PRP 高濃度血小板血漿による再生医療を行うクリニックです

人生楽しむために綺麗でいる

TEL
Instagram
YouTube
HOME
PODCAST

No.153 1_26 PRPという再生医療の話

No.570 美容医療違反行為 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC

要約松原氏とひめ先生は「綺麗になるラジオ」の第570回放送で、美容医療業界の問題点について議論しました。前回の放送からの続きとして、法令解釈の問題、カウンセラーによる診断提案の禁止、アートメイクの名称変更の問題などが取り上げられました。ひめ先生は、一部のクリニックが「幹細胞上澄み液」という商品名を使用し、非常に小さな文字で「承認薬ではありません」と記載している問題を指摘しました。また、日本の健康保険加入者や在留カード所持者に対して異なる料金設定をしている点も批判し、これは誤認を招くダブルスタンダードであると述べました。松原氏も「文字が小さければ小さいほど悪意がこもっている」と同意しました。続いて、看護師のみでの診療やメール・チャットのみでの診療・処方が禁止されていることが確認されました。ひめ先生は美容皮膚科の将来について、単独の美容皮膚科クリニックは今後なくなり、皮膚科+美容皮膚科や美容形成外科+美容皮膚科という形でのみ残るだろうと予測しました。その理由として、業界における「嘘が多すぎた」こと、「医学として成立していなかった」こと、「勉強していない」こと、「詐欺的なクリニックが多かった」ことを挙げました。ひめ先生は医師の社会的責任についても言及し、医師一人を育てるために1500万から1700万円の税金が投入されていることを説明しました。そのため、私立医学部出身者であっても「勝手にやる」という姿勢は間違っており、少なくとも10年は真面目に医療に従事すべきだと主張しました。松原氏とひめ先生は、美容皮膚科医が患者の全身状態を診ずに美容施術だけを行う危険性についても議論しました。ひめ先生は「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力が必要であり、総合的な診断能力がなければ院長になるべきではないと強調しました。松原氏も、患者の要望だけに応じて健康状態を考慮しない現在の美容皮膚科の姿勢に懸念を示しました。最後に、ホクロ除去が実は皮膚がんだったという事例に触れ、正しい医療として成立する施設で適切な診察を受けることの重要性が確認されました。松原氏とひめ先生は「綺麗になるラジオ」の第570回放送を開始し、前回の放送で議論した法令解釈の問題やカウンセラーによる診断提案の禁止、アートメイクの名称変更の問題について振り返りました。ひめ先生は特に、クリニックが「幹細胞上澄み液」という商品名を使用し、非常に小さな文字で「承認薬ではありません」と記載している問題を指摘しました。また、日本の健康保険加入者や在留カード所持者に対して異なる料金設定をしている点も批判し、これは誤認を招くダブルスタンダードであると述べました。ひめ先生は美容皮膚科の将来について、単独の美容皮膚科クリニックは今後なくなり、皮膚科+美容皮膚科や美容形成外科+美容皮膚科という形でのみ残るだろうと予測しました。その理由として、業界における「嘘が多すぎた」こと、「医学として成立していなかった」こと、「勉強していない」こと、「詐欺的なクリニックが多かった」ことを挙げました。松原氏は「せっかく作ったのに」と残念がりましたが、ひめ先生は真面目な医師からの指摘を受けた内容であることを強調しました。ひめ先生は医師一人を育てるために投入される税金について説明し、私立医学部であっても6年間で1500万から1700万円の税金が使われていると述べました。そのため、私立医学部出身者であっても「高い学費を払ったから勝手にやる」という姿勢は間違っており、少なくとも10年は真面目に医療に従事すべきだと主張しました。松原氏とひめ先生は、美容皮膚科医が患者の全身状態を診ずに美容施術だけを行う危険性について議論しました。ひめ先生は「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力が必要であり、総合的な診断能力がなければ院長になるべきではないと強調しました。また、縦割りではなく横断的な治療の重要性も指摘し、他科との連携なしに健康問題を解決できないケースが多いと述べました。