あれほどの小児科医だったのに…
本当に勿体ない…
そんな嬉しい言葉をいただいた。
あるあのできことで裏切られ、騙され、
私の医師としての資格や立場が利用され、
その泥沼から這い出して今がある。
美容医療をその間、やっていたけど、
仕事として患者様にはできるだけのことを考えた。
でも、私が選択した道ではなかった。その後も美容医療を
続けたのは、それまで久屋大通にHIME CLINICがあったときに通っていただいていた患者様への責任。
久屋大通時代のHIME CLINICで患者様がお支払いしていただいた費用は、私の手元には無く、当時の運営会社が得ていた。
脱毛やさまざまな美容医療の契約の履行のみ院長の私に残された。3年の契約の患者さまが多数。その費用は、私の元にはなかったが、患者さんの不利益を避けるために、持ち出しで契約書通りの施術を提供してきた。
何年もかかって患者さまへの院長としての施術責任は果たせた。
過去の患者さまへの責任を果たすために、美容医療をつづけたというのが本当のところ。
今は、再生医療に身を投じる。今は、PRPの皮膚再生治療の第3種だけど…
脳や脊髄損傷、慢性疼痛、膵臓、肝臓、腎臓…第二種の脂肪幹細胞を使えば治療できる可能性が出てくる。
実際には、数回の治療で1000万程度かかかってしまう。
でも、その脂肪幹細胞治療か少しずつでも広がって、最後は一般化されて、新生児科医のときに赤ちゃんの脳性麻痺やPVLになった。そんな赤ちゃんが普通に治療できようになることが、私の考えていること。なのだと思う。
そんな風なことができたら、私の本望だ。
やっぱり小児科医の血は消えていない。
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