No.200 いよいよ移転ヒメクリニック

要約
この会議記録は、ヒメクリニックの移転に関する話題を中心に展開しています。移転に伴う書類作成の大変さや、クリニック開設時の様々な制約条件、医師の働き方改革による影響などが議論されています。また、パーソナルクリニックを目指す方向性や、医療コンサルタントとしての可能性についても言及されています。
チャプター
00:00:55移転に伴う書類作成の大変さ
ヒメクリニックの移転に伴い、書類作成が大変だったことが語られています。クリニックの移転は、単なる引っ越しではなく、旧クリニックの廃止と新クリニックの開設が必要となります。そのためには多くの書類を用意し、条件をクリアする必要があり、専門家に頼らずとも対応できる姫先生の力量が示唆されています。
00:04:13クリニック開設時の制約条件
クリニックを開設する際には、様々な制約条件を満たす必要があることが語られています。間取りや施設条件など、クリニックとして認可されるための要件を満たすことが重要であり、そのためにはスケルトンの状態から設計することが望ましいと述べられています。
00:07:24医師の働き方改革の影響
医師の働き方改革により、かつては一般的だった病院勤務医による副業が規制されるようになったことが語られています。以前は病院外での非常勤勤務で収入を得ることが多かったが、現在では本務先以外での就労が制限されるようになり、医師の働き方に変化がもたらされています。
00:05:30パーソナルクリニックへの方向性
ヒメクリニックがパーソナルクリニックを目指す可能性が示唆されています。従来の大規模なクリニックとは異なり、1人ひとりの患者に十分な時間を割ける小規模なクリニックを志向することで、建設費などのコストを抑えられると考えられています。
00:10:39医療コンサルタントとしての可能性
姫先生が医療コンサルタントとして活躍する可能性が示唆されています。クリニック開設に関する知識や経験が豊富であることから、他の医師や医療機関に対してコンサルティングを行うことができると期待されています。
行動項目
00:05:30パーソナルクリニックを目指し、小規模で1人ひとりの患者に十分な時間を割ける体制を整備する
00:10:39クリニック開設に関する知識と経験を活かし、医療コンサルタントとしての活動を検討する

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No.200 いよいよ移転ヒメクリニック

⏰月曜日 2024.04.01 14:50 · 12mins

マツバラ

4月2日火曜日いよいよNo.200音楽買えるって言いながら同じ音楽でスタートしましたけれども、ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生

OKヒメクリニック

マツバラ

はい2人ともですね、疲れた声でやっております。疲れた声になる理由というのは、いよいよ移転をいたしました物理的にね物を運んだりだとかそんなのはね、結構ね引っ越し屋さんのお仕事なので、右手で左行ってねっていうところで、いいんですけれども、クリニックの移転となると、

ひめ先生

書類

マツバラ

も完全にノウハウものですねこれ

ひめ先生

多分それです。ね、ストレスがかかってるのかなっていう気もするんですけど、それだけをね、商売にする人たちもいるぐらいですから。

マツバラ

そうですね、

ひめ先生

コンサル、開業コンサルタントとか言ってね、そこまで支援しますと言ってやるんですけど、私はクリニックの皆さん移転っていうと、引っ越しっていうふうにね、思うと思うんですけどお店の移転みたいに考えると思うんですけど、実は、診療所とか病院とかには移転っていうものはないんですね。

ひめ先生

これ

マツバラ

は不思議だ。

ひめ先生

ないんです。実は前のヒメクリニックは一旦終わっています。はい。一旦、一旦閉鎖され、廃止されていますはい、廃止されて、それ以上新しいヒメクリニックができています。

マツバラ

不思議ですね

ひめ先生

それが全部こうなるんです。はい。全部廃止か、開始どちらかしかないんです。

マツバラ

鷺といえば伊佐委員ですけど、

ひめ先生

だからここのねやり方が刀根か石井はやっぱ大変ですね開始と解説っていう解説は大変大変ですど、どんな書類をどう用意したらいいのと、誰に頼んだそれが用意できるのとか、どういうふうに書いてあるこの書類は書けるのとか、うんが嘘そう考えてしまってわかんないわかんないって多分なる。開業しようと思ってても、そこからどうしようって思ってる人たちも多分たくさんいると思うし、例えばあとはね、解説にやっぱり大事な用件っていうのは、実はS

マツバラ

ちょっと待ってくださいちょっと待ってくださいよ、全部ここで喋ると、うん。

ひめ先生

お金なんて言われてそれはね言わないはないですね。孤高のね、印刷とかでも、私のクリニックも新しい邦子流し出してるんですけど、なんだろう、そんな例えばその開設に必要な条件、はい、施設条件とかね、あるんですよ。

ひめ先生

それがどういうふうにさクリアできるかとかっていうのをみんな知らないもんだから、ぎょそこに業者さんが寄ってくるんですよね。はい。接客どうしましょうとか、あとはこういうようなんですけどこれだけかかりましたが、これだけお金かかりますからどんどんどんどん言ってくる会員とされた経験のある先生方みんなすごい経験されたんじゃないかなと思うんですけど、あの私の得意技はそんな人たちに頼らなくても、大体何でもその辺の解説に関することは大体もうわかってますね。

マツバラ

よくわかったのは、間取りにしろ何にしろクリニックをやるためにはもう様々な制約条件もこうじゃないといけないっていうものがあるので

ひめ先生

あります

マツバラ

一般的にもう既にある間取りの中でやろうと思うと、これはかなり難しい。だから割とスケルトンの何にもないところに壁から設計して、ここに実手洗い場を付けつけましょうだとか、そこに薬品を置きましょうだとか、こっからここはセキュリティエリアなんで他の人入れないようにしましょうっていうのが、要はそれができないと、クリニックの手を離さないというか、許可なんかなかなか出ないぞっていうところまでは、とってもよくわかりました。

