要約
この会議の記録は、日本の社会や経済の現状についての議論をまとめたものだ。日本の社会はこの30年間で停滞しているという認識で一致している。特に、日本人の社員の熱意ややる気の低下が指摘されている。これは世界的な調査でも明らかになっている。この要因として、成長が止まり、余裕がなくなったことが影響していると分析されている。また、社会保障の充実で、頑張らなくても保障されるようになり、やる気をそいでいることも指摘されている。この状況を打開するには、個人の努力と能力が適切に評価され、報われる社会をつくることが必要だと提案されている。
チャプター
00:04:28日本社会の停滞
この30年間で日本は停滞し、悪化した部分が多いことで参加者は認識を共有している。特に、社員のやる気や熱意の低下が深刻な問題だと指摘されている。
00:02:02世界的な調査から見える日本の現状
世界的な調査で、日本の社員のやる気の割合は5%と最下位で、アメリカの6分の1程度であることが明らかになっている。一方で世界平均は上昇傾向にあることから、日本の置いていかれが鮮明だ。
00:05:14低迷の要因分析
成長が止まり余裕がなくなったことが影響している。また、社会保障の充実で頑張らなくても保障され、やる気をそがれている。評価と報われ方の改善が必要。
行動項目
00:06:08個人の努力と能力が適切に評価され、報われる社会をつくることが必要
No.184 熱意のある社員は5%
⏰金曜日 2024.03.08 19:46 · 14mins
マツバラ
3月9日土曜日、No.184ヒメクリニックpresents綺麗になるラジオOK
ひめ先生
ヒメクリニック
マツバラ
中途半端で終わってた話が山のように、この綺麗になるラジオ、そうですねあるんですけれども、大体は綺麗になると関係のないところの話が割とそういうパターン多いんですが、うん。熱意のある社員は5%しかいないぞっていう、
ひめ先生
やる気がある、やる気
マツバラ
があるね。あれってどんなんで、何の話題からそうなったんだっけっていうことで、AIにですね、
話者 3
うん。
マツバラ
聞いてみた聞き方は、やる働く気のある人は5%って何だったっけって聞いたら、うん、ちゃんとニュースが出てきました。
ひめ先生
調べられたね、AIが
マツバラ
AIに聞くのがねどうもね今はね一番早い
ひめ先生
再最近の妄想、そうでしょうね、あのね、私も検索をするんですけど、いろんなねメジャーなサーバーで検索するんですけど、どうしても情報がね、欲しい情報が出てこないんですよ。課題偏って、
マツバラ
もうね、あまりに情報過多でたくさんありすぎるものですから、働く気があるって聞くのと、熱意のある社員って聞くのと、うん。その二つでねもう出てくる情報が変わっちゃうわけですよね。それが働く気のある人が5%の話題って何だったっけって家に聞くと、大体言いかえていろんなものを見つけてきてくれるので、
話者 3
うん、
マツバラ
何とかなるわけですよ。
話者 3
うん。
マツバラ
立派だな、偉いな、使いこなすとすごく便利だなというところで今日出てきたニュースは、うん。実は2023年の6月14日の少々古い。
話者 3
うん。
マツバラ
ニュースでした。要は日本経済新聞社さんが日本の熱意ある社員5%
話者 3
うん。
マツバラ
要は広がる広がる格差ということで驚くことに、一番熱意のある社員がたくさんいる国はどこだったでしょうか?