松原氏はホクロ除去が実は皮膚がんだったという事例に触れ、ネット上の噂話かもしれないと述べましたが、ひめ先生は医師から聞いた話なので本当だと思うと応じました。両者は、今回の議論の目的は「医療としてちゃんと成立するところへ行ってください」というメッセージであり、単に料金の問題ではなく、適切な診察を受けることの重要性を強調しました。美容皮膚科領域における法令遵守と診療体制の見直しが中心議題。看護師のみの診療やメール・チャットのみでの診療・処方の不適切性、誤認を招く広告表示、自由診療での二重価格表記などの問題点を整理。美容皮膚科単独クリニックの将来性と制度改正の影響、総合診断能力の必要性、医師の責務と学習姿勢について議論した。不適切な診療形態看護師のみでの診療は不可。メール・チャットのみでの診療・処方は不可(オンライン診療の文脈でも問題視)。誤認表示・広告の問題承認薬ではない製品を小さな文字で注記する手法は悪質。日本の健康保険加入有無や在留カード有無で料金を二重設定する表示は不適切(自由診療であっても誤認誘導の懸念)。小さく薄い文字で重要情報を記載するウェブ表記は利用者保護の観点で問題。アートメイク名称を変えても実態はアートメイクであり、規制回避は許されない。産業構造の見通し制度改正の進行に伴い、美容皮膚科「単独」クリニックは衰退見込み。今後は「皮膚科+美容皮膚科」や「美容形成外科+美容皮膚科」の統合形態が存続しやすい。不正確・非医学的対応への反省嘘や誇大・詐欺的手法が横行し、学術的裏付けや継続学習が不足していた点が問題視。医学としての成立性と患者安全が損なわれていた事例への危機感。医療ネットワークの取り組み資料公開を進める一方、現場の受容性(学習意欲)への課題認識。初期評価の必須性美容目的の受診でも、基礎疾患や全身状態の評価が不可欠。美容適応ではなく疾患由来の症状を見抜く力がない場合、施術すべきでない。横断的治療の必要眼科・耳鼻科・皮膚科など縦割りの限界を踏まえ、他科連携による全身的・横断的アプローチが必要。美容で外見のみ整えても根本疾患が未治療では健康回復に至らない。事例・教訓ほくろ除去後に皮膚がんが判明するなど、誤診・見逃しのリスクが現実に存在。「患者の希望通りに実施」するだけの運用は、診断責任と安全確保の観点で不適切。学習と責任職業選択の自由は尊重されるが、専門領域での十分な学習と継続教育は医師の責務。国公私立を問わず医師養成には多額の公的資金が投下されており、社会への責務を自覚すべき。社会的要請初期キャリアにおける一定期間の社会貢献(適切な診療と地域医療への従事)の重要性を強調。管理者要件総合診断能力を欠く者は院長・管理者となるべきではない。美容皮膚科領域の健全化には、法令順守、誠実な情報提供、初期診断の徹底、他科連携、そして医師の継続学習が必須。自由診療の価格や呼称の工夫ではなく、「普通に受診し医師が診る」正道に立ち返るべきとの合意が示された。チャプター前回の放送の振り返りと美容医療の問題点 ‎美容皮膚科の将来性と問題点 ‎医師の社会的責任と教育費用 ‎総合診断の重要性と美容医療の危険性 ‎適切な医療機関選択の重要性 ‎行動項目ひめ先生は美容皮膚科医に対して、総合診断能力を高め、「これは美容ではなく病気の症状だ」と見抜く力をつけるよう提言した。 ‎ひめ先生は医師に対して、少なくとも10年は真面目に医療に従事するよう提言した。 ‎松原氏とひめ先生は視聴者に対して、医療として正しく成立している施設で適切な診察を受けるよう呼びかけた。 ‎プロジェクト同期/状況報告の要約概要規制・コンプライアンス美容皮膚科の業界動向とリスク診療の質・総合診断の重要性医師の責務・人材育成結論次のステップ自院のウェブサイトと広告物の表記監査を実施し、誤認の恐れがある小さな注記・二重価格表示を是正する。オンライン診療を含む診療フローを見直し、メール・チャットのみでの診療・処方を禁止する運用規程を明文化する。初診プロトコルを改訂し、基礎疾患スクリーニングと他科紹介の判断基準を明確化する。美容皮膚科スタッフ向けに総合診断・安全性評価の研修プログラムを計画・実施する。アートメイク等の施術メニューの適法性・適応基準を再点検し、名称や説明の透明性を高める。
  1. No.570 美容医療違反行為
  2. No.569 医政発0815第21号
  3. No.568 敬老の日、盲腸は必要臓器
  4. No.567 サプリメント過多
  5. No.566 マンジャロってなんじゃろ