ひめ先生

だから、最近だとほらコンビニ改造ね開催して、国ができてるところもあるじゃね、

マツバラ

あれはまだP6で壁の仕切りどこでもどうにでもなる

ひめ先生

から安くできますよっていう話なんですけど、

マツバラ

かっこ悪いですよあれでもあの格好は

ひめ先生

それはね、はい。でもそうねこれねいよいよそこら辺、二つ挑戦があるんですよ。はい。1個は、何だろう、パーソナルクリニックを目指す。はいクリニック、医療機関っていうと何か1日何人も何人も来て、時間時間でうまくなって終わっていく

マツバラ

ね待合にたくさんの人がドカーンと座っていて、お名前を呼ばれたら中待合に銅像みたいなのがもうごくごく当たり前になって

ひめ先生

いてコロナ禍以降は、もう何院内で待つっていうのは、完全に薬でコントロールして入ったがほとんどですよね今ね確かにそうだと思うんですけどその中でも1人当たりの時間がすごく短くとってるんですよね。

マツバラ

そうですね。

ひめ先生

そうじゃないと、要は、初めにみんなものすごいとてつもない建設費がかかってますから、

マツバラ

あのお医者さんも皆さん立派な建物です

ひめ先生

ね。はい。すごいとんでもない建設費がかかってるのではいそこをね穴埋めしようと思うと、やっぱりご飯ももう大変ですよ。

マツバラ

そうですね後、白内障手術を専門にやってますなんていう眼科のクリニックさんの駐車場の台数見た瞬間にこれ一体何人の人がここに集まるん

ひめ先生

だからねそれぐらいになればビルが建ちますよ。

マツバラ

もうビル建てますね

ひめ先生

なってますね。だけどその一般に開業して建物がどうやってどうやって綺麗に整理していくのってなったときに、やっぱりかなり大変なことは確かです

マツバラ

さらに、姫先生は、とある事にはもう気がついちゃっていて、それが大変なんですよねこの後は多分こうだろうっていう話でやっちゃいますよねやっちゃうともう種明かしになるんで、種明かしにならない程度にもヤーンとやっていただきたいんですけれども、

ひめ先生

ボウヤーんっていうと、はい、医師、お医者さんの働き方改革、

マツバラ

はいトラックドライバーから始め、あの様々な働き方改革で残業しちゃ駄目だと。

ひめ先生

あと残業もそうなんですけど、どれぐらい前からかな。10年ぐらい前からですかねいや、勤務医っていうのは昔ほら何とか市民病院の先生にしても、どっかの公立大学の大学病院の先生にしても、いろんなとこにアルバイトに行ってたんですよね。はい非常勤して、今日はどこどこSUQQUの病院から何々先生が来ますなんて話は10年前、10年以上前、十数年前は山のようにあったと思うんですけど、今日

マツバラ

ちらっとそれに近いことをお聞きして、私はここだけですっていうのを聞いたときにやっぱり普通にあるんだってちょっと思いましたけど

ひめ先生

ねそうそう、どっかの病院院長とかやっててもどっか別のクリニックを兼任してたりなんていうのも普通にある話なんですよ。

マツバラ

あの、ないないなら斜線引いてくださいって言われてるのを聞いて、ちょっと笑え

ひめ先生

ました。うん、そうなんです。昔も私はやってましたねでも、でもそれもね、違うんです今なんで何とか市民病院とかって言ったかっていうと、はい。公務員なんですよ、

マツバラ

公務員ですね。

ひめ先生

だから副業禁止なんですよ。はい。

マツバラ

あのマドレーヌ持ってても受け取ってもらえなかった

ひめ先生

でしょだからそんなだから、それがもう明らかに十数年前から変わってきた。そこで1段目に起こったのは、結局その勤務医の収入のほとんど、ていうのは実はその病院からもらうものよりもヨガ外の病院から、はい、他の病院からもらう給与、はいが高いかったんですよ。

ひめ先生

何か

マツバラ

新しいような正しくないような聞いていれば上手に人の使い方足りないお医者さんがいたときにはそのやり方はいい方法なんだろうねっていうふうには思いました

ひめ先生

が、だけど、そこでまず第1段階目の規制が入ってきたんですよね。はい。規制要は、勤務医であればその勤務している病院メインの勤務する病院に、ほとんどの病院が何時間にしても128時間かな、主

マツバラ

今ちょっと止めに入っていいですかね。今日いよいよ移転っていうことでヒメクリニックがパーソナルクリニック目指して良い環境に移ったっていう話を散々明るくやろうとしていたにもかかわらず、オープニングから2人とももう書類の山、ホワイトで消したやつは駄目ですよと言われたり、どっからどこの面積がクリニックの面積なんですかって聞かれて、面積の計算を1からしたり

ひめ先生

力っていうかただ、はい。なんていうのかなそれくらいです通っちゃうっていう話を通せたっていう話もあるんですよ。と

マツバラ

いうことでですね、今日のあのメインね、ブリンクが映って万歳これで2000回だ200回だ猫でいい区切りだっていうところであって実はこの後姫先生は、医者やってるよりも、解説コンサルやろうかななんていうこともちらっとどうも思ってるらしい

ひめ先生

です。はい頑張ってください