ひめ先生
一番熱意がある。日本の逆ね、楽日本再開だった
マツバラ
から日本最下位ですね。
ひめ先生
どこだろう。アメリカ、
マツバラ
そうなんですよ。
ひめ先生
アメリカが日本の3倍っていうのは、何か知ってた
マツバラ
と3倍どころの話じゃないんですこれ見てみると、要はね30何%の社員が熱意があるんですアメリカは、
ひめ先生
だから6倍以上か、そう6倍7倍、それくらいそう
マツバラ
で日本はイタリアと並んで5%で最下位です。
ひめ先生
インタビューの人ってそんなにやる気ないの。そういうことじゃないよね、多分。
マツバラ
なんでかなでも私の意識の中ではお昼寝をするできる国っていう、今はねどうも違うみたいですけども、昔イタリアに行ったときはもうお昼は何か食べたいとお昼に思っても、全部のお店閉まってるんですよね。
ひめ先生
休んで
マツバラ
ますから休んでるんですよ。
ひめ先生
だから、あのインテリアっていう国はさ、そういう文化じゃない。
マツバラ
そう
ひめ先生
それが、だからな、なんていうかな、正しい姿。ただ、
マツバラ
正しいと
ひめ先生
いうかね、それが
マツバラ
生活スタイルがねちゃんとね
ひめ先生
その生活スタイルなわけでしょ。だけど日本の場合は、違うじゃんどんどん下がっていったわけですよ。
マツバラ
あれね一番おかしいなと思うのは、働き者の国だと思ってるんですよみんなが、
話者 3
うん、
マツバラ
働き者がいっぱいいるはずなんです
話者 3
よ。うん。
マツバラ
にもかかわらず、数字で調べると熱意のある社員は5%働き者でも何でもないですよこれだと、
ひめ先生
だから、ね。この30年で何が起きちゃったんでしょうね、本当に空白の30年どころの話じゃなくて、
マツバラ
もうね昨日もね、どれだけ30年間で、何も変わらなくて、さらに悪くなったのがそう
ひめ先生
なんです
マツバラ
よどんだけあったかっていうお話をいたしましたが、
ひめ先生
うん。だから、
マツバラ
根底にあるのはこの熱意のある社員が5%しかいない国になっちゃったことですよね。なんか経済成長がガーッと言ってるときは、あの山添さん
ひめ先生
に日本でね、働かなくても何か保障されるもん。そうなんですよねそしたらさ、頑張って働いてる人さ、何だろう、頑張って働いてるからいろんな保障が受けられるんだ、頑張って働いてその結果だから今自分があるんだって思う。
マツバラ
きっと
ひめ先生
昔は思ってたんですよ。はい。だけど今は頑張らなくても一緒だもん。
マツバラ
いろんなね、社会保障だとかいろんなことがどんどんどんどんね出来上がってきて
ひめ先生
あのね、充実の悪化は意味が違うんですよ。はい。だから、多分、充実していたっていう表現ではないと思うんですよね。結果論で言えばね、結果論で言えば、なんだろう、その逆でね、ちゃんと頑張る頑張ってる人、やる気のある人がその分、プラスアルファが出てくる世の中になってなかったんですよね。そうですねやる気があって頑張れば、そこから取ってしまえばいいな、な国でしたから
マツバラ
そうですねだから重い。起こせばですねすごいラッシュアワーがあって、そこに無理やり乗り込んで、もう電車乗ろうと思ったら押し屋さんっていう形でどんどんどんどん押し込んでくれる人までいないと乗れない、乗れなかった時代があったわけですよねうん。
マツバラ
そこからするとどんどんどんどんゆとりみたいなものが重要視されてきて、
ひめ先生
鳥居もね、なんだろう、本当はゆとりっていい意味だったと思うんですそうですね。なんかそれが悪い意味に聞こえちゃうようになったらいいのかっていうのもおかしいですよね。
マツバラ
そうですね。とにかくいろんなね、どんな働き方をしていても、まずクビにならない仕組みが出来上がっちゃってますから、
ひめ先生
アメリカってね、すごいんですよ。アメリカはね、即日解雇ですから、
マツバラ
即日開票率
ひめ先生
だけどみんなこんな仕事にやる気があるっていうのは、そこには何があるかっていうとやっぱり夢があるんですよ。ドリームがあるんです
マツバラ
ねそれで思い起こすねねトランプさんがやってた番組でね、もうお前クビだってやつあれ結構見ててねあれはあれで面白かったんですけども。うんあと実際にね、経営者の方が中に入ってどういう働き方をしているか見る番組とかね、いろんなのがあって、その評価をする仕組みもいろいろあるし、評価できないっていった場合にはもう本当に首すぐ切るっていうね、ことがいろいろ起きてきてるのはね、破綻にすると、いやアメリカンドリームってまだまだあるんだよなっていうのは感じて、これが結果としてやっぱり一番高い理由なのか