要約
本会議記録は、再生医療の概要とPRP療法のメカニズムについてのラジオ番組の内容である。PRP療法は、プレートレットリッチプラズマと呼ばれ、血小板が濃縮された血漿を皮膚に注入することで、傷の修復を促進させる治療法である。しかし、一般のリスナーにとって再生医療は難解で、十分に理解されていないことが分かった。今後、より平易な言葉で説明していく必要がある。
チャプター
PRP療法とは
PRP療法はプレートレットリッチプラズマの略で、遠心分離などで血小板を濃縮した血漿を皮膚に注入する治療法である。血小板には傷の修復を促進する成分が含まれており、量を増やすことでその効果を高めることができる。
再生医療への一般の理解度
再生医療についての質問が非常に専門的なものが多く、一般のリスナーの理解度が低いことが分かった。平易な言葉で噛み砕いて説明していくことが課題である。
傷の修復メカニズム
人間の体にはもともと傷を修復する能力がある。傷ができるとその部位が修復因子を放出し、傷の修復が始まる。これを利用したのがPRP療法である。
行動項目
再生医療について、一般の人でも理解できる平易な言葉で説明していく


No.153 1_26 PRPという再生医療の話

⏰水曜日 2024.01.24 13:10 · 13mins

マツバラ 00:08

1月26日金曜日、No.153ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生 00:19

OKヒメクリニック

マツバラ 00:24

再生医療の話を、うん、頑張っている、頑張って簡単になるように簡単になるようにと、話をしてきたつもりなんですが、うん。多分、全くまだこれでは足りてないというふうに自覚をしております。思い直してみても自分でどこまで理解できているのか、うまくね、もうちょっと説明しなきゃいけないなと思うんですけれども、さらにここで問題が。うん、うん、PRPって何ですかって、まだ

ひめ先生 00:53

やっぱりPRPっていうのはやっぱりプレートプレートリッチプラズマんですかねはい血小板血漿。多

マツバラ 01:05

血小板血漿

ひめ先生 01:06

リッチっていうのはね、金持ち

マツバラ 01:08

がたくさんあるって

ひめ先生 01:09

朝海さん、血小板がたくさんあるプラズマっていうのは結晶の血液成分の液体部分のことをプラズマっていうんですけど、そのまんまだよね

マツバラ 01:22

そのままだよねではまた詰まった靴

ひめ先生 01:25

PRPの略って言うとそういうことね

マツバラ 01:28

PRPのね言葉の説明してもらってもねまたまた伝わらないんですよ

ひめ先生 01:33

なんで、たくさんの血小板、はい。皮膚にバーンと突っ込むと、はい。なんていうかな、皮膚が新しい皮膚が出来上がるか、はい。ていうのは、人間の焼酎て怪我をしたときに、はい、皮膚が治るじゃないですか。はい。利用してるんだよね、あの過程をね。

マツバラ 01:58

そうなんですその説明を頑張ってしてみたんですよ。うん。怪我をして、その中にピンク色ね新しい皮膚ができるじゃないですかみたいな説明をした瞬間に、今日ね言われてねんってなったのが、うん。だって怪我してさって、治ってきたところって盛り上がって汚いく、紫色っぽい皮膚ができるぞって言われたんですね。

