要約
この会議記録は、マイナンバー制度の導入と薬剤師のデジタル化推進に関する議論を含んでいます。参加者は、マイナンバー制度の普及に向けた政府の取り組みを批判し、国民の不便さや医療機関への影響を指摘しています。また、デジタル化推進のために1万人の薬剤師がデジタル推進委員に任命されたことについても議論されています。さらに、漢字の多様性が医療システムの統合を困難にしている点や、患者情報の管理における課題についても言及されています。全体として、参加者は政府の施策に強い懸念を示し、国民の利便性と医療の質を重視する必要性を訴えています。
チャプター
00:00:23マイナンバー制度の批判
参加者は、マイナンバー制度の普及に向けた政府の取り組みを強く批判しています。制度が国民に不便をもたらし、医療機関にも負担がかかることを指摘しています。また、制度の必要性自体に疑問を呈し、国民の声が届いていないと主張しています。
00:00:51薬剤師のデジタル化推進
政府は、デジタル化を推進するため、1万人の薬剤師をデジタル推進委員に任命しました。この取り組みについて、参加者は批判的な見方を示しています。薬局への金銭的インセンティブを疑問視し、本当に国民のためになるのか疑念を抱いています。
00:07:08漢字の多様性と医療システムの課題
参加者は、日本の漢字の多様性が医療システムの統合を困難にしている点を指摘しています。名前の表記の違いが情報管理に支障をきたすことや、カルテの管理における課題についても言及されています。また、クラウドシステムの利用に伴うデータ管理の問題にも触れられています。
行動項目
00:09:55国民に本当に便利なマイナンバー制度を構築する必要がある
00:10:12薬剤師のデジタル化推進に伴う課題と影響を慎重に検討する
00:10:24漢字の多様性に対応できる医療システムの構築を検討する
00:10:34患者情報の適切な管理と保護を確保するための対策を講じる
N.264 デジタル推進委員1万人
⏰木曜日 2024.06.27 17:55 · 11mins
文字起こし
マツバラ
7月2日火曜日No.264ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
いよいよ7月ですが、なんと、とんでもないニュースだなと思って読んでたのが、マイナ保険証はまだまだアコギな商売をされてるよう
ひめ先生
ですだいぶ攻められたでしょ。
マツバラ
見
ひめ先生
たい部位まで攻められたはずなんだけど、
マツバラ
全くこれじゃない
ひめ先生
ですよ全く通じてない
マツバラ
です通じてないです
ひめ先生
マイナ保険証以降のダイイチにどんどん声かけを薬剤師が1万人を推薦委員に任命
マツバラ
って推進委ね、
ひめ先生
誠心誠意推進委員任命って
マツバラ
デジタル推進委員に任命しますということなんですけども、1万人
ひめ先生
って言ってる時代の時点でもう節骨4ですデジタルって言って四、五ですね。
マツバラ
はい27日Digital16月27日のお話なんですけれども、デジタル庁で任命式が行われたと
ひめ先生
1万
マツバラ
人1万人には私ないですよ日本薬剤師会と日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会の3団体に依頼して1万人選んでもらったとどれぐらいのことかというと
ひめ先生
そうか、保険協会が反対してるから
マツバラ
保険
ひめ先生
協会の医者さんにはないんだ
マツバラ
そうそうだから日本薬剤師会、日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会
ひめ先生
これはい。これ何なんだかわかる。これ、
マツバラ
なんでか
ひめ先生
チェーンドラッグストア協会って言ったでしょ。はい。これね、とんでもない収入になるの
マツバラ
そうですね
ひめ先生
倍増したじゃない。はい何何何か前の
マツバラ
大きな大きな病院40万円の小さな薬局薬局、その20万円もらえますよっていう
ひめ先生
んだから10万円だったのに10万円だったんだねはいこれが各会社じゃなくて各店舗なんですよ
マツバラ
今回もそうですねこれね、
ひめ先生
各店舗だから、各店舗にだから要は、薬局様は薬局って今処方箋薬局なんてちっちゃいのから大きいのまで山田あるじゃないですかそこの各店舗に20万円バラまきますよって言ったんですよ。金
マツバラ
ですデジタル推進員のなり手確保をその3団体に依頼各薬局に1人は在籍するように取り組みを強化したというね、お話なんですかね。
ひめ先生
これ多分国民の声が届いてないっていうか、
マツバラ
うんまたまたさらに
ひめ先生
なんかもうこれね、こういう話聞いてるともう、もう皆さんには本当に申し訳ないんですけどもね、もう日本はもう駄目だなって思い出してるんですよね。
マツバラ
あのねここで書いてある言葉がねみんなね、すんごくね。心に響くというよりも、怒りを覚える言葉が多くてマイナ保険証あるいはナンバーカードの普及は、まさに国が進めるDXの基本と
ひめ先生
いう何それ意味わから
マツバラ
んというようなことを言って要は患者さんの安全と安心を守れるように、
ひめ先生
かん患者さんのあれでしょ不便と
マツバラ
面倒くさいだけです。これまずは病院側も患者さんがも言うようわからん話ですかね。
ひめ先生
うん。もう患者さんの不便と医療機関の今こんなを招くための政策をするってことでしょ
マツバラ
するということよりものになっちゃってるっていう状態です
ひめ先生
ねとするということ
マツバラ
