要約
この会議記録は、美容クリニックにおける診察料の有料化と、カウンセリングと診察の違いについて議論したものです。主な論点は、医師による診察は医療行為であり有料が当然であること、一方でカウンセリングは営業行為であり無料で行われることが多いことでした。また、一部の美容クリニックでは診察を形式的に行い、実質的にはカウンセリングと変わらない状況があることが指摘されました。最後に、ヒメクリニックでは適切な診察を行い、原因を追究してから治療に入ることが強調されました。
チャプター
00:00:42診察の有料化
会議の冒頭では、なぜ診察が有料なのかという質問がありました。これに対し、医師による診察は医療行為であり、有料が当然であると説明されました。さらに、ヒメクリニックでは治療のセットに診察が含まれているため、実質的に診察代は発生していないことが述べられました。
00:02:47カウンセリングと診察の違い
次に、カウンセリングと診察の違いが議論されました。カウンセリングは営業担当者が行う営業行為であり、医療知識がない場合が多いことが指摘されました。一方、診察は医師免許を持つ医師のみが行える医療行為です。しかし、一部の美容クリニックではカウンセリングを装いながら、形式的に医師が関与することで診察行為と見なし、合法的に請求できるようにしているケースがあると批判されました。
00:08:08ヒメクリニックの方針
最後に、ヒメクリニックでは適切な診察を行い、原因を追究してから治療に入ることが強調されました。無料でお客様を呼び込むような営業手法は取らず、医師による適切な診察と原因究明を重視する方針が示されました。
行動項目
00:08:51ヒメクリニックでは、医師による適切な診察を行い、原因を追究してから治療を開始する
00:08:51無料でお客様を呼び込むような営業手法は取らない
N0.204 診察とカウンセリングの違い
⏰金曜日 2024.04.05 17:58 · 9mins
マツバラ
4月9日火曜日、No.204ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
いろいろなご相談事項きております
ひめ先生
そうなんですか。はい、
マツバラ
はい、うん結構ですねっていうね。
ひめ先生
なぜ、
マツバラ
診察が有料なんですかっていう
ひめ先生
当たり前ですよ。
マツバラ
有料なんですかっていう、
ひめ先生
あのね、ごめんなさい、無料がおかしいんです。
マツバラ
無料がおかしい
ひめ先生
無料がおかしいんです。知らさせごめんなさい、医師としてちゃんとはいお話を聞いてますので、それが無料になるってことはないです。
マツバラ
はい。ということでまずちよくね、いろんな綺麗になりたいがために行くクリニックっていうところでは、これカウンセリングと言ってるところがね要は
ひめ先生
誰が話しますかって話ですよね。はい。
マツバラ
誰が話しますかですよ
ひめ先生
ね。そうなんです
マツバラ
はい、お医者さんが話すからっていうことで基本的に診察と呼んでるんですけれども、
ひめ先生
うん。
マツバラ
この診察ということでいうと、どうしてもその無料ではっていう無料無料ありえないですね基本的にね、
ひめ先生
無料はないですね。
マツバラ
実際にヒメクリニックの仕組みをせ説明させていただきますと、その診察の費用というのはいただいてるんですけれども、初回の誠実をセットしていただくとその時点で先日には診察もついてるということになりますのでその中で賄いますよということになりますから、実際に診察台
ひめ先生
のだから、うん。要は実際に治療を受けていただく方、はいっていう方からは、診察代は
マツバラ
前もってないわけでは
ひめ先生
ないです
マツバラ
ねということでなぜ有料ですかという質問に対してお答えをすると、医師がきちっと時間をとって対応しているので有料です+誠実台の中には診察台も入っているので、先日PRPにしろショートスレッドリフトにしろ、脂肪溶解注射にしろというところを、セットしていた受けていただく方についてはもう診察はそれ込みですよっていうことになっており
ひめ先生
ますそうですね。はい。カウンセリングって言ってるとこが、医師ではないですから。
マツバラ
はい。なぜ診察という言い方をしてるかというとこれは医師が
ひめ先生
行う医療行為
マツバラ
だから医療行為なんです
ひめ先生
よね今夜だから診察っていうね、
マツバラ
自由診療の中の心医療行為なんです
ひめ先生
これね。だからあの皆さんに本当に物事が逆になってきちゃってるんですよね元々無料なんてなかったんですよ。はい。元々、はい、無料はないんですはいて、無料のカウンセリングって書いてる方、よくカウンセラーという形で出てきますけど、要は営業担当です
マツバラ
営業担当です
ひめ先生