ひめ先生 02:22

それはあれよ、他のクロスファクターも働くから、それに苦言なっちゃうわけよね

マツバラ 02:30

だからね、

ひめ先生 02:31

うんけろいたね。

マツバラ 02:33

だから、その説明がね私ではできなかったんですよ

ひめ先生 02:36

なんでかっていうと、均一に傷がついてないから、

マツバラ 02:40

なるほど。

ひめ先生 02:42

だって傷が深すぎる

マツバラ 02:44

傷が深すぎる。

ひめ先生 02:45

うん。そうするとなるほど、表皮ではなくて、はい。下のそのお肉の部分、はいも増殖しちゃうから、盛り上がるんですよ。お

マツバラ 02:58

肉の部分が増殖したり日なるほどそれで膨れ上がったん

ひめ先生 03:03

ですねだから、皮膚再生治療ってのは表皮で止めるんですよ。

マツバラ 03:07

なるほど。はい。

ひめ先生 03:08

だから、だから綺麗に治るんです治るんです。

マツバラ 03:13

いや、ねそれをね聞いてればね今日ね、うまく説明できた。

ひめ先生 03:18

うん。何も、元々は怪我をすると、そこの何、ばあっと出血したとしときにね、一応止める血小板が集まってくるわけですよ。

マツバラ 03:33

その説明もね、した瞬間に、も近ちゃんに叱られるレベルの難しい質問がいっぱい来たんですよ。うん。要は、怪我をしたときに怪我を修復するのが血小板なのでって、自分の知識の中でその説明をしたんですよね。うん。血小板でどこにあるのって、まずその血液の中に血小板があるんですよって言っ、

ひめ先生 03:56

欠席中

マツバラ 03:57

これは正しいですよね。うん。なんで傷ができたときに血小板が集まってくると言ったけど、何で集まってくるのって言われた瞬間に、なんでだろうねっていう。うん。もちこちゃんに叱られる状態になった

ひめ先生 04:11

んですよねとね、損傷したなんていうかな、傷を受けるとね、はい。防災血管傷つくわけですよ。はい。そうすると、そこに結束の誘導、誘導するシグナルが出るんですよ。

マツバラ 04:31

はい。

ひめ先生 04:33

血小板集まれっていうね

マツバラ 04:35

血小板集まれ

ひめ先生 04:35

と集まれっていう信号が出るんですよ。はい。そもそも血小板ワーッとそこに、血液中に流れた血小板がそこでとどまり出すんです。

マツバラ 04:47

それは、細胞がそう言って、

ひめ先生 04:50

細胞じゃない

マツバラ 04:51

のほ

ひめ先生 04:52

何傷ついたもう再結果、

マツバラ 04:56

もう再結果

ひめ先生 04:56

が出るでしょはい。もう歳結婚価値が出てるんですよね、あれ。

マツバラ 05:03

なんか冷めみたいですね。

ひめ先生 05:04

なんか太い血管は仕事は出せないんですよ。ただ傷が出る傷つけば、必ずそこの細胞というのは、いくつかお客様呼び込みますから、はい、呼ぶんですよ、ちい止めてくれって。

マツバラ 05:18

結果、防災血管が血を止めてくれって呼ぶわけ

ひめ先生 05:22

ですよ文ですよ文です血管が余分です。傷つくため、

マツバラ 05:26

もう人間の体の神秘だは祖霊

ひめ先生 05:29

そうなんですよ。そうすると、あとは空気に。そうするとね、そこで結晶がぐっと集まると、はい。そこのこれ凝固因子系ってあるんですけど、あの血液を止め、血小板を固める。はい、凝固因子結構動くんですよ。傷がつくと、

