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No.196 子どものジェンダー問題

要約
この記事は、トランスジェンダーの子どもたちが直面している問題について議論しています。医師として、著者は子どもの性自認の発達プロセスを理解しています。著者は、子どもの性自認は成人期まで固まらない可能性があることを指摘しています。また、現在のジェンダーの扱い方は、当事者にとってあまり有益ではないと感じているようです。著者は、この話題を避けてきたが、今こそ真剣に取り組む必要があると感じています。
チャプター
00:00:20はじめに
著者は最近テレビで見かける様々な専門家について述べ、本日のトピックである子どもの性自認の問題に入っていきます。
00:03:02子どもの性自認の発達
著者は医師として多くの子どもを診てきた経験から、子どもの性自認は成人期まで固まらない可能性が高いと感じています。また、性自認には個人差が大きいことを指摘しています。
00:11:06現在の扱い方への疑問
著者は、現在のジェンダーの扱い方や法制度が当事者の実情にそぐわないことを指摘し、活動家や保護法のパフォーマンス的な側面を疑問視しています。
00:13:12結論
著者はこの話題を避けてきたが、医師として子どもの性自認の発達に関わることが重要だと感じ、今後真剣に取り組んでいきたいとしています。
行動項目
00:09:14子どもの性自認の発達過程についてさらに研究する
00:10:43他の医師や専門家と子どもの性自認について議論する機会を設ける


No.196 子どものジェンダー問題

⏰火曜日 2024.03.26 18:58 · 14mins

マツバラ

3月27日水曜日、No.196ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオ

ひめ先生

OKヒメクリニック

マツバラ

最近、いろんな専門家がいるというのを、テレビ見てるとですねこんな特殊な専門家がいるん

ひめ先生

だ、入りから来た

マツバラ

その入りからいったというのはね、軍事評論家っていう方がいて、その軍事の専門の方ね大体そういう方ってやっぱり自衛隊に回したとか、

ひめ先生

今日はもう最初からつかみやすく、あんな話をするか、もうぱっと言いましょう。はい。今日は大人ではないです子供子供の政治に、要はジェンダーの問題、はい、全然認識の問題。について、真面目に話そうかなと思います私は多分これまであんまりこの話題に話すのは避けてきました。

マツバラ

そうですね。

ひめ先生

何年も避けてきました。はい。これはもう話すことで、いろんな弊害があったので、何でも話すことを避けてきたし、一度はそういう外来もやったんですけど、それもやっぱり弊害がありすぎてやめました。だけど、と、やっぱり大人の前段問題私は取り組むつもりはないです。はい。社会的にどうとかそこはね、社会活動として私も人行かせられてるとこもあるのかなと。そこはやってくつもりあるんですけど1医師としてね、取り組んでいくところっていうのも大人のことじゃなくて子供せん断問題、やっぱり元々の子供を見て大社で医者だし、子供の発達とかそういうのもずっと見てきたんですね。そん中で唯一のポツンとまだ穴が開いてるのは、子供の前段問題でこれ相談されてもね答えられる人いないと思うんですよ多分そう

マツバラ

ですよね。

ひめ先生

いろんなところが子供のうちからいろんなテストをして、おね承認され、精神科の精神科医とかいろいろチェックをしたりとか、倫理委員会で性別を決めてみたりとかっていうのをやるんですけど、でも、その子供当事者には誰もなってないわけですよねもちろん

マツバラ

そうですね。

ひめ先生

はい。だから例えば精神科の先生なり、その倫理委員会の先生たちなり、例えばそこには弁護士さんとかそういう時に方も入るんでしょうけど、その人たちがトランスジェンダーではないんですよね。

マツバラ

そうですねでもそれを言ったらがんの専門医ががん患者ではないのと同じようにも思えるんですけども、

ひめ先生

でもがんの専門医以外とねがんを乗り越えてる人もいるんです

マツバラ

いるでしょうけど、それで言えばジェンダー問題の当事者の方でお医者さんというパターンは、ネットで見てても、本当にごく少数といいますか、ヒトケタのように出て世の中に出てきてるのは1桁ですよね。もう片手片手で収まっちゃうぐらいという

ひめ先生

か、私も過去にね、式を書いたことあるんですけど、医師っていう立場で、この前段の問題を抱えると、あまりにもリスクが大きかったんです。はい。いろいろあった、いろいろあって、大大きな病院を去る原因になったりとか、そういうことを経験してきたんですけど、そういうネガティブな面ばっかりじゃなくて、実際にどうやってその元の性別とは違う性別で生きていくかっていうこと、全体行くとかそういう話じゃないんですよ。はい。よくわかんない生物兵器とかそういうことじゃないんですよ。

ひめ先生

私はあれは申し訳ないですけどトランスジェンダーではないと思ってます。あくまでも、元の性別、例えば女性と女性として生まれたんだけど、やっぱり男性だったとかね、男性として生まれて生活してきたんだけどやっぱり女性だったとかね。

ひめ先生

これがやっぱりなんせよくわからない中間っていうのは、結局ないんだと思ってるんですこれいろんな方を見てきました。大人も含めて見てきたんですけど、例えば30代40代で前段Xなんて言ってる人は、何か違うんですよね。

