要約
この会議記録では、医学部の学費や補助金、国家試験合格率、地域枠制度などについて詳しく議論されています。医学部の学費は私立大学の場合、年間450万円から600万円が平均的で、かつては寄付金や学校再開費用を強要されることもあったそうです。国家試験の合格率が一定以上であれば大学に補助金が出る制度があり、学費を下げれば偏差値が上がり合格率も上がる傾向にあります。また、地域枠制度では自治体から補助を受けて学費が免除される代わりに、一定期間地元で勤務する義務があります。しかし、当初は地域枠の合格基準が一般と異なり、合格率が低下する問題がありました。
チャプター
00:00:19医学部の学費と寄付金
私立医学部の学費は年間350万円が最安値で、平均は450万から600万円程度です。かつては学年が上がるごとに寄付金や学校再開費用を強要されることもあり、大変でした。
00:03:20国家試験合格率と補助金
国家試験の合格率が一定数以上であれば、その医学部に補助金が出る制度があります。そのため、合格率を確保するために厳しい勉強を課したり、場合によっては卒業を認めないこともあったそうです。最近は在籍人数ベースで補助金が決まるようになり、学費を下げれば偏差値が上がり合格率も上がる傾向にあります。
00:07:54地域枠制度
地域枠制度では、自治体から補助を受けて学費が免除される代わりに、一定期間地元で勤務する義務があります。当初は地域枠の合格基準が一般と異なり、合格率が低下する問題がありました。また、留年費用を自治体が負担するかどうかについても問題がありました。
行動項目
00:10:43地域枠制度における留年費用の取り扱いについて検討する
00:05:44医学部の学費設定と国家試験合格率の関係を分析する
00:10:25地域枠の合格基準を一般と同等に設定する
No.211 昔ほどではないけど医学部は金がかかる
⏰火曜日 2024.04.16 19:05 · 12mins
文字起こし
マツバラ
4月18日木曜日に、No.211ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
もう今日話したくて話したくてしょうがないんで、もう務めた感じの大きいヒメクリニックでしたね。
ひめ先生
あのね、
マツバラ
昨日の火がついてますでしょ。
ひめ先生
いやそういうわけじゃないんだけど、元々ほら、教える仕事、はい、温泉宝はい。教員をね、廃墟、学生教える仕事をしてたから、そういう話も耳も、知識がいっぱい持ってて、はい。皆さんね、医学部にかかるお金っていうのを、
マツバラ
とんでもなく高いという認識でいます。
ひめ先生
でしょ
マツバラ
んですさらに姫先生の場合は、とんでもなく高いところのとんでもなく高いところに行ってるいましたというのも、うん、知ってます。
ひめ先生
あのね、これがね、面白いんですよ。
マツバラ
何の最初の取り決め通り固有名詞はやめて
ひめ先生
くださいイメージは
マツバラ
出さないでくださ
ひめ先生
いね医学部の国公立はねほぼ一緒だから、はい、置いといて、私立の医学部と国家試験の合格率の相関という話が、
マツバラ
いやもう絶対やっちゃいけない話んとこ行ってる気がするなそれ、
ひめ先生
いや、これ本当にあって、はい。昔はもう私立の医学部っていうと、はい。高い高いですよね、一番安いところでも年間350万。はい。それをぼ合計大学ですけど、はい。それ以外の平均値は大体ね、年間450万から600万ぐらい。
マツバラ
年間
ひめ先生
ね、年間はいなんですね平均値がなんだけど、それよりももっと前の悪い時代、
マツバラ
悪い
ひめ先生
時代、二十五、六年ぐらい前、はいになると、それを年間の学費、年間の5年
マツバラ
間の学費
ひめ先生
以外の学年上がるごとに、はい。悪魔のような寄付金とか、暗記悪魔のような学校再開ませんかとか、買いませんからねほぼほぼ買うのは当たり前で言ってくるみたいな時代があったんですよ。それ