マツバラ 05:48

その凝固因子系っていうのは、

ひめ先生 05:50

凝固系情報

マツバラ 05:51

系っていうのは、それはどこにいるんですか。これ血液の中、

ひめ先生 05:56

人間の体が持っているシステムです。

マツバラ 05:59

がそれを作り出すその瞬間に

ひめ先生 06:01

動くんですスタートするんですはいはいうん。要はプロスタグランディンとかブラジル人とかっていうのがスタートになって、さあ

マツバラ 06:12

さらに難しい話になってきますよ

ひめ先生 06:14

ねなんか難しくなりすぎるから、そういうシステムがありますよっていう説明止めたいんですよ。

マツバラ 06:19

そうなんですよ。止めたいのにですね質問してくる方はね、もう意地悪以上悪くても私の答えられないところ方、答えられないところを突いて

ひめ先生 06:29

くるんですよだからみんなお医者さんになるために医学部行くんですよ。

マツバラ 06:32

もうね、無理に無理なんです。

ひめ先生 06:35

だからだからみんな流して聞いてくださいそのレベルもみんなわかんないから掘り下げて聞こうとしちゃうから、それってでも医学部でやる教育レベルなんですよ。そう

マツバラ 06:46

なんですよだから、再生医療って言った瞬間に難しいもの。多分、美容って言った瞬間に、そういうふうに思ってないですから、あれやりたいこれやりたいこれやったら綺麗になるのって、どれぐらいの時間効果あるって、そういう質問しかこのコーナー来ないです

ひめ先生 07:03

よ。レベルが低い、下がるでしょ。

マツバラ 07:05

なのに再生医療って言った瞬間に、それってどこからってどこにあるもの、血小板血漿それどこにあるものみたいな、どんどんどんどん深掘りされて、うんそれは脳が指令するのとか、そういう情報は何みたい

ひめ先生 07:21

なのじゃないですから全部持ってる。

マツバラ 07:23

全部持ってるね。うん。だからね多分ね、ものすごく皆さんね、興味は持ってるんだけれども全くわからなくてその説明をしようと思うと言葉一つがみんな難しくて、うん、理解でき

ひめ先生 07:38

ないのだから、理解できないのに難しいこと馬鹿ばっかを使おうとするんですよ。

マツバラ 07:43

ごめんなさい私が多分それだからだいぶ引き金引いてます

ひめ先生 07:47

私達一緒の仕事っていうのは何かっていうと、そんによくわかんない難しい体のシステムだとかね。はい。例えばもうねか、最近入ってきたときの防御システムもそうだし、この怪我をしたときの修復システムもそうですし、これで何が起こってるかっていうのを勉強してるわけですよね。でもこれっていうのは、ものすごくややこしいわけですよね

マツバラ 08:12

強いですし、

ひめ先生 08:13

まだ研究してるとこもいっぱいあるわけです

マツバラ 08:16

だからいろいろね聞かれた中で、うん、はいって思うことが結構いろいろあって、

ひめ先生 08:22

あの、私達一緒の仕事はな、一つは何かっていうと、この間医師の脚気みたいな話で言います

マツバラ 08:28

けどはい。

ひめ先生 08:29

あのヒポクラテスが一番言葉って言ったんですね。はい。石田医者の治療は何ですか、一番は言葉だから、この再生医療というのを説明する場合にも難しく説明するんじゃなくて、どれだけ簡単に噛み砕いて伝えられるか。はい。これが、これをもう、もう広くどんなもんだっていうのがわかってないと噛み砕いて、たとえいえないわけですよね。はい。だから私はなるべく再生医療っていうのを伝えるときに、なるべく他の人がわかる。

ひめ先生 09:06

はい。言葉、内容で説明しようと思ってるんですよね。これじゃPRPなんだって言われると、

マツバラ 09:13

そうなんですそうなんですそうなんです。その説明なんです一番は

ひめ先生 09:16

やっぱ、元々人間の体は、傷を治すシステムを、はい、持ってます脳が指令するわけじゃなくて、はい、その各部位が持ってます。人間の体は皮膚が傷つけば、何を修復する、再生させるっていう程度のものしかないんですけど、例えば芋煮とかね、両生類になると指が切れたら指が生えてくるんですよ。