マツバラ

巷で言うと、アセクシャルだとかいろんな言い方しますけども、そのXだとかって言ってる方多々いらっしゃって、割と発信力のある方が多いので話題性になったり、その実際にネットでそういう情報に触れたりすると、結構前面にどんどんどんどん

ひめ先生

出て

マツバラ

きていらっしゃるんです

ひめ先生

よね。出てきちゃってるんだけど、私はね子供の場合は、には女性か男性かの認識がまだ未熟でできてない。はい。っていう意味での、前中間のせいっていうのはあるかなと思ってます。大人2名これがいつまでそれが続くのかっていうことになると、何年だったかな2019年にトランスジェンダー役50何人かにアンケート調査をしたことがあるんです私、入って、それ少し考えでも喋らせてもらったりしたんですけど、そのときはそのときの印象、印象データ出てなかったですね。商品も印象の範囲で言うと、大体ね、メイト女性から男性になりたいっていう場合は、あるきっかけがはっきりとおっしゃるんです。

ひめ先生

きっかけがあるんです。きっかけはね、大体小学校高学年から中学生ぐらいのときに、これだっていうポイントがあるんです。比較的、その中間のせいで生きるっていうことはあんまりないんです。はい。そのまま男性の男性に引き、になる人はなっていくし、やっぱり女性だったってもその女性の生活をしていくんです。なんですけど、男性か女性なるっていう場合は、ね、意外とそのもうず、長いカウンセリングをして聞いていくと、ポイントんなる時期っていうのが、3歳ぐらいだったりするんですよね。3歳未満のこともはい。なんかどうどうしても集団審議とあとは承認欲求愛情欲求のところで、幼稚園で男の子、女の子に巻かれたところで、男らしくらしくしよう、女、女の子女の子らしくしようみたいになっていくかなだけど、初めにか感じた違和感はどこですかっていうとそこで分けられたことだ。

ひめ先生

ていう方が意外と多かったこういう感覚っていうのは、私自身も持ってますし、なんだろう、これは多分ね当事者じゃないと、感覚的にわからない。んじゃないかなと思うんですよね。実際どれくらいだろう10年ぐらい前からかな、センターの問題っていうのがいろいろ言われるようになって子供と、その前段の問題を抱えるんだったら、早期発見だなんて言い出したんですよ。

ひめ先生

ほ子供のうちから見た方がいいって、はい。でもあんまり私はそう思ってないんですね。ていうのは前段の問題っていうのは、さっき言ったように性自認の問題っていうのは本当に固まってくるのが、おそらく成人以降、

マツバラ

そんなに遅いんですか、

ひめ先生

なるほどと思います。

マツバラ

だから第二次性徴だとかそんなことを、もうとっくに飛び越えてす。成人する頃まで明確じゃなかったりするっていう

ひめ先生

には成長小学校、幼稚園に9000、保育園に入ってから集団っていう中で、どう認められるか。

マツバラ

そうですね

ひめ先生

親からどう認められるか家族からどう認められるかっていう、バイアスというか、そういった諸人間ってやっぱ承認欲求強いですから愛情愛情欲求も強いですから、そこに傾いていって、そこの、そこがある、ある、あるので、前段も、自分にその本人に前段の問題があったとしても、それを書く下側に隠れてる場合もあるし逆にその反発でジェンダーの問題が出てる場合もあるんです方が本当は全体の問題抱えてなくても、今までがあまりにも承認されなかったあんまり依存欲求が満たされなかったでも、本人は頑張ってきた。

ひめ先生

でももう、その壁が越えられない。これは成長の発達発達段階っていうんで、言われたりするんですけどそこはクリアされていかないもんだから別の問題に転化してくる。

マツバラ

ほ、

ひめ先生

そうすると10年ぐらい前からジェンダーの問題っていうのはみんな何か触れ、触れちゃいけないタブーな問題になってきてるので、

マツバラ

その割には話題性が高いのか、SDGsは何だっていうところで、どんどんどんどんそのね、情報だけが立った医療

ひめ先生

両方

マツバラ

作成されて

ひめ先生

でも何となくね社会利用するための情報が多すぎて、はい。本当にその問題を抱えてる人たちのためにはなってないっていうのは私は思います。私がずっとあの何年もだんまりを続けたのは何かっていうと、それで揶揄されたり、攻撃されたり、特別な目で見られたりっていうことがやっぱりたくさんあったので、黙ったんです。だから、本当の前段前段問題を抱えて反対の性別で生きている方々にとっては、今のジェンダーの問題を特別視していくっていうのはすごく鬱陶しいことなんですよ。はいにもかかわらず、大変なことは大変残ったって騒ぐのは、大概その人権保護団体だったりするんですよね。

マツバラ

何かのね、法律がいろいろ出てきたときにもそういうそういう方のための法律ができたよって本当に姫先生は言っておられて、当事者とかけ離れてるねっていうのをずいぶん聞きましたので、

ひめ先生

うん

マツバラ

活動家保護法だっていう

ひめ先生

ねんっていう気もしちゃうし、お役所のパフォーマンス

マツバラ

ということでですね今週、私ね話の中にものすごく入りにくくて今困ってはおりましたけれども、とっても重要な話題をしておりますので、今週はちょっとここの部分をきちっとお話をしていこうと思っております。

ひめ先生

いた

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