血小板の働きは、奥が深くて…
新たに発見される機能が、まだまだ見つかってくる。
新たに発見される機能が、まだまだ見つかってくる。
血小板は、止血ばかりでなく、傷創治癒の主人公になるのだけど、他にも、免疫機能が正しく動くように、免疫制御因子としても働くから、免疫調整剤として使用できる可能性が示されてる。
この論文はPRPの皮膚への使用で、自己免疫疾患のベーチェット病なのだけど、その症状のコントロールが良くなったという内容。
PRPの皮下への使用は、まだまだいろんな可能性があることがわかる。奥が深い…
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