マツバラ 09:48

尻尾とか生えますね。入る

ひめ先生 09:50

でしょ。トカゲだって生えてくるでしょ。あれも再生なんですよ。いや、

マツバラ 09:57

やばい

ひめ先生 09:57

なそれ。だから、元々生物っていうのははい、体をが傷ついたときに、治すシステムを持ってるんですね。

マツバラ 10:09

いやもう調べたくなっちゃったものがいっぱい出てきちゃった。

ひめ先生 10:12

うん。そのうちの皮膚、はい。ところに関して、皮膚ね。はい。皮膚のとこに関して言えば、怪我をしたら、そこでまず口を止めてくださいよっていうシグナルが出ます。はいね。出ると、そこに血小板が集まってきます。はい。血小板が集まってくると、今度血小板は、次にピンク色っぽくなるのは何でかっていうと、防災血管の透過性を拡張させても再血管の要は問題結果に穴が開いてるんですねちっちゃいはい、そこの効率を上げる働きをするんですよ。はいそうすると、血液中にある修復因子、はい。

ひめ先生 11:00

成長因子って呼ばれてますけど、修復体を修復する成分が、そこから組織に漏れ出してきます。はい。このときに傷がついてると、お前この修復に来いよっていう命令がまた出てます。はい。そうすると、血小板からも血小板自体もそれを補修したりするんですね。社長にしても、放出します。そ、そ、そのことで皮膚が元に戻ってくるわけですよね。

マツバラ 11:28

それを利用したのが、PRPでそれを超効果的に効くようにするために、徹底して濃縮をしたってことなんです

ひめ先生 11:38

ね。その中血小板の量が多ければ多いほど、はい。発生させる。その修復作用っていうのは上がりますから。はい。だからプレートリッチなんです。血小板の数をわざわざ遠心分離化して、濃縮させて血小板の量を多くして、それを皮膚に戻すんです。

マツバラ 12:01

ということでPRPが、どうやって働いてくれるかということの説明でした。

話者 3 12:10

はい、ありがとうございます。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

  1. 人生楽しむために綺麗でいる。 PRP2.0で肌のタイムトラベル。 根本から治療する、誤魔化さない。 シワも、ほうれい線も、たるみも。 すべて、診察から治療は始まります。 診察から治療まですべて、 院長・武藤ひめが一貫して担当。 採血も麻酔も…

  2. これは…夢がある‼️ ボイジャー1号‼️ 太陽系の外へ‼️ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2bd17fc5b3bfdb57e796ca9c35780d1a3e1a8d9d

  3. クリニックに移転というものは実はない。 毎回、廃止と新規開設…… 移転して、一年半… 毎度、お馴染みの新規開設の保険診療機関への 個別指導…1カ月後の予定 せめて3ヶ月前くらいに教えて欲しいなぁ… と、ぼやき… 災害時の協力医でもあるので、…

  4. 良い時間だった❣️😊 #角田信朗 元サザンの #大森隆志 バンドも‼️ 激レアCDもゲット‼️ まだまだ写真ありますので、かっこいい写真も また、後ほど‼️

  5. 2025.09.16 盆栽 Bonsai 盆栽🪴🪴🪴🪴🪴。 #Bonsai

  6. また、るるぽった😂 祝日だから、お昼も空いてるだろうと思ったら… ランチに、たくさんの会社員さん お母さんも、祝日体制で1人なのに… ビックリ🫢急に大忙し るるぽるのは、習慣になりそう😊

  7. 🍂秋の気配が近づいてきました。 夏の強い日差し、汗、乾燥で肌は想像以上に疲れています。 表面だけでなく、深いところにまで蓄積したダメージ。 そこに必要なのは「根本からのメンテナンス」です。 PRPによる皮膚再生医療で、細胞レベルから肌をリ…

  8. 難しい話なのだけど… 辛さ無しが選べる 辛味ラーメン専門店❓❓❓ 難しい😓

  9. 江ノ島で伊勢エビ🦐 次は焼いて食べる‼️ 美味しかったからスッキリした‼️ 天海さんありがとう😭 それにしても…駐車場の空き待ちしてら… 馬鹿みたいなパッシング… 仕方なくどいたら、空いたところに… そいつが停めた… 私が降りて話しつけ…

  10. 🍂 秋になったから、そろそろ夏の疲れのメンテナンスを。 紫外線や乾燥で、肌は思っている以上に痛めつけられています。 必要なのは「栄養」「油分」「水分」だけではなく、 もっと根本からの細胞レベルのケア。 PRP再生医療で、本当の若返りを。 …

PAGE TOP
TEL