もうちょっとおかしいですよね何をしてたかっていうと、血小板を取り出して、はい。それを活性化させます。はい。要は刺激をかけて血小板からサイトカインなり、生存者報酬放出させるわけです。はい。それを、今度はフィルタリングして血小板を除去して、はい。その残りをフリーズドライにしてたんですね。

マツバラ 05:23
け、血小板も除去されてた

ひめ先生 05:25
んですね。これは何でかっていうと、今の再生療法、はい。の中では、血小板も細胞っていう扱いになります。はいこれが非常にわかりにくい。どういうことかっていうとその再生医療法の中の法律を見ていても、はい血小板を細胞として扱ってるっていう記載はないんですね。

ひめ先生 05:52
はい。はっきり書いてないんですよ。はい。だけど、これもっとちゃんと具体的にその法律が書いてないところにも、抜け道ができちゃったと思うんですけどはい。例えばこれ、瀬研究成分だろうが、はい、なんだろうが、血小板であろうがはい、その再生医療し、法律の中では全て細胞です。

マツバラ 06:24
全て細胞でその

ひめ先生 06:25
細胞を扱う

マツバラ 06:26
ことは許可を受けてないと使えないってことですよね。

ひめ先生 06:31
その通りですだからこの結晶は、肺も細胞っていう扱いを受けますから、はい。だから第3種、第3種、うちは第三次ですけど、再生医療機関の認可が必要なんです。

マツバラ 06:50
要はどこでも使えるようにということで、要はそれはフリーズドライをしたから使えるということではなく、細胞というもの自体がもう入ってないから使えたということな

ひめ先生 07:01
んですそうです。だから、祝認可を持ってない。はい。クリニックでも使えるんです。

マツバラ 07:10
ちょっとパンフレット運動もしっかり読んでましたけどもあの時点では、血小板が要はすぐ使えるようにフリーズドライされているから、これは認可がなくても扱えるものです的に読めてたんですけれども、

ひめ先生 07:24
って書いてあります

マツバラ 07:24
よねそう書いてありましたよ

ひめ先生 07:26
ね。書いてある。だからあのあれ自体が嘘。

マツバラ 07:30
ということはそもそもPRPと言われる、うん他血小板が、中身としてはなくてそこから放置されたそのサイトカインだとかそういうものをフリーズドライして入れてきたものを、

ひめ先生 07:45
うん。

マツバラ 07:46
今まで扱ってきてししまったという言い方が正しいんですよね

ひめ先生 07:50
だから調べてです。かなり調べたので、はい。それがわかった。これは多分、もしかすると、はい。それでね、上場し、して株価ばあっと上がってるところもあります。歯医者

マツバラ 08:05
も、

ひめ先生 08:06
はい。そこはその情報を出してないんですから、商品名を変えて、うん。厚労省から、はい何とかPRPっていう名前を隠して、はい出せるって今状態ですよね。そういうこともあるんです。

マツバラ 08:25
まずもって要は、今まで扱ってきたものは、名前とし、名称としてPRPというにはちょっと問題のある言えないない状態だったんです。

ひめ先生 08:37
今までの成長因子で対従来とか言ってたまずそれの上積みを集めて、フリーズドライ化して成長因子として使ってたわけですよね。

マツバラ 08:48
そういったPRPの上澄みを使って作っ

ひめ先生 08:51
て原材料が自分の血液の血小板だったっていうだけですよ。

マツバラ 08:55
ということは中身は中身は実際には

ひめ先生 08:59
PRPじゃ

マツバラ 09:00
ないPRPじゃないってことですよね

ひめ先生 09:01
これではありません。

マツバラ 09:04
という

ひめ先生 09:04
ことはまず私もそのしっかりCPCっていう免許を持ってる、はいところの説明だったので、そこを信じてしまったっていう。私の意思としての落ち度はいがあります。これは絶対もう素直に謝らないといけない。本当に申し訳ありません。気づきませんでした。

