No.171 2_21 未来のお話をしよう、遺伝子の話
⏰火曜日 2024.02.20 18:42 · 12mins
マツバラ
2月21日水曜日、No.171ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ
ひめ先生
OKヒメクリニック
マツバラ
ジェネリックのお話だとかね、いろいろとても近い世界の話をずいぶんしてきまして、困ったな、どうしたらいいのかな、もうこの国のやり方って本当に間違ってるんじゃないかっていうところにずいぶんきましたけれども、もっともっと大きな話題もしましょうということで、今回っていいます今日は未来の話をしたいと思います。
ひめ先生
うん。
マツバラ
これは先生が結構最近ハマりになっていらっしゃるSFのテレビドラマ
ひめ先生
うん、アンドロメダね。
マツバラ
はいジンロ.ベリーの娘さんがもう本当に頑張って作っていただいたアンドロメダを見ながら、意外とこれね、深い話がいっぱい出てくるので、
ひめ先生
SNSにも書きますよね私ね、はい。とね、ぜジンロ.ベリーが作ったのスタートレック、はい。あれよりも、アンドロメダの話を聞き、見てると予測できる未来なんですね。
マツバラ
予測できる未来、
ひめ先生
うん。考えると、はいそれはあり得るなって思う未来なんですよ。全く現実離れしてるわけじゃなくて、
マツバラ
リアリティがあるわけですね
ひめ先生
これはこうなってもおかしくないなとか、
マツバラ
ただね見てるとね、怖いところもいっぱいあるんですよね。
ひめ先生
それはでもね一番怖いとこって多分思ったのが地球人が、はい、見未来の地球人だよね、未来の地球人の93%以上がもう遺伝捜査を受けてる。はい。遺伝捜査を受けた地球史って遺伝捜査を受けてない地球人なんて今どきいないよっていう、セリフもよく出てくるんですよね
マツバラ
遺伝子操作を受けたジャガイモですら拒否反応を示すんですけど、うん、謎の人間に対する遺伝子操作実際にねジャガイモの場合だと、病気になりにくいだとか、うん収穫量が増えるだとか、うん、様々なことを目指して遺伝子操作をだからしたわけですよねあれは
ひめ先生
人間が、まずは病気にならない。
マツバラ
病気にならないことは
ひめ先生
肉体的に強い、
マツバラ
はい。
ひめ先生
今運動能力が優れてるってことですよね。はいはい。あとは、要は、いわゆる痴呆症とかね。はい。こういった問題も起きない。はい。要はあとはなくなるところまで、農家の減少が起きない。
マツバラ
だんだんとっても怖い話に聞こえるんですよ。
ひめ先生
うん。だから、怖い話に聞こえるんだけど、今いろんな病気の責任遺伝子とかそういうのがどんどんどんどん解明されてきてて、はい。もうみんなその遺伝子だけ遺伝子が悪いだけで病気がおこるわけじゃないんですよ。
マツバラ
なるほど。
ひめ先生
はい、うん。病気になりやすい遺伝子を持っていたとしても、それ以外のファクターがなければ、病気を発症しないっていうふうにされてるんですよねはい。だから、あの世界は何をやったかっていうと、遺伝そのものが正常だったら他のファクターが入っても、病気にならないじゃないっていうことが予測できちゃったんですよ。
マツバラ
なるほどはい。
ひめ先生
だから、そうじゃなければ、あんな宇宙空間での負荷、はい。人間が耐えれるわけないんですよ地球人が、要は
マツバラ
宇宙に出て行くために、要は人間自体、その遺伝子操作なり何なりで強い体およびまたきっと精神力だとかいろんなものがあるんでしょうけれども、適応させるための遺伝子操作なり何なりが行われたんだろうなという推測をするわけですね。
ひめ先生
宇宙に出て行くためにっていうか、はい、多分宇宙に出て行くよりも前に起きたんじゃないかなって思うんです。なるほど。だから例えば、って思うのは、うん。例えば、コロナがありますよね。はい。何回もかかる人もいれば、
マツバラ
運よくかかってないです
ひめ先生
私なんか全くへっちゃらな人もいたわけですよね。はい。僕はワクチンを打たなくても全くへっちゃらの人もいれば、はい。マーケティングって何回もかかる人はかかったわけですよね。
マツバラ
本当にそうですね。
ひめ先生
これは、何か差があるんですよ、
マツバラ
僕は生活態度だと思ってましたけどね。
