要約
この会議記録は、PRPという血小板血漿療法について議論しています。PRPは血液から作られ、皮膚の再生や治癒を促進するために使用されます。議論では、PRPの作り方や濃度、白血球の含有率などの技術的な側面が詳しく説明されています。また、PRPの効果を最大化するためには、適切な量と方法で施術することが重要であり、経験の積み重ねが不可欠であることが強調されています。ヒメクリニックでは、長年の経験を生かしてPRPを提供しており、患者さんに最適な治療を提供することを目指しています。
チャプター
00:00:27PRPの作り方と技術的側面
PRPの作り方には様々な技術があり、遠心分離だけでなく、フィルターの種類や赤血球や白血球の含有率などを調整する必要があります。白血球が混入すると、予期せぬ反応が起こる可能性があるため、できるだけ血小板と血漿のみを濃縮することが望ましいと説明されています。
00:06:30PRPの効果と適切な使用方法
PRPの効果を最大化するには、適切な量と方法で施術することが重要です。量が多すぎても少なすぎても望ましくありません。また、患者さんの年齢や肌質によっても最適な方法が異なるため、経験の積み重ねが不可欠であると強調されています。
00:09:25ヒメクリニックのPRP療法
ヒメクリニックでは、長年の経験を生かして高濃度のPRPを用意し、患者さんに最適な治療を提供することを目指しています。採血時の環境にも気を配り、ストレスのない状態で血液を採取しています。また、施術後の評価も重視し、最善の方法を見つけるための努力を続けています。
行動項目
00:00:58PRPの作製時に、できるだけ血小板と血漿のみを濃縮し、白血球の混入を最小限に抑える
00:06:42患者さんの年齢や肌質に合わせて、PRPの量と施術方法を調整する
00:08:28PRPの効果を評価し、最適な治療方法を見つけるための経験を積み重ねる
00:07:40採血時の環境を整え、ストレスのない状態で血液を採取する
No.203 違いがわかるPRP
⏰月曜日 2024.04.01 14:52 · 10mins
マツバラ
4月5日金曜日、No.203ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
昨日ですね、そこまで行くかっていう、
ひめ先生
うん。PRPなんですね。だからPRPって聞いたときみんな同じように捉えちゃうんだけど、はい。実はピンからきりまであって、はい。技術はどんどん新しいものが登場していってるんだけど、種ただ遠心して酷使するっていうばっかりじゃなくてね、どういうフィルターを使ってどういうものを集めるか例えば、赤血球とか白血球の含有率がどれくらいになってるかの、含有してるかしてないかとかどれだけ残存するのかとかね。
ひめ先生
そういうところも技術によってどんどん変わってくるわけですよ。
マツバラ
実際にPRPというものを作って当然血液の中から作るわけですから、しっかりフィルターしていかないと、赤血球だとか、白血球だとかっていうのも、一般的には混じっちゃうだろうなというのは推測つくんですが、うん、これが入ってくる。入ってるとどんな問題が起きるんですかねこれは
ひめ先生
さ心と体の関係のとこでも言ったんですけど、その班研究っていうのが何をしてくれるかわからないんですよね。要は何をしてくるかわかんないってのはよく働いてくれるのか悪い方向に行ってしまうのかっていうのが、読めないんですよ。
マツバラ
そもそもその白血球のお仕事終わっておぼろげながらに私の知ってる知識で言うと、ばい菌と戦ってくれる病原体と戦ってくれる
ひめ先生
嫁はんの炎症反応
マツバラ
ですよねそう
ひめ先生
ですけど、そこのね主役みたいな存在ですけど、はい、それがいい方向に進んでくれるのか、
マツバラ
良い方向に進んでくれるのかということは、悪い方向に進む場合もあるということですねそれ
ひめ先生
印象が強すぎれば、はいはい、駄目ですからはい。だからそこがどうなのかっていうところというか、この再生、皮膚の再生っていうところを考えてあんまりなんか知識に盗まれたくないからあんまり言いたくないんですけど、はい正直ね、血小板の濃度は、高い方がいいだろう。量
マツバラ
はいだろう。はい、
ひめ先生
そこに入れる。はい、集まってくれてそばの量がいいだろう。大事なのはそこにどういうシグナルが出るかなんですよ。
マツバラ
シグナルが出るかどうかと
ひめ先生
いう主婦をしましょしろっていうね、
マツバラ
ピカールと僕頭ん中に浮かびましたよ。前にお薬を飲んだときに、うん。腸にお薬が言っても、
ひめ先生
うん、
マツバラ
食べ物が一緒に入ってこないと、
ひめ先生
うん、腸
マツバラ
が働き出せないからお薬は吸収されないよっていう話がありましたよね
ひめ先生
サプリとかもそうねねだね。
マツバラ
だから、食べた後に飲まないと、基本意味がないものの方が多いよっていう話は、
ひめ先生
だから食事と一緒に摂らないと意味がないものっていうものが多い。効果が半減したものだったら多いです。それは、口を動かしてよく噛むっていうことでも、消化吸収のパターンが変わってくるんですよ一緒なんですよね。腸内フローラも変わるぐらいですからそれでね、
マツバラ