マツバラ
が学年上がるためだけにいるわけですそれが
ひめ先生
はい、うんって言う時代もあったんですけど、それをさすがに今はもうないと思うところがないと私の人生もなかったそれははい、もう、はい。次に起きたのが、ね、国家試験の合格率、はいがある一定数以上だと、その医学部に補助金が出るんですよ。
マツバラ
なんかシビアな話です
ひめ先生
ね。いくらだったかな。
マツバラ
いや補助金要は一発で合格してくれると、ちゃんと補助金が出ますよっていうこと
ひめ先生
で合格率がある程度担保されている私立一体国公立ね、私立大学が何億円だったかな。
マツバラ
いやだから、だからしっかりしごいてしっかりいい点数取らせて、最後国家試験をちゃんと受かってくれると大学はほっとするっていう仕組みなん
ひめ先生
ですね違うんですよ。はい下の一つが卒業させなかったんです。
マツバラ
なるほど。
ひめ先生
そういう時代があっ
マツバラ
たんで厳しく勉強させるんではなく、
ひめ先生
パーセンテージ
マツバラ
でパーセンテージで見れるから
ひめ先生
見てるから、厳しく勉強もさせるんだけどはいそれでも確実に合格させ、できる人、
マツバラ
しかも卒業させ
ひめ先生
ないさせないその一つ、卒業させなきゃ後、受験できないからはい、それでコントロールしてた時代もあるんですよ。
マツバラ
何だかすごく大変ですねそれ
ひめ先生
でもさすがにそれをどこもやるから、はい、次に出てきたのが1年生に入学した人数と、はい、卒業に至った人数のパーセンテージを出すようだって、
マツバラ
はい
ひめ先生
それでここ最悪だなっていうのが出てくるわけですよ
マツバラ
落ちこぼれいっぱい作っちゃうとアウトなんですね。
ひめ先生
そうだから、今はどうなんの基準にしてるかっていうと、卒業人数じゃないですはい。在籍人数、はい、
マツバラ
在籍人数で決まるんだ、
ひめ先生
決まる間、その学年のね、
マツバラ
国家試験に受かって受からないは、今不問なんですか。国家試験に受かった人数が少ないあんまり少ないと、補助金打ち切りとかってそういうのはない。ある、あるという
ひめ先生
ことはもちろん
マツバラ
ある。もちろんあんまりいい加減に卒業させたくないっていう気持ちは
ひめ先生
あるんだけど、あるんだけどそうすると数億円が入るか入らないかの話になるじゃん。なるんですよ。なんだけど、今度、
マツバラ
なんだかすごいバク宙値の話だな
ひめ先生
それ今度、年この場で面白くて、年間の学費を下げれば下げるほど、はい、偏差値が上がっていくんです。そうすると合格率は必然として上がるんですよ。はい。ここはねだからねどこもね、学費を決めるっていうときの住む難しい線引きになるみたい
マツバラ
な。いや、だって、でもそれもそれもなんでそうなのかちょっと僕私わかんないんですけど、学費を下げたらハードル下がるわけだからいろんな人が来ちゃって、
ひめ先生
何そその分でも定員は決まってるから、そうか、定員無制限取れるわけじゃなくて
マツバラ
まとめ
ひめ先生
られるから、はい、定員が決まってるからそこの倍率が高くなるわけでしょ。
マツバラ
たくさん受けに来てくれて、その中の良い人材を
ひめ先生
確保できる確保
マツバラ
できるっていうそういうことな
ひめ先生
んだから学校の生徒数、寄付金とか取ってお馬鹿なことをするよりも、はい。先生同等をパソコン人を取った方が、今はいいよねっていうふうになってきたのが、今の医学部の辞書
マツバラ
こんなに楽しそうにお話をする姫先生見るのは
ひめ先生
久しぶり
マツバラ
久しぶりにあの水を得た魚というか、
ひめ先生
昔を思い出すって
マツバラ
昔を思い出しなくて、金の話金の匂いに釣られてるんですそれ
ひめ先生
であとはね、面白いのがあの国公立大学に関してははい、皆さん税金が投入されるのはわかりますよね。
マツバラ
そうですね。はい当然そうでしょうね
ひめ先生