ひめ先生
な違うんですよ多分報われるんですよ。
マツバラ
物はそうですよね報われないと、それやる気ないですよ
ひめ先生
ね一番大きいのは、し、頑張ってる人。はい。これ、これはこれが本当に平等だ、だと思うんです。頑張ってるそう。そうじゃない人、はい、申し訳ないんですけどそこのちゃん、あの綺麗なす、なんていうかなその度合いを見極める社会がもう構築されてて、それに見合った待遇が出てくるんだと思うんですよね。そうですね
マツバラ
熱意ある社員の比率の話でいくと、1位がアメリカ、
ひめ先生
アメリカが
マツバラ
インド。
ひめ先生
うん。あのねどっちの国もね、何だと思います。終身雇用じゃないんですよ。はい、あの雇用がね、雇用の保証がないんです。
マツバラ
でですね、3位がめちゃくちゃ意外ですよ。
話者 3
うん。
マツバラ
もう本当に驚きました。ブラジル
ひめ先生
中とかでなんか
マツバラ
ね、働いてる機能しないっていうか、なんか楽しげな。
ひめ先生
だって、ブラジルの方、日本人グループですごく働くじゃない
マツバラ
そうですね。本当にそれはそうですよね某
ひめ先生
大手の、はい。自動車メーカーの、はい。生産ラインなんて、ブラジルの方になかったら動かないよ。嫌
マツバラ
ですしいつも食べに行ってるお店も、
ひめ先生
うんまあねそう
マツバラ
ですし、ブラジルの方ですよ
ひめ先生
ね。だって、今あの、工場の大きなライン、
マツバラ
はい。日本人
ひめ先生
いないですから
マツバラ
ね。そうですね。アメリカ、インド、ブラジル、ブラジルって、なんか楽しそうな莉央のカーニバルの印象しかなかったのにもうやる気のある人がいっぱいいるんだっていうのに驚きました。そして4位がロシア、中国、ドイツ、
話者 4
韓国、イギリス、フランス、イタリア、
マツバラ
そして最後が、わが日本です
ひめ先生
ね代表的な国ばっかりが並べましたけど、本当は140個調べて、45位なんですよねそう
マツバラ
なん
ひめ先生
です。あのね、このニュースが出たときに、1日で消えちゃいましたけどなんでアメリカがそうなったか、何で高いなんでやる気がある国って何かっていうと、私は雇用保障されてないんで行ったけど違うんですよ。はい。それはねその会社が保証してるわけじゃなくて、社会の文化として、
マツバラ
そうですね
ひめ先生
保証されてるんですよ。例えばね、即日解雇が何で成り立つかっていうと、その次にとこがまた出てきたりするんですよ。
マツバラ
でねあともう一つね、次は当ところっていうのは辞めた理由だとかその辺をしっかり確認するので、
ひめ先生
そう
マツバラ
なんですよいい加減なことできないんだっていうのがすごくよくわかりましたから
ひめ先生
ね。その自分の印鑑も上げるときっていうのは、今の上位の国は全部ね、転職をしてるんです。
マツバラ
そうですね、はい。
ひめ先生
だから一つの木一つの企業にずっといるっていうわけではなくて、個人の能力を売っていくんですよ。
マツバラ
さあそして最後に、この話題をすると暗くなりそうなんですが実は2022年日本が最低で2023年のこのデータで見ますと、世界平均、要はやる気のある熱意のある社員の割合世界平均は、2ポイント上昇して、
ひめ先生
うん、
マツバラ
23%になりましたっていう話題なんですね。うん。てことは日本は、伸びずに、
ひめ先生
うん。
マツバラ
要は世界標準が熱意のパワーが上がったにもかかわらず、日本は置いてきぼりを食ったっていうデータだったわけ
ひめ先生
ですそうですよだって何、例えば選挙人ってね、はい選挙するでしょ。だから自分の位置を大事にして投票に行かなきゃとか思って行って、その先生が、議員さんが当選してね、はい、議員になった嘘。それは当然、国会なりね、議会で、国会でしっかり答弁してくれて、今回っていうのがその1人1人の意見の象徴になるんだって、きっとみんな思ってたと思うんですけど、はい。ここ2年、全部閣議決定でしょ。
マツバラ
嘘国会等しないっすからね本当に、
ひめ先生
なんかそこからももう国民やる気なくしますよそんなの。はい。
マツバラ
さらに今、納税だって言ってるときに、もうこんなことやられたら払いたくはないです。
話者 5
はい。お願いいたします。
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