そうですよね。しっかり噛んで唾液をたくさん出してっていうのは、何かいろんなものでね44だよ心の中には入ってます。
ひめ先生
うん、それは大事なことなんだけど、はい。それと一緒でね、その皮膚を新しく作り変えるっていう再生させるっていうことを考え、考えたときに、その元になる血小板の量っていうのは、王様みたいな存在ですね。これは外せない次に血小板がどう働くかっていうのは、普通怪我をすると怪我をした場所からシグナルが出てるんですよねそれを、はい、血小板が拾って最初の主役になるんですよ。傷を治してくれその指令をどうやって出させるか正しく、
マツバラ
その指令は脳が出すん
ひめ先生
ですか。皮膚の皮膚
マツバラ
は
ひめ先生
出すんですか。皮膚皮膚自体が損傷、要は怪我をすればね、治そうとしてそこは直せっていうシグナルを出しますよね。出すんですよ。
マツバラ
姫先生すいません。
ひめ先生
うん、
マツバラ
私今気がつきました。そこの部分、ちょっとP入れていただかないとそれにヒントになるならないっていう話を最初にされてましたけど、そこじゃないですか。
ひめ先生
そうね。
マツバラ
だからここ
ひめ先生
はどういう方法っていうのを言ってない
マツバラ
けどどういう方法とは言う。言わない。言っちゃ駄目それそれも本当に極秘事項ですよね。
ひめ先生
なんだけどその白血球が例えば含有した混ざってきたときに、はい。そうすると、コントロールできない量の白血球がそこに入ってしまうかもしれないわけですよ
マツバラ
ね。そうですね
ひめ先生
はい。予想予想とは違う量の減少を起こしてしまうかもしれないそれをどう捉え、それをがコントロールはプロになってしまうと効果がなくなってしまう可能性だってあるわけですよね。あとは、そのどんな、どんな種類の発見もいろんな種類があるはい、ありますし、どんな働きをする白血球に変化してるかっていうのはかなり細かく見ないとわかんないんですよ。
マツバラ
そんなにいろんな種類がいるんですね。同じ京急と言いながらも、役割分担みんなしてるわけです
ひめ先生
同じ例えば好中球と好酸球とかいろいろ言うんですけど、そのそのっていう分類は見た目ではできるんですけど、はい。その白血球自体が今何に働くのかっていうのは、もっと細かく見ないとわかんないんです。はい。だからそういう何か、を押してくれるかわからない白血球は購入しない方が、できるだけ購入しない方がいいんじゃないかっていうふうに今考えてるんです
マツバラ
ということだから、血小板血漿だけが純粋にそこに濃縮してあるのが一番ベストだっていうことが
ひめ先生
一番シンプルで
マツバラ
シンプルでわかりやすい方でそうじゃないと実際にあの誠実をして何ヶ月か経って結果を見たときに、
ひめ先生
その何が
マツバラ
評価しにくいってことですよ
ひめ先生
ねそうなんですそうなんです。はい、評価がしにくくなっちゃう。
マツバラ
という、要はこのPRP療法っていうのは本当に採血をして、採血をするときにも、実際に一番良い血液状態をどう作り出すか、ストレスのない環境で血液状態を採血するそのために良い場所にヒメクリニックは移ってきましたよ。ここだったらのんびりと心を本当に穏やかにして採血していただけますよ。まずここ一つ大きな違いですその次に誠実って言ったときに、先ほどのPOが入る話なんですけれども、実際にPRB高濃度PRPをお肌に入れるという作業で入れるという作業を入れた後に、何らかのPがないと、やっぱりちゃんと効果的には働かないっていうお話があり
ひめ先生
そう。そこ、そのどれくらい起こすかっていうの
マツバラ
も
ひめ先生
はい、大きすぎても駄目だし、はい。足らなさすぎても駄目だし、
マツバラ
そうですね当然皮膚のデザインみたいな顔のデザインみたいなところが多々ありますから入れすぎちゃってどうこれちょっと膨れすぎた像も駄目だろうし、足りなくて効果が全然なかったねも駄目だしその辺も当然これね患者さんの年齢にもよるし肌質にもよるし、そこも全部見極めた上で、
ひめ先生
次に評価をしていくんですよね。それでこういう果たすこういう年齢の人だったら、このやり方がベストだろうみたいなが積み重なっていく経験になるわけですよねはい。結果を見ての経験があるんですよ。
マツバラ
ですからもうヒメクリニックとしてはPRPというのを様々な形で今まで取り組んできて、ちょっと最初の方に、昨日かな、昨日の方で出てたのが本当に血小板血漿はどれぐらいの量含まれているのかその中にはちょっとP入れなきゃいけないぐらい、0に何かけても0だろうみたいなものまで含めてスタートをして、そこから第3種の再生医療機関ということになり、できるだけ高濃度のPRPを用意して、要はか、血小板血漿を用意して、結果を出しましょうっていうところに来て今こういう状態にありますよと、次はちゃんとそれを評価して、一番いい方法はこういう方法だというのを皆さんに提供していきたいこれが違いがわかるPRPの話に結局はなっていくということです
ひめ先生
ね。だからど、どこにどれくらいの量を配分していくとかそういうのはやっぱりね、やっぱり経験してこないとわかんないですねこれは。と
マツバラ
いうことで、ずいぶんな経験を積んできました。姫先生は自信を持ってPRPおすすめしております
話者 3
ください。
コメント