ひめ先生 09:33
だから、美容医療でやってる限り、はい、メーカーも騙してくるし、はい。クリニックもますし、はい。もう、こんな世界はやめたいですよね。もうテクニックとして今、もう本当に大変申し訳ないので、明らか完全なフリーズドライはい。過去に使ってた患者様、はい。に関しては、何か、ね鴨が出てないっていうことではないので、そうですね、

マツバラ 10:09
その時点では

ひめ先生 10:10
今回出てるんですよね

マツバラ 10:12
あの成長因子を使ったものに比べてやっぱり日PRPだからすごいって思うぐらいの効果はちゃんと

ひめ先生 10:19
寝て混ぜてる

マツバラ 10:20
んです

ひめ先生 10:20
よね寝てるんですけど、それでも今免許を使ってしっかりやってる血小板を入れるっていうものとははいものは違いますから。はい。どんな対応ができるか。はい。ちょっと、検討したいなっていうのは、もうこれは買ったのが今日ですから

マツバラ 10:43
そうですねはい、

ひめ先生 10:44
調べててはい、今日ですからそれは患者様にこれから過去受けた患者様には正しくご案内というか、お詫びの文書を出して、はいお伝えしていこうと思います。ただ、こんなことが起こるんですよ病院医療っていうのは、

マツバラ 11:11
本当にね厚労省からいろいろ言われたことを真摯に受けて、一つずつ薬剤の確認を取って、これは本当にちゃんと使っていいものかどうなのかってここまでいろんな精査をやっていった結構最後のところでこんな大きなものが見つかってしまうと、クリニックとしても非常にクリニック

ひめ先生 11:34
どころか、これ今ねはい美容皮膚科学会とかで、はい。こないだ見れたら、PRPFDのこれからの可能性とかって出てるんですよ。

マツバラ 11:47
名前が名前変えていただかないとちょっと、いや、

ひめ先生 11:52
もうこれは聞いてるお医者さんたちも誤解をします。はい。PIPFDなんて言っちゃいけないんですよね。そうですよね。

マツバラ 12:00
入ってないんですもんね。

ひめ先生 12:01
現象も入ってないんですかな。これは大問題ですよ。

マツバラ 12:08
ということでなぜこんな問題が、大きな問題としてちゃんとね表に出ていなくて、今私たちがこの話をこういう形でしなきゃいけないのかっていうのが、かなり悲しい話っていうか、美容というテーマ

ひめ先生 12:25
から病院医療っていうクリニックを7名乗らなくなったことで、こういう情報が入ってくるようになったんです。

マツバラ 12:33
そうですね。はい。

ひめ先生 12:35
だから、ぜひね、これ今、お医者さんたち、いろんな開業医さんたちも、PRPの効果を知ってる方は、はい。使いたいって思うんだけど、はい。なんか第3種の認可下りない。はい。はいって言って、認可なくてもいいPRPFDってのがあるじゃんっていうふうにぜひ思わないで欲しい

マツバラ 13:03
その時点ではちゃんと効果が出ていたものなので、きちっとした説明があった上で、こういうものですよということ

ひめ先生 13:12
がないこれがやっぱその血小板由来の、はい、はい。その血小板を取り除いた、はい。成分のフリーズドライのものですよっていう、きっちりとした説明があればいいと思うんです

マツバラ 13:26
けどそうですね。そうであれば本当にあのネジあの、自分から取ったものですからいろいろな問題点かなりね、省けて安全な事故事故以来ですから

ひめ先生 13:39
ねこれぐらいの要は成長因子は一緒ですよね。はい。が使えるっていう。はい。説明すればいいんだけど、

マツバラ 13:51
この問題については非常に大きな問題だというふうに、当クリニックの方でも認識をしております

ひめ先生 13:57
ので厚労省の方に聞いてもらいたい。

マツバラ 13:59
そうですねいろいろね、さらにちょっと確認をした上でどんな対処がとれるのかということについては、今後きちっとした形で発表したいと思いますしちょっと数日中にはですねもう1回取りまとめてきちっとした形でこのポッドキャストでもご案内をさせていただきたいというふうに思っております今日はねちょっと本当に緊急の放送に近いことにななりました皆さんまた明日の放送朝までちょっと楽しいお話できればなというふうに思っておりますので、お楽しみに

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