でもね、これ私立の医学部に行ってる方にも自覚してほしいんです。はい。実はね私が知ってるから6年、6年間で1500万円ぐらいは税金食ってるんですよ。はい、1人当たり
マツバラ
いやそれはですね、ここ最近の事例で言うと、固有名詞言っちゃいけませんけれども、膨張説かの方が、トップになられたところで要は補助金が打ち切られるんじゃないかどうかっていうことで、やはり私立ですけども、いろんな補助金がねいただいて
ひめ先生
いたのが久慈でしょそう
マツバラ
なんです。大学自体の補助金の話ありましたよね。
ひめ先生
特になんか医学部は、学生1人当たりの補助金の額が高いんですよ。
マツバラ
それはお医者さんをちゃんと育てていかないと、うん、いけないからっていうことなんでしょうけど、
ひめ先生
それとあと最近多いのが地域枠ってやつね。はい、はい、あれは学費に関係ないですから。
マツバラ
各日に関係なくなるほどなるほどはい。
ひめ先生
だから地域はこうやって自治医大っていうところは、国公立でもなくてはい、私立の扱いなんだけど実際にはね地方自治体が運営してて、学費はほぼ免除ですよね。あそこはそうなんですかかかんないんです。はい。でも、それだけではやっぱりまかり通らないので、わかりきれない全国で、はいだから各医学部に大体はたくさん5人程度、はい。100人いたら大体5%ぐらいの地域枠っていうのがあるんですよ。
マツバラ
それはどんなわけなんですその地域から処理ずつ取るみたいなそういうことなん
ひめ先生
ですか。例えば、だから今、1都道府県1学部っていう、
マツバラ
そういう話が、はいそうなってましたよ
ひめ先生
ねなってますよね。だから、その県内での業務
マツバラ
そこに昼食のときにちゃんと圏内にとどまってくれるっていうん
ひめ先生
で、初めのもう何年間か修行しないといけないかな、人気の地方病院とも明後日も仕事ができないんですよなので、義務が始まるのが5年目だったかな。
マツバラ
特殊な世界です
ひめ先生
ねから、そこの地域の中の病院に何年だったかな従事しないといけないっていうのがあるんですよ
マツバラ
ね地域枠ってのがあるんです
ひめ先生
ねその分、その分額表を免除します。はい。だけど地域枠の合格基準と一般の5基準が最初違ったんですよ。今
マツバラ
はそれはなんかひどいそれ聞いてて今思ったのは、あの甲子園に行く21世紀枠みたいな話です
ひめ先生
ね。だけど初め地域枠がどうなるかわかんないかな。はい。大問題が起きたんですよ。はい。地域枠で5%、例えば5人100人に対して5人入ったとするでしょ。そしたらそこの都道府県としては5人ともがお医者さんになってくれないと困っちゃうんですよ。
マツバラ
もうそりゃそうですね。
ひめ先生
だけど、補助
マツバラ
したんだから、はい
ひめ先生
あの地域枠の方が倍率が低い低いっていうことが起きちゃったんです。最初、はい
マツバラ
はい
ひめ先生
はい。うん、
マツバラ
わかります免除されてるのにっていうか免除っていうか補助が出てるのに、
ひめ先生
要はその縛られるのが嫌だ、はいっていうのが出て、地域枠の方のレベルが下がっちゃったんですよ。それで地域枠だけで見た場合の国家試験の合格率が一般のそこの医学部の合格率も下がっちゃったことがあるんです。はい。
ひめ先生
だからこの5人が5人ともお医者さんになってくれるっていうく、機長の空論をしたんだけど、5人のうち3人しかいさんなかったら
マツバラ
落ちレース出たわけですね
ひめ先生
残りのはいその浪人じゃない留年さ費用はいは、自治体が見るわけですよね。
マツバラ
留年まで見てくれたんだ
ひめ先生
ね。それ決まってなかったんです
マツバラ
ね決まってなかったん
ひめ先生
で大問題になって、
マツバラ
どうする
ひめ先生
のこれ
マツバラ
いや、お金の話なかなか生き生きしてましたよ
ひめ先生
連絡いたします。
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