ひめ先生
いやだから政府サイドだってそんなもん、みんな大して変わらないじゃない。だけど、例えばそういう以前、何か特定の感染症なりにわかりやすい遺伝子、かかりにくい遺伝子操作、はい、とかっていうのだって、ジャガイモだってそうじゃないですか。
マツバラ
そうですね
ひめ先生
病気があるわけでしょ。それに関わらない、関わらないで操作をしちゃうわけでしょ。
マツバラ
多分そうだと思い
ひめ先生
ますそうなんですよ。だから収穫病気にかからないから収穫量が上がるわけですよ。はい。あとは、要は、家畜もそうでしょ。
マツバラ
そうですね。
ひめ先生
そいで捜査を受けはいるわけでしょそれにはその表記がされるわけじゃないですか。
マツバラ
もう一つちょっとよくわからないのが、うん。遺伝子操作等、その品種を新たに作り出す昔ながらのものもあるわけですよね。
ひめ先生
だから昔ながらのもんだけでは追いつかないかな。
マツバラ
追いつかないから遺伝子操作という手段に出たわけで
ひめ先生
出たわけですよね。今の現代の技術を使ったわけですよね。
マツバラ
今言われてるねとちおとめが美味しいとかっていうあれは遺伝子操作だとかそういうことでは遺伝子
ひめ先生
組み換えになって
マツバラ
ないわけです
ひめ先生
よね
マツバラ
社会品種改良ですよね
ひめ先生
あれはね、純粋な
マツバラ
何か品種改良の中でやっといてほしいんだけどな。もう不安でしょうがないですよ。
ひめ先生
いやでもね、これはもう、例えば、これはいろんな倫理的な問題があって、はい、まだまだ問題になってますけど、例えば自分の遺伝子を全部お金払って調べて、はい棒ね、アメリカの有名な女優さんは、
マツバラ
竜王取りましたね
ひめ先生
リスクがあるってなって入部を取っちゃったわけでしょ。病気でもないのに、はい。今もっと怖いのは、母親の血液、はい。から、単一遺伝子がわかるんですよね。
マツバラ
母親の方なんですね
ひめ先生
母親の血液、血中。はい。母親の血液を調べることで、赤ちゃんはいの遺伝子診断ができちゃうんですよ。
マツバラ
もう既に何かいろんな想像が今浮かんだんですけど、うん。絶対それやっちゃいかんことのように思いましたけどね
ひめ先生
だけど、それを自費診療でやってる国なんかいくらでもあるんです。はい。倫理的にそれを止めようっていろんな学会が動いたりとかね。はい。したんですけど、結局止めきれないんですよ。修正前診断っていうんですけどね。はい。修正前の遺伝子診断っていうんですけど、倫理的に言えば、それをもとにね、はい。例えば、人工中絶をするとか、産むとか、っていう選択が、実際には起きてるわけですよね。
マツバラ
もう、科学と倫理の問題で最たるものですねねもう人間の中でももうそういうものが起きててそれで命の選択が実際には行われているということなんですね
ひめ先生
もう来てます。特に遺伝子レベルじゃなくてもう染色体レベルで言えば、もうほぼ起きてるじゃないですかね。何のために、検査するか、はい。要は、いろいろ認識すると、妊娠する前に妊活とかいろんなことがありますがいろんな情報が入ってくるわけですよね。はい。そうすると、妊娠が成立した時点でその検査を受けるNTTっていうんですけどね。
ひめ先生
それを受けると、体質の遺伝、染色体の異常がわかるんですよ。はい。ね。その情報で、例えばね、人工妊娠中絶をするとかっていうのは、実際には許可されないことですよ。はい。だけど、実際には起きてる例えばこの場合、例えばもう子供が病気になるっていうことがわかってるわけですよね。はい。
ひめ先生
そうすると母親の精神的苦痛で妊娠に耐えられないっていう、項目あるんですよ。
マツバラ
そういう診断をして、本当に命の選択になっちゃうわけですね
ひめ先生
それがもう起きてます。だからそれを知ってるもんですから、この人露天メリーノ娘さんの名前が、はいなんですかねと難しいんですSNSには書いてある長いんですよ。その人が描いた世界っていうのを見ると、あり得る。
マツバラ
ちょっと気持ちはブルーになりましたけども、未来はもうちょっと明るい話にしていただきたいなと思うのです。頑張っ
ひめ先生
てください
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