ね。営業さんの
マツバラ
ものを売るために努力をしている方、なので
ひめ先生
当然だから医療知識の、例えば学校出てるわけでもないです。はい。たまに看護師さんがやってたりはありますけどはいそれでも診察行為ができないんですね。
マツバラ
ここ重要です。診察行為は医師じゃないとできないので。そうですね実際にあの診察と、あの書いてあるイコールこれ医師がやってなきゃおかしいことなんですよ
ひめ先生
ねそうなんです。やっぱり診察は医師免許がないとできないので、してないとできないですから
マツバラ
そこでうまく利用しているのが、カウンセリングっていう言い方なわけですよねこれが
ひめ先生
そうなんです
マツバラ
医師がやらなくてもいいから、カウンセリングって書い
ひめ先生
て実際の治療の前には、法的な診察が義務付けですから、はい、ちらっと顔出したりするんですよね。
マツバラ
ちらっとお医者さんが顔を出して顔見たよっていうことをやる
ひめ先生
からと喋る
マツバラ
と喋るから、一応診察したよっていうことで医療行為をしてもよくなるという
ひめ先生
理屈をとってるところが多いです。多いのが多いんだけど本当はそういうとこはね、本来の医療の姿に戻ってほしいなと思います。そうですよ
マツバラ
ね。実際にあの看護師さんがやる行為も本当はこっからここまでだとか本当に厳密にね、定められていることをどっちかっていうとどんどんどんどん拡大解釈していった結果が今の美容の世界では結構まかり通っちゃってるところがあるのでそれ見てるとちょっと不安があります
ひめ先生
よねこれねあの怖いことなん
マツバラ
だそうですね。はい。
ひめ先生
御自身も例えば、要は、それって怖くないのかなって私は思うんですよね。
マツバラ
あのね一番怖いなと思ったのは、医療行為だけれども、最終的に自分がやる分にはOKだからって言って、セルフの配布とかって出てきちゃったりしたときあったじゃない
ひめ先生
ですか。だからあれはもう今取り締まり対象になりませんけどね。さすがに、なんかそうやって逃げる方法は
マツバラ
ね、どんどんどんどん考え
ひめ先生
て考えるんですよね。
マツバラ
今の例えばカウンセリングっていうのもどっちかっていうと逃げのパターンというか、
ひめ先生
カウンセリングって言ったら私のイメージはやっぱり心理カウンセリングですよはい、
マツバラ
はい、
ひめ先生
やっぱりそこなんです。
マツバラ
実際にいろいろなね、診察という段階を見てても、今の症状をお聞きして、その症状が何が原因で起きてるかをどうやって探っていくかっていうのが、重要なんだなっていうのはね、本当に毎回毎回ね聞いてるとねよくわかってきたんですよ。
ひめ先生
うん。
マツバラ
特にお医者さんに行って、これはね美容だとかね綺麗になるための、あのクリニックに限らずほとんどのお医者さんが実際に原因をあまり追及されないんだなっていうのを最近すごく思い出しました。
ひめ先生
要は原因を追究するっていう意味ではそうねの、0円でカウンセリングに来てもらってはい。それでそこで釣られた患者さんを、患者さんっていうかもうこの場合はお客さんだよね釣られたお客さんをどうやって契約に結びつけるか、
マツバラ
はい
ひめ先生
っていうのがカウンセラーっていうか、
マツバラ
カウンセラーの仕事はそこにありますから、うん。もうそれはしょうがないと思います
ひめ先生
ね。そこですよねやっぱりそれがただ喋っただけで終わりましたわ、これは。当然ノルマがある張りっぱなしこれはないんですよ
マツバラ
でも確率論の話なので、10人の患者さん、お客様かお客様が来ていただいてお話をして5人契約まで至ってくれればいいやって思って、お客さんを呼ぶのが中心の、無料で受けますっていうあれはねどんどんどんどん出てるわけですよね呼ぶ
ひめ先生
ための無料ですから。そこは何、消費者
マツバラ
側。はい。はい
ひめ先生
よく理解をして、はい。無料っていうのには、誰もただでは働かないですか
マツバラ
そうですね。はい。
ひめ先生
無料なんで無料になるかっていうことをよく考えてほしい。そうですねはい。無料。ただより怖いものはないですから、本当
マツバラ
にそうですということでご質問をいただいたことに真摯にお答えしますとどうしても診察という自由診療の範囲できちんと診察を行っておりますので、料金を決めておりますプラス実際に誠実を受けていただきましたらその中には診察が入っておりますのでということで、ヒメクリニックではですね、無料でお客さんを呼んだりはして、いませんが、ぜひとも一度ね、きちっとね原因を追究することからスタートして綺麗になっていただければというふうに思います。
話者 3
頑張ってお願いいたします。
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