どんな医者を信頼しますか 見た目からは、全く医者には見えない私がそう聞くのも変ですが 一般の診療も、急ぎの患者様の診療は今でも行っています。 うんうんと僅かな時間だけの診察で、「お薬出しておきますね」ということは、私はしません。…

見た目からは、全く医者には見えない私がそう聞くのも変ですが

一般の診療も、急ぎの患者様の診療は今でも行っています。

うんうんと僅かな時間だけの診察で、「お薬出しておきますね」ということは、私はしません。

そんな処方ありきの診察に慣れきった患者さんだと、「それならお薬は要りませんね」と言われるとビックリするかもしれません。

初めてお会いする患者さんには、今ある症状だけじゃなくて、いつからなのか？これまでにどんな時に起こるのか？どんなお薬を使ってきたのか？
どんな食事をしているのか？どんな生活をしているのか？
質問をしながら可能性を絞って、途中で聴診や触診、視診、さらに質問をして、原因を探します。

そうやって行くと、生活や環境に問題を見つけたり、特定の食べ物のアレルギーの可能性だったり、原因を回避するための助言ができます。お薬よりも大事なことで、結果、処方は不要と判断もします。

私の本業の見た目の綺麗のための治療も、初めてお会いする患者さんには、全てなぜ？そうなったのか？って言う疑問からスタートしています。
お薬を渡すことが前提で無いのと同じで、見た目の綺麗の治療でもそんなスタイルでいたいと思っています。

いろんなタイプの医師がいます。
どんなタイプの医師を信頼しますか？

#医師　#診察　#薬　#見た目の綺麗　#綺麗でいたい