はもっとするってことですね。さらにこんだけ言って消されないといいんですけども、頃、河野太郎さんなんか今度、総理大臣に出たいなんて話でもう1人の太郎さんとね会食をされていたという。
ひめ先生
早く2本出た方がいいかな、もうね、もうあの思い出してる方も多いんじゃないかなっていうぐらい今日本っていうのは多分国民の声が届かない、
マツバラ
いや一番便利なものであれば自分から使いたいというそう
ひめ先生
なんですよ保険証がね本当に便利であれば、はい勝手に普及してくんですよ。
マツバラ
だと思います。
ひめ先生
あまりにも便利じゃないから
マツバラ
便利
ひめ先生
じゃないだけだから便利なものにしたらいいのに。
マツバラ
はい。
ひめ先生
誰にとっても便利なもので、しかも本みたいな税金のバラマキをしないで、
マツバラ
はい。
ひめ先生
本当にだっていいと思えば売れるじゃないですか。はい。だから普通の一般の何消費減に立てば当たり前ですよ。
マツバラ
うん、そうなんです
ひめ先生
それがないのに
マツバラ
良いとか美味しいだとかそういうことで、ちゃんと売れてってくれなきゃいけないのに結局
ひめ先生
からこれを押し売りと
マツバラ
一緒だと無理です。
ひめ先生
もしうちと一緒だからねはい何玄関入って出ていかない悪徳ソーラーパネル業者と一緒なわけ
マツバラ
ですそうですね本当に消防署の方から来ましたっていう消火器を売りに来るような話ですからね
ひめ先生
なるほどだからいいと思えばみんな勝手に顔を母買うんですから
マツバラ
買ういます
ひめ先生
か惜しいお金出せでもそれが欲しいと思うわけですよね
マツバラ
誰もみんないらんと言ってるからこの状況が起きてるのを
ひめ先生
なんでこれがわかんないのかなと思うんですよね。
マツバラ
いやもうこのね一番いけないのは、20万円40万円であげるから普及してくれっていうこのお金の使い方
ひめ先生
だって4多分倍額に沿った分450億ぐらいかかるんじゃないですか
マツバラ
ね何かやってましたねはい、うんって言うかそんだけのお金をかけて普及させて、何のメリットかみたいな状態に
ひめ先生
みんな不便になるだけだし結局、いろんな医療証は統合されないし結局窓口業務を廃止するわけにもいかない、行かないし何
マツバラ
要は一番
ひめ先生
結局うん今一番で出てるのは馬鹿らしいと思ったのが、日本の漢字っていっぱいあるわけですよね。はい。名前がだから違うと伏字になっちゃうんですよね。
マツバラ
そうですね例えば斎藤さんの歳なんていう字はないようにいろんな種類の差異がありますから、
ひめ先生
だから、布施黒田、黒天遠さんみたいな
マツバラ
そうそう出てたもんで例えば高橋さんなんかでも普通の高い低いの高じゃなくて、はしご高って言われる高
ひめ先生
渡辺の
マツバラ
鍋もいっぱいありますね。
ひめ先生
それが常用漢字じゃなくてはい外れちゃうと、
マツバラ
はい、黒丸です
ひめ先生
黒丸になっちゃうんですよね表示されないんですよねそこを結局また手で入れないといけない。
マツバラ
結局今までの保険証だとか要はカルテだとかいろんな仕組みが日本のね、漢字の大問題を抱えたまま引きずったままいるし
ひめ先生
そうなんですだからこれね英語圏だとアルファベットだけですから。はい。すごく単純解決だったんですよ。はい。だけど漢字圏ですから、日本は漢字を使うので、しかも名前の漢字ってもう特殊文字が多すぎて、はい。無数にありすぎるんですよねそうするとそこまでフォローしようと思うと、はっきりとパソコンでもきついぐらいなんですよね
マツバラ
だから社会保障番号みたいなことを言えばアメリカだったら全部それで統一されて納税のところから一括して個人特定をしましょうということになってるのに、日本はとにかくそういうところで今まで右たり左行ったりしながら統一できずに、さらに漢字もややこしい話になってるし、カルテなんかもここの病院に裁量もう皆さんのカルテが分散して置かれているので、
ひめ先生
何にも
マツバラ
わかんないですよ
ひめ先生
ね権利としては、カルテは患者さんのそういう物ってそういう物でクリニックが管理するってことになってるんだけど、
マツバラ
いやもう今はクラウドでやってあるカルテなんてのはクラウドのめちゃくちゃですからね
ひめ先生
めちゃくちゃもうクラウドのシステム上の言いなりですから、はいあのシステム屋が情報握っちゃうから、あれシステムの情報じゃないですからね患者さんの情報ですからそこも多分なんかもうめっちゃくちゃになってるし、
マツバラ
一体何回このマイナ保険証のことについてここで騒いでいたのかわかんないんですけども、もういい加減ね答えをちゃんと出してほしいんですよね。いや、やるはいいんだけれどこれどうやってこれ収拾つけるのって
ひめ先生
なんか水
マツバラ
この秋には保険証はもうね、次からは発行しなくて水資格確認書に変わりますよだったり、
ひめ先生
通信員とか言ってる場合じゃないんですよ。
マツバラ
推進員を作るよりも、皆さんに支持していただける便利なカードをどうしたら作れるかをしっかり
ひめ先生
そうなんですよ良書どうしたらいいのとかね、具体的にちゃんとどうどういうとかどうしたらいいのかっていうのを、はい、きっちり案内するかよっぽど先で、
マツバラ
はい0歳児からこれマイナーカード保険証代わりになるってことですからね
ひめ先生
これ、0歳児だって医療証だって子供医療育てマイナカード使えないから使えないわけですよね入力
マツバラ
うん0歳児が暗証番号打てるとも思えないしな
ひめ先生
退院
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